2014-11-29 15:33

アメリカの暴動、欧州諸国は米人権問題の失敗と指摘

 アメリカ・ミズーリ州の黒人少年射殺事件が発端の暴動について27日エントリーした。
アメリカの暴動に思う事

しかしこの問題、現在の移民問題などを抱えるヨーロッパ諸国にも深刻な影響を与えている。

最初にそんな事を伝えるWSJ報道から

<以下引用>

ファーガソンの暴動、欧州諸国は米人権問題の失敗と指摘

2014 年 11 月 28 日 18:13 JST

ミズーリ州ファーガソンの警察署を警備する州兵(26日) Getty Images
 欧州各国は米ミズーリ州ファーガソンで発生した暴動に強い反応を示している。当地で武器を持たない黒人青年を射殺した白人警官に対し、大陪審が不起訴の判断を下したことを受けた抗議行動への見方は、米国の人権の歴史から少数派であるアフリカ系米国人が排除されているとの欧州大陸に共通する認識を浮き彫りにしている。

 ファーガソンの事件を受けて、米国メディアは同様のテーマを取り上げているものの、この問題による波紋は、人種間の分裂や極刑、国としての銃器への執着が常に批判の対象となっている欧州全般に広がっている。

 一方、米国における欧州の典型的な取り上げ方は、長らく右派の大衆主義的政党や反ユダヤ主義の台頭に焦点を絞ってきた。

 フランスのトビラ司法相は今週、自身の公式ツイッターアカウントで「人種による選別や社会的疎外、地域的分離、文化的疎外、銃器、恐怖、致命的な組み合わせ」と指摘した。

 また、トビラ氏は、ファーガソンで射殺された黒人青年マイケル・ブラウンさんの18歳という年齢に言及し、レゲエ歌手の故ボブ・マーリーの「育つ前に枯らす(Kill them before they grow)」という歌詞を引用した。

 トビラ氏は、自身のツイートについて地元ラジオ局から質問を受け、「米国の制度について価値判断はできない。それでも、不満の強さや根深さ、持続性、巨大さをふまえると、果たしてこうした制度を米国民は信じているのかと疑問を持たざるを得ない」と述べた。

 ドイツでは、ファーガソンでの暴動をめぐる報道は、人権を掲げて建国したにもかかわらず人種差別が充満している米国を浮き彫りにした。

 ドイツの公共放送局ARDは25日夜、ファーガソン特集を15分間放送したが、その中でアンカーのマーカス・プレイス氏は「自由の地は半世紀にわたり人種問題や差別を克服しようとしてきたが、その成果は疑わしい」と述べ、米国での人種差別を取り上げたほか、1964年の公民権法を実行に移せなかった経緯を紹介した。

 プレイス氏はまた、米国の陪審員制度がドイツの裁判官主導の制度よりも偏見に左右されかねない可能性にも言及した。

 警察での偏見に焦点を当てた報道もあった。リベラル系のSuddeutsche Zeitungは26日付の社説で「米国は警察の暴力という問題を抱えている。ファーガソンに始まったものではない」とし、「白人が永遠に隠し続けることができるような問題ではない」と記した。

 スペインの有力日刊紙エル・パイスは同日付の社説でファーガソンの抗議行動は「内在する問題」を示していると指摘。

 この社説は「法律は警察が肌の色を根拠に尋問することを認めないと定めており、こうした状況に終止符を打つ取り組みが継続的に行われているにもかかわらず、統計はこれと異なる実情を鮮明にしている」と記した。

 エル・ペイスは抗議活動に2面を費やし、ミズーリ州の特派員の記事を掲載した。

 記事の一つは「アフリカ系米国人は人口全体の約13%を占める一方、在監者数に占める比率は40%前後に達している」とし、「軽犯罪に対する刑罰はアフリカ系米国人に特に大きな打撃を及ぼしている。ファーガソンは、人口の大半が黒人であるものの権力は白人が握っているという点で、他の差別形式の典型的な例でもある」と伝えた。

 ある程度予想されたことだが、ロシアの政府やメディアは、暴動は米国が自国では人権をいつも侵害していて、他国に説教できるような立場にないとする長きにわたる主張を繰り返した。

 ロシア外務省人権問題担当のコンスタンチン・ドルゴフ氏は25日夜に声明を発表し、ファーガソンでの抗議行動について「米国の少数民族に対する人種差別の証拠や人権侵害などの問題の極端な軽視をまたしても証明した」と表明。同氏が担当する人権や民主主義、法の原則というのは米国がこれまで頻繁にロシアに関して批判してきた問題だ。

 ドルゴフ氏は「ファーガソンにおける今回の出来事は、人権に関する大規模な国内問題に注力すべき時期がついに訪れたという米当局に対する最新の警鐘だ」と指摘した。

http://jp.wsj.com/news/articles/SB11360550936975084497104580304302565573436?mod=WSJJP_hpp_LEFTTopStoriesSecond

<引用終り>

この問題はアメリカのグローバリズムを信奉する連中が主導した移民受け入れ政策が全く破綻したと言う意味でも重要だと思う。



そしてまさにこの点を見抜いていたかのように昨日イギリスのキャメロン首相がこんな発表をした。

<以下引用>

英首相 移民規制強化でEUに対応迫る
11月29日 8時23分

イギリスのキャメロン首相は28日、EU=ヨーロッパ連合の国々からの移民を規制するための新たな方針を表明し、この問題でEUとの交渉が不調に終わればイギリスのEU離脱にもつながりかねないとしてEUに対応を迫りました。
2014-11-29キャメロン首相byNHK

イギリスのキャメロン首相は28日、来年5月の議会選挙の争点になっている移民政策について演説し、近年、景気低迷が続くEU域内の国々から経済が好調なイギリスへの移民が急増し、学校や病院などで問題が生じていると指摘しました。
そのうえで、移民の規制強化に向けて6か月間就職できない人は出国することや、当初の4年間は税の控除や子どもへの手当などの支援を受けられないようにする方針を明らかにしました。
ただ、これには「人の移動の自由」を掲げるEU条約の見直しを含めEUとの交渉が必要で、キャメロン首相はEUの改革やイギリスとの関係の見直しに向けて交渉に臨むとしています。
イギリスではEUに懐疑的な勢力が勢いを増すなか、キャメロン首相は来年5月の議会選挙で勝利すれば2017年にEU離脱の賛否を問う国民投票を行う考えを表明しており、その前にEUとの交渉に道筋をつけたうえで国民に信を問いたい考えです。
ただ、交渉が不調に終われば「あらゆる可能性を排除しない」と述べてEU離脱の可能性にも触れており、EUに対応を迫りました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141129/k10013584051000.html

<引用終り>

キャメロン首相の言っているのは移民の規制であって人種問題ではない。
しかしこの問題は表裏一体、移民を入れれば異なる考え方、異なる社会を持った人たちが入って来るので必ず人種問題に発展する。
今そこには直接言えないので移民規制強化としてEUに対応を迫っている訳だ。


所でこの人種問題には長い歴史があるが、こんな事は意外と知られていない。

最初に人種的差別撤廃提案をしたのは実は日本である。第一次大戦終了後の1918年の事だ。
人種的差別撤廃提案
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E7%A8%AE%E7%9A%84%E5%B7%AE%E5%88%A5%E6%92%A4%E5%BB%83%E6%8F%90%E6%A1%88

しかしこの提案、オーストラリアやアメリカが強硬に反対した。最終的にアメリカのウッドロー・ウイルソン大統領の裁定で否決された
アメリカはこの時からでも96年、未だに人種差別問題が解決できていない。


そしてもう一つ、日本がどうして日米戦争に追い込まれたのか。
この原因を昭和天皇が以下の様に言っている。

<以下引用>
昭和天皇「大東亜戦争の遠因」
 敗戦から七カ月たった一九四六(昭和二十一)年三―四月、昭和天皇は当時の宮内大臣・松平慶民や御用掛・寺崎英成らを相手に、極めて機微に触れた問題について次々に語った。その記録の冒頭に登場するのが「大東亜戦争の遠因」である。太平洋戦争はなぜ起きたのか、昭和天皇はこう述べている。

この原因を尋ねれば、遠く第一次世界大戦后の平和条約の内容に伏在してゐる。日本の主張した人種平等案は列国の容認する処とならず、黄白の差別感は依然残存し加州移民拒否の如きは日本国民を憤慨させるに充分なものである。又青島還附を強いられたこと亦然りである。かかる国民的憤慨を背景として一度、軍が立ち上つた時に、之を抑へることは容易な業ではない。
・・・以下略・・・
http://fujiwara-shoten.co.jp/main/ki/archives/2011/12/post_2048.php
又は
http://www.furutasigaku.jp/jfuruta/nikki10/nikki782.html

<引用終り>

人種や移民問題はそう簡単に結論の出る話ではない。
また国境のない世界などと言う幻想が成り立たないのは今のヨーロッパが歴然と証明している。
多分これから百年はこの問題と取り組までばならないだろう。難しい話である。

しかし日本にも未だに移民を受け入れろとのたまう御仁がいる。
移民などこんな事例で分かるように実に困った存在なのだ。移民なしで国が成り立つならこんな良い事は無い。
特に某国の連中の様に何十年たっても日本人に成ろうとせず、在日特権だけを享受しようとする。
こんな連中はさっさと母国に送還したいものだ。
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コメント

 人種差別って凄く根が深いのでは思います。

 人は無意識に自分に近い遺伝子を持った人を友人に選ぶ(米研究)
 http://karapaia.livedoor.biz/archives/52139729.html

 類は友をなすと言うことだけかもしれませんが、実はこうした無意識の行動が人種差別の根幹にあるのなら、実に厄介です。
  1. 2014-11-30 10:34
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

それではなぜ、国際結婚がふえているのでしょうか?
  1. 2014-11-30 10:46
  2. URL
  3. NINJA300 #/xzFVZWc
  4. 編集

移民は安易に受け入れない

確かに移民は難しい問題ですネ。
移民によって生じている問題の深刻さを考えれば、安易に受け入れるべきではないでしょう。
特に難民として受け入れた(助けた)日本社会に、仇を為す某国のような悪例がありますから。

キャメロンの指摘は現実的な考えだと思えます。
政治家は現実を直視していかないとイケマセン。

それにしても紹介された昭和天皇の「大東亜戦争の遠因」は意味深ですネ。
主題から外れますが、「青島還附を強いられたこと」を挙げられていることは初めて目にしました。
日中の争いと、米国の中国びいき、日米の確執、という図式でしょうか。

  1. 2014-11-30 10:47
  2. URL
  3. 道草人 #-
  4. 編集

移民問題は、金の問題

なぜ移民を受け入れようとする人がいるのか、
それは、安い賃金で働いてくれる労働者が欲しいからだと思う。
今、世界は、移民を受け入れ、儲けたい人と
移民を受け入れて、自国の文化が破壊されるのが許せない人または、
移民が増えて、労働賃金が下がる事が許せない人との、
戦いが起こっているのだと思う。

移民を受け入れる事は、自国内に植民地を作る事と同じだと思う。
問題が起きないはずがない。

  1. 2014-11-30 13:55
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  3. 指圧屋 #-
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To:よもぎねこさん

>  人種差別って凄く根が深いのでは思います。
>
>  人は無意識に自分に近い遺伝子を持った人を友人に選ぶ(米研究)
>  http://karapaia.livedoor.biz/archives/52139729.html
>
>  類は友をなすと言うことだけかもしれませんが、実はこうした無意識の行動が人種差別の根幹にあるのなら、実に厄介です。


人種差別はその人の持つ文化、その人の属する社会の持つ文化の違いが一番大きいと思っています。
だから当然類は友を呼ぶ、こんな事が起こる。

日本人は世界では名誉白人と見られているので気が付きませんが、日本人以外のアジア人などは結構色んな差別を経験しています。
私が差別で大いに驚いたのはアメリカの国内線の飛行機内での事。
スッチー(白人)が飲み物などをサービスするのですが、一人で乗っていた黒人には飲み物を配らない。
黒人の乗客が何か言っても知らん顔をして行ってしまう、こんな事を目撃した時ですね。
  1. 2014-11-30 17:57
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  3. 短足おじさん二世 #-
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To:NINJA300 さん

> それではなぜ、国際結婚がふえているのでしょうか?


人の往来が昔とは比べ物にならないくらい激しくなってきた、そんな時代なのである割合で国際結婚になるのは当然だと思います。

この件に関してはタイ在住の日本人レヌカーさん(秋山良子さん)がご自身の翻訳書「東南アジアの美術」の序文で興味深い事を書いています。
一寸紹介します。
(これはインド文明が東南アジア諸国にどう影響を与えたかと言う話しですが)
「文明はその光で周辺を照らし、その件内に取り込もうとする。・・・中略・・・ 人々はインド文明を良いものとし、望ましいものと思い、利用したいと考え、その風に倣ったのだった。
・・・以下続きますが、その結果として・・・婚姻関係を結ぶようになる。」
こんな記述があります。
国際結婚については、一人一人については「好きだから」でしょう。
しかし大きく全体でみるとレヌカーさんが言っている様な事が起こっている、こう思っています。
  1. 2014-11-30 18:22
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  3. 短足おじさん二世 #-
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Re: 移民は安易に受け入れない

> 確かに移民は難しい問題ですネ。
> 移民によって生じている問題の深刻さを考えれば、安易に受け入れるべきではないでしょう。
> 特に難民として受け入れた(助けた)日本社会に、仇を為す某国のような悪例がありますから。
>
> キャメロンの指摘は現実的な考えだと思えます。
> 政治家は現実を直視していかないとイケマセン。
>
> それにしても紹介された昭和天皇の「大東亜戦争の遠因」は意味深ですネ。
> 主題から外れますが、「青島還附を強いられたこと」を挙げられていることは初めて目にしました。
> 日中の争いと、米国の中国びいき、日米の確執、という図式でしょうか。


移民の問題はいくら語っても語りつくせません。
とくにイギリスなどヨーロッパは問題が実に深刻。
その原因はイギリスの戸籍制度に有ります。イギリスに生まれればイギリス人。
この制度が問題なのです。
だから両親は外国人の移民だが外国籍、しかし子どもはイギリス人。こんな連中がウヨウヨいる。
当然ながら家庭ではイギリス人としての教育など出来ません。
イギリス人としてのアイデンティティーの無い人間がどんどん増えている。

気を付けないと日本でも同じ事が起こりますね。
  1. 2014-11-30 18:46
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  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

人権という厄介なもの。

こんばんわ。

いくら声高に多文化共生と言ったところで、好き嫌いとか恐怖といった個人の感情まで変えることは、数十年では到底無理でしょう。

今回の事件に当てはまるかどうか判りませんが。
子供というのは常に社会の new comerであり、とりあえず社会を構成している秩序には従ってもらわなければなりません。最初は窮屈に感じても、いずれその秩序の意味するところが判るでしょう。
しかし「昔は虐げられたから従わなくていい」と吹き込まれて育ったらどうでしょうか?。もうそれは先天的な相違ではなく、後天的に身に付けた社会不適合であり、差別でもなんでもないでしょう。

もう一つ例えをしますと、町内でお祭りをするとします。
日本の祭りは基本的に神事ですから、宗教上の理由で「共同作業には参加できますが神事には参加できません」と言われれば、多少奇異に感じても理解できますし、実害が無ければ大きな問題にもならないでしょうが、「公の行事に神事を持ち込むとはケシカラン」となったら本末転倒も甚だしいでしょう。
私の知る限り某学会は前者の立場、後者の立場がリベラル派。

今回の事件で極めて奇異に思ったのが、警察官がインタービューに答えて発言していたことです。
以前にも書きましたが、亡くなった者は反論できないのですから、これほど酷い人権無視があるでしょうか?。二度殺したと言っても過言ではないでしょう。
公判において、検察官に対峙して抗弁するのとは、わけが違います。

人権を掲げるマスコミが、一方で人権を蔑ろにしている、余りに矛盾しているのではないでしょうか。
大陪審が非公開なので真相は判りません。判らないものを無責任に煽っているマスコミの方が、人種差別よりも腹立たしく思うところです。

-閑話-
先のコメントの補足。
卑弥呼の館と思われている纏向遺跡、大型建築の柱が5列ですから、三内丸山遺跡からつながる縄文建築の流れだと思われます。ここからも縄文と弥生の文化は、比較的早い段階で融合したと考えられます。
神社の縁起や地名の名残りから、時として激しい部族間の抗争があったのではないかという程度の意味です。
  1. 2014-12-01 04:46
  2. URL
  3. fcq821 #/lkjinTE
  4. 編集

Re: 移民問題は、金の問題

> なぜ移民を受け入れようとする人がいるのか、
> それは、安い賃金で働いてくれる労働者が欲しいからだと思う。
> 今、世界は、移民を受け入れ、儲けたい人と
> 移民を受け入れて、自国の文化が破壊されるのが許せない人または、
> 移民が増えて、労働賃金が下がる事が許せない人との、
> 戦いが起こっているのだと思う。
>
> 移民を受け入れる事は、自国内に植民地を作る事と同じだと思う。
> 問題が起きないはずがない。


確かに移民受け入れて安い賃金でこき使い儲けようとする。こんな輩がいる事は事実です。
しかしそれを別の面からも見ないと事実が見えない。
それはきつい汚い仕事を嫌がる風潮、額に汗して働くことを嫌がる風潮です。
例えばテレビを見てもそんなきつい汚い仕事を良しとするような番組は有りません。
株で儲け、濡れ手に粟を夢見ることが良い事、こんな風潮が蔓延しています。

移民問題はこんな所から見て行かないと単なる反対では成り立ちません。
もう一つ、企業は世界的なコスト競争をしています。
日本国内でこのコスト競争に勝てる環境をどう作るか。此れも大変な課題です。

最後に移民しようとやって来る人々の立場、これも重要でしょう。
今ヨーロッパなんかは移民問題で困っていますが、移民を送り出す国の立場でその国に産業を起し、人を雇用する。
こんなコンセプトが必要なのです。
今必要な最大の産業は食料を作る産業、農業や漁業・養殖業などなど。
口で言うほど簡単ではないですが、これからの課題でしょうね。
  1. 2014-12-01 09:41
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

Re: 人権という厄介なもの。

> こんばんわ。
>
> いくら声高に多文化共生と言ったところで、好き嫌いとか恐怖といった個人の感情まで変えることは、数十年では到底無理でしょう。
>
> 今回の事件に当てはまるかどうか判りませんが。
> 子供というのは常に社会の new comerであり、とりあえず社会を構成している秩序には従ってもらわなければなりません。最初は窮屈に感じても、いずれその秩序の意味するところが判るでしょう。
> しかし「昔は虐げられたから従わなくていい」と吹き込まれて育ったらどうでしょうか?。もうそれは先天的な相違ではなく、後天的に身に付けた社会不適合であり、差別でもなんでもないでしょう。
>
> もう一つ例えをしますと、町内でお祭りをするとします。
> 日本の祭りは基本的に神事ですから、宗教上の理由で「共同作業には参加できますが神事には参加できません」と言われれば、多少奇異に感じても理解できますし、実害が無ければ大きな問題にもならないでしょうが、「公の行事に神事を持ち込むとはケシカラン」となったら本末転倒も甚だしいでしょう。
> 私の知る限り某学会は前者の立場、後者の立場がリベラル派。
>
> 今回の事件で極めて奇異に思ったのが、警察官がインタービューに答えて発言していたことです。
> 以前にも書きましたが、亡くなった者は反論できないのですから、これほど酷い人権無視があるでしょうか?。二度殺したと言っても過言ではないでしょう。
> 公判において、検察官に対峙して抗弁するのとは、わけが違います。
>
> 人権を掲げるマスコミが、一方で人権を蔑ろにしている、余りに矛盾しているのではないでしょうか。
> 大陪審が非公開なので真相は判りません。判らないものを無責任に煽っているマスコミの方が、人種差別よりも腹立たしく思うところです。
>
> -閑話-
> 先のコメントの補足。
> 卑弥呼の館と思われている纏向遺跡、大型建築の柱が5列ですから、三内丸山遺跡からつながる縄文建築の流れだと思われます。ここからも縄文と弥生の文化は、比較的早い段階で融合したと考えられます。
> 神社の縁起や地名の名残りから、時として激しい部族間の抗争があったのではないかという程度の意味です。


ご指摘の話の内、マスコミの件は常日頃言っている事なので今回は省略、人の感情を変えると言う点について。
此れが難しいのはご指摘の通り、キーポイントは幼児期の教育にあるとみています。
子どもが物心つく頃、どんな話を母親から聴いたか、これが一生その子供について回る。
同じ日本統治を受けながら台湾は親日国。韓国・北朝鮮は大反日国。
この違いを作ったのがそんな幼いころからの教育ではないかと思うのです。
こんな所はある程度考えが纏まったら書いてみるつもりです。

それから縄文と弥生の話。
私もこの早い段階で融合したという事は納得します。
実は日本の神話にはそんな事を考えさせる話が沢山ある。その最たるものが国譲り神話でしょう。
他にも色々ありますね。
  1. 2014-12-01 10:26
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
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>>国際結婚については、一人一人については「好きだから」でしょう。

遺伝子構造が違っていてもスキになるんですねえ。
  1. 2014-12-01 13:31
  2. URL
  3. NINJA300 #/xzFVZWc
  4. 編集

To:NINJA300 さん

> >>国際結婚については、一人一人については「好きだから」でしょう。
>
> 遺伝子構造が違っていてもスキになるんですねえ。


私の苦手な話題ではありますが、例えばこんな例は如何でしょうか。
アメリカ大統領バラク・フセイン・オバマの両親に関してです。
父バラク・オバマ・シニアはケニア人です。
母アン・ダナムは白人のアメリカ人。
両親は間もなく離婚しますが、母は離婚後インドネシア人と同棲、その後結婚します。
オバマ大統領が子ども時代にインドネシアにいたことが有るのはこの為。

ご質問の遺伝子構造が違ってもとの事に対する回答になるかどうかは分かりませんが、こんな事例が有ります。

  1. 2014-12-01 15:18
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
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日本人のDNA系統分析の特徴について  
http://www.k2.dion.ne.jp/~yohane/00000idennsi.htm
* 「DNAが解き明かす日本人の系譜」、崎谷満、勉誠出版、2005 8 によると、

  ”Y染色多型体の分析による最新の結果では、旧石器時代(?)にシベリア経由で北海道に来たC3系統、縄文時代(?)に華北・朝鮮半島経由で来たD2系統、弥生時代に同じく華北・朝鮮半島経由で来たO2b、O3系統が、(沖縄を含む)日本列島のヒト集団を形成し、南方から沖縄経由で来た痕跡はごくわずかである。
  アフリカ(?)をあとにして広がった人類は大きく3つのグループに分かれたが、日本列島にはその3つのグループのすべてが集まっていて、これは全世界的に見て他に類の無い特徴である”、とある。

    ・・・・・ ヨセフは、エジプトの祭司ポティ・フェラの娘アセナテと結婚してエフライムとマナセが生まれた。(創41:50) Y遺伝子は父系遺伝する。 したがって、日本人には、一般の東アジア系(ヤペテ系: 縄文系+弥生系といわれたグループ)に、ヨセフのユダヤ系(セム系)とエジプト人(ハム系)のDNAが入っていることとよく合っている。

長い時間をかけて混血していけば摩擦は少ないのでしょう。
トルコ人、ハンガリー人、フィンランド人もアジア系の民族が流入したと言われていても、現在は完全に白人の外貌をしています。
  1. 2014-12-02 03:08
  2. URL
  3. taigen #-
  4. 編集

国際結婚

最近本当に増えてますが、好きあって結婚するなら良いのですが、身の回りは、経済的あるいは国籍目的ばかりです。わずか200人ほどの町内でも、中国人世帯が2軒、韓国人嫁(連れ子あり)一人です。身ぐるみはがれて、嫁が出て行った家庭も数件知ってます。国籍法をもう一度見直してほしいですね。

≪キーポイントは幼児期の教育にあるとみています。
子どもが物心つく頃、どんな話を母親から聴いたか、これが一生その子供について回る≫
 たぶんそのとおりなのではないかと思います。ユダヤ人は、「ユダヤの母から生まれればユダヤ人だ」と言ってるそうです。女性を子育てから外すのはほんとにかんがえないといけません。
  1. 2014-12-02 10:15
  2. URL
  3. Cerry Blossoms #-
  4. 編集

To:taigenさん

> 日本人のDNA系統分析の特徴について  
> http://www.k2.dion.ne.jp/~yohane/00000idennsi.htm
> * 「DNAが解き明かす日本人の系譜」、崎谷満、勉誠出版、2005 8 によると、
>
>   ”Y染色多型体の分析による最新の結果では、旧石器時代(?)にシベリア経由で北海道に来たC3系統、縄文時代(?)に華北・朝鮮半島経由で来たD2系統、弥生時代に同じく華北・朝鮮半島経由で来たO2b、O3系統が、(沖縄を含む)日本列島のヒト集団を形成し、南方から沖縄経由で来た痕跡はごくわずかである。
>   アフリカ(?)をあとにして広がった人類は大きく3つのグループに分かれたが、日本列島にはその3つのグループのすべてが集まっていて、これは全世界的に見て他に類の無い特徴である”、とある。
>
>     ・・・・・ ヨセフは、エジプトの祭司ポティ・フェラの娘アセナテと結婚してエフライムとマナセが生まれた。(創41:50) Y遺伝子は父系遺伝する。 したがって、日本人には、一般の東アジア系(ヤペテ系: 縄文系+弥生系といわれたグループ)に、ヨセフのユダヤ系(セム系)とエジプト人(ハム系)のDNAが入っていることとよく合っている。
>
> 長い時間をかけて混血していけば摩擦は少ないのでしょう。
> トルコ人、ハンガリー人、フィンランド人もアジア系の民族が流入したと言われていても、現在は完全に白人の外貌をしています。


面白い情報有難うございます。
DNA研究は近年猛烈な勢いで進歩してますので、もう少しよく見てみたい。
日本人のルーツを旧約聖書で説明するのも面白いですが、異論も沢山あるようです。

それから外貌についてですが、ある環境で長年暮らすと顔まで変わることは知られています。
例えば戦前の話、アイヌは白人系ではないかと言われていました。
理由はその顔つきが日本人とは違い白人みたいだからでした。

もっと研究が進んでくるとまた別の側面が出てくるかもしれないので、そんな事を期待しています。
  1. 2014-12-02 14:18
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

Re: 国際結婚

> 最近本当に増えてますが、好きあって結婚するなら良いのですが、身の回りは、経済的あるいは国籍目的ばかりです。わずか200人ほどの町内でも、中国人世帯が2軒、韓国人嫁(連れ子あり)一人です。身ぐるみはがれて、嫁が出て行った家庭も数件知ってます。国籍法をもう一度見直してほしいですね。
>
> ≪キーポイントは幼児期の教育にあるとみています。
> 子どもが物心つく頃、どんな話を母親から聴いたか、これが一生その子供について回る≫
>  たぶんそのとおりなのではないかと思います。ユダヤ人は、「ユダヤの母から生まれればユダヤ人だ」と言ってるそうです。女性を子育てから外すのはほんとにかんがえないといけません。


今は何処の街でも同じです。気が付いたら周りは中国人だらけ。
それに困った事に日本人女性が結婚したがらなくなったので、そこに中国人女性が食いついてくる。

幼児期教育の話は機会を見つけてエントリーします。
  1. 2014-12-02 14:32
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

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