2013-03-31 17:35

就活自殺?<マスゴミ御用達の新語

  就活自殺なる言葉が有るのだと言う。昨日(3月30日)犬HKのテレビでそんな事を言っていた。

 

 

<以下引用>

 

 

就職活動の悩み 相談ためらう傾向

3月30日 19時14分

 

 

就職活動に失敗した大学生が、うつ病を患うなどしてみずから命を絶つケースがここ数年増えています

この『就活自殺』を考える集会が30日都内で開かれ、自殺対策に取り組むNPOが、就職活動で悩みを抱えている学生の半数以上が、誰かに相談することをためらっている現状などを報告しました。

 

就職活動中の大学生がうつ病を患うなどして自殺するケースが、警察庁が把握しているだけでも去年1年に45件と、統計を取り始めた6年前に比べ3倍以上に増えています。

 

・・・以下略、全文は下記リンク先参照ください・・・

 

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130330/k10013560691000.html

 

<引用終り>

 

 

 

私は日本の自殺者数が年間3万人を超えている事を以前から非常に気にしていた。

何故自ら命を絶つ人がこんなに多いのか。

 

しかも重要な事、下記グラフを見ていただくを分かるが、1998年3月に突如ポンと自殺者数が跳ね上がった、そしてそのまま何をしても自殺者数は年間3万人越え

この自殺者数が減ってくれば、きっと日本は立ち直ることが出来る、そう思ってきた

 

まず最初に1998年、自殺者が急増した状況。

これは自殺者数と失業者数の対比グラフ。

 

自殺者数(青色)は1998年3月、正に突如ポンと跳ね上がっている。

そして関係者の必死の努力にもかかわらず、全く減少の兆しさえなかった。

失業者が増えても減っても、なぜか自殺する人はある一定の割合で存在する。

自殺する人は相互に何の関係もない、だから世の中の何かが悪いのである。

 

そして「就活自殺が増えている」、こんな事を犬HKが言っているが、年代別の自殺者推移をみるとこうなっている。

 

 

どの年代でも1998年からポンと高くなっている事は同じだが、就活の中心世代の10歳代、20歳代の自殺件数は98年以降若干の波は有ってもほとんど横ばいである。また他の年齢層と比べれば相対的に少ないと言える。

 

深刻なのは50歳代だったが、最近大きく下がってきていることが分かるだろう。

 

就活自殺が増えた・・・ これはマスゴミが作り出した大嘘である

 

 

そして昨年ついに15年ぶりに全国の自殺者数が3万人の大台を割り込んだ。

年間27,858人、関係者はやっと胸をなでおろした筈だ

 

しかし不思議な事に3万人割れは報道されず、今度は就活自殺なる珍語まで作って騒いでいるのが捏造マスゴミ、その代表が犬HKである。

 

これが直近の自殺者数状況

2012年後半から状況に変化の兆しが見える。

 

http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/toukei/

 

 

では1998年3月、突如自殺が増えた原因は何か、答えはデフレである。

 

例えばこのグラフ

 

サラリーマンの給料が下がり始めたのがこのグラフの様に1998年。

そしてこの問題はyuyuuさんが指摘している。

失われた10年は1998年に始まる

http://yuyuu.iza.ne.jp/blog/entry/2124804/

 

このyuyuuさんのエントリーで私とyuyuuさんでこんな話をした。

以下そのコメントを引用する。

 

 

Commented by 短足おじさん さん

ついに積年の疑問が解けました。
大感謝です!!!。

実は98年から突如日本の自殺者数がポンと跳ね上がり、
年間3万人を越えました。
それも劇的でして98年3月からはっきり急増しています。
失業者も同じように増えているのですが、04年~05年にかけて
失業者数が減少して自殺者数は一向減りません。

私は丁度この頃タイにいましたので日本の様子に疎いのですが、
何かが変わった、それが永年の謎でした。
そしてこの原因の対策が出来たらきっと日本は再生する。
そう思っています。

自殺は個々にはそれぞれの事情があるのですが、日本全体で見た大きな問題が有る。
其処がイマイチハッキリしませんでした。
このグラフで謎が解けました。
有難うございます。

近日中にこのグラフを使わせていただきたく、宜しくお願いいたします。

 
 

2011/01/31 23:52

【返信する】

 

Commented by yuyuu さん

To 短足おじさんさん 

>実は98年から突如日本の自殺者数がポンと跳ね上がり、
>年間3万人を越えました。
>それも劇的でして98年3月からはっきり急増しています。

これは財政再建路線への転換が要因です。
橋本氏は後日、私の友人も自殺した。無理な財政再建はやるべきではなかったと、
自民党の大会で詫びたそうです。
この財政再建が最初に主張したのは「さきがけ」の武村
ムーミンパパで、なんと、この「さきがけ」にはルービー鳩山も絡んでいるのです。
第一次橋本内閣は自社さの連立内閣
ですから、その影響下にあったのだと思います。

財政再建への早道は
景気回復しかないのです。

 

 
 

 

 

 こんな話です。

 

結論として今日で終わる3月の日本の自殺者数が公表され、自殺者数が有る程度減ってきたら、いよいよ日本再生の歩みが始まった。

私はそう見ています。

 

そしてその為には政府がとか行政がと言うより、我々がまず取り組まねばならない事、それはこの犬HKの様に「先ずネガティブな事を捜し、日本・日本人を貶す」マスゴミの存在、これを大掃除する必要がある。

 

増えてもいない自殺件数を増えた増えたと煽る。此れこそ自殺奨励策そのものである。

 

 

もう一つ忘れてならない事。

日本がおかしくなったのは民主党の3年半だけでない。

yuyuuさんが指摘しているように、その前、さきがけの時代からその日本破壊が始まった。

さきがけの中にどんな連中がいたか。

鳩山由紀夫菅直人前原誠司玄葉光一郎枝野幸男荒井聰小沢鋭仁、そして武村ムーミンパパ・・・ こんな連中である。

 

こんな所を反省していくことが日本再生の道だと思う。

 

  1. マスコミ
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2013-03-30 16:15

この連中、何の専門家なのか? <続編

 昨日のエントリーの続編ですが、先ずは産経のこの記事から

 

<以下引用>

 

 

【主張】

活断層を誤認 原発調査は大丈夫なのか

 

2013.3.30 03:42 [主張]

 開いた口が塞がらない。耳を疑う失態だ。

 

 東京大学地震研究所の教授らによる活断層調査での誤りである。

 

 東京都内の工場跡地の地中に打ち込まれていたコンクリート製の杭(くい)を、首都直下地震につながる立川断層の破砕帯と見誤ったのだ。

 

 偶然が重なったとはいえ、「失敗学」の好事例となりそうな初歩的、かつ重大なミスである。調査現場を見学した部外者の指摘がなければ、とんでもない間違いが大手を振ってまかり通り続けるところだった。

 

 教授は、原子力規制委員会で原子力発電所活断層を調査する有識者の一人である。

 

 今回の誤りは教授自身によって訂正されたが、この事例は、原発での活断層調査の進め方や解釈に関して、規制委が教訓とすべき多くの事柄が存在していることを教えている。

 

 第1は、先入観の怖さである。教授は「見たいものが見えてしまった」と告白している。他の研究者も他山の石とすべき言葉だ。

 

 掘削調査地点には、活断層の破砕帯が存在するはずだという思い込みが、コンクリートの杭の断面の並びを、横ずれ断層の証拠の石と見せてしまった。

 

 第2の教訓は、仲間内だけの調査には、思いがけない陥穽(かんせい)が口を開けて待っているということである。何人もの専門家が現場を観察しているにもかかわらず、見抜けなかった。活断層調査を舞台にした「集団催眠」といえる。

 

 第3は、異なる立場の意見を許容することの大切さだ。土木工事の視点があれば今回のミスは最初から避けて通れたはずである。

 

 以上の教訓を、規制委による原発の活断層調査に照らしてみるとどうだろう。尊重しなければならない教訓を3つとも踏み外した危うい姿が浮かび上がる。

 

 規制委は、現在の調査の在り方を改めるべきだ。メンバーの有識者には変動地形学者への偏りがある。過去に原発調査に関わった専門家を加えることも必要だ。民間調査団の設置も有効だろう。

 

 活断層狩り」の愚からも目覚めなければならない。可能性が否定できない断層には、施設の耐震性の強化で対応するという健全な発想が望まれる。活断層の判定に100%の確実性はあり得ない。今回の失態を天の啓示として謙虚に受け止めてもらいたい。

 

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130330/crm13033003530002-n1.htm

 

<引用終り>

 

 

 

昨日のエントリーのコメントを読んでいてちょっと気になったのでグーグルアースを見てみた。

そこには驚くような事が有った。

何に驚いたか、先ずはこれを見てください。グーグルアースより国土地理院の地図の方が見やすいので、これから。

 

 

住宅地のど真ん中にでっかい空地が有る。日産自動車村山工場跡地である。

武蔵村山市なのだが黄色い線から下は立川市。つまり立川市が武蔵村山市の中に象の鼻みたいに食い込んでいる。

 

 

通常こんな風に市域の境界が食い込んでいる時は昔の地形ではこれが当たり前の状態だった、そう言う事である。

この場合はこの立川市が食い込んでいる部分は昔の谷筋で、大体川が流れているモノだ。

良く見ると地図の左上から一本の川が流れている。そして工場の塀沿いに真下に流れている。こんなのは一目で工場を作るためにこの川の河道付け替えを行った。そんな事が分かる。

 

注:この川は残堀川という。この川がどうなっているか、ネットにはこんな情報が有る。

http://www.geocities.co.jp/Outdoors-River/2519/leftmoat/z1.htm

 

私は愛知県在住なのでこれ以上詳しい事は分からない。興味のある方はどんな所かご覧いただければ幸いです。

 

 

 

これが在りし日の日産村山工場、名車スカイラインの故郷である。

 

 

そして今回の調査地点はここ

 

 

立川断層と赤字で書いた所から右下の方に赤線が見える。これが立川断層なのだと言う。

 

工場の真下である。

そりゃあ色んなことがやってある筈だ。大きな機械ならデッカイ基礎工事もやってある筈である。

 

そしてこれは米軍撮影の航空写真(1956年)から復元した古地形、

 

 

 

正に昔の河道がそのまま断層による地形だと言っている。

そりゃあそうだろう。

でもこんな事など断層などを研究している人には常識ではないか。

 

これが断層調査の為のトレンチ掘削状況

 

この調査の中間報告書は下記で見ることが出来ます。

 http://wwweprc.eri.u-tokyo.ac.jp/files.php?file=Tachikawa______2013329_2L_127490747.pdf

 

物凄い大がかりな調査である。

そしてこんな事をしてまで突き止めたい断層の正体。

しかし国民国土の安全のための調査が「活断層狩り」になってしまっては何ともならない。

少なくとも現人類が誕生したのがたった15万年前。

10万年とか20万年とかの単位で起こる事象をちょっと調べて分かる、そんな生易しいものではない筈だ。

 

そしてこのセンセ。

 

本人の弁

「教授は「見たいものが見えてしまった」と告白している。」

 

要するに活断層が無ければならない。絶対ある筈だ。だからどんな些細なものでもあれば活断層だ。

これこそ「活断層狩り」だろう。

 

そしてこの髭のセンセの圧力に皆さん沈黙し、まあ勝手にセンセ、やっておくんなせえ。こうだったのだろう。

 

怖いと思い込んでみれば「枯れ尾花も怖いオバケ」である。

日本人皆が目を覚まして冷静に事実を見る時が来たようだ。

 

最後にこんな事を如何して防ぐか、それには先ず先入観と妄想に凝り固まったセンセ方に退場してもらいことから始めねばならないだろう。

 

  1. 科学技術
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2013-03-29 17:47

この連中、何の専門家なのか?

  この頃あっと驚く話が色々あるが、この話などその典型だと思う。

今日読売新聞1面にこんな記事。

 

 

最初に新聞の紙面をそのまま

 

 

この写真は良く分かるので拡大

 

 

何があっと驚くのか。

それは先ず第一に中学校の地理で習う事、関東平野の特徴は関東ローム層が有る事。

そして下の工事現場の写真で立川ローム層がスパッと切れている事。

 

注:関東ロームにはいろいろ種類が有り、立川ロームはその一番上に有る層だと言う。約1万年から3万年前のモノとか。

以下参照ください

http://www.geocities.jp/annaka29jp/jyosuijiten/kantoromuso/kantoromuso.html

 

これを見た人は一目でここは以前の工事で掘り下げたところを埋め戻した現場、こんな事は中学生でもわかる。

だから見学した人がおかしいと即座に指摘したわけだ。

 

もう一つ、セメント様のモノ・・・他の記事だとコンクリートと書いてある。

こんなモノ、誰でも見れば分かる。

 

日本の劣化もここまで来たのかと愕然とするばかり。

 

尚いつもは記事をコピーして貼り付けるのだが、yomiuri onlineを見てみると記事が微妙に違う。

 

 

以下ネットで拾った記事

 

<以下yomiurionlineより引用>

 

 

立川「横ずれ断層」は誤り、東大地震研が修正

 

 東京大学地震研究所などの研究チームは28日に東京都内で記者会見を開き、武蔵村山市で実施した立川断層帯の掘削調査で今年2月に「断層の証拠」と発表していた岩石のような塊は、セメントとみられる人工物だったと修正した。

 

 掘削調査で確認した地層のずれは、断層ではなく土木工事などでできたとみられるという。

 

 人工的な構造物が多い都市部の活断層調査の難しさが改めて浮かび上がった形だ。研究代表者の佐藤比呂志・東大地震研教授(構造地質学)は「社会的に誤解を与えた」と謝罪した。

 

 立川断層帯はこれまでの地形や地質の調査などから、東京都から埼玉県にかけて延びる活断層であることが分かっている。だが、最後にいつ動いたかなど詳細については不明な点が多いため、活断層や地質調査の第一人者として知られている佐藤教授を代表とする研究チームが文部科学省の委託を受け、今年度から3年計画で調査を始めていた。

 

 研究チームは昨年10月~今年2月、同市の日産自動車村山工場跡地に長さ250メートル、幅30メートル、深さ10メートルの巨大な溝(トレンチ)を掘削し、断層の位置や形状などを調べた。

 

 調査では断層があると予想していた場所に地層の食い違いが見つかったため、「断層の可能性が高い」と判断。さらに、岩石の並び方などから、断層は水平に動く横ずれ型だとも推定していた。立川断層帯は断層が縦にずれる逆断層型というのが定説だったため、横ずれ型であれば震度分布が変わり、被害想定の見直しを迫られる可能性があった。2月6~9日には調査地点が一般公開され、佐藤教授らが分析結果を説明していた。しかし、現場を見た土木関係者から人工的な土地改変の影響の可能性を指摘され、掘削をさらに進めた結果、地下深部にまで地層の食い違いが見られないことが判明。岩石のような塊は工場施設の外壁があった場所の直下にあった。

 

(2013年3月28日14時20分  読売新聞)

 http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130328-OYT1T00319.htm

 

上掲の記事にはこんな図が添付されていた。

 

<引用終り>

 

もう無茶苦茶である。

中学校の考古学クラブでももっとまともな事を調べるだろう。

この発表したセンセ、どこの東大なのだろう?

 

これでは活断層調査が信用できないのは当然である。

人を入れ替え、もっとまじめな専門家に再調査を依頼すべきだろう。

 

最後に呆れたことの上塗り。

このセンセ、こんな巨大なトレンチ(長さ250M、幅30M、深さ10M)を掘っての調査なのに今までに3回しか現場に立っていないのだと言う。

たった3回で何が分かるのかねえ・・・

 

製造業では昔から現地・現物とくどいほどいい続けられてきた。

しかしこのセンセ、頭の中の妄想だけで生きているらしい。

困ったものと言うよりない。

 

 

  1. 科学技術
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2013-03-27 20:15

パソコン遠隔操作

  今日パソコンの遠隔操作とはどんなものか体験した。

はい、短足めはパソコン音痴ゆえこんな始末に・・・(笑)

 

 

 実はセキュリティーソフトにウィルスバスター2012を使っているのだが、2013にバージョンアップするのにトレンドマイクロの技術者が遠隔操作でバージョンアップ作業をやってくれると言うサービスが始まった。

パソコンの遠隔操作、それがどんなものか分かってはいるが、物は試しでどんなものか見てみたかったので申し込み。

その実行日が今日だった。

 

私の自宅にはパソコンが2台、今回はいつも使っているモノを対象にしてみた。

 

いやあ、遠隔操作というのは面白いですね。

パソコンが勝手に、音もなく動く・・・当然ですが・・・

 

 

遠隔操作が簡単に出来るわけでは無い。当然ながら遠隔操作を許可するような手続きが必要で、それをして初めてトレンドマイクロのエンジニアが遠隔操作を始める訳である。

バージョンアップには40分~50分かかった。

 

 

それにしても遠隔操作、これをしている時は当然ながら勝手に画面が変わっている。操作していないのにポインターが動いている。

遠隔操作されたら、見ていたら必ず分かる筈だ。

また遠隔操作れたパソコンは微妙にあちこちが変わっている。

 

本当は遠隔操作されたという事は気付かなければ可笑しいわけだ

 

 

それにしても昨今のコンピュータの真価は凄まじい、まごまごしていると、していなくても世の中の進歩においていかれる。

凄い時代になったものだと思う。

  1. 日常の話題iza
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2013-03-24 22:35

海自飛行艇 印へ輸出 <追記あり>

  嬉しい話を聞いた。日本が誇る救難飛行艇US-2がインドに輸出されるのだと言う。

 

最初に飛行艇とはどんなものか、この動画を見てください。

船に翼を付けたような飛行機。

極めて特殊な飛行機だが、第二次大戦での日本の2式大艇(2式大型飛行艇)のDNAを引き継ぐ世界で最も優れた性能の飛行艇だ。

 

特に波高3メーターの荒天でも離着水できる優れもの。

動画で極めて短い距離で離水出来る所が良く分かります。

 

追記:バックもできるんです・・・

 

 

<以下引用>

 

 

海自飛行艇 印へ輸出 中国牽制、政府手続き着手

 

2013.3.24 06:54   [自衛隊]

 

 政府が、海上自衛隊に配備している水陸両用の救難飛行艇「US-2」をインドに輸出するための手続きに着手したことが23日、分かった。インドは日本側に救難活動や海賊対策でUS-2を導入する方針を伝えてきており、製造元は現地事務所を設け、インド政府との交渉に入った。日本にとり輸出による生産増で1機当たりの製造コストを下げ、自衛隊の調達費を低減させるメリットがある。

 

 US-2は機体から特殊な装甲や電波などによる敵味方識別装置を外せば「武器」とは認定されないが、自衛隊が運用する航空機だとして輸出はタブー視されてきた。だが、一昨年12月の武器輸出三原則の緩和で「平和貢献・国際協力」に合致するものであれば「武器」も輸出を容認したことに伴い、政府はタブーを取り払い、防衛産業の発展と防衛費の効率化を図る。

 

 輸出にあたり、製造元の「新明和工業」(兵庫県)は防衛省以外に納入するための「民間転用」の手続きをとる必要がある。その一環として、防衛省が著作権を持つ仕様書やデータなどの資料の開示を求める申請を順次行っており、防衛省も開示に応じている。

 

 インド政府は3年ほど前から日本政府にUS-2を購入したいとの意向を伝えていた。昨年6月に海自とインド海軍が相模湾で初めて共同訓練を行った際、海自はUS-2も投入、インド海軍幹部は性能の高さを直接確認したという。

 

 インド政府はUS-2について救難活動に加え、海賊対策に転用することも検討している。インド洋での航行の安全性が高まれば、中東から日本に原油を運ぶ海上交通路(シーレーン)の安定にもつながり、日本にとっても意義は大きい。

 

政府高官によると、タイやインドネシア、ブルネイなどもUS-2導入に関心を示している。インドに加え、これらの東南アジア諸国連合ASEAN)各国と同じ装備を保有し、技術交流や共同訓練を活発化させれば、「高圧的な海洋進出を拡大させる中国への牽制(けんせい)にもなる」(高官)との効果も指摘される。

 

                   ◇

 

【用語解説】US-2

 

 海難事故の救助を目的とした救難飛行艇で、海上自衛隊は平成18年度から配備。湖での離着水が中心のロシアやカナダの飛行艇とは違い、波高3メートルの荒海でも着水できる世界唯一の飛行艇とされる。航続距離は4700キロメートルで巡航速度は480キロ。

 

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130324/plc13032406580005-n2.htm

 

<引用終り>

 

 

 

飛行艇は日本の得意分野である。

需要が少ないので今はロシア・カナダ位しか作っていないが、第二次大戦中でも日本の2式大艇が性能は世界一だった。

今でも性能については世界一である。

 

インドで使われるようになれば他のアセアン諸国でも使おうと言う機運が出てくる。

良い話である。

 

 

<追記>

 

メーカーのHPによい図があったので紹介したい。

 

これはUS-2の運用方法の図

 

そしてこれは運用実績

 

http://www.shinmaywa.co.jp/guide/us2_rescue.htm

 

今までの出動回数が940回以上、救助人数920名以上が多いのか少ないのか。

いずれにしてもこんな活動をしている事、寡聞にして私は目にしたことが無い。

 

しかし流石海洋大国だと思う。

そしてその救助した人は日本人だけではない筈だと思うのだが・・・ 

 

  1. 社会一般iza
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2013-03-23 23:36

TPPについてのアメリカの経済学者の意見

  TPPについて大変興味深い報道が有った。

これは taigen さんに紹介していただいたのだが、内容もさることながら、報道したのが朝日新聞であることも興味深い。

 

そしてこの話、引用しようとしてもどう言う訳かizaが受け付けてくれない。

なのでこんな形で紹介したい。

 

 

<以下引用>

 

 

 

正論である。

そしてその中でも「米政府が自国企業など一部の利益を守ろうとしていると批判した」と言うところ、これこそTPPの本質である。

 

だからこそ、その前のNAFTAでアメリカ・カナダ・メキシコ自由貿易協定を結び、メキシコの農業などを壊滅させただけでなく、アメリカの特に中小企業を破壊してしまった。

この事を忘れてはならない。

  1. 政治iza
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2013-03-22 14:34

天然ガス自動車のタイでの事例

 最近下火になったが、一時天然ガス自動車が話題になった事が有る。

裏の桜さんがTPP関連でアメリカが「日本の市場は非関税障壁が有り問題だ、アメリカ製の部品が売れないじゃないか」、こんなアメリカのイチャモンをエントリーしている。

 

アメちゃんの言い分は「天然ガス自動車用の部品(燃料タンクなど)を売りたくても日本では売れない」と文句を言っているのだとか。

 

「難癖をつける」

http://dale-alv.iza.ne.jp/blog/entry/3029965

 

 

そこで私がタイで見た天然ガス自動車の採用状況などを紹介したい。

 

先ず2年ほど前のタイのモーターショーで見た「CNGバイフューエル車」

 

注:天然ガス自動車は二通りの言い方をする。

・NGV=Natural Gas Vehicle    ・・・天然ガス自動車

・CNG=compressed natural gas  ・・・圧縮天然ガス

・バイフューエル車=二種類の燃料が使えるクルマ

 (例えばガソリンと天然ガスなど)

 

最初にこの車。

 

 

の車は小型トラック(1トンピックアップ)の荷台を外し、燃料タンクやボンベが分かるように見せているモノ

左側の黒いものが通常のガソリンタンク。その右の黄土色なのがCNG(天然ガス)のボンベ。

 

ガソリンエンジン車なら小改造でガソリン・CNGどちらでも使えるようになる。

CNGは給油スタンドが少ない、航続距離が極端に短い、パワーが無い、など特有の欠点かあるので、この様に2種類の燃料を使えるようにして使っている

これならCNGで走っていて燃料が無くなったらガソリンに切り替えればいい。

 

 

次はこの車、カローラ・アルティスのトランクを開けて、追加したCNGボンベろみた所。

 

真っ黒で何が何だかよく分からないが、ボンベをトランクルームに入れ、それだけでは危険なのでカバーをつけてある。

トランクルームはこんな風で非常に狭くなる。

 

 

乗用車をこの様にバイフューエル化すると、トランクルームは非常に狭くなる。

これが我慢できない人にはこんなモノは向かない。

 

 

もう少し見てみよう。

これは3年ほど前のもの。車はシボレー・オプトラの場合

(シボレーオプトラ=韓国大宇(現GMコリア)の車、GMタイ工場で生産している)

 

エンジンフードを開けてみると

 

 

エンジンルーム内にガソリンからCNGへの切換え弁がある。

燃料の切換えには車を止め、ボンネットを開けて行わねばならない。

 

そしてトランク内には

 

 

こんな風にトランク内には大きなCNGボンベが入っている。

上掲のカローラの場合と同じである。

 

 

裏の桜さんが「難癖をつける」という事で取り上げていたケースの場合、

アメリカの言い分は、「韓国はどんどん採用してくれている。どうして日本は採用しないのか」だと思う。

 

でも皆さんどう思いますか。こんな車買いますか?

それを買わない日本人が悪いと因縁をつけているのがアメリカ人なのですが・・・

 

あっ、もう一つ、CNGはパワーが無いので坂道は苦手です。

また遠出も苦手、結局全部ガソリンで走る事になってしまいますが・・・

 

 

 

さてこれはガソリンエンジンの場合。最近急速に性能が向上したディーゼルはどうか。

ディーゼルは原理的に圧縮着火なのでそのままでは天然ガスは使えない。ガソリン車と同じ点火装置が必要なのだ。したがってシリンダーヘッドやらピストンなど大改造が必要。

モーターショーではそんな改造事例は出展されていなかった。

但し大型トラックではCNGボンベを積んだトラックをしばしば見かける。

またバスなどにも「NGV」と書いたバスが有る。

 

 

ポンコツバスである。

ディーゼルエンジンを天然ガス用に改造するのは大改造で、しかもバイフューエルにならない。

バンコク市内を黒煙をもうもうと吐いて走っていたポンコツバス、壊れてもいいや位のつもりで改造したのだろう。

どうせこんなバス、郊外になど行ける代物じゃない、バンコク市内の山坂の無いところをノロノロ走っていれば良いんだ、こんな趣旨の様である。

 

尚郊外を走る長距離バスではその後も気を付けてみていたがNGVバスは見かけていない。

 

 

タイの場合は天然ガスはある程度自国で産出する。しかし最近のエネルギー需要増大で輸入量が増えている。

そんな背景でタイ政府上げて天然ガス自動車を奨励しているが、実際は笛吹けど踊らず、そんな状態だ。

 

 

日本でCNG車が売れないのはこんな風で特有の不便さが有り、特定の所でしか使えないのである。

TPPではこんな所が非関税障壁で問題になる。

注意してみてゆかねばならない。

日本として主張すべきはキチンと主張すべきだろう。

 

  1. タイiza
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2013-03-21 15:46

3ドルの碗が220万ドルに 米

  3ドルが220万ドルに化けた・・・、正しくアメリカンドリームが報道されている。

 

<以下CNNより引用>

 

 

300円で購入の碗が2億円に、実は中国北宋時代の陶器(引用者注:陶器ではなく磁器です) 米

2013.03.21 Thu posted at 10:35 JST

 

 

3ドルの碗が220万ドルに 米

 

(CNN) 近所のガレージセールで3ドル(約290円)で購入した碗(わん)が220万ドル(約2億円)に化けた――そんな珍事がこのほど米ニューヨーク州で起きた。

 

競売大手サザビーズで19日、約1000年前の中国北宋時代に作られた陶器がオークションにかけられ、222万5000ドルで落札された。サザビーズによると、碗を出品したのはニューヨーク州の住民。2007年夏に近所のガレージセールで約3ドルで購入したものだという。

 

購入者は当初、その価値に気付かず、自宅のリビングに数年間飾っておいた。その後、碗の起源に興味を持ち専門家に鑑定を依頼したところ、北宋時代のものと判明。直径約13センチの陶器は同時代の碗としては「極めて美しい状態」(サザビーズ)で、競売前の鑑定で20万~30万ドルの値が付くと予想された。

だがオークションでは4人の入札者が競い合い、結局200万ドル超まで値が釣り上がった。落札者はロンドンの取引業者だという。

サザビーズによれば、同時代の碗で同じ大きさ、形、装飾を施したものは、大英博物館が所蔵するもの以外確認されていないという。

 

http://www.cnn.co.jp/fringe/35029757.html?tag=cbox;fringe

 

これは産経の写真、美しい器です。

 

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/639826/

 

<引用終り>

 

 

私は焼き物好きなのだが、この手のモノは滅多に目にすることが出来ない貴重品。

実はこの写真では分からないが、この碗は極めて薄く作られており、部分的には向こう側が透けて見える位薄い。

 

そして更に驚くことは、この極端に薄く作られた磁器はその後製造方法が伝承されず、未だにどのようにして作られたか謎なのである。

11世紀から12世紀の技術が未だに超えられない。凄い事だ。

 

そして7年ほど前、瀬戸市の愛知県陶磁資料館で個人の収集家の集めたものの展覧会が開かれ、この器に類似のものが展示されていた。

 

私はこの器の前でしばらく動けなかった。

確かに向こう側がかすかに透けて見えるのだ・・・

昔の技術には未だにその詳細が分からないものが有る、凄い事だと思う。

 

所でその技術、実は十数年前ある本を読んでいてこれはと思われるものを見つけた。

粘土の物性に関する本なのだが、可塑性に乏しいカオリン粘土をどうして成形できるようにするのか、そんな話だった。

 

 

そんな話はともかく、私の持っている古ぼけた茶碗もこんな値が付きませんかねえ。

そうしたら毎日飲めや歌えのどんちゃん騒ぎが出来るのに・・・(アホか!)

 

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2013-03-20 17:22

後任者の悪口を言って去ってゆく無能モノ

  組織で新しい人に任を譲った時、後任者を英語ではSUCCESSORと言う。成功者という事である。

だから前任者は後任者の事を例え少々難が有っても貶さない。新しい人が新しい方針を出すから、それをうまく盛り上げて成功させてほしい。こう言って去るのが常道である。

 

さてこの日銀総裁の退任挨拶、これは如何だろう。

 

<以下引用>

 

黒田新総裁に「危うさ感じる」 日銀の白川総裁がさよなら会見

2013/03/19 22:24

 

 

 日銀の白川方明(まさあき)総裁が19日、退任した。後任の黒田東彦(はるひこ)新総裁らが唱える市場の期待に働きかける金融政策に「市場を思い通りに動かすということなら、危うさを感じる」と語った。一方、デフレ脱却を果たせなかった自身の政策運営の評価には、「第三者が行うべきだ」と具体的な言及は避けた。

 

 日銀は20日、黒田新総裁による新体制が発足する。白川氏は「黒田日銀」に、「円安株高が進行し、マインドが改善傾向にある。競争力と成長力の強化に向けた議論も始まっている。チャンスを生かし、適切な政策運営をすることを期待する」と語った。

 

 会見では、黒田新総裁や岩田規久男新副総裁のような、大胆な金融緩和を通じ物価を緩やかに上昇させ、経済を活性化する「リフレ派」との見解の違いをうかがわせる場面もあった。

 

 黒田新総裁は国会での所信聴取で、「金利引き下げ余地が乏しい中では、市場の期待に働きかけることが不可欠」と指摘。これに対し、白川氏は「期待に働きかけるという言葉が、中央銀行が言葉によって市場を思い通りに動かすという意味ならば、そうした市場観や政策観に私は危うさを感じる」と懸念を示した。

 

 日銀はデフレ脱却に向けて2%の物価上昇率目標を導入したが、金融緩和で世の中への資金供給量を拡大することと、物価上昇との間の「関係は断ち切れている」と指摘。「資金供給量を拡大する量的緩和を進めないといけない」とする岩田新副総裁の主張を牽制(けんせい)した。

 

 

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/economy/policy/639487/

 

<引用終り>

 

日本の20年続いた超デフレを放置し、自分が総裁になっても未曾有(みぞうゆうでも構いません)の超円高、デフレを対策をとるような顔をして放置してきた。

 

その結果は失業者は減らず、給料は下がり続け、自殺者は減らず、パナソニックやシャープと言った超優良企業までが今や息も絶え絶えの瀕死状態。

しかし彼の発言にはその反省の色は無い。

 

恐らく日本銀行第30代総裁白川方明は歴史に残る暗愚な総裁として後世に語り継がれるだろう

 

自分が退任し、次の人になると決まったら株は上がる、円相場は円安に振れ、息も絶え絶えの日本企業はやっと息を吹き返した。

 

貧乏神白川の最後の会見の言葉、デフレ脱却を果たせなかった自身の政策運営の評価には、「第三者が行うべきだ」

この言葉こそ貧乏神に贈る言葉に相応しい。

市場は、国民は君の退場を大歓迎しているよ。

 

暗愚は暗愚なりに身の程を知りなさい、私が悪かったとね。

 

 

こんなエントリーをするのは私の本意ではないが、余りにも反省の色が無いのでアップすることにしました。

 

先人は良い言葉を残しています。

 

至誠(しせい)に悖(もと)る勿(な)かりしか
(真心に反する点はなかったか)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E7%9C%81

 

英訳は

Hast thou not gone against sincerity?

 

何か野豚風になってきたので、これにて失礼いたしまする。

  1. 政治iza
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2013-03-18 16:04

ホワイトハウスからのレター

  ホワイトハウスからこんなレターを貰った。

登録してある人なら誰にでも送られるものなので、こんなモノを受け取った方は他にもみえると思う。

どんなものか

 

 

20億ドルの基金なのだと言う。

 

そして本文中につい本音が出ているが、GMが如何とか、フォードが如何とか書いてある。

GMやフォードにカネをつぎ込むぞ、そう言う事だろう。

 

このエネルギー・セキュリティー・トラストは2月の大統領一般教書演説で取り上げられたもので、その中身はこんなモノ

 

 

<以下引用>

3) 米国家庭をガソリン価格の急騰から守る、エネルギー・セキュリティ・トラスト(Energy Security Trust)の創設

  • オバマ大統領は米国のエネルギー安全保障を引続き強化する為に、よりクリーンな代替燃料への移行を可能にする長期政策にコミットしている。国有地や連邦政府管轄海域における石油と天然ガス開発から上がる歳入を活用して、自動車やトラックを代替燃料車へ転換する為の研究開発を推進する、エネルギー・セキュリティ・トラスト(注:4)を創設する。

 

http://www.nedodcweb.org/report/2013-2-13.html

 

<引用終り>

 

 

此処には書いていないが、アメリカは石油資源がすでにピークを過ぎた(ピーク・オイル)を良く分かっている。

更にシェールオイルシェールガスも今マスゴミが囃し立てているが、それも限界が見えたことがハッキリしている。

こんな訳で自動車については非常に厳しい燃費規制を打ち出してきた。

 

自動車の燃費規制については以下参照ください。

 

http://tansoku159.iza.ne.jp/blog/entry/2851781/

 

 

自動車に関しては環境技術では日本は先端を走っているが、それも欧州勢が急追している。

そしてアメリカは大きく水をあけられたこの技術、どんな事をしてでも挽回したい。

その為の20億ドル(約1880億円)の基金を創設したわけだ。

 

 

ここで注目すべきこと。

今までだったら地球温暖化対策ナンタラカンタラという枕詞が付いていたのに、これには全くない。

地球温暖化詐欺はオバマ的にはもう終わった事の様である。

 

それからピークオイルの話が出てこない。

シェールオイルシェールガスで甘い幻想を垂れした方がカモが引っ掛かりやすいんだろう。

 

アメリカはTPP推進を叫んでいるが、その陰にこんな仕掛けがある事、これはマスゴミは決して報道しない不都合な話である。

 

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