2015-02-16 22:21

中国経済は繁栄への別れ

 この所中国の動きがきな臭い。
そんな事を報じる良い報道が有った。
特に恐れ入ったのが「1997年~2013年に行われた投資の36%が無効投資、すなわち不良債権」という事。
引用文にもあるように自由経済国家ならとっくに金融危機が発生しているレベルの様だ。

<以下大紀元より引用>

中国経済の新常態、専門家「繁栄への別れ」
http://www.epochtimes.jp/jp/2015/02/html/d40875.html

【大紀元日本2月2日】最近、「新常態」(ニューノーマル)は中国当局が現在経済状況を説明するうえでよく使うキーワードとなっている。在米中国経済専門家の程暁農氏が「新常態」とその問題点について独自の視点から解説した。1月26日付BBCが伝えた。

 程氏は経済成長鈍化が常にみられる状況を指す「新常態」とは将来長い期間に中国経済が繁栄に別れを告げ、これまで「一人勝ち」だった状況がなくなることを意味していると分析。

 程氏は「新常態」が現れたのは偶然ではなく、過去十数年の経済成長において多くの問題が隠されてきたと指摘する。中国経済最大の問題点は深刻な収入分配の不公平で、国内総生産(GDP)に占める国民の個人消費が極めて低いことにあると程氏はみている。2013年の個人消費の割合が36%で、改革開放前の1977年よりも16%低いという。仮に国内消費だけで経済を成長させているならば、GDP成長率は現在の3分の1しかないはずだ。

 中国は世界貿易機関(WTO)への加盟により輸出の急速な拡大で経済が高成長を維持した。その結果外貨準備高が急増し、国内の貨幣供給が過剰となってインフレを招いた。インフレ圧力で不動産価格が押し上げられ、このため各地方政府はこの10年不動産市場の発展で経済を成長させてきた。

 ただ、不動産市場が国民の実質需要より過剰に発展し、住宅価格が国民の購買力を超えたことで、不動産バブルおよび過剰生産能力の問題が必然的に現れる。現在、不動産市場が低迷し始め、中国はやむを得ず投資を主導とする経済発展モデルから脱却し、構造改革を転換する必要に迫られている。

 また、「新常態」が生じたのは不動産市場の低迷で不動産開発企業や地方政府の債務が急増し、金融システムに多大なリスクを与えるためだと程氏は言う。同氏によると、国家発展改革委員会の関係者は1997年~2013年に行われた投資の36%が無効投資、すなわち不良債権で、2009年~13年の無効投資は42兆元(約798兆円)に達していると示した。程氏は国家発展改革委員会が公表するデータで再試算したところ、09年~13年全国固定資産投資(設備購入額を除く)は127兆元(約2413兆円)で、うち3分の1が無効投資だという。「金融機関がほぼ民営資本である自由経済国家では、金融危機がすでに発生している」と程氏がその深刻さを語った。

 さらに、程暁農氏は今後高い失業率が「新常態」になるとの認識を示した。不景気で2年前から珠江デルタ地域で台湾などの外資企業が相次いで倒産した。この「倒産ブーム」は今、長江デルタ地域にも及んでいる。景気減速が続く中、農民工だけではなく大学卒業生の就職環境がますます厳しくなっていくと考えられる。温家宝・前中国首相は2010年3月の経済討論会において「中国の失業人口は2億人」と発言したことがある。その一方、林毅夫・元世界銀行チーフエコノミストは1月22日に開催されたダボス世界経済フォーラム年次総会で「賃金コストの上昇などの原因で、中国はさらに1.24億人の人々が失業するだろう」と述べた。現在中国の労働人口は9.4億人で、失業人口が3億人に達すれば、実質失業率は32%となる。この失業率が「新常態」となれば、社会不安が急速に広がる恐れがあるとの認識を示した。

 程氏は、中国当局は今、金融危機を避けるため金融機関を救済すべきか、それとも雇用機会を創出するためバブルを維持するのかの選択に悩まされていると指摘した。金融危機が発生すれば、莫大な資本が流出すると予測され、中国経済に深刻な打撃を与えることが明らかだと当局も理解している。しかし、当局は金融危機を防ぐため、厳しく地方政府の債務増加をコントロールしているが、景気刺激、雇用創出と投資拡大で利下げを実施した。この二つの施策は明らかに矛盾している。

 程暁農氏は「習政権の反腐敗キャンペーンは国民の腐敗官僚への恨みを払拭できるが、失業によって生じた社会不満は解消できない。高い失業率が新常態となる環境では、政治・思想への高圧的や厳格なネット管理は一時的に社会不満の爆発を抑制できるが、社会の安定は長く維持できない。今後、長期的な高失業率の下で社会の緊張が高まり、中流階級による海外移民の動きが一層加速するだろう」との見方を示した。

<引用終り>


更にサーチナにはこんな報道も

<以下引用>
「中国製」に空前の危機、製造大手の倒産や撤退が相次ぐ=中国メディア
【経済ニュース】 2015/02/16(月) 06:02
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2015&d=0216&f=business_0216_001.shtml

 中国国内で製造大手の撤退や倒産が相次いでいることについて、中国メディアの騰訊財経は9日、世界の工場としての「中国製」にとって空前の危機が到来していることを示すものだと論じる記事を掲載した。

 記事は、過去十数年にわたってメイド・イン・チャイナのラベルが付いた製品は世界の至る場所に普及し、中国人は「誇り」として捉えていたと伝える一方、北京市や蘇州市、温州市などでは工場の閉鎖や倒産が相次いでいると紹介した。

 さらに、一部の予測として2015年1月から2月中旬にかけて製造業の倒産がさらに増えると伝え、その理由として旧正月の「春節」前は企業にとって各種支払いが増えるタイミングだからと伝えた。予測によれば、広東省東莞市では春節前に少なくとも100以上の工場が倒産もしくは生産停止に追い込まれる見込みだと報じた。

 また記事は、中国政府・国務院参事室特約研究員の姚景源氏による見解として、江蘇省蘇州市や広東省東莞市、浙江省温州市といった工場が密集する都市で工場の倒産が相次いでいることは「規模は大きいものの、質が劣るという問題を示す事例」と指摘し、工作機械や鉄鋼製品、アルミニウム製品など生産量は多いものの、付加価値の高い製品は生産できていないと伝えた。

 さらに、米アップル社のスマートフォン「iPhone」を例に、姚景源氏が「iPhoneの大半は中国で組み立てられているが、1台あたりのiPhoneが生み出す利益の49%は米国企業のものになり、30%以上が日本企業の利益となる」と伝え、中国側に残る利益はわずか3.63%に過ぎないと指摘。

 また記事は、中国国内では人件費や土地価格の上昇、原材料価格の上昇のほか、受注の減少といった要因を背景に、土地付加価値の低い製品を生産する企業の利益はますます減少していると伝え、従来のメイド・イン・チャイナは危機に瀕しており、産業構造の転換やイノベーション、労働の質の向上などを通じて製造業の質向上に取り組む必要があるとの見方を示した。(編集担当:村山健二)

<引用終り>

凄い話である。
しかし中国は巨大な国、そう簡単には倒れない。
歴史の示す所は、過去の中国崩壊には10年以上の歳月が必要だった。
そんな国だという事を認識したうえで、日本は本格的に中国崩壊に備える必要が出てきていると言える。
例えば万の単位でボートピープルがやってきたらどうするか。
そんな備えが今必要だ。

ボートピープルと言ってもピンと来ないかもしれない。
しかし今日現在でもイタリアなどでは地中海を渡ってくるボートピープルに悩まされている。
けっして遠い世界の話ではない。

  1. 中国
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  3. CM(18)

コメント

>例えば万の単位でボートピープルがやってきたらどうするか。

 ワタシもこれは本当に怖いです。 与那国島の馬鹿サヨクなどわけのわからない自衛隊配備反対をしていますが、数百人単位で離島などに押し寄せた場合、何が起きるかわかりません。

 共産党支配が緩んで清末のように人民解放軍が軍閥化する事も考えられます。 そういう軍閥の一部が海賊行為を働くようになる可能性もあります。

 ああいう状態で経済悪化に突入すれば、本当に何が起きるかわかりません。
  1. 2015-02-17 11:05
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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To:よもぎねこさん

> >例えば万の単位でボートピープルがやってきたらどうするか。
>
>  ワタシもこれは本当に怖いです。 与那国島の馬鹿サヨクなどわけのわからない自衛隊配備反対をしていますが、数百人単位で離島などに押し寄せた場合、何が起きるかわかりません。
>
>  共産党支配が緩んで清末のように人民解放軍が軍閥化する事も考えられます。 そういう軍閥の一部が海賊行為を働くようになる可能性もあります。
>
>  ああいう状態で経済悪化に突入すれば、本当に何が起きるかわかりません。


私も本当に心配しています。
その理由は・・・日本人がそもそもそうしてやってきた人の子孫でも有るからです。
弥生時代から古墳時代にかけて大量の難民が何波かに分けてやってきました。
或るグループは長王下流域(今の上海あたり)から直接、或るグループは山東半島辺りからやってきました。
山東半島は当時斉の国、そして伊勢神宮には「イネは斉の御田からアマテラスが持ってきた」との伝承が有るようです。
2千年以上前に出来たことが今出来ない筈が無い、そう思っています。

日本はもっともっと真剣に考えねばいけないと思っています。
  1. 2015-02-17 21:49
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  3. 短足おじさん二世 #-
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これは我々にも責任があるのです。

こういう事態を招いたのは天安門以後のアホみたいな経済改革の結果です。
とにかく矛盾があっても経済が順調ならばなんとかなるのだとばかりに無理をした結果です。本当ならば2回位不況を経験し資本主義の怖さを思い知った上で、堅実に内需を拡大し国民生活の改善と輸入の拡大を通じてもっと堅調な発展をするべきだったのです。そうすればここまでアホな人口増加もなかったはずです。

89年の後に本当は掌返しをして見放すことが必要だったという気がします。日本は特亜に対する政策を完全に間違えましたね。この先はヘタすると国家分裂内戦という形になりかねないでしょう。本来ならかつての明や宋の頃の領土に限定させその上で連邦制くらいにならなければいけないはずです。しかし内蒙古もチベットもウィグルも食い詰めた支那人共溢れてます。打つ手はないんじゃなかろうか。おそらくは壮大な人口崩壊が見られる可能性が大だと思います。

中華民国が崩壊し大陸から領土を失うまで5年もかから無かったはずです。案外早いかもしれません。ただこれについては人道援助とやらも含めて皆何も出来ないはずです。

  1. 2015-02-18 00:50
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  3. kazk #cPv2SIBE
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http://d.hatena.ne.jp/nk2nk2/20141014
【中共政府の中国は近いうちに崩壊する。 元々が軍閥の群雄割拠する国だ。 人民解放軍が日本の自衛隊のように統帥権の下一糸乱れずに行動すると思わないことだ。
そうすると最も怖いのは中国軍の一部に抜けがけで日本に襲いかかる軍がでないとも限らないことだ。 そうした予期せぬ攻撃に日本は対処できるのか、憲法改正と同時に国防についても真剣に議論しなければならない。】

ボートピープルが、実はかつて日本軍を悩ませた便衣兵(ゲリラ)のようなものである可能性を考慮しておかなければならないでしょう。
  1. 2015-02-18 03:50
  2. URL
  3. taigen #-
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Re: これは我々にも責任があるのです。

> こういう事態を招いたのは天安門以後のアホみたいな経済改革の結果です。
> とにかく矛盾があっても経済が順調ならばなんとかなるのだとばかりに無理をした結果です。本当ならば2回位不況を経験し資本主義の怖さを思い知った上で、堅実に内需を拡大し国民生活の改善と輸入の拡大を通じてもっと堅調な発展をするべきだったのです。そうすればここまでアホな人口増加もなかったはずです。
>
> 89年の後に本当は掌返しをして見放すことが必要だったという気がします。日本は特亜に対する政策を完全に間違えましたね。この先はヘタすると国家分裂内戦という形になりかねないでしょう。本来ならかつての明や宋の頃の領土に限定させその上で連邦制くらいにならなければいけないはずです。しかし内蒙古もチベットもウィグルも食い詰めた支那人共溢れてます。打つ手はないんじゃなかろうか。おそらくは壮大な人口崩壊が見られる可能性が大だと思います。
>
> 中華民国が崩壊し大陸から領土を失うまで5年もかから無かったはずです。案外早いかもしれません。ただこれについては人道援助とやらも含めて皆何も出来ないはずです。


日本は江沢民の時にキッパリ手を斬るべきでした。
少なくとも宮中晩餐会に人民服で現れるような無礼を働く奴です、そこで本質を見極めるべきだった。
でもその頃はと言えば日本の首相は、宮沢・細川・村山・橋龍と何ともヘタレが続いていました。
残念ながら日本人みんながバブルに踊って目が眩んでいたんでしょうね。
  1. 2015-02-18 09:24
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
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To:taigenさん

> http://d.hatena.ne.jp/nk2nk2/20141014
> 【中共政府の中国は近いうちに崩壊する。 元々が軍閥の群雄割拠する国だ。 人民解放軍が日本の自衛隊のように統帥権の下一糸乱れずに行動すると思わないことだ。
> そうすると最も怖いのは中国軍の一部に抜けがけで日本に襲いかかる軍がでないとも限らないことだ。 そうした予期せぬ攻撃に日本は対処できるのか、憲法改正と同時に国防についても真剣に議論しなければならない。】
>
> ボートピープルが、実はかつて日本軍を悩ませた便衣兵(ゲリラ)のようなものである可能性を考慮しておかなければならないでしょう。



情報ありがとうございます。
もう既に日本は中国軍の暴発に供えねばいけない、そんな時期だと思います。
一番の危険はミサイルの暴発でしょう。

それとボートピープルがゲリラ、これもあり得ます。
その対策として自衛隊は機動戦闘車などを配備していますが、何せ相手は数に物言わせて来る筈。
国としてやることは分かりますが、地方自治体として、或いは企業として、そして個人として万一どうするか。
そんな事も考えるべきでしょう。
  1. 2015-02-18 09:54
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
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沈む船から

はじめまして、いつも勉強になります。

ちょうど読んでいた
『かわいそうな歴史の国の中国人』宮脇淳子 著 徳間書店(2014年)
の最後の部分です。ここに書かれていることを、大多数の日本人の共通認識にしないと、日本人は生き残れないのではないかと思いました。

>>>>>
 沈む船から一番先に逃げ出すのが中国人

 中国人ほど国家を信じていない国民もいません。保険をかけるようにして、海外に子弟を逃がし、お金も逃がしています。シャドーバンキングを使った不動産バブルの崩壊もほぼ確実です。お金も人も逃げ出して、あとに残るのは、誰も住まない鬼城と、13億近い貧乏人と、きれいにしようもない汚染物質だけになりかねません。
 そのとき、日本人はどうするのでしょうか。私はそれを一番心配しています。
 たとえ、中華人民共和国という国家が崩壊しても、大多数の人民と土地は日本の隣に残ります。人のいい日本人は、かわいそうだからと、100年前のように、また助けの手をさしのべるつもりでしょうか。日本人はあのとき大陸の近代化を手助けするため、善意で助けに行ったつもりだったのに、そのあと起こったもめ事はすべて日本のせいにされたのです。
 文化大革命と天安門事件の後始末に中国が困窮しているときだって、日本が援助したから現在のようなありさまになったのです。あのとき見捨てるべきでした。シナ大陸にへたな手出しをしては絶対にいけない。
 シナ大陸の歴史は、ここまで見てきたように、人口が10分の1になるまで騒乱が続くような歴史です。かつては6000万人の人口が500万人になりました。今後、中国に何か起こったら、どういうことになるのでしょうか。人口はすでに13億人を越えています。
 大陸の問題は、日本人の想像を超えていますし、日本人1人あたり13人の中国人を引き受けるわけにはいきません。中国人民や少数民族がどんなにかわいそうな目にあっても、日本人は決して中国に手を差し伸べるべきではありません。いかに巻き込まれないようにするかしか考えてはいけません。
 中国は中国人の国です。なにが起こっても責任は中国人にあります。われわれ日本人は、こんなに良い国に生まれたことを感謝し、私たちの国である日本国を大事に守り、伝統を未来の日本人に引き継いでいくために努力するべきだと思います。
>>>>>


>国としてやることは分かりますが、地方自治体として、或いは企業として、そして個人として万一どうするか。そんな事も考えるべきでしょう。

言葉は悪いですが、国際社会に対してもうまく立ち回る知恵を出していかないと、大変なことになりそうです。

ZAP20150220金
https://www.youtube.com/watch?v=EM_0eSD6exc
2:18:44~北アフリカ難民 イタリア政府苦慮/曽野綾子
  1. 2015-02-21 06:35
  2. URL
  3. そよかぜ #sktWpA2Y
  4. 編集

こんばんは
お元気でしょうか?
最近は日本に居るのですが、多忙でお話をする機会が有りません。
中国ネット日本人会でお話する、管理人さんのページです。
ご参考にして頂けると幸いです。

富裕層の6割強が海外脱出する中国
http://jcvisa.info/the-rich-defects-from-china
内容が分かりやすく、とても為になります。
  1. 2015-02-22 01:05
  2. URL
  3. トロ #-
  4. 編集

To:トロさん

> こんばんは
> お元気でしょうか?
> 最近は日本に居るのですが、多忙でお話をする機会が有りません。
> 中国ネット日本人会でお話する、管理人さんのページです。
> ご参考にして頂けると幸いです。
>
> 富裕層の6割強が海外脱出する中国
> http://jcvisa.info/the-rich-defects-from-china
> 内容が分かりやすく、とても為になります。


今はこちらですか、忙しそうですね。
でも忙しいのは大変結構な事。春節と言えども仕事と言ったところでしょうか。

それから貴重な情報ありがとうございます。さっそく読んでみました。
矢張り生の声を聞くのが一番ですね。

今回は無理でしょうが、機会が有りましたらゆっくり中国の話など聞かせてください。
  1. 2015-02-22 07:29
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

Re: 沈む船から

> はじめまして、いつも勉強になります。
>
> ちょうど読んでいた
> 『かわいそうな歴史の国の中国人』宮脇淳子 著 徳間書店(2014年)
> の最後の部分です。ここに書かれていることを、大多数の日本人の共通認識にしないと、日本人は生き残れないのではないかと思いました。
>
> >>>>>
>  沈む船から一番先に逃げ出すのが中国人
>
>  中国人ほど国家を信じていない国民もいません。保険をかけるようにして、海外に子弟を逃がし、お金も逃がしています。シャドーバンキングを使った不動産バブルの崩壊もほぼ確実です。お金も人も逃げ出して、あとに残るのは、誰も住まない鬼城と、13億近い貧乏人と、きれいにしようもない汚染物質だけになりかねません。
>  そのとき、日本人はどうするのでしょうか。私はそれを一番心配しています。
>  たとえ、中華人民共和国という国家が崩壊しても、大多数の人民と土地は日本の隣に残ります。人のいい日本人は、かわいそうだからと、100年前のように、また助けの手をさしのべるつもりでしょうか。日本人はあのとき大陸の近代化を手助けするため、善意で助けに行ったつもりだったのに、そのあと起こったもめ事はすべて日本のせいにされたのです。
>  文化大革命と天安門事件の後始末に中国が困窮しているときだって、日本が援助したから現在のようなありさまになったのです。あのとき見捨てるべきでした。シナ大陸にへたな手出しをしては絶対にいけない。
>  シナ大陸の歴史は、ここまで見てきたように、人口が10分の1になるまで騒乱が続くような歴史です。かつては6000万人の人口が500万人になりました。今後、中国に何か起こったら、どういうことになるのでしょうか。人口はすでに13億人を越えています。
>  大陸の問題は、日本人の想像を超えていますし、日本人1人あたり13人の中国人を引き受けるわけにはいきません。中国人民や少数民族がどんなにかわいそうな目にあっても、日本人は決して中国に手を差し伸べるべきではありません。いかに巻き込まれないようにするかしか考えてはいけません。
>  中国は中国人の国です。なにが起こっても責任は中国人にあります。われわれ日本人は、こんなに良い国に生まれたことを感謝し、私たちの国である日本国を大事に守り、伝統を未来の日本人に引き継いでいくために努力するべきだと思います。
> >>>>>
>
>
> >国としてやることは分かりますが、地方自治体として、或いは企業として、そして個人として万一どうするか。そんな事も考えるべきでしょう。
>
> 言葉は悪いですが、国際社会に対してもうまく立ち回る知恵を出していかないと、大変なことになりそうです。
>
> ZAP20150220金
> https://www.youtube.com/watch?v=EM_0eSD6exc
> 2:18:44~北アフリカ難民 イタリア政府苦慮/曽野綾子


初めまして、コメント有難うございます。
宮脇淳子氏の著書は読んでいませんが、指摘されている事は正にその通りだと思います。
そしてこれからが重要。
中国人と言うのは一つの民族ではありません。中国の中ですら言葉が違う。
例えば上海あたりと北京辺りでは言葉が違うので、そのままではコミュニケーションすらできない。
そんな国なんですね。
そして何千年の歴史は中国と言う土地は漢族の王朝と異民族の王朝が交代で支配してきた。
そんな歴史が有ります。

沈む船から真っ先に逃げ出す、これは正しく正論です。
そしてそんな時どうするか、これが一番重要ですね。
考えが纏まったら、そんな所もエントリーしたいと思っています。
  1. 2015-02-22 07:44
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

向上なき資本主義。

こんにちは。

ボートピープルで記憶にあるのは、ベトナム戦争の終結時のベトナム難民でしょうか、あのとき混乱に乗じて流れてきたシナ人は何だったのでしょうか。
明朝末期には多くの流民が出たようで、岐阜には「高」一族が集団で定住した伝承があり、そのとき持ち込まれたのが守口大根の元になったと言われています、こんな伝承を知っている人も少ないかと。またシンガポールで出会った華僑も、清朝のことを小馬鹿にしていましたから、多分明朝末期の流民ではないかと。
清朝末期から辛亥革命の期間の流民の話は、寡聞にして知りません、もしかして近代史のタブーとして伏せられているのか、アメリカ大陸やチャイナタウンで全て吸収し得たということでしょうか。
昔と今で状況が違いますし、シナ人も変っているので、この先どのような事態になるか予想は難しいです。

大紀元の記事は盛っているとしても、レコチャの記事の方は気になりますね、日本より遥かに貿易依存度が高い中で、世界の工場の看板が傾いている。
あれだけ大きな市場を抱えた国ですから、輸出依存から内需主体に転換する、その過程で何らかの因縁を付けて外資が追い出される方を危惧していたのですが、どうも全く別の方向に向かっている。

シナ人観光客の日本での買い物が度々話題になり今は春節で盛況なようですが、例えば電気釜、そんな物も国内で流通していないのか、電気釜が無ければ鍋で炊けば良いじゃないかと思うところですが、そういった生活を向上させる伝承も知恵も失われてしまっているのではないかと思う次第。

思うに市場というのは漠然と存在するものではなく、流通や信用といった基礎の上に創るものなのではないかと、であるなら近現代史で度々問題になる市場の奪い合いの意味も変ってきます。
つまり租界というのは必ずしも悪ではなく、そこの市場の権利は築いた者にあって当然であると、逆に日本に租界ができなかったのは、租界に依存することなく既に強い市場が存在したからだと。
今シナから外資が引き上げたら、基礎に立脚していない市場そのものが崩壊するのかもしれません。

乾隆帝の時代には大いに商品市場が隆盛したとも聞きます、ここがチョーセンとは大きく異なるところで、当時の理念を取り戻せば、外資の後追いや権力志向から脱却する望みはあるのではないでしょうか。
こういうことを考えるので日本人は甘いんですね。
  1. 2015-02-22 18:27
  2. URL
  3. fcq821 #/lkjinTE
  4. 編集

≪ベトナム戦争の終結時のベトナム難民≫

 ハノイに在住していた時に聞いた話では、ハノイが共産化した時に、華僑を国外追放したのだそうです。荷物も一人20Kgとかで、着の身着のままだったようです。その話が、サイゴンにも伝わっていて、中華系は逃げ出したのではないでしょうか。
  1. 2015-02-23 08:44
  2. URL
  3. Cherry Blossoms #-
  4. 編集

Re: 向上なき資本主義。

> こんにちは。
>
> ボートピープルで記憶にあるのは、ベトナム戦争の終結時のベトナム難民でしょうか、あのとき混乱に乗じて流れてきたシナ人は何だったのでしょうか。
> 明朝末期には多くの流民が出たようで、岐阜には「高」一族が集団で定住した伝承があり、そのとき持ち込まれたのが守口大根の元になったと言われています、こんな伝承を知っている人も少ないかと。またシンガポールで出会った華僑も、清朝のことを小馬鹿にしていましたから、多分明朝末期の流民ではないかと。
> 清朝末期から辛亥革命の期間の流民の話は、寡聞にして知りません、もしかして近代史のタブーとして伏せられているのか、アメリカ大陸やチャイナタウンで全て吸収し得たということでしょうか。
> 昔と今で状況が違いますし、シナ人も変っているので、この先どのような事態になるか予想は難しいです。
>
> 大紀元の記事は盛っているとしても、レコチャの記事の方は気になりますね、日本より遥かに貿易依存度が高い中で、世界の工場の看板が傾いている。
> あれだけ大きな市場を抱えた国ですから、輸出依存から内需主体に転換する、その過程で何らかの因縁を付けて外資が追い出される方を危惧していたのですが、どうも全く別の方向に向かっている。
>
> シナ人観光客の日本での買い物が度々話題になり今は春節で盛況なようですが、例えば電気釜、そんな物も国内で流通していないのか、電気釜が無ければ鍋で炊けば良いじゃないかと思うところですが、そういった生活を向上させる伝承も知恵も失われてしまっているのではないかと思う次第。
>
> 思うに市場というのは漠然と存在するものではなく、流通や信用といった基礎の上に創るものなのではないかと、であるなら近現代史で度々問題になる市場の奪い合いの意味も変ってきます。
> つまり租界というのは必ずしも悪ではなく、そこの市場の権利は築いた者にあって当然であると、逆に日本に租界ができなかったのは、租界に依存することなく既に強い市場が存在したからだと。
> 今シナから外資が引き上げたら、基礎に立脚していない市場そのものが崩壊するのかもしれません。
>
> 乾隆帝の時代には大いに商品市場が隆盛したとも聞きます、ここがチョーセンとは大きく異なるところで、当時の理念を取り戻せば、外資の後追いや権力志向から脱却する望みはあるのではないでしょうか。
> こういうことを考えるので日本人は甘いんですね。


最初にベトナムのボートピープルの話、この時国外に逃れたのは殆ど華僑系ベトナム人です。
彼らは持っている金(カネではなく金です)を差し出して船を買って海に逃れました。
ベトナム兵はそんな時、正に飢えた狼の如く同胞のベトナム人襲ったのです。
そんな記憶からタイでもベトナムでも金行という金の首飾り類を売る店が沢山あります。
最後に頼りになるのは金(きん)なんですね。

それから守口大根の話、知りませんでした。情報ありがとうございます。

明朝が崩壊した時、死者数は2500万人位と言われています。
清王朝が崩壊した太平天国の乱が死者2000万人位。全く信じられませんね。
でも東南アジア諸国を見てみると、シナ中国からの難民の足跡が沢山あります。
要するに中国とは人間を大量に吐きだしてきた、そんな歴史の国なのだと思います。

そんな意味で今の中国の経済は正に瀕死の状態でしょう。
これからどうなるかですが、私には最悪のシナリオしか見えないです。
最悪の内でも最悪が内戦勃発と三峡ダム崩壊、
まあ、こんな事が杞憂に終わればいいのですが、どうもそうでは無さそうな気がします。
  1. 2015-02-23 12:34
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

To:Cherry Blossoms さん

> ≪ベトナム戦争の終結時のベトナム難民≫
>
>  ハノイに在住していた時に聞いた話では、ハノイが共産化した時に、華僑を国外追放したのだそうです。荷物も一人20Kgとかで、着の身着のままだったようです。その話が、サイゴンにも伝わっていて、中華系は逃げ出したのではないでしょうか。


なるほど、興味深い話有難うございます。
ベトナム戦争でのボートピープルの話は、現在ドイツ在住の丸山光三さんが実際にボートに乗って逃げてきたベトナム人から直接聞いた話をアップされています。
Cherry Blossoms さんはタイ・ベトナム両国が分かるので、多分私より詳しいと思うのですが、タイ人もベトナム人も共に或る一面非常に凶暴です。
矢張り歴史の積み重ねがそんな人間性を作るんでしょうね。
  1. 2015-02-23 12:43
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

ベトナムやくざ

 香港映画では、やくざはベトナム人と相場が決まっているそうです。ベトナム人自身も、警察力が低いので、トラブルの解決や仕返しを、やくざに頼んだりするらしいです。タイは裏社会の闇の深さにたじろぐものがありますね。流血事件の写真ばかり集めた雑誌も人気みたいでしたよね。どちらも切れると怖いですよね。
 ベトナム人の遵法意識の低さは、タイ人の比ではありません。大学の教授でさえ、無免許でバイクを運転して堂々と、運転免許の試験の時に警官にわいろをやるのが嫌だからと言ってました。
 シナ、フランスの植民地から、日本軍人の助けをかりながらも、自力で独立を勝ち取ったので、プライドの高さと自信はすごいです。なにせ、アメリカにも勝利したのですから。でも勝ったので、あっけらかんとドルが国内を流通していてびっくりでしたよ。一番始末が悪いのはやはり、自力で何かを成し遂げなかったことなのでしょう、例の国々のように。
  1. 2015-02-23 22:38
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Re: ベトナムやくざ

>  香港映画では、やくざはベトナム人と相場が決まっているそうです。ベトナム人自身も、警察力が低いので、トラブルの解決や仕返しを、やくざに頼んだりするらしいです。タイは裏社会の闇の深さにたじろぐものがありますね。流血事件の写真ばかり集めた雑誌も人気みたいでしたよね。どちらも切れると怖いですよね。
>  ベトナム人の遵法意識の低さは、タイ人の比ではありません。大学の教授でさえ、無免許でバイクを運転して堂々と、運転免許の試験の時に警官にわいろをやるのが嫌だからと言ってました。
>  シナ、フランスの植民地から、日本軍人の助けをかりながらも、自力で独立を勝ち取ったので、プライドの高さと自信はすごいです。なにせ、アメリカにも勝利したのですから。でも勝ったので、あっけらかんとドルが国内を流通していてびっくりでしたよ。一番始末が悪いのはやはり、自力で何かを成し遂げなかったことなのでしょう、例の国々のように。


なるほど、ヤクザはベトナムですか。何となく分かるような気がします。
シナ人は元々ベトナムは自分らの属国と思っていますから、そう言う感覚なのでしょうね。
歴史を紐解けば2千年以上前の越の国(呉越同舟の越です)から。
今でもベトナムは漢字で書けば越南ですからね。

しかし何百、何千年にもわたっていじめられた国はどうしても残虐な国民性になるのでしょう。
タイだって昔中国雲南省あたりにいた連中が13世紀頃タイに出てきたので、時として垣間見せるタイ人の凶暴性もそこら辺りがルーツでしょうね。

そう言えば興味深い話。
ハノイでは博物館でドンソン文明の青銅鼓をご覧になったと思いますが、これのルーツは中国南部の越の国、百越の国あたりです。中国の他の地域にはこんな青銅鼓は有りません。
そしてここからが面白い、実はこの青銅鼓と日本の弥生時代の銅鐸は製造技術的にはほぼ共通です。
こんな所に古代の人の交流が隠されています。
  1. 2015-02-24 17:49
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  3. 短足おじさん二世 #-
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吉田史学

 ずいぶんと、詳しいですね。青銅鼓と銅鐸、同じとは、驚きです。肉薄の文様のつけ方は、似ていますね。ベトナム人はことあるごとに中国との違いを強調したいらしいですが、きっと最近の流れでしょう。遺物や遺跡を見ると、中華思想そのものの世界観です。

吉田先生という方がいらっしゃるのですが、ご存知かもしれません。彼は、日本から華南のほうに移住した日本人がいると中国の歴史書に書いてあるといってます。稲の伝わったのもあのあたりからということですし、交流は古くからあったと思います。日本産の黒曜石が大陸からたくさん発見されているそうです。
 
 私の独断ですが、中国語の河と江は日本語の川と共通の単語がもとではないかなどと思ったりしたこともあります。各地に残る○○賀の地名は○○河の意味で漢字を縁起の良いものに変えたのだろうと思います。それを忘れて阿賀川のようにさらに川をつけているのをよく見ます。
 そういえばタイの太鼓は日本から伝わったのでしょうかね。和太鼓そっくりのものがありますよね。
  1. 2015-02-24 21:13
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  3. Cherry Blossoms #-
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Re: 吉田史学

>  ずいぶんと、詳しいですね。青銅鼓と銅鐸、同じとは、驚きです。肉薄の文様のつけ方は、似ていますね。ベトナム人はことあるごとに中国との違いを強調したいらしいですが、きっと最近の流れでしょう。遺物や遺跡を見ると、中華思想そのものの世界観です。
>
> 吉田先生という方がいらっしゃるのですが、ご存知かもしれません。彼は、日本から華南のほうに移住した日本人がいると中国の歴史書に書いてあるといってます。稲の伝わったのもあのあたりからということですし、交流は古くからあったと思います。日本産の黒曜石が大陸からたくさん発見されているそうです。
>  
>  私の独断ですが、中国語の河と江は日本語の川と共通の単語がもとではないかなどと思ったりしたこともあります。各地に残る○○賀の地名は○○河の意味で漢字を縁起の良いものに変えたのだろうと思います。それを忘れて阿賀川のようにさらに川をつけているのをよく見ます。
>  そういえばタイの太鼓は日本から伝わったのでしょうかね。和太鼓そっくりのものがありますよね。


タイの太鼓については詳しくないので何とも言えませんが、昔から想像以上の人の交流が有ったんでしょう。
特に黒曜石の流通は縄文時代からの交易の歴史を物語っていますね。
私は陶磁器の交流の歴史に興味が有り、その一環でハノイから紅河を遡ってゆくルートが調べたかったのですが、残念ながら時間切れ。
見果てぬ夢に終わりました。
  1. 2015-02-25 17:43
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