2013-08-31 22:02

カメがウサギに追突??

  韓国で日本では起こりえない事故が起こったようだ。

カメがウサギに追突したらしい・・・・・

 

 

 

<以下引用>

 

韓国南東部、高速鉄道で事故 重傷者なし

産経新聞2013/08/31 15:20

 

 聯合ニュースによると、韓国南東部の大邱駅で31日朝、ソウル行きの急行列車が韓国版新幹線韓国高速鉄道KTX)の列車に追突するなど3つの列車が絡む事故があった。窓を割って脱出した乗客の一部がかすり傷を負うなどし、50代の男性1人が病院に搬送されたが、いずれも軽傷。 在釜山日本総領事館によると、日本人が巻き込まれたとの情報はない。

 

 急行に追突されたKTXが脱線。反対方向から走行してきた釜山行きのKTX列車が接触した。

 

 ソウル行きのKTX列車は大邱駅に停車せず通過していたが、停車していた急行列車が信号を見誤るなどしてKTXが通過し終える前に発車し、追突したとみられる。警察が運転士らから詳しい事情を聴いている。

 

 大邱駅を通過する列車は上下線とも不通となった。(共同)

 

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/accident/680741/

 

<引用終り>

 

こんな事故の様である。

 

 

右に写っているのが追突したカメ、左が追突されたのろまなウサギである。

 

 それにしても前々から気になっているのだが、高速鉄道は日本の新幹線がお手本になり世界中に普及してきた。

しかしそれはあくまで高速鉄道である。

新幹線とは高速で走る車両だけではない、それを支える鉄道システムの全てである。

 

 

マスゴミ諸氏にお願いしたい。

韓国版新幹線などと言うのは止めてほしい。

 

あくまで高速鉄道なのである。時速250キロだろうが300キロだろうが単に速いだけ。安全性、利便性を含めたすべてが有って新幹線なのだという事を良く考えてほしいものだ。

 

例えば日本の新幹線は基本的に在来線とは別のものである。秋田新幹線など一部例外はあるが基本的には全く別物。

その理由は在来線の考え方では250キロとか300キロとかの運転は管理しきれないから。

それを最初から分かっているので今の新幹線が作られたのだ。

 

最近この事故だけでなく、スペインの高速鉄道の大惨事など高速鉄道の事故が頻発している。

原因は色々あるだろう、そんな一つ一つを最初から計算に入れて構築したのが新幹線。その違いをよく認識してほしいものだ。

 

そんな違いの一つの例、レールである。

東海道・山陽新幹線のレールは80キロレールと言う。1メートルで80キロの重さのレールである。昔は60キロレール、1メートルで60キロのレールで山陽新幹線の広島以西に残っている。

広島以西の山陽新幹線が良く揺れるのはこのレールのせいなのだが・・・

(ちなみにフランスの誇るTGV、これでも60キロレールである)

 

この80キロレール、実は世界で製造出来るのはたった2社、新日鉄とJFEだけである。それだけこんなレールを作るのが難しい、そういうことだ。

新幹線の安全性、快適性はJRだけでなく日本の総合力で支えている、そんな事を認識してほしいものだ。

 

 

 

所で上掲写真の黄色丸印の所、窓ガラスが内側から破られている。

誰かがガラスを割って脱出したようだ。

 

だが火事になったわけではない。ガラスを割ってまで逃げねばならないような緊急事態では無かったのではないか。

現に怪我人はガラスを割って逃げた人だけだったようである。

大変な事態ではあったものの、そんな所でパニックになってガラスを割って逃げ出した・・・

韓国でしか起こりえない事態、OINK(nly IN orea)のいい例ではないだろうか。

 

若し類似の事故が日本で起こったら・・・

日本人は整然と避難したはずだ。誰もパニックにはなっていないだろう。

  1. 鉄道
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2013-08-30 15:09

全国学力テスト<続編:家庭の教育から考えねば

  全国学力テストについてのエントリーで kazk さんから興味深いコメントを頂いた。

教育については私も従業員教育で色々な経験をしたが、特にタイではタイ人への教育で色々考えさせられた。

そこで小中学校全国学力テストから見えるものという事で考えてみたい。

 

 

 

最初に kazk さんからのコメントを紹介

 

<以下引用 ・・コメント欄は字数制限の為読みにくいので一部改行した・・>

 

Commented by kazk さん      2013/08/29 00:43

 

 沖縄県は日本で一番人口が増えてる県ですが、それが過疎の県に負けてるというのがいかにも痛いですよね。

正直な所、山の分校のような所は将来的には維持できないだろうということは十分に予想されました。全てを経済原則で考えるのは無理ですが地方はあまりにもそれを無視し過ぎます。ある意味テストの好成績というのもその副産物なのだということでしょう。

 

考えるべきは40人学級などという言葉は探したくてもなかった頃の学力が一番高かったという事実です。

本来は人が集まるというのはそれ自体で力なんです。少人数学級とか何とか言いますが、そうしなくてはいけない最大の問題は家庭の教育力の低下だと思ってます。

まともな一斉授業を50人で成り立たせることが出来ないということは教師の側の問題じゃない、子供の側の問題だということです。

 

散々言われてることですが、学力を向上させたければ教えられる側を均一化すること、これが絶対必要なのです。少人数制はそれが出来ない結果の苦肉の策に過ぎません。今のクラス至上主義、習熟度別編成を嫌うのは何も日教組だけのせいじゃありません。

愚かな親の側の問題です。

 

小生、塾教師をやり結構能力はあったと思ってます。その経験から言うならば、均質な生徒が揃えば70でも80でもやれます、ということです。一学年150人以上を見ましたが(塾としてはとんでもない規模なんですよ、これ)、ある1人の生徒についてお母さんと面談した時に、一ヶ月前から家庭教師付けられましたか、とこちらが質問し驚かれたことが有ります。教えることに集中できればわかります。週2日、3時間でも十分です。

 

教師の問題とするのならばもっと教えるということに責任をもってもらいたいということです。本来はそれをマジにやれば組合なんたらは出来るはずがない。つまりどこかで手を抜いてるのです。

組合活動が盛んな地域と学力が逆相関は間違いなくあるでしょうね。

 

小学校あたりのクラス至上主義も問題でしょう。教室の独裁者にはなれるでしょうが、あまりにも雑務が多すぎます。その辺の負担を減らすことを考えねばいけません。

 

教師の世界のヒエラルヒーというのでしょうか矛盾というのも大問題でしょう。大卒1年目でも教諭になれば天下ですし、ベテランでも講師となったらその立場は酷いもんです。

教師を係累に持たれる方に言うのはなんなんですが職業別で最も子供を産んでるのは公立小学校の共働き教師だろうと思います。良い悪いではなしに事実としてそう思います。あともう一つ、塾教師の間での公理は、学校の教師の子供にできるやつはまずいない、ということです。家庭と人格が分かるというのは大げさでしょうか。

 

秋田県あたりの例は全県的な学力アップのためのバックアップがあるとのことですがこれくらいのことはやれと言いたいですね。学力向上が教育委委員会の仕事じゃなければなんなんでしょうか。

 

どうもこの国では名人や職人的な技能は珍重されますが全体としての技能だとか一般的な能力の向上だとかを軽視し過ぎます。物事の9割はきちんとしたマニュアルで片がつく、というのが小生の意見です。教師の能力で学力に差がついてしまう、ということが学校の敗北だと思わなければいけないのだと思ってます。

 

まあ、世の中では圧倒的な少数意見だと思いますが、そんなものだと思ってます。

 

<引用終り>

 

 

 

とまあ、こんなコメントなのですが、大変面白い意見だと思います。

 

最初に kazk さんの言いたい事からは外れますが、ちょっと田舎の事情について、こんな事を理解してほしい。

僻地の学校はクルマなど無かった時代でも子供の足で通学できる範囲に作ってきました。だから最大4キロ~8キロ歩けば学校に行ける。そうなっています。

だから古い歴史のある学校だが小さな学校、そんなものが沢山あります。

しかし最近はクルマ・スクールバスが利用できるので統合できるようになりました。

そんな事情を踏まえてこの意見、見てください。

 

 

そしてもう一つ、これは沖縄の県民性についてです。

私も沖縄については殆ど知識が無かったのですが、最近こんな話がある事を知りました。

最初に昨年の「沖縄タイムス」の記事をご覧ください。

 

 

 

<以下引用>

 

【生活】子ども連れての居酒屋「9時には帰りましょう」・沖縄

 

2012/11/07(水) 18:17:51.23 ID:???0

 那覇地区PTA連合会(大山正会長)は6日、県庁で会見し、「青少年の健全育成」「学力向上推進」の観点から、保護者が子ども同伴で居酒屋を利用する際、「夜9時までには帰りましょう運動」を展開すると発表した。

 

大山会長は、保護者に連れてこられた子どもが、深夜の居酒屋で騒ぐ姿が多々あり、こうした保護者の姿勢が、子どもの健全な心身の育成を妨げていると指摘

一方、居酒屋の食事利用が一般化している現状を踏まえ「居酒屋に行ってはいけないではなく、遅くまでいない」ことを強調した。

 

12月に、那覇、浦添両市内の幼小中学校へ文書で通知を出し、保護者の意識改革を促す。来年度からは、ポスターを学校や自治会に張り出すとともに、居酒屋など飲食店にも掲示の協力を求める方針。

 

大山会長は「基本的な生活習慣は、毎日の積み重ね。学力向上には睡眠が欠かせない。沖縄特有のゆるい夜型社会を改善するよう、まずは、親の規範意識を高めたい」と話した。

 

飲食店などでつくる県飲食業生活衛生同業組合の鈴木洋一副理事長は「親の仕事帰りに食事に来るなど、家族の事情に応じて居酒屋を利用する場合が多い。

経営に関わるので、ポスター掲示などは各店舗の判断に委ねたい」と話した。

 

ソース:http://article.okinawatimes.co.jp/article/2012-11-07_41207 ⇒注:リンク切れ

 

http://dat.2aa.jp/newsplus/1352279871.html

 

<引用終り>

 

 

 

 kazk さんからのコメントで言及しているのは家庭の教育力の低下、教師の質だけでなく学校教育の仕組みの問題など多岐にわたる。その中でも家庭の教育力の低下については具体的のどんな事なのか中々分かり難い。

 

しかしこの沖縄の事例を見てどんな風に感じられるだろうか。

 

沖縄の家庭教育の崩壊は報道されることは全くない。

今回取り上げた様な話もネットなどでチラッと断片的に聞こえてくるだけだ。

口の悪い人は、沖縄良いとこ一度はおいで、飲み屋で子どもが夜中まで騒ぎまくってるよと言っていたり・・

 

 

しかしPTA連合会の会長がわざわざ県庁で会見し、保護者が子ども同伴で居酒屋を利用する際、「夜9時までには帰りましょう」と言わねばならない。

沖縄の県民性は此処までになってしまったのだ。

県庁にいる仲井真知事さん、あんたが「かりゆしウエア」を着てふんぞり返っている場合ではないんだよ

 

こんなモノを見ると学力テストで毎回最下位になるのも理解できるような気がする。

 

 

 

そして此処からは私の経験

タイで発展途上国の民度とはどんなものか、タイ人を使って仕事をしてみて良く分かった。

放っておけば仕事が中途半端でも知らん顔、ゴミなど片づける事など決してしない。

そんな連中相手に日本式のモノ造りと日本のモノの考え方を教えてきた。

要するに率先垂範、自ら汗を流してして「教え込まなければ」決して身につくものではない。

(注:教えるではない、教え込むのです。何度も何度も繰り返し繰り返し・・・)

 

これは私一人ではなく日系企業の日本人みんながやっている事。

そしてその成果がこんな形で現れた事例を紹介。

 

少し古いが2010年5月のタクシン派のバンコクでの反政府デモの後片付けでタイ人の民度に変化が現れた様子を見ることが出来る。

 

 

2010年5月のバンコク中心部、

ショッピングセンターは放火で焼け落ち・・・

 

 

街がゴミだらけ

 

 

 

しかし週末になったらボランティアの若者たちが集まって町の掃除を始めた。

(ネットで呼びかけたものに若者が応じたもの)

この写真に写っている白いシャツに黒いスカートの女性たち、これは女子大生の制服です。

 

 

そしてこの人、この仕掛け人の一人、日本食チェーン「OISHI」の社長タンさん。

大富豪だがこんな事をするようになった。

 

 

徹底的に教え込めば民度は変わる。これはそんな事例だと思っている。

 

今回の全国学力テストの結果、これを学校・教師だけの問題にせず、家庭でも考えるいい機会ではないだろうか。

  1. 教育
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2013-08-28 16:56

忘れられない日

  忘れられない日がやって来る。8月30日だ。

2009年(平成21年)8月30日、日本はこんな連中に乗っ取られた。

 

 

此処から去年12月までの3年3ヶ月、考えてみるとこれは12月8日から8月15日までの3年8か月とほぼ同じ期間だ。

 

このミンスが跋扈した3年3ヶ月、日本は大きく壊れてしまった。

そしてこの連中、誰一人として反省の色は無い。

 

コイツも

 

コイツも

 

コイツも

 

8月24日のエントリーで左翼的な考えの人は結果がうまくいかない時必ず「他の人のせい」にする。これがこの人たちの特徴だ」と書いた。

 

この連中、未だ反省の一言もない。

こんな連中を早く捕まえてブタ箱にぶち込むべきだろう。

少なくとも一人は外患誘致罪が適用できるはずだ。

 

しかしミンスの3年3ヶ月、これの修復には遠く厳しい道が待っている。

先ず第一はヘタレマスゴミの大掃除、これが急務と思う。

 

忘れてはならない日、8月30日、そうでは無いだろうか。

  1. 政治iza
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2013-08-28 10:33

全国学力テスト<肝心なのは教師の質

  全国学力テストの結果が公表された。

今回は全国の学校が参加しての結果、そしてその結果から改善しようとの取り組みも始まっているようで大変喜ばしい事だ。

 

しかし問題もある。教員の質の問題だ。

昨日この件を報道するNHK報道を見ていて、沖縄県が成績トップの秋田県の教育を学ぶ様子の映像が有った。

見てオヤッと思ったのだが・・・

 

最初にこの件を報道する犬HKの報道。

 

 

<以下引用>

 

学力底上げも“活用力”は課題

8月27日 21時45分

 

松井裕子記者

全国の小学6年生と中学3年生を対象に行われた「全国学力テスト」の結果が27日公表されました。

国語と算数・数学のいずれも、身に着けた知識を活用する力に課題がある一方、正答率の低い地域と全国平均との差は縮まり文部科学省は「底上げが図られている」と分析しています。

今回の結果から見えた課題と成果について、社会部・文部科学省担当の松井裕子記者が解説します。

 

課題は活用力 成果の兆しも

 

全国学力テスト」は文部科学省が平成19年度から小学6年生と中学3年生で行っていて、ことしは4年ぶりにすべての児童生徒、およそ230万人が対象となりました。

テストは国語と算数・数学で行われ、それぞれ、基礎的な知識をみる問題Aと、その知識を活用する力を問う問題Bに分けて出題されました。

公立学校の正答率の平均は▽小学校の国語のAが62.7%、Bが49.4%、▽小学校の算数のAが77.2%、Bが58.4%、▽中学校の国語はAが76.4%、Bが67.4%、▽中学校の数学はAが63.7%、Bが41.5%でした。

過去のテストと同じ傾向で、いずれも問題Aより問題Bの方がほうが正答率が低くなっています。

複数の内容を分析的に捉えて自分の考えを書くなど、知識を生かす“活用力”に依然として課題があることが分かりました。

 

一方で、これまでにない兆しもありました。 このテストでは都道府県ごとの平均の正答率を公表していますが正答率の低い地域と全国平均の差が縮まり、初めて小学校のすべてのテストで最下位と全国平均の差が5ポイント以内に収まりました。

文部科学省は「学力向上の取り組みで底上げが図られている」と分析しています。

 

学力向上した県の秘訣は?

 

では、正答率を向上させることができた都道府県はどんな取り組みをしてきたのでしょう?まず平均の正答率を都道府県別に見ますと、秋田県が小学校の国語と算数、それに中学校の国語で問題A、Bともに最も高くなりました。

また、福井県は中学校の数学で問題A、Bともにトップでした。

この2県は、過去の学力テストでも上位となっていて、文部科学省は「学校と教育委員会が一体となって家庭学習の充実や、自分の考えを文章化する授業に取り組んできたことが背景にある」と分析しています。

 

上位の県のやり方を参考にしようという動きが広がっています。

去年、すべてのテストで正答率が最も低かった沖縄県は、教員を秋田県に派遣して授業の進め方を学んでいます。

派遣された教員によると、秋田では子どもが中心となって授業が進められていることが特徴的だったということで、沖縄に戻って「授業改善アドバイザー」となり他の教員に改善点を助言するなど秋田のノウハウを広げています。

 

 

その沖縄県、今回は小学校の国語の問題Aと算数の問題Bで最下位ではありませんでした。

また正答率が大きく伸びたのが高知県です。

今回と同じ規模で行われた4年前のテストでは小学校の国語の問題Aで全国平均を1.4ポイント下回っていましたが、今回は4ポイント上昇するなど、小学校ではほとんどのテストで全国平均を上回りました。

背景には、県教育委員会や学校現場の地道な取り組みがありました。

子どもたちがどの程度理解したかをチェックする県内共通の「単元テスト」を取り入れ、苦手な分野を学年やクラス単位で細かく把握し指導に生かしてきたということです。

さらに、独自に学習シートを作って放課後や家庭での学習を促しています。

夏休み中も登校し、学習シートを使って補習していた子どもたちからは、「勉強も分かりやすくなったし、分からないところもできるようになりました」という声が聞かれました。

 
・・・長文なので以下略、詳細は下記リンク先参照ください・・・
 
http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2013_0827.html
 
<引用終り>
 
まあ報道としては正論である。
私がアレッと思ったところ、上掲記事に張り付けた写真は沖縄県から秋田県に派遣された教員が秋田県の小学校の子どもに授業している様子。
良く見るとこの教師が来て着ているのはアロハシャツみたいに見えるので多分「かりゆしウエア」。
かりゆしウエアは沖縄で夏の服装としてアロハシャツに対抗して作られたもので、沖縄の仲井真知事が愛用しているモノ
着用期間はクールビズの着用期間と同じとされているが、沖縄ではもっと幅広く着用されている。亜熱帯沖縄ならではの事情だ。
 
しかし良く考えてほしい。上掲写真の教師がいるのは秋田県。
そこにいる目的は秋田県の教育を勉強し、沖縄に持ち替えるために派遣されたのだ。
上掲写真が撮影されたのは何時なのか分からない。多分一応夏季ではあるだろう。
だがそこは沖縄ではなく秋田県である。沖縄では当たり前なのだろうが、秋田県ではかりゆしウエアなどは実にダラシナイ服装に見える。
この教師は秋田県に沖縄の教育を教えに来たのではない。逆に秋田県にお願いして教えを乞うている筈。
であれば服装なども秋田県で当たり前の服装にすべきなのではないだろうか。
特に今年の東北地方の天候は不順である。
かりゆしウエアを着なければならないような天候の日など無かったはずだ。
ついでに言えばかりゆしウエアにもルールが有る。
上がかりゆしウエアでも下は普通のスーツのスラックス、ビジネスシューズだそうだ。
たとえかりゆしウエアだとしてもズボンがGパン、これはルール違反の服装なのだ。
詳細は内閣府のページ参照
http://www8.cao.go.jp/okinawa/kariyushi/kikonasi.html
 
 
沖縄県人には失礼だが、この教師の態度こそ沖縄の人の問題点なのではないだろうか。
自分たちが良いと思う事が余所から見ると「全くダメ」その丁度いい見本だと思う。
 
 そしてこんな教師がノウノウとしていられるのには裏に日教組が控えていないだろうか。そんな事が心配になってくる。

  1. 教育
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2013-08-27 21:12

イプシロン発射延期<どうして不具合が事前に見つかって良かったねと言えないのか

  新型固体燃料ロケット・イプシロンの発射が直前になって延期された。

しかしマスゴミの報道は「発射中止!! 大変だ! 残念だ!」、そんな報道ばかり。

しかしここは冷静に考えてみよう。

若し不具合に気付かず発射してしまえば大失敗だって有りえたのだ、良かったね、問題が直前に見つかって」、こんな風にどうして言えないのだろうか。

 

最初に皆様の犬HKの報道

 

<以下引用>

 

イプシロン 異常見つかり打ち上げ中止

8月27日 14時53分

 

 27日午後1時45分に鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられる予定だった国産の新型ロケット、イプシロンは、打ち上げの直前に異常が見つかり、27日の打ち上げは中止されました。

 

 イプシロンは、JAXA=宇宙航空研究開発機構が、12年ぶりに開発した国産の新型ロケットで、27日午後1時45分に鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられる予定でした。

しかし、打ち上げの19秒前にカウントダウンが中断し、予定時刻を過ぎても打ち上げることができませんでした。

 

ロケットは午後3時前に組み立て棟に格納され、27日の打ち上げは中止されたということです。

JAXAによりますと、ロケットの姿勢に異常を示すデータが見つかったということで、JAXAで詳しい原因を調べています。

イプシロンはコストを抑えるため、1段目のロケットに「H2A」の補助ロケットをそのまま使用しているほか、点検作業の一部をコンピューターに任せて自動化するという新しいシステムを導入していました。

当初は今月22日に打ち上げられる予定でしたが、今月5日になって信号をやり取りする配線に誤りが見つかり、27日に延期されていました。

 

見物客からは落胆の声

鹿児島県肝付町に設けられた見学場所では見物客から落胆の声が聞かれました。

肝付町が設けた6つの見学場所のうち、内之浦漁港には大型スクリーンが設けられ、打ち上げ予定時刻の午後1時45分には、大勢の人たちが映し出される打ち上げの様子を見守りました。

しかし、しばらくして中止を知らせる放送が流れると、会場の人たちからは一斉に落胆のため息が漏れました。

そして、打ち上げを見学するために準備した日よけ用のテントや折り畳みのいすなどを残念そうな表情で片づけていました。

鹿児島市から訪れた小学生の男の子は、「夏休みなのでロケットの打ち上げを楽しみにしていましたが、中止になって残念です」と驚いていました。

また、北九州市から訪れた男性は、「自分の目でロケットの打ち上げを見てみたいとやってきました。残念ですが、安全が第一なのでしかたのないことで次に期待しています」と話していました。

 

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130827/k10014067771000.html

 

<引用終り>

 

見物客からは落胆の声

これこそ問題の根底である。

 

イプシロンは見物客の為に打ち上げる見世物ではない。純然たる科学技術目的のモノ。見物客はそれを見に来ただけなのだ。

見物客の都合などどうでもいい、それよりしっかり確認して確実に打ち上げる、それこそが大事なのではないか。

 

見物客が落胆しようが関係ない、それよりわずか十数秒前であっても発射を止める、それこそが重要ではないのか。

ロケットの発射は一度失敗すれば年単位で遅れることは避けられない。

原因を調査し、再発防止をきちんと行わなければ次のロケットなど打ち上げられない。

そんな事情なので、今回の打ち上げ延期、マスゴミがいかに騒ごうとも粛々と計画にしたがって推進すればいい、そう思っている。

  1. 科学技術
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2013-08-26 21:53

事務総長が反日なんだ<良かった、日本は金出すのを止めようぜ

  国連潘基文事務総長が里帰りし、途端に言う事も先祖返りしたようだ。

 

<以下引用>

 

国連事務総長が日本に異例の注文 「歴史顧みること必要」 韓国訪問し

産経新聞2013/08/26 13:02

 

 韓国を訪問中の国連の潘基文事務総長は26日、ソウルの韓国外務省で記者会見し、歴史認識問題をめぐり日本と中韓との対立が深刻化していることについて「日本政府と政治指導者は自らを深く顧みて、国際的な未来を見通すビジョンを持つことが必要だ」と述べ、日本政府に注文を付けた。

 

 具体的な点には言及しなかったが「侵略の定義は定まっていない」とした安倍晋三首相の発言などを念頭に置いているとみられる。国家間が対立する問題で、国連事務総長が一方の態度に問題があるとの認識を強い表現で示すのは異例だ。

 

 潘氏は、歴史認識を正しく持つことが未来志向的な隣国同士の友好関係につながるとの認識を示しながら、日本政府を名指しして態度変化を促した。潘氏は韓国の外交通商相などを務めた。(共同)

 

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/worldnews/679452/

 

<引用終り>

 

 

 

韓国では潘基文を世界大統領と言うらしいが本当か??

 

そもそも潘基文が事務総長になれたのはこんな事情だった。

 

第一に 「日本・ドイツアメリカイギリスはダメ。国連の運営上影響力のない小国の出身である事。また地域の持ち回りで、アフリカ・ヨーロッパ・アジアとバランスを考えて選出するので小国で貧乏な韓国はこの条件に合った。」

その韓国の中で、事務総長を選んだ基準は、犯罪者・汚職・薬物中毒者・などの犯罪歴がない人だが、犯罪の比較的多い韓国では少数だった。

次に英語が理解できる人、これも韓国人の英語能力は極端に低いので・・・

その次に身体に欠陥や偽りが無い事だが殆どの人が整形をしているのでこれが最難関だった。最後に残ったのが潘基文

本人の能力については選定条件外だった。

こんな事情です。

 

 

 

所で国連に何処がカネを出しているのか?

これは外務省のデータ

 

国連分担金の多い国 国連分担金の多い国

(単位:%、米ドル 

出典:外務省 「2010-12年 国連通常予算分担率・分担金」(2012年))

 

国連分担金の多い国

順位国名   分担率(%)分担金額  (百万未満四捨五入)

1アメリカ合衆国22.000  5億6,900万

2日本       12.530     2億9,600万

3ドイツ        8.018  1億9,000万

4英国        6.604  1億5,600万

5フランス       6.123  1億4,500万

6イタリア     4.999  1億1,800万

7カナダ     3.207    7,600万

8中国          3.189    7,500万

9スペイン        3.177    7,500万

10メキシコ        2.356    5,600万

 

常任理事国でもない日本とドイツが全体の2割も出している。

日本が出しているカネは常任理事国のイギリスとフランスを合わせた額とほぼ同じである。

大きなことを言う中国は日本の四分の一、韓国はこのランキングだと11位(5500万ドル)らしい。

そして今年5月にやっと長年の懸案だった分担金の滞納を完納したと報道されている。

そうかやっとカネを払ったので大きな顔をしだしたのか・・・

 

潘基文は全く無能の事務総長であることは間違いない。

アメリカ神輿は軽い方がいい、そんな理屈で送り出した奴の様だ。

でもそんな事情を忘れて反日に走る、それなら日本もアメリカにならって分担金の支払いを少し止めたらどうだろう。

反日を公言するところにカネを出す謂れはない、それが正論である。

  1. 朝鮮韓国
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2013-08-24 15:34

サンマを食べながら

  先日家族で魚を食べに行ってきた。

丁度新サンマが有ったので早速。

 

 

 この時期のサンマは北海道辺りで獲れたもの。三陸沖で取れるモノに比べると脂の乗りはイマイチだが初物という事で、美味しくいただいた。

 

 

そんな事で魚談義をしていたのだが、たまたま話題が思想の話に・・・

 

この人はいい人なんだが思想的には左翼、民主支持だと言うのでその答えとして、

いわゆる革新的な人は付き合ってみると分かるがみんな良い人。困った時など優しく助けてくれたりする。そしていわゆる保守的な人と一見何ら変わりない。

 

しかし重要な違いが有る。革新的な、左翼的な考えの人は結果がうまくいかない時必ず「他の人のせい」にする。これがこの人たちの特徴だ。

この理由は、幾ら良い事を言っていても世の中はその通りにはなかなかいかない、そんな時努力するのを止め、世の中が悪い、政治が悪い、会社が悪い、あの人がやってくれないから悪い、そう言い募れば自分は責任逃れが出来る・・・

(何やら韓国人のセリフみたいになってきたが・・

 

そして例えば自民党、保守系の政党ではあるが中にはアカと呼んでも良い人が結構たくさんいる。

隠れアカとでもいうのだろうか。

こんな人を炙り出していかないと真の日本再生には繋がらない。

 

この隠れアカの代表として自民党ではないが細川護煕の名前を挙げた。細川の殿様が「アカ」?、誰でもそう思うが彼の言動を見れば間違いなくアカである。出来もしない絵空事を平気で並べる、都合が悪くなると他人のせいにして逃げる。

 

こんな話をしている間にサンマを食べてしまった。

 

こんな議論、中々普段はしないモノだが、これからの日本を背負って立つ若い人には是非ともどんどん議論してほしいと思っている。

  1. 日常の話題iza
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2013-08-22 22:52

マレーシアのカジノの思い出

 マレーシアのリゾート地でバス事故が有り、バスが谷底に転落、多数の死者が出たと報道されている。

このリゾート地は「ゲンティン・ハイランド」と言う名前で、マレーシアの首都クアラルンプールから50キロほど、そこは標高2000メートル、熱帯直下にありながらとても涼しい所だ。

 

最初に犬HKの報道から

 

<以下引用>

 

マレーシアでバス事故 少なくとも37人死亡

8月22日 1時15分

 

マレーシア有数のリゾート地で、定員を上回る乗客を載せたバスが谷底に転落する事故があり、少なくとも37人が死亡しました。

 

地元メディアなどによりますと、21日午後、首都クアラルンプール近郊にあるマレーシア有数のリゾート地につながる山道で、観光客を乗せたバスが70メートル余り下の谷底に転落し、少なくとも37人が死亡したということです。

 

・・・中略・・・

 

また、このリゾート地にはマレーシアで唯一の公認カジノがあり、年間2000万人が訪れるということで、

 

・・・以下略・・・

全文は下記参照ください。 

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130822/k10013941451000.html

 

<引用終り>

 

熱帯なのに標高2000メートル、とても涼しく快適な所。

今から十何年前だがここには行った事が有る。

山の中腹にはゴルフ場、2000メートルの高原には遊園地とホテル、そして宿泊客のお目当てはカジノ。

 

カジノの中はこんなモノ

(注:実は中は撮影禁止、カメラを出すと注意され撮影できない。これはだから隠し撮りのモノ)

 

私はここで深夜まで見て回った。

大いに驚いた事、それは夜11時とか12時ころには現地の金持ちでいっぱいなのだが、お客さんの半数は女性、それも主に中年の女性だった。

 

カジノでの博打も金の許す範囲内ならいいだろう。

だが中年の女性が深夜にカジノで高額の掛け金の博打にウツツを抜かす。

これは私には理解できなかった。

 

あとで知ったのだが、お客さんには華僑が多いという事だった。

私は以来マレーシアの国の民度に疑問を持っている

女の人が深夜まで博打にウツツを抜かす、こんな国の国民が真剣に働くとはどうしても思えないのだ。

 

先日マッカーサーアメリカ議会で証言した話を取り上げた。

その時マッカーサーが言った言葉。

 

Some place down the line they have discovered what you might call the dignity of labor, that men are happier when they are working and constructing than when they are idling.

いつの頃からか、彼ら(注:日本人の事)は、労働の尊厳と称すべきものを発見しました。つまり、人間は、何もしないでいるときよりも、働いて何かを作っているときの方が幸せだということを発見したのです。

 

この言葉こそ人間の本質をついていると思う。

真面目に額に汗して働くこと、それが人間の尊厳なのだと

私はマレーシアのカジノでその逆の事例を見て、そんな思いを強くした次第。

 

 

さて翌朝ホテルの周りの写真を撮っていたのだが、こんな風景。

 

緑丸印の中はマレーシアの首都クアラルンプールのペトロナスタワーと言うツインタワー。高さ452メートルでこの写真当時は世界一の高さのタワーだった。

50キロ離れた所からでも雲の上に姿を現していた。

 

流石標高2000メートルの高原、景色は素晴らしい。

 

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2013-08-21 21:47

猛暑続きですが

  毎日暑いですね。

気象予報士は毎日「熱中症熱中症」とうるさいです。

 

がしかし、日本のこの猛暑、実は関東以西が暑い、だから東北などは別に暑くないのである。

 

今日の気温のデータ

 

こんなのを見ると暑いのが余計に暑くなりますが・・・

良く見ると東京以西が暑い、東北や北海道は暑くないようだ。

名古屋、大阪は37度越え、広島、福岡は36度越え、これでは暑いわけだ。

 

沖縄の方が遥かに涼しい、いや実は熱帯のタイやシンガポールなども日本夜涼しいのだ。

http://sankei.jp.msn.com/science/news/130816/scn13081623470000-n2.htm

 

 

 

所で最高気温・最低気温のデータを見ると

これは東京

 

これは名古屋

 

特に名古屋などは7月から今日まで平年を最高気温、最低気温とも大きく上回っている。

こんなのを見て毎日熱中症と騒ぐわけだ。

しかしこの暑さは東京まで、白河の関の先は決して暑くない。

 

 

そんな事で気になるのが今後の気象に影響を与える大きな要素、はるか北の北極での寒気の溜め込み具合である。

日本が猛暑猛暑と言っている間にアメリカなどでは100年来初めての寒い夏と言っていたりする、日本の夏の暑さは世界共通の傾向ではないようだ。

 

ここに北極振動指数なるものが有る。

北極振動についてはこれを参照ください

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E6%A5%B5%E6%8C%AF%E5%8B%95

 

これはその北極振動指数の1年間の推移

 

この指数がプラスの時は北極に寒気が貯めこまれている事を示している。

今年の4月から寒気をため込んでいる。

そろそろそれを放出する時が近づいている様な気がするが如何だろう。

 

なお今年は海の水温が非常に高い。これが高いと台風が発達しやすいのでこれも気になる所である。

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2013-08-19 22:35

権兵衛峠

  権兵衛峠と言う名前を聞いた事が有るだろうか。

昨日ルート361は19なる珍エントリーをしたのだが、その国道の向かう先が権兵衛峠。この峠は昔から一度は走ってみたいと思っていたのだが何時も通行不能。

そんな事で私には見果てぬ夢(笑)の酷道だった。

 

 

ざっとどんな所かと言うと

 

長野県の木曽福島から伊那谷の方に抜ける峠道。峠の海抜は1522メーター。

私が若い頃何度か行こうとしたが、その頃は何時も通行不可能だった。

 

しかし2年ほど前、木曽路を通りかかった時地元の人からこんな話を聞いた。

「木曽谷から伊那谷へは今まで中央道の恵那山トンネル経由、またはその隣の清内路峠しか越える道が無かった。でも最近権兵衛峠が通れるようになったのでとても便利になった」、そんな話だった。

あの凄まじい難所、昔を知る身には是非とも通ってみたい所だった。

丁度「ルート361が19」なる面白い話が有ったので是非にという事で行ってみた。

 

 

木曽福島からは宮ノ越までは19号線、ここで右折し伊那方面へ

 

しばらく走るとこんなモノ

 

姥神トンネル手前はあまりにも山が急峻なので勾配をゆるくするためのループ橋

 

そして権兵衛峠道路は姥神トンネル、権兵衛トンネルと抜けると伊那谷に出る。

これは権兵衛トンネルの伊那谷側出口。

 

 

権兵衛トンネル、全長4467M、標高:伊那側~1062M、木曽側~1162M。

尚権兵衛峠の旧道は標高1522M、此処から更に500M、この急峻な山を登っていた。

 

その旧道がどんなものだったか。

これは2006年2月の開通直後、ある方が撮影したR361の旧道、開通したばかりのR361新道(権兵衛峠道路)から見たもの。

 

こんな道が此処から更に標高差500メーター以上登ってゆく。勿論大型車は通行不可。冬は通行止め。梅雨時や台風などが来れば通行止め。

私が何度か行こうとした頃は地図上は通行不可の印が付いていた。

旧道が条件が良くても1時間30分かかる所が30分で通れる様になったのだとか。

 

 

ちょっとここで木曽谷と中山道の話を。

地図で見ると分かるが、木曽谷はとても狭く険しい。隣の伊那谷は広々とした所で、現在は中央自動車道もここを通っている。

そして昔、平安時代頃はここは東山道と言われ、そのルートは岐阜県の中津川から恵那山の神坂峠(標高1595M)を通っていた。ほぼ現在の中央自動車道のルートと同じだった。

 

どうして中山道が現在のルートになったのか? そしてJR中央線まで同じルートなのはなぜか?

 

 

これは一般的な木曽谷風景

木曽路の南の端に近い三留野の宿、そこにかかる桃介橋。

 

木曽谷は急峻な山がそのまま谷底の木曽川に落ちている。

その川に沿ったわずかな平地に街道を作った。そして少し平地が有ったらそこが宿場町。

だから木曽路の風景はどこでもこんなモノ

 

島崎藤村の有名な小説「夜明け前」の冒頭、「木曽路はすべて山の中である」と言うのはこの川沿いの山裾の道、それはそのまま山の中にある道、それで木曽路はすべて山の中と言った、そんな背景が有る。

 

しかし川沿いの道は険しいモノの急な上り坂は少ない。荷物を持った旅人には長い急坂の無いのが一番、これが中山道が木曽谷を通った理由。

鉄道も全く理由は同じ。そこで中山道と中央線がほぼ並行している訳だ。

 

しかし江戸時代、中山道は参勤交代の大名行列などが通り繁栄した。しかし狭い谷、少ない人口ではコメなどは到底足りない。その為隣の伊那谷からコメを運ぶために開いたのが権兵衛峠街道。

多いときには1日千頭もの牛馬がこの急峻な峠を越えたのだとか。

 

さてでは権兵衛峠を越えたらどんな景色か?

これは権兵衛トンネルを出て数キロ下った所。

 

明るい景色である。

山に囲まれ、暗い印象のある木曽谷とは全く違う表情を見せる伊那谷。

すでに稲が実り始めており、遠くに見えるのは南アルプスの山々。

素晴らしいですね。

 

 

2006年2月4日、長年の夢がかなってこの道路が開通。

総事業費700億円のこの大事業、大変な難工事だったようだが地元の人にとっては木曽谷と伊那谷の新しい時代を開くものになったのだとか。

この開通式当日、是非ともこの道を走りたいと言う車が押し掛け、この道路は伊那谷の交差点から木曽谷国道19号交差点までクルマが数珠つなぎになった。

木曽福島の人がクルマで東京に行くのにこれを使えば簡単に中央自動車道に乗れる。伊那の人が新幹線に乗るのに木曽福島に出ればそこから中央線で名古屋に出て新幹線。

全く新しい世界が開けたようだ。

 

コンクリートが人のために役に立つ、いや人の生活の未来を拓くものになる、そんないい事例だったようだ。

暑い暑い中を走ってきたが、何か素晴らしいものを見たような、そんな小さな旅だった。

  1. 社会一般iza
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