2015-03-18 23:11

西洋は無敵でないこと示した日本 <トインビーの言葉です

 藤井厳喜(ふじい・げんき)さんがZAKZAKに面白い事を書いている。
もう40年も前に亡くなったイギリスの歴史家アーノルド・トインビーがこんな事を言っていると紹介しているのだが、その中身が大変興味深い。




<以下引用>
【日本に魅せられた 西洋の知性】アーノルド・J・トインビー 西洋は無敵でないこと示した日本
2015.03.18
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150318/dms1503181550005-n1.htm

 アーノルド・J・トインビー(1889-1975)は英国を代表する大歴史家であり、日本を独立した一文明圏としてとらえ、日本に好意的な態度を示してくれたことで知られている

 衰退期の大英帝国は少数の傑出した知的巨人を輩出した。数学基礎論・哲学のバートランド・ラッセル、経済学のジョン・メイナード・ケインズ、戯曲家・批評家のジョージ・バーナード・ショー、文学者で多言語話者のアーサー・ウェイリー(杜甫、李白、『源氏物語』などの英訳で有名)らだ。

 彼らの業績はいずれも極めて普遍主義的であるところに特徴があるが、トインビーも彼らと肩を並べる知的巨人である。

 トインビーの主著は比較歴史学の大著『歴史の研究』12巻(1934-61)である。彼は人類の歴史を26の文明の興亡として捉え、その興隆と衰亡を同じ枠組みで説明した。

 トインビーによれば、1つの文明圏は、エリート指導者から構成された創造的な少数の人間のリーダーシップの下で、外部からの挑戦(呼びかけ)に、的確に対応(応答)することにより、興隆するという。日本では1960年代から70年代にトインビーは人気があり、主著を含め多くの著作が刊行された。

 最近、彼の名前は忘れ去られた感があるが、彼は英国人であるにも関わらず、日本の戦争に関して極めて客観的で、親日的ですらある発言をしてくれている。第2次世界大戦に関して彼はいう。

 「アジア・アフリカを200年の長きにわたって支配してきた西洋人は、あたかも神のような存在だと信じられてきたが、日本人は実際にはそうでなかったことを、人類の面前で証明した。これはまさに歴史的な偉業であった。…日本は白人のアジア侵略を止めるどころか、帝国主義、植民地主義、人種差別に終止符を打ってしまったのである。」(英オブザーバー紙、1956年10月28日)
(注:この部分は『なぜアメリカは、対日戦争を仕掛けたのか』(ヘンリー・s・ストークス 祥伝社 2012年) の中の記述が出典の様です。)

 「1840年のアヘン戦争以来、東アジアにおける英国の力は、この地域における西洋全体の支配を象徴していた。1941年、日本は全ての非西洋国民に対し、西洋は無敵ではないことを決定的に示した。この啓示がアジア人の士気に及ぼした恒久的な影響は、1967年のベトナムに明らかである(ベトナム戦争での米国の苦戦:訳注)」(毎日新聞、68年3月22日)

 また、トインビーは1967年に伊勢神宮(三重県伊勢市)を訪れたとき、こう記帳している。

 「私はここ聖地において、すべての宗教が根源的に統一されたものであることを実感する」

 トインビーは詩人的な開かれた感受性で、汎神論的な日本の精神風土を正確に把握している。多くの西洋人は神道を、未開のアニミズムないし野蛮な多神教としてしか捉えないが、彼は神道の中にこそ、宗教の原初的な普遍性を発見していたのだった。これが日本への賛歌(=オマージュ)でなくして何だろう。 (敬称略)

 ■藤井厳喜(ふじい・げんき)

<引用終り>

日本は白人のアジア侵略を止めるどころか、帝国主義、植民地主義、人種差別に終止符を打ってしまった

このトインビーの言葉をクネたん始めすべての韓国の人に贈りたい。
あなた方が信奉してやまない大英帝国様の大歴史学者トインビーが、日本は西欧の帝国主義、植民地主義、人種差別に終止符を打ってしまったと言っている。
つまり日本は帝国ではあったが帝国主義ではないかった。
植民地支配もしていなかった。人種差別もしていなかったと言っているのである。


今年は敗戦から70年だが、中韓が仕掛けた歴史戦争でこの辺りの事が散々話題になると思う。
多くの人に少しでも事実を知って貰いたいものだ。
尚アセアン諸国やインドなどで仕事をした人は皆さんわかる筈だと思う。日本はアジア諸国を侵略していない。戦った相手はアジア諸国を植民地支配していたアメリカ・イギリス・オランダなどであることを。
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