2015-04-12 10:59

中国夢のラオス・タイ高速鉄道

 中国がラオスからタイに建設を計画している高速鉄道(と称するモノ)の実態がさっぱり分からない。
又ラオスの様な小さな国(人口678万が日本の本州並の国土に散居)に鉄道など建設するだけのカネが有るのだろうか。
そんな疑問を持っていたのだが、少々古いが興味深い記事を見つけた。

中国夢と言うのがどんなものか良く分かる、大変興味深いモノだった。

<以下昨年(2014年)1月17日の大紀元の報道から>

http://www.epochtimes.jp/jp/2014/01/html/d19256.html

雲南省からシンガポール 中国の東南アジア縦貫鉄道 ラオスで初合意

【大紀元日本1月17日】中国政府が計画している同国雲南省とシンガポールを結ぶ「東南アジア縦貫鉄道」計画は、初めて通過予定国の承認を得た。英紙デイリーテレグラフはこのほど、ラオス政府は昨年、同プロジェクトを「優先すべき」だとし、関係国にも協議の締結を呼びかけたと報じた。

 同報道によると、中国と政治形態が類似する一党独裁の社会主義国のラオスのトンシン首相は昨年、中国の李克強首相と会見する際、双方が全計画の一部にあたる、ラオス国内での鉄道建設に合意した。

 建設には2万人の中国人が参加し、2019年に完成する予定。ラオス国内は現在、ほとんど鉄道が敷かれていないため、プロジェクトは大規模なものになるという。国境の町ボーテンから首都ヴィエンチャンまでの区間だけでも、154の鉄道橋と76のトンネル、31の駅の建設が必要だ。

 インフラ整備や産業開発では立ち遅れるラオスだが、カリュウムや天然ゴムなどの天然資源は豊富。今回の建設でラオス政府は、未開発の鉱山を抵当に中国から約7700億円を借り入れ建設費に充てる予定。これは同国の国内総生産(GDP)の9割に相当複数の国際金融機関はこの巨額な借款を「待ち構える災難」だと指摘し、ラオスには返済する能力はないとみている。

 中国の「東南アジア縦貫鉄道」計画は同国の雲南省・昆明市を起点とし、ラオス、タイ、マレー半島を通り、シンガポールに至るというメインルートと、ミャンマーやカンボジア、ベトナムに入る支線がある。デイリーテレグラフは、高速鉄道で東南アジアとつなぐことは北京のかつてからの夢だとし、このルートを利用して中国は商品を同地域に持ち込み、また同地域から資源を持ち帰ることを目論んでいるという。同鉄道の建設はまた、中国経済圏の構築に重要な役割を果たすことになるとみられている。

(翻訳編集・張凛音)  (14/01/17 11:12)

<引用終り>

この東南アジア縦貫鉄道計画がどんなものか、日本では報道されていないが、有るブログに興味深い記事が有った。
大紀元の記事に有る中国とラオスの国境のラオス側の街ボーテンを見てきた記事である。

ゴーストタウンと化していた中国・ラオス国境の町ボーテン   2014年 04月 13日
http://inbound.exblog.jp/22437603

このブログに中国の計画する縦貫鉄道の地図がボーテンに有ったと紹介されている。
こんなモノだ。

2015-4-11中国の計画するインドシナ半島鉄道

この地図では大きすぎるので関係部分だけ拡大するとこんなモノ。

2015-4-11中国の計画するインドシナ半島鉄道ラオス部分大き目



自国の欲望の為に近隣の国に鉄道を敷く、それなら自分で金を出せばいいのだが、全部ラオスのような貧しい国に出させる。これは酷い話としか言いようがない。冷酷無比な植民地支配とはこんなことを言うのだろう。
そして
建設には2万人の中国人が参加し
こんな事をしたらラオスにはカネは落ちない。工事でラオス人を雇えば其れなりに雇用が生まれるが、中国式は全部自国に持って行ってしまう。
若しこの2万人の作業員にラオス人を雇用すれば、建設費用としてラオスが支払う金額から莫大な人件費がラオスに還流される。ラオスのGDPを相当押し上げるだろう。
それだけではない、この工事で得たノウハウが他のモノにも反映できる可能性がある。
中国人労務者を連れてきたら、ラオスには何も残らないではないか。


国境の町ボーテンから首都ヴィエンチャンまでの区間だけでも、154の鉄道橋と76のトンネル、31の駅の建設が必要だ。
物凄い工事である。中国式だったら正しく環境破壊であろう。トンネルを掘ったりしたらその土は何処に捨てるのか等々、中国で起こっている環境破壊がそのままラオスで発生するだろう。

上掲「ゴーストタウンと化していた中国・ラオス国境の町ボーテン」、そこは何の変哲もないラオスの田舎の村が突如ゴーストタウンになってしまった。こんな事例が写真で紹介されている。中国のやる工事とはこんなモノと言う証拠。

しかしラオスはアセアンの中の貧困国である。人口の68%が農村で自給自足に近い生活をしている農民であり、農業がGDPの33%を占めるような国。そしてその農村にはまともな道路の無い所が相当ある現実。
まともな道路?、雨季には水没したり泥濘の道になって車が通れなかったり、こんな事のない道路である。しかしラオスは未だにそんな事が問題になる国という事だ。
そんな所に凄まじい環境破壊をするような工事などムチャすぎと言えるだろう。


私はラオスには行ったことは無いが、メコン川を挟んで反対のタイ側の街には何度か行った事がある。
例えばこの計画されている鉄道でタイに入るとそこはノンカイの街。そこに泊まった時の衝撃は今でも忘れられない。
ノンカイの街は夜でも灯りが煌々とついている。しかしラオス側は真っ暗なのだ。しかしそこが首都ヴィエンチャンのはずれ。そしてそこにはラオスの水力発電所からの送電線が高々とメコン川を越えている。
ラオスで発電した電気は貴重な外貨獲得の為、タイに輸出されているのだ。その鉄塔の下では真っ暗な中に人の暮らしが有ると言うのに・・・

そんな事の分かる写真を、これは第二タイラオス友好橋(日本の援助)のタイ側ムクダハンのもの。
観光案内を兼ねて・・・

夜明け直前
2015-4-12ムクダハン1
明るくなると人家が結構あるのだが、夜は灯りはポツンポツンと有るだけ。


そして日の出、この川がメコン川
2015-4-12ムクダハン2


この写真が悲しい。高々とそびえる鉄塔はラオスの水力発電所からの電気をタイに売るための送電用鉄塔。
2015-4-12ムクダハン3


そして昼間はこんなモノが・・・ 貧困ツアーである。貧しいラオス見物に行く船。
2015-4-12ムクダハン4
自分らも昔は貧しかったという事は忘れて、今も貧しいラオスを見物する・・・、



さてこの鉄道建設、どう考えても無理筋。だからこの話はご破算になったと言う話しもあるが、中国政府はそんな報道を否定している。
そしてラオスの次はタイ、そのタイにもこの鉄道を建設しようとしているがやはり無理筋だろう。


そして中国自慢の高速鉄道だが、どうにも不便でお客さんも乗らないようだ。

そんな所がこんな記事で分かる。

中国の高速鉄道はなぜ不便なのか
役人のオモチャにされたらこうなった
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/37346
但しこれは会員専用記事なので下記の方が良い

中国高速鉄道はただの「遅い飛行機」:なぜかくも不便なのか
http://omoshiro-chuugoku.blogspot.jp/2013/03/blog-post_25.html


タダの遅い飛行機と言っている。その遅い飛行機を更に拡大しようとしているようだ。

尚日本の新幹線でもフランスのTGVでも長距離は飛行機、中距離は高速鉄道と言う事で大体結論が出ている。
その分岐点は高速鉄道で約4時間、それ以内なら高速鉄道、それ以上は航空機である。
  1. タイ
  2. TB(0)
  3. CM(12)

コメント

ラオスは2000年ころに行きました。ビエンチャン市内の道路は穴ぼこだらけ、観光するような場所もない。それでも夜の店はちゃんとありました。ピックアップのタクシー?で店まで行く途中、何軒か民家に立ち寄っては女の子を紹介する。断ること数度、街外れのカラオケ店に到着。色白美人が多数、飲んで歌って、タイと比べると格安でした。
ピックアップの荷台に揺られ北部の観光地へ行きましたがタイの田舎と比べてもはるかにのんびり。計画停電のミャンマーに対し、どこでもビールがギンギンに冷えていてタイへの電力輸出国であると実感したものです。
  1. 2015-04-12 15:53
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  3. nanashi #-
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To:nanashi さん

> ラオスは2000年ころに行きました。ビエンチャン市内の道路は穴ぼこだらけ、観光するような場所もない。それでも夜の店はちゃんとありました。ピックアップのタクシー?で店まで行く途中、何軒か民家に立ち寄っては女の子を紹介する。断ること数度、街外れのカラオケ店に到着。色白美人が多数、飲んで歌って、タイと比べると格安でした。
> ピックアップの荷台に揺られ北部の観光地へ行きましたがタイの田舎と比べてもはるかにのんびり。計画停電のミャンマーに対し、どこでもビールがギンギンに冷えていてタイへの電力輸出国であると実感したものです。


そうですか、ラオスはとても貧しい国なので物価も安く、タイを見慣れた目には面白いでしょう。
ラオスが発展するためには本当はタイに吸収してもらうのが一番、何せタイのイサーンとは同じ民族、同じ言語、同じ宗教ですから。
でも歴史的怨念が有るので難しいでしょうね。
でもカラオケに行く途中に民家に立ち寄ると言う話し、面白いですね、初めて聞きました。
  1. 2015-04-12 17:13
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  3. 短足おじさん二世 #-
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ルアンパバーン

 6年ぐらい前に、観光に行きました。とてもおとなしい民族だと思いました。お土産物屋の主人も、声をかけるでもなく、私たちに品定めをじっと見つめていました。観光客はとても多かったですよ。外国人向けの店やホテルもかなり整備されてきているのではないでしょうか。バイクがたくさん走ってました。道路は普通に舗装されてましたが。ほかの地区はまだまだなのでしょうね。

 ノーンカイにも行ったのですが、おじさんのような深い見方はできませんでした。

 実は今日、タイ時代の仲間と久しぶりに会って話しました。まだ在住している人の話では、不動産の建設がすごいと言ってましたね。バブルみたいで、物価も随分上がっているそうです。最低賃金が、一日300バーツになったとか。BTSも混んでラッシュになっているそうです。これからの問題はやはり、王様の健康を含めた、政権の安定が一番でしょう。皇太子が・・・です。世継ぎが…ですね。

 ≪タイのイサーンとは同じ民族、同じ言語、同じ宗教ですから。≫
 バンコクの人は、イサーンを馬鹿にしているのではないですか。言葉も含めて。日本の東北訛りのように。イサーンよりさらに下になったりは、考えすぎでしょうか。
  1. 2015-04-13 00:02
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  3. Cherry Blossoms #-
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Re: ルアンパバーン

>  6年ぐらい前に、観光に行きました。とてもおとなしい民族だと思いました。お土産物屋の主人も、声をかけるでもなく、私たちに品定めをじっと見つめていました。観光客はとても多かったですよ。外国人向けの店やホテルもかなり整備されてきているのではないでしょうか。バイクがたくさん走ってました。道路は普通に舗装されてましたが。ほかの地区はまだまだなのでしょうね。
>
>  ノーンカイにも行ったのですが、おじさんのような深い見方はできませんでした。
>
>  実は今日、タイ時代の仲間と久しぶりに会って話しました。まだ在住している人の話では、不動産の建設がすごいと言ってましたね。バブルみたいで、物価も随分上がっているそうです。最低賃金が、一日300バーツになったとか。BTSも混んでラッシュになっているそうです。これからの問題はやはり、王様の健康を含めた、政権の安定が一番でしょう。皇太子が・・・です。世継ぎが…ですね。
>
>  ≪タイのイサーンとは同じ民族、同じ言語、同じ宗教ですから。≫
>  バンコクの人は、イサーンを馬鹿にしているのではないですか。言葉も含めて。日本の東北訛りのように。イサーンよりさらに下になったりは、考えすぎでしょうか。


古都ルアンプラバンに行かれたのですか、羨ましい。
実は私もいつか行きたいと思っていたのですがついに行かずじまい。もう手遅れです(笑)。
ラオスの人というかラオ族全体に言えるのですが、一見温厚です。
バンコクの人がバカにしているのは事実でしょう。こんな風に言っています。
北タイ人(チェンマイ人)は色が白くてきれいだが狡すっからくて嘘を吐くから気をつけろ。
イサーン人(ラオ族=ラオスも同じ)は色が黒くてバカだが馬鹿正直だからメイドに向く。

この理由は歴史を見れば分かります。ラーンナー王国は200年以上ビルマに占領されていました。だから生きるためには嘘もつかねばならなかった、こんな歴史を引きずっています。そしてビルマから逃れるためバンコク王朝の属国になりました。そしてその後併合されました。
(日本の隣にもこんな国が有って国民は皆噓吐きですよね)

ラオスも同じです。アユタヤ・バンコク王朝の属国でした。しかしそこから独立運動を起こしたのですが結局鎮圧されました。この時ラオス軍はナコーンラチャーシマー(コラート)まで来たのですが、女傑タオ・スラーナリー(ヤー・モウ)の活躍で撃退され、その報復攻撃でビエンチャンが灰燼に帰しました。
その時ヴィエンチャンのエメラルド寺院に有ったエメラルド仏がタイのモノとなり、現在もタイの宝物としてエメラルド寺院(ワット・プラケオ)に有ります。
この戦闘でラオス人約5万~10万人が強制連行されます。そしてバンコク周辺の運河開削工事に従事しました。バンコク周辺、チャオプラヤ川を挟んでバンパコン川からメークロン川の間には無数の運河が有りますが、この時出来たものです。
この時強制連行されたラオス人は主にサラブリ辺りに定住しました。だからサラブリ辺りはタイ中部に有りながらイサーン方言(ラオ語)地帯です。
こんな歴史を踏まえて、彼らの言動、心の内を理解することが必要です。
タイで未だにタクシン派が勢力を保っているのは、この北部・東北部の人のバンコクに対する微妙な心理に付け入っている。こう理解すべきでしょう。

そしてこれを踏まえたうえで日本がタイに高速鉄道を建設する、こんな話が進んでいますが、この長年の国内対立を解消する切っ掛けになるように思っています。
こんな話は決して報道されませんが、今後も温かく見守りたいと思っています。
  1. 2015-04-13 09:08
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  3. 短足おじさん二世 #-
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いつも情報ありがとうございます。ムクダハン/サバンナケットのラオス側に工業団地があります。ラオス側にはカジノもあって、そこにムクダハンからわたってきたタイ人のおばちゃんが遊んでいます。まるで、パチンコ屋へ通う日本のおばちゃんの雰囲気です。カジノ以外は置屋がある位でなにもありません。工業団地はシンガポール系とか、最近はプノンペン経済特区もここに進出してきています。ラインワーカーはラオス人で管理職はタイ人でタイ側から毎日通勤していて、奥さんはタイ側だからラオスで遊び放題です。w日本のトヨタ紡績とか色々きています。
ノンカイ/ビエンチャンのタイ側はラオス人の若い売春婦がすごく多いです。最近、ウドンタニがあまりに酷いので警察の手入れを受けたとか。メコンの水が少なくなっているのが印象的でした。上流でシナがダムとかいろいろやっているとか。
ルアンプラバーンは綺麗な街ですが、かんぜんに「観光化」されています。寺院が多くて、ラナー様式でチェンマイと同じ雰囲気がします。チェンマイまでバイクで一日で行けます。
ルアンプラバンとビエンチャンの間のバンビエンは、米軍基地があったところ。飛行場が平らな広い空き地になっていて、いまはマリハナ天国で西洋人や日本人が昼間から洋画みながらねそべっています。ヒッピーみたいなものです。日本から夏休みできた高島雄平を若くしたような中高の教師が多いですね。やつらはちょっと逝かれています。バンビエンから北爆をしました。残ったクラスター爆弾はバンビエンまで持って帰るリスクを避けて、ラオスのジャングルへ落下させたそうで、いまでもジャングルには不発弾が多いそうです。この辺のジャングル探検は避けたいものです。また、バンビエンで疲れた米兵はウタパオ経由でパタヤでバカンスを楽しんだようです。

  1. 2015-04-13 17:40
  2. URL
  3. NINJA300 #/xzFVZWc
  4. 編集

もうひとつ、そもそもシナの高速鉄道ですが、採算に乗っているのでしょうか?強い疑問を感じます。シナは大きな大きなバブルだと思っていますがどうでしょうか?
  1. 2015-04-13 17:43
  2. URL
  3. NINJA300 #/xzFVZWc
  4. 編集

ありがとうございます

 ご返事、ありがとうございます。タオ・スラナリの映画を観たのに、すっかり忘れてました。エメラルド仏を、奪取したのでしたね。昔は、日本と違って、戦利品の一つが、人間でした。そのようにしてつれてこられた人たちの集落がまだ残っていて、独自の言葉を話しているそうです。レヌカーさんのメイドの一人がそうで、同じ言葉を話す地域を離れたところで発見したそうです。
 タイ族というのは、意外としたたかな面がありますものね。なんとか、独自の道を行ってほしいものです。今後の展開を見守りたいです。
  1. 2015-04-13 21:43
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  3. Cherry Blossoms #-
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To:NINJA300 さん

> いつも情報ありがとうございます。ムクダハン/サバンナケットのラオス側に工業団地があります。ラオス側にはカジノもあって、そこにムクダハンからわたってきたタイ人のおばちゃんが遊んでいます。まるで、パチンコ屋へ通う日本のおばちゃんの雰囲気です。カジノ以外は置屋がある位でなにもありません。工業団地はシンガポール系とか、最近はプノンペン経済特区もここに進出してきています。ラインワーカーはラオス人で管理職はタイ人でタイ側から毎日通勤していて、奥さんはタイ側だからラオスで遊び放題です。w日本のトヨタ紡績とか色々きています。
> ノンカイ/ビエンチャンのタイ側はラオス人の若い売春婦がすごく多いです。最近、ウドンタニがあまりに酷いので警察の手入れを受けたとか。メコンの水が少なくなっているのが印象的でした。上流でシナがダムとかいろいろやっているとか。
> ルアンプラバーンは綺麗な街ですが、かんぜんに「観光化」されています。寺院が多くて、ラナー様式でチェンマイと同じ雰囲気がします。チェンマイまでバイクで一日で行けます。
> ルアンプラバンとビエンチャンの間のバンビエンは、米軍基地があったところ。飛行場が平らな広い空き地になっていて、いまはマリハナ天国で西洋人や日本人が昼間から洋画みながらねそべっています。ヒッピーみたいなものです。日本から夏休みできた高島雄平を若くしたような中高の教師が多いですね。やつらはちょっと逝かれています。バンビエンから北爆をしました。残ったクラスター爆弾はバンビエンまで持って帰るリスクを避けて、ラオスのジャングルへ落下させたそうで、いまでもジャングルには不発弾が多いそうです。この辺のジャングル探検は避けたいものです。また、バンビエンで疲れた米兵はウタパオ経由でパタヤでバカンスを楽しんだようです。


こちらこそ、最新の情報ありがとうございます。
私も最新の情報には疎い、例えばバンビエンの話など大変貴重です。

所でムクダハンと対岸サワンナケートの件ですが、多分ノンカーイと同じ事が起こっていると見ています。
つまりラオスの金持ち・小金持ちはムクダハンに家を借り、そこから子どもを学校に行かせる。ラオスはそうして文化的にタイに吸収されてゆくんだと見ています。
日系企業の話は以前からその作戦は聞いていました。タイ人は言葉が通じるので管理監督者にもってこい。
特に労働集約型の業種では有効の様です。
但しタイ人がラオス人を見下して傲慢になる、これを心配していたのですが多分そうなっているのではと気にしています。

それからノンカーイ辺りでメコン川の水が少ないと気にして見えましたが、中国の乱開発は本当に心配です。
ただノンカーイ辺りは乾季には水位が下がり、歩いて渡河出来る所がアチコチあるようです。
ラオ族がラオスの地から今のイサーン方面に入植した時使ったルートです。
私が行った時は川の中央辺りまで歩いている人は見かけましたがそれから先は不明です。
  1. 2015-04-13 22:23
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  3. 短足おじさん二世 #-
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To:NINJA300 さん

> もうひとつ、そもそもシナの高速鉄道ですが、採算に乗っているのでしょうか?強い疑問を感じます。シナは大きな大きなバブルだと思っていますがどうでしょうか?


高速鉄道の採算性ですが、私も同じ見方です。
つまり無茶苦茶な大赤字。普通ならとっくに倒産するレベルでしょう。
高速鉄道は採算に乗せるのは難しい、それを徹底的に研究したのがTGVです。
フランスは新幹線の長所短所を研究し尽くしました。
その結果が郊外は出来るだけ直線で高速走行、市街地に来たら在来線を利用し低速だが建設コストを下げて利便性を確保した、こうだと思います。

今のシナの高速鉄道を見るととても採算性を考えているようには見えません。
と言うか採算性だのコスト管理だのと言う言葉が最初から辞書にないと見ています。
  1. 2015-04-13 22:32
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
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Re: ありがとうございます

>  ご返事、ありがとうございます。タオ・スラナリの映画を観たのに、すっかり忘れてました。エメラルド仏を、奪取したのでしたね。昔は、日本と違って、戦利品の一つが、人間でした。そのようにしてつれてこられた人たちの集落がまだ残っていて、独自の言葉を話しているそうです。レヌカーさんのメイドの一人がそうで、同じ言葉を話す地域を離れたところで発見したそうです。
>  タイ族というのは、意外としたたかな面がありますものね。なんとか、独自の道を行ってほしいものです。今後の展開を見守りたいです。


レヌカーさんのメイドさんにもそんな方がいたのですか。なるほど。
出身地はサラブリ以外にもあの周辺には何ヶ所かそんな地区があるようです。
でもそんな所の人に聞いてみても、意外な事にどうしてこんな所に来たのか知らない人がいる。
伝承とは難しいものだと思います。
  1. 2015-04-13 22:50
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
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なんかバンコク➖チェンマイ間の高速鉄道が日本製になるという話が出てますね。
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO87131150S5A520C1EA2000/
  1. 2015-05-23 21:36
  2. URL
  3. 名無しさん@ニュース2ch #-
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To:名無しさん@ニュース2ch さん

> なんかバンコク➖チェンマイ間の高速鉄道が日本製になるという話が出てますね。
> http://www.nikkei.com/article/DGXLZO87131150S5A520C1EA2000/


情報ありがとうございます。
この話、詳細が今週判明しますのでエントリーしようと思っていますが問題点がいくつか。
最初にバンコク・チェンマイ勘ですが、これがタイで高速鉄道が成り立つ唯一の区間です。
そしてここは中国が手を出しにくいので日本がとりました。
この契約とセットでカンチャナブリからバンコク・サケオ(アランヤプラテート)間の鉄道も敷設されるはずです。
この区間は現在でも狭軌の単線区間が有るのですが、これを複線化する予定。
更にカンチャナブリの先はミャンマーのダウェー工業団地へ、サケオの先はカンボジアのプノンペンへ、これはいずれも旅客路線というより貨物(コンテナ)専用線と考えるべきでしょう。

詳細判明したらエントリーしたいと思っています。
  1. 2015-05-25 10:25
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
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