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2019-10-29 17:00

中国軍事パレードの衝撃


 10月1日に中国で軍事パレードが有った。
その報道でちょっと気になることが有ったのだが、丁度家人がケガをしたこともあり、全く時間が取れず、気になることを書けなかった。やっと時間が取れたのと問題の内容が分かってきた。
特に、今月26日発売の月刊誌「Hanada」に青山繁晴さんの寄稿文が有り、その気になることが詳しく書かれているので紹介したい。
 

最初に何が気になったのか、これは読売の報道から

<以下引用>
https://www.yomiuri.co.jp/world/20191001-OYT1T50142/
中国軍事パレード、米本土射程のICBMなど最新兵器を公開
2019/10/01 13:17

 【北京=中川孝之】中国は1日に建国70年を迎え、北京中心部の天安門広場で午前、軍事パレードが行われた。習近平(シージンピン)政権は、米本土を射程に収める大陸間弾道ミサイル(ICBM)など国産の最新兵器を多数公開し、対中圧力を強める米国に軍事力の増強で対抗する姿勢を改めて示した。

 建国記念日に合わせた北京での軍事パレードは、今回が15回目となる。1949年の建国式典が最初で、前回は胡錦濤(フージンタオ)政権の2009年(建国60年)に行われた。

 パレードは午前10時に始まり、軍トップの中央軍事委員会主席を兼ねる習国家主席(66)が天安門の楼上で演説した。

 習氏は、中国が建国から70年で発展し、「社会主義の中国は今日、世界の東方にきつ立し、いかなる勢力も我が祖国の偉大な地位を揺るがすことはできない」と自賛した。今後の対外政策は「平和発展の道を堅持し、ウィンウィンの開放戦略を実行する」と述べた。

 香港と中国両政府に対する抗議デモが続く香港を巡っては、香港に高度な自治を保証する「一国二制度」を維持すると表明した。台湾問題では、「両岸(中台)関係の平和発展を進め、祖国の完全な統一のため引き続き奮闘する」と強調した。

 パレードでは、米本土の全体を射程に収め、核弾頭10個を搭載できる新型ICBM「東風(DF)41」や、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の「巨浪(JL)2」が初公開され、対米核抑止力の向上を示した。

 既存のミサイル迎撃システムでは撃墜が困難な極超音速滑空兵器を搭載する「DF17」も初めて披露された極超音速兵器は米中露が開発を競っており、中国軍の技術進展を見せつける狙いがある

 中国国防省によると、今回のパレードは過去最大規模となった。兵士約1万5000人が参加し、ミサイルや戦車など約580の兵器、160機以上の戦闘機などはすべて中国製で統一された。

 天安門の楼上では、江沢民(ジアンズォーミン)元国家主席(93)、胡錦濤前国家主席(76)も姿を見せ、習氏や現役の共産党指導部と並んでパレードを観閲した。

<引用終り>


何が気になるのか、それは先ずこの写真から。

2019-10-29天安門での習近平
https://www.sankei.com/world/photos/191001/wor1910010042-p1.html

この写真を見ると胡錦涛、江沢民とも背広姿であるが、習近平だけは中山服、つまり毛沢東の後継者はこのオレ、習近平様だ。皇帝はオレだ。そう言っている訳だ。

更にもっと気になること。記事にはこんな記述がある。

米本土の全体を射程に収め、核弾頭10個を搭載できる新型ICBM「東風(DF)41」

既存のミサイル迎撃システムでは撃墜が困難な極超音速滑空兵器を搭載する「DF17」

中国がアメリカ本土を直接攻撃できる兵器を持った、さらにアメリカの軍事力の象徴である空母を直接攻撃できる兵器を持った。そんな事が堂々と世界に見せつけたということである。


そのDF41とはこんなもの。
2019-10-29天安門DF41
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/10/70-22.php


更にDF17とはこんなもの
2019-10-29天安門DF17
ソース:https://news.yahoo.co.jp/byline/obiekt/20191001-00144955/
(下の画像2枚も同じ)

青山繁晴さんの言う「史上最初に姿を現した巨大イカ頭」と言うのはコレ
2019-10-29天安門DF17-1

極超音速滑空ミサイルDF-17がどのように飛んでくるのか
2019-10-29天安門DF17-2

このように低空を飛ぶので、レーダーによる発見が遅れてしまう。


さてでは、この件についての青山繁晴さんの寄稿文を見てみよう。

<以下月刊Hanada12月号(10/26発売)より引用>

澄哲録片片 青山繁晴
Hanada-2019年12月号

中国軍事パレードの衝撃 (p214-p216)

 去る十月一日に中華人民共和国は国慶節、すなわち建国の記念日を迎えた。

 西暦一九四九年、大戦が終わって四年目の十月一日に、毛沢東主席(当時)が、晴ればれと美しかったという北京秋天のもと、天安門広場から高らかに中国共産党の独裁政権の樹立を宣告してから、今年ちょうど七十年である。

 お祝いだから、多様な行事が北京を中心に行われる。ところが七十年の節目の今年は、軍事パレードだけしか世界の記憶に残らないだろう。

 逆に言うと、今回の軍事パレードの衝撃が強すぎた。アメリカの喉元にぎらぎらに光る刃を何本も突きつけたのと同じである。

 まず噂の巨大イカの登場だ。

 これはDF17、すなわち東風17号という名の弾道核ミサイルだ。

 極超音速ミサイルと呼ばれている。光を別にすれば音はこの世でもっとも速い。速いから、たとえばわたしが月に一度、各地の千人を収容する広いホールで前述の独立講演会を開くとき、いちばん後ろの席のみなさんにもリアルタイムで声が届く。

 音速を標準大気での時速にすると、1225キロだ。

 それを超えるスピードで飛ぶものを超音速と呼んで久しいが、ついにそこに「極」(ごく)が付くものが登場した。

 音速を超えるどころじゃない。五倍以上にもなる凄まじい猛速だ。

 こんなミサイルを確実に撃ち落とす手段など、アメリカ軍を含めて人類は持っていない。

 しかもこの東風17号はレーダーを避けて低空を飛ぶことができる。アメリカ軍を支える原子力空母が、横須賀にいる世界最大、最新鋭のロナルド・レーガンを含め、この東風17号によってことごとく撃沈される恐れがある。

 さらにパレードには巨大な丸い頭のICBM(大陸間弾道核ミサイル)のDF41、東風41号も登場した。これはアメリカのICBMよりも一千キロほど長く、推定一万四千キロ以上を飛ぶ。つまりワシントンDCやニューヨークの頭上に現れ、しかも上空で弾頭が十個に分かれる。大統領を含むワシントンDCの住民全員やNY市民に十個の核弾頭が一斉に降り注ぐ。 
       
 いずれも中国は、ただの噂の存在 だったものを、この十月一日に初登 場させた。             

十月一日が分かれ道に
   
 ただしパレードでトレーラーに載せられて行進していくだけなら、実戦配備されていることにはならない。わかりやすく言えばドンガラだけということがあり得る。
      
 たとえば北朝鮮にしても実弾、ほんとうに核爆発を起こす弾頭を装填して発射したことは一度もない。あれほどさまざまな弾道核ミサイルを花火よろしく撃ち続けながら、全てドンガラである。

 だから北京の今は汚れに汚れた秋空の下、史上最初に姿を現した巨大イカ頭も、巨大坊主頭もドンガラだけだという可能性はあった。

 可能性はある、のではなく過去形だ。

 実は中国共産党は十月一日のパレードの前に、あるヒソヒソ話を朝日新聞をはじめ日本のオールドメディアにリーグした。

 それは「パレードの通り路の下の地下でね、地下鉄の線路、駅、地下街のすべてを超重量に耐えるように改修する工事をやったんだよ」という囁きだった。

 核爆弾は重い。それを実弾装填しているミサイルを行進させるんだというアピールである。

 この十月一日をもって、アメリヵは中国との共存を断念したと言ってもいい

 わたしが不肖なりに培ってきた人脈のアメリカ軍、アメリカ政府の高官たちは考えがさまざまだ。それがアメリカ合州国である。ところが「十月一日が分かれ道になった」という認識はぴたり、みな一致した。

 すなわち中国が経済覇権をアメリカと共有することを、今や合州国は許さない。特にサイバーやハイテクノロジーの分野では、決して許さない。経済成長とハイテク覇権を許せば、安全保障の脅威としてのチャイナをさらに強大な脅威にするからだ。

 アメリカ製の産品は、もはや世界でろくに売れない。車をはじめアメリカの産品を大量に買ってくれるのは中国ぐらいだ。中国では独裁者が指示すれば、国も企業も民も、アメリカ製を買い続ける。アメリカ経済はそれを頼みとしていた。だから中国共産党はトランプ大統領の攻撃もアメリカそのものも甘く見ている。

 しかしアメリカは、中国共産党の支配下にあるチャイナとの共存を国策として断念する、つまり大統領が誰であれ諦めつつある。

 事実、中国の利益のためにワシントンDCで長年、動いている老練なアメリカ人ロビイストはわたしに「ウォーレン女史の方がトランプよりさらに嫌だね」と言った。

 トランプ大統領は来年十一月に迫り来る大統領選で苦戦中だ。六月に大阪で開かれたG20に合わせて大挙、日本にやってきた米国のインテリジェンス関係者はほぽ一致して「中国がアメリカの穀物を買わなくなって農民票が大規模なトランプ離れを起こしている。特にスウィングステート(共和、民主いずれの支持か、大統領選ごとに揺れる州)で顕著だ」という認識を示していた。

 だからトランプさんは負けるかも知れないし、負けないために中国と一時的な、かつ一部の妥協は必ずやるだろう。すでにそれが始まっている。トランプ大統領は中国がアメリカ産農産物を再び大量購入することに同意したと述べて、中国を懲らしめるための関税引き上げを延期すると公表した。

 しかし、中長期的には米中は非妥協的に対峙する。

<引用終り>

アメリヵは中国との共存を断念した この一言はとてつもなく重い意味を持つのではないか。
例えトランプが選挙に負けても、次の大統領にもこの政策は引き継がれる。そう云う事だと思う。難しい時代に入ったことは間違いない。

そしてこの中国の脅威はアメリカに対してだけではない。日本はもっとこの脅威にさらされていることを忘れてはいけない。
しかし日本ではお花畑マスゴミと国会が「未だ覚めず池塘春草の夢」状態。もういい加減に目を覚まさないと取り返しがつかないと思うのだが。


最後に参考記事も

流石にnewsweekは危機感一杯
建国70周年の中国が披露したアメリカを脅かす最新兵器
パレードの様子



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2019-10-22 16:39

旧民主党の連中はゼロサム思考に嵌っている


 今日は私が一番嫌いな政治家の一人、福山哲郎こと陳哲郎について取り上げたいと思います。
突っ込みどころ満載のインタビュー記事ですが、気になる所はデータだけ紹介し、一番肝心な部分だけ取り上げます。
最初にその気になるインタビュー記事から。
(大嫌いな奴の写真など載せたくないのですが、カワイイねえちゃん(オバちゃん?)と一緒なので、まあ良しとしました)

<以下引用>
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/191018/pol1910180001-n1.html

民主党政権時代“凍結”の八ッ場ダムが台風19号で力発揮! 「コンクリートから人へ」スローガンに反省は? 立憲民主党・福山幹事長を直撃 
2019.10.18


 甚大な被害を出した台風19号を受けて、あの民主党政権が掲げていたスローガン「コンクリートから人へ」をはじめ、同党の「治水政策」が改めて注目されている。当時の党幹部や所属議員に「反省」や「後悔」はないのか。菅直人内閣の官房副長官を務めた、立憲民主党の福山哲郎幹事長を17日の記者会見で直撃してみた。

 民主党政権は、群馬県長野原町の「八ッ場ダム」を一時建設中止としたり、事業仕分けで「スーパー堤防整備は中止」と判断した。今回、八ッ場ダムが利根川流域を救ったとの指摘もあり、ネット上などで批判が噴出している。

 そこで、「民主党政権の『コンクリートから人へ』は間違いで、人命を救うコンクリートもあると認めたのか?」と聞いた。

2019-10-22陳哲郎と安積明子

 福山氏は「われわれが『人命を救うというコンクリートがない』と言ったことは一度もありません。公共事業すべてを否定したことも一度もありません」といい、一気に続けた。

 「ダムも今回、放流するかどうかについて、ギリギリで止まったところもあります。放流したところもあります。放流した場合、被害が広がることについても議論しなければいけません

 「今回、国直轄の堤防がいくつも決壊しました。国は国土強靭化という中で、治水についてやってきたはずです。でも、自然の猛威の方が大きかった。何十年に一度という災害が毎年来ている。『国土を安全を守るためにどうするか』という議論を始めたい」

    福山氏はこの後、異常気象や気候変動から、圧倒的な財政負担を公共事業に注ぎ込むことへの国民の理解、ニューヨークの国連本部で9月に開かれた「気候行動サミット」で安倍晋三首相が演説しなかったことなどを取り上げ、最後に次のように語った。

 「ダムは必要であるところは必要だと思います。僕はダムを全部否定したことはありません。しかし、ダムがあることによって放流・放水のリスクもあるということは裏側ではあります。政治や政策が全部ゼロかサムかですむなら、こんな楽なことはありません。特に自然を相手にするものですから、そういうところをよく理解していただきたい」

 一連の回答に、強い「反省」や「後悔」は感じられなかった。有権者はどう判断するのか。(ジャーナリスト・安積明子)

<引用終り>


最初に
「われわれが『人命を救うというコンクリートがない』と言ったことは一度もありません。公共事業すべてを否定したことも一度もありません」

こんな風に開き直ているが、彼らのやってきたことは数字でわかる。
これは公共事業費の推移

2019-10-22公共事業費推移

自分らは時が過ぎたので、散々悪事を働いたのだが口を拭って白々しいことを言っている。
このグラフを見てください。これだけ公共事業費を削って、決して言い訳出来ないことを知るべきです。先ず国民の前で土下座させねばいけませんね。

尚このグラフを見ると、もうひとり反省すべき人物がいます。小泉純一郎です。
小泉純一郎が公共事業悪者論を拡げ、何年も公共事業費をカットしてきたことも反省せねば、この議論がまともになる筈は有りませんが、今回はこの話はここまでにします。


ダムも今回、放流するかどうかについて、ギリギリで止まったところもあります。放流したところもあります。放流した場合、被害が広がることについても議論しなければいけません

ダムが放流したと言っているが、ダムは本当は「貯め込むことを止めた」のです。だから流入する水の量と同じ量の水を放流する。これが放流の意味です。
ダムが無ければ、当然降った雨の量だけ流れる訳で、こんな事実すら知らないようです。
以下参照

ですがこの件も事実関係を指摘するにとどめ、先を急ぎます。





政治や政策が全部ゼロかサムかですむなら、こんな楽なことはありません

この発言こそ陳哲郎の一番の問題と見ています。
ゼロかサムか?、言っていることの意味が分かりません。多分これはゲームの理論における「ゼロサム(zero-sum)ゲーム」(ゼロ和ゲーム)の事を言っているのでしょう。尚「sum」とは「合計」とか「和」という意味。
ゼロサムゲームとは、ゲーム参加者全員の損得を合計するとゼロになる、そんなゲームのことで、「あなたの得は私の損(又はあなたの損は私の得)」状態のこと。例えば競馬などは参加者は勝ち組負け組に分かれますが、開催者は絶えず勝ち組になるのでそれを含めると損得合計はゼロ。こうなります。
ゼロサム(ゼロ和)については以下参照ください。


此処でゼロかサムかなどと意味不明な事を口走っているのは、陳哲郎のものの見方が「ゼロサム思考」になっていることだ。
つまりあなたの損は私の得、私の損はあなたの得、こんな風に考えているとみられること
その結果出てくる行動は、日本を良くしようという行動にはならない。安倍政権の足を引っ張れば我々の得点が上がる。こう考えるので、安倍政権の揚げ足取りに日夜情熱を注いでいる。こう言えるのだと思う。
こんな風に考えているから、いつまでたってもモリカケ、モリカケとソバ屋の出前のようなことを念仏のように唱えている。

今回の水害問題を
八ッ場ダムが頑張って水害を防いでくれた⇒ダムの一時凍結は民主党の失政だった⇒これは安倍政権の得点だ、
こうなるので、水害対策を一緒に考えて早く安全安心を実現しようとは考えない。水害問題は民主党時代の失政⇒安倍政権の得点⇒何とか安倍政権の足を引っ張ろう。
こんな事に日夜没頭しているのではないか。

そしてこの考えでは、「共存共栄」とか「Win-Winの関係」という考え方は出てきません。
野党で外野席で騒いでいるうちは分からなかったが、極めて危険な考え方であることが分かります。


尚参考までに、ゼロサム思考について、Wikiではこう言っています。(抜粋引用)

ゼロサム思考

ゼロサム思考(ゼロサムしこう、英語: zero-sum thinking)、またはゼロサム・バイアス(英: zero-sum bias)とは、認知バイアスの1種で、状況がゼロサム・ゲームと同じ、すなわち1人の得がもう1人の損を意味するという判断を指す。名称はゲーム理論に由来するが、ゲーム理論における「ゼロサム」の概念と違い、ゼロサム思考は個人の状況に対する主観的判断という、心理学の構成概念(英語版)である。ゼロサム思考を端的な言葉で表現すると、「あなたの得は私の損」(またはその逆、「あなたの損は私の得」)である。Rozycka-Tran et al. (2015)はゼロサム思考を下記のように定義している。

「1つの社会か1つの文化に属する人々が共有する、社会関係の敵対的な特質に関する信念のシステム。このシステムはこの世には有限の物資しか存在せず、1人の勝利が他人の敗北を意味するという暗黙の仮定、さらに社会関係がゼロサムゲームのようであるとのより長期的で通用的な信念に基づく。この信念を共有する人々は成功、特に経済的成功が他人の失敗を通じてでしかできないと信じている。」

<引用終り>

こんな思考の連中は考えを変えることは無いでしょう。早く落選させたいものです。

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2019-10-19 17:53

ブログ再開は台風19号の話から


 永らくブログが更新出来ませんでしたが、どうやら少し落ち着いてきたようで、今日からブログが再開出来そうです。
家人のケガそのものは順調に回復しているのですが、持病の難病の方が色んな症状が出てきてしまいました。今は医者の”はしご”をしている状態。例えば今週火曜日は午前~循環器科、午後~神経内科、水曜日は午前~整形外科、午後~循環器科の検査、こんな風です。
でもこの医者のはしごも来週で何とか終りにしたい、そしてイザという時の為に、近くの総合病院を駆け込み寺に出来るようにしようと思って準備しています。


さて、今日のエントリーです。

最初に、未曽有の台風19号の豪雨災害、被災された方、心よりお見舞い申し上げます。

ですが、災害の報道を見ていると、被害については微に入り細を穿った報道をするのですが、長年苦労して対策した効果で災害の未然防止できたケースはあまり報道されません。

例えば八ッ場ダムです。

産経の「THE正論」にこんな記事が有った。

【艦橋から・特別版】日本に八ツ場ダムがあってよかった
2019.10.14
https://www.the-seiron.com/posts/2637

此処にこんな写真が有ります。

これは9月の八ッ場ダム
2019-10-20八ッ場ダム9月8日

完成を前にして10月1日に「試験湛水」を始めたばかりの八ツ場ダムでは、台風上陸に先立つ11日段階ではまだ、旧JR吾妻線の鉄橋が見えるほど〝空っぽ〟状態だった。それが台風で、ダムの水位は一気に50メートル以上も上昇。台風が過ぎ去ると、ダムは一夜にして満々と茶色い水をたたえていた。

2019-10-20八ッ場ダム10月13日


こんな事で、八ッ場ダムがぎりぎりのタイミングで間に合った(試験湛水に入った)為、大量の水を貯め込むことができた。
若し八ッ場ダムが無かったら、首都圏はどうなっていたかを考えると、八ッ場ダムがあったおかげだと思う。(他にも外郭放水路(地下神殿)、荒川彩湖公園(調節池=遊水地)などもある)

そして、もっと報道してほしいことがある。
八ッ場ダム建設の為、名湯として全国的に名高い川原湯温泉街を始め多数の世帯が完全に水没した。
こんな多くの人の苦渋の決断をもっと報道し、感謝すべきだと思うのだが、そんな報道はない。

但しこんな報道は有る。これは産経の報道から。
民主党政権時代“凍結”の八ッ場ダム、台風19号で力発揮! 「コンクリートから人へ」スローガンに反省は?
2019.10.18 20:05
https://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/191018/plt19101820050028-n1.html

この話には私が最も嫌いな政治家「陳(福山)哲郎」が出てくるのだが、まあそれは我慢することにして、こんな事から浮き彫りになった事柄について次回エントリーします。


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2019-10-11 09:37

二週間ご無沙汰しました


 2週間ブログが更新できませんでした。
実は先月26日深夜(日付は27日になってから)、家人が階段から落ちてケガをしました。ケガは右足のスネの切り傷(3針縫った)と左足脛骨の亀裂骨折などで救急車のお世話になりました。結局左足は土踏まずの辺りから太ももの中ほどまでギブスで固定され、全く歩けなくなり、トイレに行くのも一人では出来なくなりました。
更に元々患っていた難病がケガがきっかけで悪化し、発熱や全身の震えなどの症状が顕著に出るようになり、結局10日後に又もや救急車のお世話になることに・・・。
私も夜、3回~6回起きてトイレに付き合うので、全く寝不足状態になり、ブログどころではありませんでした。やっと昨日辺りから少し余裕が出てきたところです。

しかし難病患者がケガをすると困ったことが発生しますね。
家人の場合、もともと症状の一つで「むずむず足」が出ることが有ったのですが、ギブスをした足に「むずむず足」が出て、掻くことも叩くことも動かすこともできない足がむずむずする。一晩中眠れないことも有ったりして苦しんでいました。今週初めにギブスを半分に割って足が触れるようにしたらだいぶ良くなりましたが、困ったことですね。


こんな事なので、ブログ更新もペースが落ちますが継続しますので、宜しくお願いします。


これはオマケ。

昨日(10/10)病院に行って、帰りに薬屋に行ったのですが、何とその薬屋がこんな風になっていました。

2019-10-10レコード販売中@薬の家

薬屋がレコードを売る?、何とも奇妙な話ですが、薬屋のオヤジがアナログのレコードが好きなのでしょう。

オマケにレコードプレーヤーまで売っていました。

2019-10-10レコードプレーヤー@薬の家

こんなプレーヤ^です。ラジオ・スピーカー付きで、このプレーヤーだけで音が出せる。
さっそく買う事にしました。私の衝動買いです(笑)。
薬屋でレコードプレーヤー??
何とも変なものですが、拙宅にも古いレコードがあるので、何十年も前を思い出しながら聴いてみようかと思います。
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