2014-12-26 22:31

12月26日の思い出

 12月26日、今日はインド洋大津波(スマトラ島沖地震)から丁度10年。
私には色々思い出深い日なので一寸思い出話などを・・・

今から10年前、2004年12月26日、私はタイで仕事をしていた。
正確には何とかして年内には帰国し、その頃体調を崩していた母の介護をしようとしていた。
帰国するため仕事のキリをつけるため、12月30日まで仕事、その日の深夜便に乗って31日帰国。
そんな段取りだった。

とは言うモノの12月26日は休日、せめて最後のゴルフでもとその日友人とゴルフ。
そして当時住んでいたコンドミニアム近くのマッサージ店で足のマッサージをやってもらっていた。
丁度目の前にテレビが有ったので見るともなく見ていると・・・
突然画面が変わり、プーケットでビッグウェーブで被害が出ている、そんな事を言いだした。
「Big wave」、「Big wave」、と騒いでいる。「高さ10メートルのBig wave」なのだと言っている。
「高さ10メートルのBig wave」? そりゃあ津波だぞ、そう思っていると電話がかかってきた。
電話は長女からのモノで、「タイで凄い津波被害が出ている、地震はインドネシア沖らしい。そちらは大丈夫?」
私は丁度今テレビで見たところだけどプーケットからは1000キロ近く離れている、それにプーケットはインド洋に面している。こちらはタイ湾、南シナ海に面しているので全く関係ない、そう返事をしたのだった。

時間がたつにつれ被害の深刻さが分かってくる。
勿論タイ人の間でも話題沸騰であったが、私は兎に角仕事を終りにせねばならない、四苦八苦だった。

そんなこんなで2004年12月31日、この日がタイでの仕事が終わって帰国した私の記念日。
そして正月は母は何とか元気だったものの5日に入院。16日に黄泉の国へと旅立ってしまった。
皆さんから「アンタが帰ってきたから安心して死んだんだよ」と言われるのだが・・・

しかし私には更に義父の介護・葬儀、それが終わったら義母の介護・葬儀、そんな日の始まりの記念日でもあるのがインド洋大津波の日なのだ。
私にしてみると年明け早々、義母の3回忌なのでこれでこの介護生活とも終りと思っていたのだが・・・・・・

今日ある介護関係の人から電話が有った。曰く「私の叔父の人が自宅で転んでけがをしている、すぐ来てくれないか。」そんな話だった。その叔父には3人の息子はいるのだが遠方に住んでいたりで頼りになるのは長男だけ。その長男が二日ほど前、別の病気で緊急入院中。

そんな事情で今日一日、叔父を病院に連れて行ったりで大変だった。
結局走り回っていたので昼飯も食えず・・・、ブツブツ。
明日もその延長戦で叔父の家に出かけることになっている。マタマタ老人介護生活に入りそうな予感・・・
どうも私には12月26日は厄日になってしまったようだ。

思い出話はこんな所にして、又また寒波が来そうですね。
先週の寒波では当地方の雪はこんなモノでした。
(18日の積雪)

2014-12-26雪景色(18日)その2

2014-12-26雪景色(18日)その1

このワンコは置物です。
でも何となく雰囲気は良いかもしれません。
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コメント

こんにちは。

スマトラの津波の状況は報道で見聞きしました。とんでもないことだと思いましたが、数年後に日本に並びに地元に襲ってくるとはつゆほども思いませんでした。地球上どこにいても、なにがしかの自然災害に遭うことは仕方がないので、先人の知恵や教訓を大切にして少しでも被害を軽減できればと思います。
自分は親の事情により、実家に2時間以内に帰れる場所に就職し今もその地に住んでいますが、最近富みに故高倉健と同い年の母がひっくり返ったらと思うことしばしです。ただ元気なだけに、親はいつまでも元気だと思ってしまうため、看病や介護がいまひとつピンと来ません。
  1. 2014-12-27 13:35
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  3. koguma #-
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To:koguma さん

> こんにちは。
>
> スマトラの津波の状況は報道で見聞きしました。とんでもないことだと思いましたが、数年後に日本に並びに地元に襲ってくるとはつゆほども思いませんでした。地球上どこにいても、なにがしかの自然災害に遭うことは仕方がないので、先人の知恵や教訓を大切にして少しでも被害を軽減できればと思います。
> 自分は親の事情により、実家に2時間以内に帰れる場所に就職し今もその地に住んでいますが、最近富みに故高倉健と同い年の母がひっくり返ったらと思うことしばしです。ただ元気なだけに、親はいつまでも元気だと思ってしまうため、看病や介護がいまひとつピンと来ません。


私の持論で地震にしても台風にしても、一生に一度くらいはデッカイのが来るぞ、覚悟せねば。こう思っていました。
しかし21世紀に入って明らかに地震の活発期に入ったようです。
大きな地震は20世紀に比べ7倍~10倍多いようです。
また気候変動も2010年代からは明らかに寒冷化に入ったようで、今までとは全く違うと思っています。
そんな中で国・政府の対応も問題ですが、個人一人一人が毎日をどう生きるか、それも問われていると思っています。

所でお母様は健さんと同い年、という事は今83歳くらいでしょうか。
私の母は94歳で死去しましたが、その経験からこんな事が言えます。
私の母は78歳で香港旅行、80歳でシンガポール旅行をするくらいで80歳前半までは元気なモノでした。
しかし80歳後半からはどんどん衰えて行きまして、91歳では介護施設に入所。
そんな経験から女性の場合、80歳後半くらいから急速に衰えて行く。
大体その頃の1年は元気だったころの10年分に相当する位衰える。そう思います。

実は一昨日私の叔父(93歳)が転んでけがをし、病院に連れて行ったりでしたが、昨日今度は発熱でまたまた病院へ。結局夜遅くに入院することになりました。
(そんなこんなでバタバタしていたのでコメントへの回答遅れ・・・これは良い訳です・・・苦笑)
私の経験で言うと私の母の場合はまだ元気なうちに自宅の改造、つまりトイレや風呂、玄関などに手すりをつけたりした、
こんな事をしたことが結果として良かったかなあ、そう思っています。
  1. 2014-12-28 07:24
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  3. 短足おじさん二世 #-
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