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2017-06-08 16:40

ストークス氏の助言

 前回のエントリーで、日本のマスゴミやパヨク学者が「走狗」として登場、山口二郎などもその走狗の代表という事を書いた。その走狗の走り回るところを書きたいのだが、最初に前回書評を紹介したストークス氏と植田氏の対談本から、ストークス氏の意見を紹介したい。


紹介する本はこれ
日本が果たした人類史に輝く大革命ー「白人の惑星」から「人種平等の惑星」へ 
2017/4/12
2017-6-4日本が果たした人類史に輝く大革命表紙 

この著書に題名のもとになったストークス氏の意見が掲載されている(p33-p35)。大変参考になるので以下紹介したい。
尚この文章はヘンリー・S・ストークス氏と植田剛彦氏の対談になっているので、「ストークス」となっているのが同氏の言っていること、文中「植田さん」と呼び掛けているのは部分は植田氏を日本人代表として呼びかけているので、○○さんと皆さんの名前が書いてあるものとみてください。

<以下引用>

ストークス 
 先の第ニ次大戦で、日本がアジアに軍事進攻したのは、もちろん、歴史の事実です。
 侵略(進攻)というと、ひとつの国が他国の領土へ武力を使って、強制的に入っていくことを意味します。この定義では、日本は大英帝国の領土である植民地に侵略したと認められます。
 しかし、日本は大英帝国の植民地を侵略しただけではなく、欧米の植民地支配を受けたアジア諸民族が独立するのに当たって、大きな役割を果たしたのです。アジア全土に展開していた欧米の植民地を、日本は一挙に占領した。あっという間に、白人の軍隊を打ち破ったことによって、白人には勝てないと思い込んでいた、アジアと、アフリカの諸民族に、独立への気概と勇気、そして、民族平等というまったく新しい概念をもたらした。日本は世界史に、大きな役割を果しました。

 植田さん、日本はアジア人の「希望の光」でした。いまの日本から、想像することができませんね。

 このように話をすると、インタビュアーや聴衆から質問がでて、「それでは、これから日本として、どうしたらよいでしょうか?」と、よくたずねられます。
 しかし、植田さん、日本を取り巻く世界情勢が厳しくなるなかで、日本は相手の都合を慮(おもんぱか)ったり、阿諛追従(あゆついしょう)する必要はまったくありません。アメリカはアメリカの立場で、中国は中国の、韓国は韓国の、日本は日本の立場でものを言う。当然それらは食い違う。外交とは非情で冷厳なもので、世界とはそういうものです。日本だけが物わかりのいい顔をしていたら、精神を侵略されてしまい、たちまち付け込まれてしまいます。この質問には、外国人の私ではなく、一人一人の日本人が考えて、答を出すべきです。
 もう一つ、私か言いたいのは、「南京大虐殺」にせよ、「靖国神社参拝問題」にせよ、「慰安婦問題」にせよ、現在懸案になっている問題のほとんどは、日本人の側から、中国や、韓国にけしかけたというのが事実だということです この問題をどうするか、それは日本人目身で考えねばなりません。

<引用ここまで>

ここまで読んで私ははっとしたのが正直なところ。「精神を侵略されてしまい」、これだ!と思いましたね。日本のマスゴミや政治家が物わかりのいい顔をしてニコニコしているうちに、精神を侵略されてしまい」、ハニートラップに引っかかって国益を損ねている。
流石ストークス氏は良く見ています。

そしてもっと大きな問題。「現在懸案になっている問題のほとんどは、日本人の側から、中国や、韓国にけしかけたというのが事実」、此れこそ問題の根っこにあるものです。

そんな実例がこんなもの


国連を利用した「日本たたき」のウラ 日韓合意、組織犯罪処罰法改正案などにケチ 左翼勢力の「マッチポンプ構図」 
2017.06.03

 国連側のイチャモンとしては、まず拷問禁止委員会が同月12日、慰安婦問題の日韓合意について、韓国への見直しを勧告。同月18日には、国連特別報告者のジョセフ・ケナタッチ氏が、組織犯罪処罰法改正案を冒頭のように批判した。さらに、特別報告者のデビッド・ケイ氏は6月中に、日本の「表現の自由」の現状を問題視した報告書を国連人権理事会に提出するという。
<引用ここまで>


そしてこんな「日本人が日本貶めの実行犯」だという例として、CatNAさんがこんな分かりやすい図を紹介している。

2017-6-8世界を巻き込む偽りのスパイラル

そしてその舞台となっているのが外国特派員協会

2017-6-8CatNAさんのツィート 

ここでCatNAさんは鋭いことを指摘している。こんな所で日本嫌いのガイジンさんとのつながりが出来、日本貶めのネットワークが出来ている訳だ。

この外国特派員協会での記者会見の様子はこんなもの。
(これは参考用の画像、タイ首相訪日時のモノ)
2017-6-8外国特派員協会の記者会見の様子 
不快な汚物の写真で恐縮ですが・・・
これは山口二郎の写真、背景を見れば外国特派員協会の記者会見場と一目でわかる
2017-6-3山口二郎写真 

こんな所で日本貶めの出鱈目を喋っている・・・売国奴め!。


そしてもう一つ、こんな山口二郎などのパヨク学者に共通する思想がある。
もう250年も前の「ルソー」を崇めていることだ。

例えばこんなもの、これは東京新聞の本音のコラム 昨年7月25日のもの。
<以下引用>

2016.07.25 Monday 14:24
自由という錯覚

Category : 東京新聞 本音のコラム
Author : 山口二郎
 フランスの思想家、ルソーは代議政治を批判して次のように書いた。
「イギリスの人民は自由だと思っているが、それは大まちがいだ。彼らが自由なのは、議員を選挙する間だけのことで、議員が選ばれるやいなや、イギリス人民は奴隷となり、無に帰してしまう。」
 今、安倍政権はルソーが批判したイギリスの権力者と同じことをしている。・・・以下略・・
・・詳細は上掲リンク先参照ください・・

<引用終り>

もう一つこんなパヨク学者もルソーが好きらしい
朝日新聞はルソーがお好き

このエントリーで
東京大学准教授・小島慎司氏がこんな事を言っている。
「イギリス人民は、自分たちは自由だと思っているが、それは大間違いである。彼らが自由なのは、議員を選挙するあいだだけのことで、議員が選ばれてしまうと、彼らは奴隷となり、何ものでもなくなる」

なるほどねえ、パヨク学者は皆さんルソーが好きなんだ。ルソーの思想から出発して今日のパヨクがある。そんな事らしい。全く独立した二つの記事に共通するのがルソー、こんなものを論破しないと奴らの跳梁跋扈はなかなか防げないと思う。

このルソーの思想の一番厄介なのが「一般意思」という概念。
(1762年に発表した『社会契約論』において、社会契約と一般意志なる意志による政治社会の理想を論じた)
この一般意思が、『理念が正しければ民主性は問わない』、こう解釈されることにある。
この件は以下参照ください。

長い話になりました。支離滅裂な話にお付き合いいただき有難う御座います。
昨日から各地は梅雨入り、しばらくじめじめした日が続きますが、健康第一で過ごしたいと思います。
  1. 政治
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2017-06-04 18:30

日本が果たした人類史に輝く大革命<うれしい話だが・・・

 前回山口二郎の罵詈雑言コラムを取り上げたのだが、その続編を書くにあたってどうしても背景説明が要るので、今回その件を書いてみます。主に書評などを中心にします。

最初にほっこりする話から。

今発売中の正論7月号の書評欄でこんな本を取り上げている。

日本が果たした人類史に輝く大革命ー「白人の惑星」から「人種平等の惑星」へ 
2017/4/12

2017-6-4日本が果たした人類史に輝く大革命表紙 

さてその書評を大野敏明氏が書いている。実は私はこの本を未だ読んでいないが、ストークス氏の書いているものは色々読んでいるので、ストークス氏の持論は承知している。
では以下書評です。

日本が果たした人類史に輝く大革命 「白人の惑星」から「人種平等の惑星」へ 
アジア、アフリカに希望与える足跡

ヘンリー・S・ストークス、
       植田剛彦著
自由社・本体一二〇〇円
2017-6-4書評1 


 20年ほど前、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイに出張したとき、ある少人数のレセプションで、私は老アラブ人から「あなたは日本人ですか」と声をかけられた。うなずく私に、彼は微笑みながら、いまはアメリカ国籍をとっているが、本来はレバノン人であると自己紹介しつつ、日本を深く尊敬しているとして、次のように語り始めた。
 「われわれ中東に生まれた者は、日本について3つの尊敬心をもっている。1つ目は日本が日露戦争に勝利したことだ。中東は長い間、フランス、イギリスなどの白人国の植民地にされてきた。われわれ非白人は白人には逆らえないという絶望感があった。それを同じアジア人である日本が白人の国であるロシアを打ち負かして、われわれもやればできるという大きな希望を与えてくれた」。
 うなずく私に彼は続けた。「2つ目は1941年、日本がアメリカ、イギリスと戦争を始めたことだ。日本は負けたが、われわれは日本人の前にイギリスが屈する姿を見た。それが戦後、アジアだけでなく、アフリカまでもが独立する契機となった」。 彼は続ける。「3つ目は原爆まで落とされて焦土になった日本があっという間に世界第2の経済大国となり、われわれに援助をしてくれるまでになったことだ。一体、日本のこのすごさはどこに秘密があるのか、教えてほしい」。 インド、インドネシア、マレーシアなどでは日本が戦争をしてくれたお陰で、われわれは独立できた、という話は聞くが、レバノン人に言われて驚くとともに、彼の質問の答えを考えながら、われわれ日本人は20世紀の世界史に革命的な足跡を、それもアジア、アフリカの人々に希望を与える足跡を残したのだなと感動したものである。
 だが、ドバイから帰ってきた日本は、南京事件や慰安婦強制連行といったでっち上げに政府までもが翻弄され、学校は事実を教えないまま、生徒に自虐史観を押し付け、朝日新聞を始めとする偏向マスコミは自国を既めることに汲々としていた。
 いったい、いつまで日本政府と日本人は祖先、先輩の顔に泥を塗りながら、でっち上げを真に受けて謝罪を繰り返さなくてはならないのか。いったい、「真実」はどこに行ってしまったのか。
 その答えを出してくれる二人の碩学の対談が刊行された。しかも碩学のひとりがイギリス人だというから驚く。まさに客観、冷静、公正に日本を見つめてきた人の語る「真実」がここにある。
   ジャーナリスト 大野敏明
読書の時間
<引用終り>

特にこの中でも「日本は負けたが、われわれは日本人の前にイギリスが屈する姿を見た。それが戦後、アジアだけでなく、アフリカまでもが独立する契機となった」、これは今の若い人は多分全く想像もつかない話だろう。これをイギリス人ヘンリー・ストークス氏が言っていることに大きな意義があると思う。


 さてほっこりする話はちょっと置いといて、この話を植民地を独立されてしまった側から見るとどう見えるか。どんな物にも裏と表があるもので、どちらか片方だけ見ると問題を見間違える。そんな見方をすると・・・。
米英蘭にしてみると、「日本が余計なことをしてくれたせいで、植民地からの上りでのんびり食っていた俺たちが貧乏になってしまった。日本の野郎、けしからん!!」、こうなります。
これが欧米の反日の原点で、それが今に尾を引いている。厄介この上ないですが、現実として見るべきだと思います。
尚アメリカに関しては、それよりずっと前のアヘン戦争から続く長い長い怨念が今に至っています。この件はぼちぼち書いていきます。

オランダの反日の良い事例として、以下エントリー参照ください。
http://tansoku159.blog.fc2.com/blog-entry-1029.html

このブログの中で言及しているオランダ元市長、その後内務大臣になったエドゥアルト・ヴァン・ティン(Eduard van Thijn)氏の言葉が大いに参考になります。以下参照ください。
http://blog.livedoor.jp/remmikki/archives/4727103.html



さて今度は同じ趣旨なのですが、宮崎正弘氏のメルマガにこんな記事が有ります。
南京大虐殺を捏造したアイリス・チャンの話。どんなものかと言うと。

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成29年(2017)6月2日(金曜日)
       通算第5312号   
http://melma.com/backnumber_45206_6537170/
この中にこんな書評が有ります。

<以下引用>
 書評  ♪
高山正之『中国と韓国は息を吐くように嘘をつく』(徳間書店)

 『正論』の巻頭言を纏めた最新版だから、殆どの文章は読んだ記事もあるが、基軸は朝日新聞批判である。・・・中略
・・・それはアイリス・チャンの妄言、誹謗批判の続きである。
(引用者注:アイリス・チャン、『ザ・レイプ・オブ・南京』(1997年11月)の著者だが、内容は出鱈目。『ザ・チャイニーズ・イン・アメリカ』(2003年)を出版後2004年に拳銃自殺)


評者(宮崎)の経験でも南京に鳴り物入りで解説されたフェイク記念館(ダイギャクサツ記念館)の中庭に、金ぴかの像が聳えているが、これ、アイリスチャンである。
その周りに市民がピクニックがてら弁当を拡げて「この女、誰?」と言っていたのには別な驚きもあったが、そのことは措く。
彼女が死んだとき、香港のメディアまで、彼女を『中華民族のヒロイン』と書いた。すでに彼女のペンギンブックス「レイプオブナンキン」は、すべてがフェイクであることは、120%証明されており、いまさら、その出鱈目を指摘する積もりはない。

 問題はその後に起きた。彼女の人生が暗転したのだ。
増長し、ハイになった彼女はクーリーの悲劇の歴史ドキュメントに挑んだのだ。アメリカの西部開拓史とはインディアンを虐殺、殲滅し、ついでにバッファローを殲滅したことだが、カリフォルニアに達して、西部まで鉄道が繋がっても、鉱山労働者不足に陥った。そこでアメリカ人は、奴隷を清国から大量にいれることにした。これがクーリー貿易である。

おりからのゴールドラッシュ。中国人労働者は奴隷とも知らず、また使役されたあと、ダイナマイトで殺されることも知らず新大陸にやってきた。
アイリスは、この真実を暴いた。
フェイクの『南京虐殺』を高く高く評価して止まなかった米国ジャーナリズムが、この作品には戦慄し、そして罵倒を始める。
百八十度の評価変えが起きたのだ。
「あ、これがアメリカ人を怒らせたな、だからノイローゼになって拳銃で自殺したのだ」と考えていたが、高山氏も、そう結論した。

評者は『TIME』書評欄で、信じられないほどの悪罵に満ちたアイリスへの酷評と罵倒を読んだ。
「『歴史の裏付けもない』、『『軽率な駄作』とこき下ろした』(28p)
高山氏は、その後日譚を綴る。
「落ち込む彼女にこんどは米国の出版社が再起のチャンスを与えてきた。『パターン死の行進』を書いてみろ、日本の悪口をもっともらしく書くのがおまえの仕事だと。(しかし)アイリス・チャンには支那人には珍しく良心があった。調べれば歩いたのはたったの60キロ。日本軍は食事も休息も与えていた。米国人の嘘に呆れた。でも嘘はもう書きたくない。悩んで鬱になって、その果てに彼女はサンノゼ市の自宅近くで拳銃自殺した」

<引用終り>



アメリカには三つの原罪が有ります。原住民インディアンの虐殺殲滅、黒人などの奴隷貿易、日本への原爆攻撃です。そして厄介なのがこの原罪で得た莫大な富がアメリカの特権階級・富裕層・エスタブリッシュメントのルーツになっていることです。アメリカの有名大学もこの時の富で造られました。

こうして見てみると、最近日本に対し国連の名前を悪用した悪質な日本叩きが出ていますが、こんなものの陰にこの長い長い怨念話がある。これを理解しないといけないと思います。

例えばこんな報道。

国連を利用した「日本たたき」のウラ 日韓合意、組織犯罪処罰法改正案などにケチ 左翼勢力の「マッチポンプ構図」 
2017.06.03
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20170605/dms1706051530004-n1.htm

 国連側のイチャモンとしては、まず拷問禁止委員会が同月12日、慰安婦問題の日韓合意について、韓国への見直しを勧告。同月18日には、国連特別報告者のジョセフ・ケナタッチ氏が、組織犯罪処罰法改正案を冒頭のように批判した。さらに、特別報告者のデビッド・ケイ氏は6月中に、日本の「表現の自由」の現状を問題視した報告書を国連人権理事会に提出するという。

こんな話なのですが、ここに日本のマスゴミやパヨク学者が「走狗」として登場しています。
前回取り上げた山口二郎などもその走狗の一人。
そんなところを次回書いてみます。

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2017-06-02 17:01

子どもには読ませられないコラムを載せる新聞

 裏の桜さんの5月31日のブログで東京新聞の山口二郎のコラムが取り上げられている。
「カネを出して新聞を購読する価値ってなんだ?」
http://sakuraura.blog.fc2.com/blog-entry-4270.html

この記事は日本のこれからを、我々が今後どうすべきかを考えさせてくれるいい事例だと思う。
そんな所を少し私なりに考えてみた。
最初に見るに堪えない酷い文章だが、東京新聞の山口二郎のコラムから。

2017-6-1東京新聞のコラム 

内容を文字起こし
東京新聞 2017.5.28
本音のコラム

国がほろぶ時   山口二郎

 加計学園問題について、前文科事務次官の証言が飛び出したが、この発言の信憑性を損ねようとする政府の悪あがきは目に余る。
 前次官が在職中、怪しげな風俗店に行っていたと読売新聞が報じた。それがどうした。法に触れなければ余暇に何をしようが勝手だろう。首相の提灯持ちを演じていたジャーナリストが悪質な性犯罪を実行し、逮捕状まで出ていたが警視庁幹部が握りつぶしたと週刊誌が報じた件は何の追及もなしか。権力者に近しい者の犯罪はもみ消され、権力者に逆らう者は根拠のない攻撃を受ける。
 確かに日本には複数政党制や自由な報道機関がある。しかし、最大部数の新聞が政府の謀略に加担し、公共放送は政府の言い分を最優先で伝える。傲慢な権力者は議会を軽蔑し、奴の質問には最初から答えない。もはや日本は、かつて中南米やアフリカに存在したような専制国家になり下がったと言ってもよい。
 獣医学部新設は岩盤規制の打破だと政府の行為を擁護する声もある。それは大きな勘違いである。大学新設は政府が決めても良い事柄だが、どの大学が新学部を運営する能力を持つかは、行政が公平に判断する事柄である。権力者がそれをゆがめたのが加計疑惑の本質である。
 権力者の我儘に政治家や役人がひれ伏すような国は早晩ほろびる。 (法政大教授)
2017.5.28
<引用ここまで>


酷い文章である。とても子供には読ませられない文章だ。
最初に問題となっている前川前事務次官が風俗通いをしている件(赤字部分)、山口二郎は「それがどうした。法に触れなければ余暇に何をしようが勝手だろう」と開き直っている。オイオイ、おめえは893のチンピラか?。
まず最初に日本は法治国家で、日本は売買春禁止の国なのだ。「法に触れなければ」、そもそもこの一点から間違えている。


この件について、青山繁晴さんがズバリと指摘している。


前川氏の下半身問題を青山さんはこう言っている。
文字起こしをボヤキくっくりさんより借用
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid2062.html#sequel
<以下引用>

 そして、前川さんが出会い系バーに通われてて、それを貧困女性の実態調査とおっしゃった。
 ここで前川さんは、ご自分の発言が信用できないってのをおっしゃったのと同じです。
 こういう出会い系バーというのは、国会議員としてはもちろん言いすぎのことを言いますと、暴力団が必ず絡んでます
 しかも、今まで警察の調べで、特定の暴力団が、売春行為によって資金源にしている容疑を深めたから、捜査に、内偵に入ったところ、前川さんだけじゃなくて、文部科学省ですが、旧科学技術庁系の人はいなくて、旧文部省系の、前川さんの先輩の、僕、名前も知ってますけど、あえて言いませんけれども、つまり僕は警察じゃないんで。でもはっきりこの前川さんの先輩の元次官も、このバーに出入りをして、女性を外に連れ出してるんですよ。

 で、前川さんは、悩みを聞いてお小遣いあげたって言ってるわけです。
 は? 何で実態調査でお小遣いあげるんですか?
 何で実態調査で、元の次官や、前職の次官が行かないといけないんですか?
 当然その担当部下の人が実態調査に行くはずですよね。
 これを、たとえば安倍総理の側が、陥れるためにこの話を作ったか、でっち上げたか、流してるって言う人がいますが、違います。
 何で官邸がそんなことすることがあるんですか。
 これ警察の捜査で浮かび上がってきたんですよ
<引用ここまで>


あえて書きにくいことを書きますが、売買春をするところには当たり前ながら暴力団が絡んでいます。
だって売春する女の子をリクルートして店に置いておく必要があるわけです。そんな女の子を探すのには「女衒(ぜげん)」が要るわけで、当然そんな連中は違法の片棒担ぎ。
これを「それがどうした。法に触れなければ余暇に何をしようが勝手だろう」、いくらなんでもこれはない。

更に加計学園問題を色々言っているが、これは高橋洋一先生のこんな話を見れば良く分かる。
加計問題「前川発言」は規制緩和に抵抗して負けた文科省の遠吠えだ
http://diamond.jp/articles/-/130140


更に青山さんは凄いことを言っている。風俗店の内偵で浮かび上がってきた官僚は「文科省の中の旧文部省系だけ」、こんな所までわかってきた。
旧文部省はそこまで腐っていたわけである。道理で聖徳太子抹殺を図ったりするわけだ。
先日家人が女性管理職OBと現役の会合に出た際こんな話が出たと言っていた。
「文科省の不祥事、あんな人たちの指示で動いていたなんて本当に情けない」、これが一般国民の感想である。

山口二郎が国がほろぶと言っているが、こんないい加減なやつが駄文を書き散らすこと、おまけにそれを英訳し、欧米にまき散らしているらしい。これこそ国をほろぼす元。そう思います。

最後に国が亡ぶと言っているので、韓非子にはこう書いてあります。
「マスコミが出鱈目を好み、法は周知されず、弁舌を好んで実用性は求めず、見た目の華美さにとらわれて実際の功績を調べないのは ほろびる」(注:原文の君子の所をマスコミにしました)

尚山口二郎については続編も書いてみたいと思います。


* 追記します。
コメント欄でinkyo さんから貴重な情報をいただいたので、それを本文に追記します。
山口二郎の言っていることが893のいちゃもん同然であることが良く分かります。

<inkyo さんのコメントより>

 旺文社 教育情報センター 29 年 2 月(http://eic.obunsha.co.jp/resource/viewpoint-pdf/201702.pdf#search=%27%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E6%88%A6%E7%95%A5%E7%89%B9%E5%8C%BA%E3%81%A7%E3%81%AE%E7%8D%A3%E5%8C%BB%E5%AD%A6%E9%83%A8%E6%96%B0%E8%A8%AD%27)の中に、以下の文言が、 

 『内閣府の国家戦略特別区域諮問会議(議長=安倍晋三首相)は 28 年 11 月、規制改革分野のひとつとして、学部新設や定員増の抑制措置が講じられている獣医学部について、特区地域に限定して獣医学部の新設を可能とする制度改正の取組を決定した。これを受けて学校法人加計学園は 29 年 1 月、国家戦略特区指定を受けた愛媛県今治市に52 年ぶりとなる 30 年度開学予定の獣医学部新設の特定事業に応募し、認定された。』 

 その後平成29年3月15日第193回国会『http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/000219320170315004.htm』において文部科学副大臣義家 弘介氏が以下の通り答弁。 
 ・・『内閣府及び農林水産省と検討を重ね、全体の獣医師の需給も踏まえ、一校限り新設を可能とするということで合意いたしまして、内閣府と文部科学省との共同告示に該当規定を盛り込んだところであります。』 

 ・・内閣府、農水省、文科省等関係府省および国会において決定した事案を山口教授は『どの大学が新学部を運営する能力を持つかは、行政が公平に判断する事柄である。権力者がそれをゆがめたのが加計疑惑の本質である。』と発言していますが上記の過程を踏み決定したことを承知の上でこのような妄言を発しているかはなはだ疑問です。
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