2012-09-30 18:16

難病患者を罵倒<ウジテレビの電波芸者です

  安倍さんが自民党の新総裁に選出されたら途端に始まったマスゴミの安倍叩き。

しかしこいつだけは見逃せない。

 

 

この動画は裏の桜さんがブログで紹介しているもの。

http://dale-alv.iza.ne.jp/blog/entry/2881371/

 

・・・追記・・・

上掲動画は案の定削除されたが、以下は削除されていないと思うので追加。

 

それにしても不愉快な話、同じ動画が別ソースで見つけられたので是非見てください。

無茶苦茶腹が立ちますが・・・・

 

かしこの話、潰瘍性大腸炎の患者を知りあいに持つ身としては絶対に許せない。

この潰瘍性大腸炎がどんな病気か、これを参照ください。

http://www.nanbyou.or.jp/entry/62

 

潰瘍性大腸炎は厚生省指定の難病で、日本には約10万人位の患者がいる。

しかし普通の難病と違い、単なる腹痛と勘違いされやすい。

 

この難病を上掲のウジテレビ「とくダネ」の電波芸者・田中雅子が「1年でおなか痛くてやめちゃった」と言い、アホ電波芸者の小倉智昭が「子どもみたいだったもんね」と言っている。

難病に苦しむ人を愚弄する最低の人間である。

いや人間の形をしているが正しく「人非人」そのものだ。

 

裏の桜さんのエントリーにコメントでこんな事を書いた。

 

私の親戚にこの病気に苦しむ女性がいます。
本人もどのように苦しいのかほとんど言いません。
しかし色々聞いてみると並の苦しみではない、
発作が起こるとトイレの前に張り付きになる、家事もできないし、食事の支度さえできない事がある。5分ともたない、外出などもってのほか、ちょっと油断すれば衣類を汚したりと、実に苦しい病気。

結局彼女の義母は長年住み慣れた田舎の住まいを処分し、彼女の家のすぐ近くに引っ越して家事の手伝いをせざるを得なかった、
こんな病気です。
こんな病気を「ポンポン痛いだけで云々」などと言うのは正に人非人、

・・・以下略・・・

 

 

この病気はこのように発作が起こったらトイレに通いっぱなし。

子どもなら学校でいじめの対象になってしまうし、会社などではトンデモナイ怠け者扱いされてしまう。

いやそれどころか電車などでも通学・通勤さえ困難になる。

車通勤でもそう簡単にトイレなど手近には無い。

 

安倍さんが首相を降りた時などは恐らく国会の審議など出席不可能な状態、ましてや海外に出かけるなどとても出来なかったのだろう。

 

 

 

しかも病気が病気なので本人も言いたがらない。

周りもなかなか理解しがたいのだ。

裏の桜さんの所に書いた事例のように、周りの家族全員が相当の犠牲を払ってサポートしないといけないのだ。

 

幸い最近良い薬が出来た、安倍さんの事例は難病に苦しむ人たちには正に闇夜に明かりのともる話。

それだけにそんな難病に苦しむ人を罵倒する、ウジテレビ・人非人の田中雅子・小倉智昭の罪は非常に重い。

早くクビになってほしいものだ。

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2012-09-29 10:10

気象庁の予報に変化の兆し

  昨年9月、「気象庁の天気予報がおかしい」をエントリーしました。

昨年の台風で大きな被害が出たのだが、気象庁の天気予報がどうも杓子定規すぎて可笑しい、そんな事を書いたのだった。

 

気象庁の天気予報がおかしい」は以下参照ください

http://tansoku159.iza.ne.jp/blog/entry/2447439/

 

 

さて今年も台風シーズンだが今年は如何か。

丁度今台風17号が沖縄を直撃中で、これから日本縦断の恐れがある。

 

これが台風17号の進路予報図

 

台風情報はここを参照ください

http://bousai.tenki.jp/bousai/typhoon/detail-1217.html

 

 

今年の台風の予想進路図などを見ていると微妙だが違いがあるように感じられる。

気象庁の予報の発表ぶりに何か変化があったのだろうか。

 

実は冒頭上げた私のブログに今年の3月になってコメントをいただいた。

コメントをくださったのはtak33さんと言う方。

本人の弁ではどうも今年気象庁に入る若い方らしい。

 

気象庁は二枚舌だと指摘したことに長文の反論をコメントとして書いてくださっている。

わざわざ反論するためにIZAのアカウントをとってコメントしてくれたようだが、気象庁の言い分を代弁しているようなので、そのコメントを長文だが転載させていただきたいと思う。

 

なおtak33さんがコメントしているような改善が気象庁の予報にある様に感じられる。

また上掲のエントリーではエルニーニョラニーニャ現象の発表についても指摘したのだが、此れも8月のエルニーニョ監視速報で改善されている。

大変良い事をしてくれたようだ。

以下tak33さんへのお礼の意味も含め転載します。

 

 

 

Commented by tak33 さん

短足おじさん様、始めまして。将来気象に関わる仕事に就きたいと考える、若干20ソコソコのしがない学生です。昨年の台風について調べ物をしていたら偶然たどり着きました。半年も前のエントリーをほじくり返して申し訳ありませんが、この記事において管理人様が大きな誤解をなさっているようで、気象業界を志す身として少し悲しい気持ちになってしまいました。そこで大変恐縮ながらこの若輩者よりご指摘させていただきたく存じます。

まずは、台風の進路予想図の件です。管理人様は気象庁発表の台風進路予想図には2種類あるという事をご存知でしょうか。
一つは発表の3日先までの強風・暴風域、勢力の盛衰及び進路を予想するもので、この記事の1枚目と3枚目の図に相当します。例えば1枚目には17日発表の3日先(18,19,20日)までの進路や強風・暴風域の予想が描かれています。
もう一つは発表の5日先までの進路のみを予想する台風5日進路予報です。これは2枚目の図に相当し、強風・暴風域を表す円はなく、進路の予想のみが17日発表の5日先(18,19,20,21,22日)まで描かれています。以下はご参考までに。
ttp://www.jma.go.jp/jma/kishou/books/taifu200/taifu2009.pdf

この2種類の予想図は時間差こそあれ、定時にセットで発表されるものです。図の持つ意味も異なるためどちらか一方だけが発表されるという様なものでもありません。それ故に17日の9時、18時にはそれぞれ上で述べた予想図が両方とも発表されていたはずなのです。
気象庁台風情報)ttp://www.jma.go.jp/jp/typh/
現在は情報こそ発表されていませんが、プルダウンで「台風経路図」と「台風経路図(台風5日進路予報)」の2種類が常に選択可能である事が分かると思います。

よって管理人様は、異なる時間のそもそも異なる種類の予想図を比較して、18時の予想図は9時のものから意図的に21日、22日を除いて(情報を伏せて)発表された予想図だ、という風におっしゃっているのですが、それは明らかに誤解なのです。

 
 

2012/03/10 18:14


 

Commented by tak33 さん

申し訳ございません、リンクが間違っておりました。
ttp://www.jma.go.jp/jma/kishou/books/taifu2009/taifu2009.pdf

 
 

2012/03/10 18:14


 

Commented by tak33 さん

次にラニーニャの件です。これについては、引用されたハドソン氏のブログの記事の出典(Japanese climate centre)を管理人様が「気象庁」と解釈された事がそもそもの誤解です。(何故アメリカはNOAAなのに、日本はJapan Meteorological AgencyではなくJapanese climate centreなのだろうと思いました。)実際は海洋研究開発機構
ttp://www.jamstec.go.jp/frcgc/research/d1/iod/sintex_f1_forecast.html.en
からの出典のようです。確かに日本の公的機関には違いないようですし、気候に関する中心的な組織(Japanese climate centre)なのでしょう。ただハドソン氏もForecasts are performed on research basis. Please take your own risk using information posted here.(この結果は研究段階であり利用については自己責任で)とあるものを、あたかも日本の公式見解のように扱うのはいかがなものかと思いますが。ちなみに気象庁は気象研究所と開発した予測モデルを使用しているとあるので、
ttp://www.data.kishou.go.jp/shindan/sougou/html/col_2.3.html
海洋研究開発機構の予測モデルを用いているわけでもないようです。いずれにせよハドソン氏のブログの記事が、海外に向けた気象庁の二枚舌の根拠には一切なっていないということを分かっていただけたでしょうか。

 
 

2012/03/10 18:15


 

Commented by tak33 さん

ここで私は気象庁を清廉潔白だと(志す身としてはそう信じたいですが)主張するつもりはありませんし、日々の予報や長期予報、気候変動予測などの精度や真偽、サービスの所々に垣間見えるお役所仕事的な部分などについては、指摘や苦情があってしかるべきだと思います。その声は気象庁を更なる技術やサービスの向上へと駆り立てる刺激になると思うからです。しかし、確たる根拠のない悪評の吹聴や非難でもって貶めてしまう事は何の改善ももたらさない、まさに「百害あって一利なし」だと思います。(昨今、日常的に日本国民が、時には盲目的に、政府を批判するという風潮が罷り通ってしまっている事も、本当に悲しい事だと思います。)

管理人様、その後の日記でも数度にわたって二枚舌云々について述べられておりますが、少なくとも根拠のない事柄で自国のまがりなりにも一政府組織を貶める事だけは止された方がよいのではと存じます。大変失礼なことを申し上げているかもしれません、社会の社の字も知らないこの若造の戯言ですが、その一片だけでも受止めていただければ大変うれしく存じます。大変長くなってしまい申し訳ございませんでした。

 
 

2012/03/10 21:01


 

Commented by 短足おじさん さん

To tak33さん 
>短足おじさん様、始めまして。

コメント有難うございます。
将来の仕事の夢ですか、いいですね、シッカリ頑張ってください。
ひょっとしてこのコメントを書くためにIZAに入られたのでしょうか。
此処には色んな方がいますが、大変勉強になります。
衆人の知恵です。
以下私の考えていることを書いて見ます。
IZAはコメントが1000文字制限があって引用文+コメントだと引っかかる場合がある、それで引用文を一部割愛しますがご了承ください。

最初に進路予想図の話、
これが二つあることは気がついていましたが、この様に発表している事は気がつきませんでした。指摘いただき有難うございます。

しかし内実を聞いて非常に残念な気持ちです。将来気象に関する仕事に進もうとするなら、是非こんな事を注意して欲しいです。
台風の進路予想は場合によっては大災害に繋がります。今回のケースもそうでした。記憶されていると思います。
しかし残念ながらこのケースでは紀伊半島で深刻な被害が出ました。
分かっているのなら如何して予報円は書けないが進路予想はこうだと言わなかったのですか。
いや気象庁のHPに書いてある等と言ういい訳は言わせません。
一般の人が常にそんな所までチェックできないのです。テレビの天気予報位しか見るものは無い。
そんな人たちに如何してきちんとした情報を伝えるか、それが問題なのです。
今回の場合で言えば、上に書いたような情報の出し方をすれば何人かの命が助かった可能性だってあるのです。

気象庁の言い分がこうやって発表してますよ、これは分かりました。ですが台風接近中の時にはそれなりの報道の仕方があるのではないですか。

1000文字制限なので次へ

 
 

2012/03/10 21:02


 

Commented by 短足おじさん さん

To tak33さん 
>申し訳ございません、リンクが間違っておりました。
>ttp://www.jma.go.jp/jma/kishou/books/taifu2009/taifu2009.pdf

了解しました。

 
 

2012/03/10 21:28


 

Commented by 短足おじさん さん

To tak33さん 
>次にラニーニャの件です。

1000文字制限の為引用文割愛します。

分かりました。ですが益々二枚舌と言って怒りたくなります。
理由は海洋研究開発機構はエルニーニョ研究の最前線、太平洋にブイを設置して常時観測している所ですよねえ。毎日リアルタイムでデータが入ってくる、気象庁はそのデータを整理して発表しているだけでしょう。
それに世界でアメリカと日本だけがエルニーニュ観測をしているのです。
日本が世界に誇る仕事をしている最前線。
これは忘れてはなりません、
私のほかのエントリーにも書きましたが、海洋研究開発機構は日本の誇りなのです。
この時は8月のデータから異常が出てきています。
海洋研究開発機構からは8月のある時点で気象庁に「おかしいぞ」と報告が行っている筈です。
8月のデータが気象庁が決めたラニーニャの定義から言えばラニーニャではない、それは知っています。
しかし今日のスピード化の時代、せめてラニーニャになりかけている、注意しろ、こういっても罰は当たりませんしBBCからの問い合わせにも返事していることは当然気象庁も知っていなければいけないのです。

 
 

2012/03/10 22:06


 

Commented by 短足おじさん さん

To tak33さん 

>ここで私は気象庁を清廉潔白だと(志す身としてはそう信じたいですが)主張するつもりはありませんし、

この件は私の気象に関する色んなエントリーを見ていただきたい。
重要なことは今気象に関しては大変なターニングポイントにいると言うことです。
地球温暖化詐欺については承知していると思います。
実はこの詐欺話に加担しなかった気象関係のお役所は全世界で日本の気象庁だけなのです。
地球温暖化のデータを見ても日本のデータは大体信頼できるがアメリカイギリスも信頼できません。
仕方なく最近では地上観測データは当てにならないので衛星観測データがたより、困ったことです。

その温暖化が1998年で終わったことも承知だと思います。
この温暖化は江戸時代末頃からの長い温暖化トレンドだったのですが、
150年続いた温暖化が終わった、しかし地球は急には寒冷化しません。
これから何年・何十年もかかる寒冷化の時代に入るのです。
しかもこんな変化の時期には異常気象が起こりやすい。
気象庁も発想の転換が必要なのです。

更に気象庁は地震や火山の噴火も管理していますが、地震も今地球全体で地殻がパンドラの箱を開けた状態。
20世紀100年間に起こった大きな地震の数は21世紀に入ってからの10年ちょっとの数とほぼ同じ。
火山の噴火も同じです。
大げさな言い方はしたくないですが富士山の噴火もそう遠く無いと見ています。

私が気象庁に言いたいのはそういう事です。
今世界はとんでもない時期に差し掛かっている、発想の転換と情報のスピードアップが必要。
そう思います。

忘れないで欲しいこと、データは公表してあるんだからHPを見てください。
こんなことを言ってもらっては困るということです。
テレビの天気予報しか見るものが無い、そういう人に如何して正確な情報を伝えるか、それが出来なければ矢張り駄目と言うことです。

続きます

 
 

2012/03/10 22:18

 

Commented by 短足おじさん さん

To tak33さん 

続きです。

最後に私がどんな情報で見ているか紹介しましょう。

私が気象庁の件をブーブー言うのはこんな理由です。
第一に私は衛星放送で24時間気象情報が見られます。
雨雲レーダー画像も10分毎に更新されるデーターが見られます。
気温や降水量もアメダスのデータを10分遅れ位で見られます。
といっても気象予報士でも何でも有りません。
しかし市井の市民としては最高の条件を持っているといえます。
尚海外もBBCとCNNをこれもリアルタイムで見ています。
それでもなかなか分からないのです。素人の限界です。


これだけ見ていても分からない情報など、幾ら気象庁が発信していると言っても一般人には伝わりません。

それから気象庁に限らずですが、一般の官庁は揚げ足取りマスゴミに毒されすぎています。
気象庁が予報に失敗すると鬼の首でもとったような言い方をする、
これはいけません。
気象庁は必要な情報は流す、その上で対策は政府・自治体、そして個人にも責任がある、そう考えるべきだと思っています。

最後に気象に関する仕事を目指しているとの事なので、このブログの気象関係の部分を見てください。
気候変動で検索すれば色々出てきます。
私がどんな危機感を持っているか分かると思います。

では将来に向かって健闘を祈る! 頑張ってください。
 

 
 

2012/03/11 12:52


 

Commented by tak33 さん

短足おじさん様

私の駄文に丁寧にお答えくださってありがとうございます。こうして書き込んでみて、そしてご返事をいただいて新たに気付く事があったように思います。

確かに、平成20年に予報円が小さくなり、平成21年に「台風5日進路予報」で4・5日先の進路予想が開始されても、それがお茶の間に浸透しているかどうかは甚だ疑問です。TVで報道される台風情報は十中八九「強風・暴風円+3日先の進路」に定型化されています。実際、通常の台風であれば3日先までの進路が分かれば、どこをどう通るのかは大抵分かりますし、むしろ報道にすれば4・5日先の情報は誤差が大きくなって余りあてにならずむやみには使いたくない余分な情報なのでしょうか。ただ今回の15号のように南西諸島近辺で3日近く足踏みするような場合には、定型の枠を超えて4・5日先の進路予想も併せて表示できるような柔軟性があってしかるべきだったのかもしれません。気象庁もただ情報を発表するだけではなく、どう報道(マスコミ)に伝えてもらうかどう国民に使ってもらうか、までをもっと考えないといけないという事でしょうか。

 
 

2012/03/11 12:52


 

Commented by tak33 さん

以下は私の意固地な部分ですので、聞き流していただいても結構です。
ttp://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/data/elnino/houdou/pdf/elnino201109.pdf
これは管理人様が紹介された9月発表のエルニーニョ監視速報と同じものですが、この中で現在はラニーニャ現象の状態ではない、予測モデルから判断してこの先ラニーニャ基準ギリギリの平常状態を推移していくだろう、ただある条件の下でラニーニャ現象が発生する可能性があるとも言及しています。
気象庁は自分たちの責任の下で開発した予測モデルの結果をうけて、上記のような日本の気象庁としての公式見解を述べたわけですが、一方海洋研究開発機構の研究段階の予測モデルは、その先9月-11月にかけて弱いラニーニャ状態を予想している。それをその見解の中に取り込んでしまう事は、日本の公式発言としての責任の所在を曖昧にしてしまう事にならないのかなと私は思いました。法に則って粛々と責務を果たす、悪く言えばこれがお役所仕事云々言われる由縁なのかもしれませんが、だからこそ無闇にデータを操作すまいと誠実に観測データを積み重ねてこられたのではとも思います。
必要なときには柔軟に但し信頼できるデータを引用する、その事は悪いことだとは思いませんがそれもこじらせてしまうと、都合のいい時だけ自分たちの考えるストーリーに都合よく当てはまるデータのみを引っ張ってくる、という行為に繋がる危険性を孕んでいないでしょうか。実際こうした常套手段を使う自称科学者やマスコミなんかは私も大嫌いです。

兎にも角にも、管理人様がどういった危機感の元でこうした記事を書かれたのかという事を、こうしてコメントを書かせていただき、そしてご返事をいただき大変よく理解することができました。そして色々なことを考えるきっかけとなり大変有意義なものになったと思います。またこのブログで管理人様が広く取り扱っておられる話題の数々は大変興味深く、またゆっくりと拝見させていただきたいと思います。私もこれからさまざまな知見を取り入れ、将来に向けて人間としての厚みを増すべく邁進して参りたいと思います。今後も機会がありましたらよろしくお願いいたします。

 
 

2012/03/11 14:51


 

Commented by 短足おじさん さん

To tak33さん 
>短足おじさん様
>
>私の駄文に丁寧にお答えくださってありがとうございます。こうして書き込んでみて、そしてご返事をいただいて新たに気付く事があったように思います。
>

2011年の台風の件です。2011年の台風は不思議でした。
6号は四国に上陸と見せて最敬礼して沖に帰って行きました。
9号は沖縄で40時間以上座り込んで動きませんでした。
私はこの時仕事でタイにいました。台風が気になるので情報を取ろうとしても日本のテレビは報道しません。(ネットは繋がる環境に無かった)
仕方なく台湾と中国のテレビで台風梅花を探し、情報を見ていました。
日本のテレビは沖縄で災害が発生していても知らん顔でした。
12号は承知のとおりです。

そして15号、南の海上でウロウロしていても一般の人には6号、9号の経験からまさか自分の所が襲われるとは思えなかったと思います。

誰も気象庁の問題で多数の死者が出たなどとは言いません。しかし気象に携わる者としてはそれに甘えることなく、もっといい方法がなかったか、考えて欲しいと思います。

 
 

2012/03/11 15:21


 

Commented by 短足おじさん さん

To tak33さん 
>以下は私の意固地な部分ですので、聞き流していただいても結構です。


この話、エルニーニョラニーニャ現象がどういうものか、知識の無い人には理解できません。
私もエルニーニョに関して自分なりに勉強したからこそ分かるわけで、一般に人には、或いは新聞記者などには理解不可能でしょう。

しかしこのブログのコメントの最初にyuyuuさんと言う方が言っている通りです。ラニーニャ現象なら寒くなるだろう、ビジネスマンにとっては寒くなるのか如何なのかが重要なのです。
このブログの他の部分を読んでいただくと分かりますが、この年はいろんな所に異常が出ていました。
いつもより早い山の冠雪、虫や鳥の異常、ある人などは今年の大雪を10月頃には虫の卵の位置で分かったという人もいます。
(別にこんな事を気象情報に生かせと言う心算ではありません)

つまり一般の人にとって冬が寒いかどうかは重大な関心事、
そして昔と違って今の日本は寒い冬には弱いのです。
昔は30センチとか50センチの雪でも平気だった所が、今では5センチの雪で交通マヒ。おまけに店も多回配送前提で在庫が無い。
そういう風に世の中が急激に変化しているのです。
気象予報も世の中の変化について行かねばならないのです。

最後にこれは是非考えてほしいこと。
ENSOが世界の気象に大きな影響がある、これはわかりました。
しかしでは如何して、何がENSOに影響を与えるか、
これはまだ研究が多分始まったばかりでしょう。
私からのお願いです。これを是非追求して欲しいと思います。

 
 

 

 

 

大変長文のコメントなのだが、tak33さんの仕事にかける意気込みが感じられるコメントです。

そして最近の気象予報などを見てみると微妙ですが変化の兆しを感じます。

 

コメントにも書きましたが日本の気象観測、気象予報は世界一だと思っていますが、それがさらなる改善に向け変化しようとしている。

とてもいいことだと思います。

 

最後に台風17号の進路にあたる皆様、くれぐれも今後の情報にご注意を。

  1. 気候変動
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2012-09-27 18:42

祝:P-1哨戒機量産型初飛行

  自民党は安倍さんの総裁決定で朝日・中日(東京)新聞などが大騒ぎしている。

所でそんな大騒ぎをよそに安倍新総裁の門出を祝うかのごとく密かに初飛行した飛行機がある。

海上自衛隊の哨戒機P-1だ。

 

 

<以下引用>

 

P1哨戒機の初飛行成功 海自が本年度中に導入予定

2012年9月26日 21時07分

 

初飛行に成功したP1哨戒機=岐阜県各務原市の空自岐阜基地で(川崎重工業提供)

 

 海上自衛隊が本年度中に導入予定のP1哨戒機について、川崎重工業は26日、量産1号機の初飛行に成功したと発表した。本年度中の4機を含め、2015年度までに計8機を納入する予定。

 P1は現行のP3Cの後継機で、機体、エンジンなどすべてを新規開発した純国産。実用機では世界で初めて光ファイバーを導入し、操縦時のデータ通信効率や電磁波への耐性を上げた。08年から量産機の設計、製造を進めていた。

 初飛行は25日昼、岐阜県各務原市の航空自衛隊岐阜基地で行われ、川重のテストパイロット2人が乗り込んで離陸。約2時間半飛行した。川重広報部は「問題はなかった」としている。

 川重は01年から、空自の次期輸送機「C2」と併せて開発を始めた。大型機の2機同時開発は国内初。部品やシステムを一部共用してコストを削減するためで、両機合わせた総事業費は約3450億円。

 海上幕僚監部広報室によると、本年度納入分は、海自厚木航空基地(神奈川県綾瀬市)に配備される。

(中日新聞)

 

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012092690210755.html

 

<引用終り>

 

 

 

 哨戒機と言ってもピンと来ないかもしれない。

昔は「対潜哨戒機」と言った。潜水艦を空から探すのが主任務である。

しかし最近は任務の多様化で単に哨戒機と言っている。

哨戒とは領海や排他的経済水域での情報収集、監視、警戒任務のこと。

現在の主力哨戒機は日本の自衛隊と米軍が保有するP-3C哨戒機である。

P-1哨戒機はP-3Cの後継機だが機体・エンジンとも純国産で、P-3Cがプロペラ機(ターボプロップ機)に対しジェットエンジン機である。

 

任務の特殊性から飛行性能より搭載する電子機器などの性能が重要で、その点で世界最新鋭の哨戒機である。

尚米軍もP-3Cの後継機P-8を2012年より配備する予定とのことだ。

 

中国が太平洋への野心を最近むき出しにしている。

その中心は潜水艦と空母。

つい最近ロシアのポンコツ空母ワリヤーグを改造し、自国の空母として運用を始めたばかり。

 

その潜水艦への抑止力として大変役立つのがこの哨戒機である。

再生自民党の門出に相応しい初飛行。

大いに活躍してほしいものだ。

 

尚P-1については以下参照ください。

http://ja.wikipedia.org/wiki/P-X_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)

 

 

尚潜水艦については、中国がベトナムに近い海南島三亜に巨大な地下潜水艦基地を作っている。

潜水艦が潜ったまま出入りできると言われるこの潜水艦基地、フィリッピンやベトナムには大変な脅威になっているが、P-1のような高性能な哨戒機が大いに抑止力になるのではないか。

平和のためにはそれなりの力が必要、そんな思いを感じさせる初飛行である。

  1. 政治iza
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2012-09-25 07:27

やっぱりルーピー

 中国の無茶苦茶な反日デモで日中交流がほとんどキャンセルされている中でこんな情報。

 

第一印象、

1) やっぱりルーピーだ 

2) 共同の配信なのになんで中日・東京新聞しか報道しない??

 

 

<以下引用>

 

 

中国側、鳩山氏ら15人を招待 式典に替え小規模会談

2012年9月24日 19時59分

 

 日中関係筋によると、在日中国大使館は24日、日中国交正常化40周年に合わせ、日中友好7団体の会長や鳩山由紀夫元首相、田中真紀子元外相ら約15人を中国に招待することを明らかにした。中国の要人が27日、北京で招待客と会談する意向という。

 中国側は23日、40周年を記念する今年のメーンイベントとして27日に計画されていた大規模な記念レセプションの中止を日本側に伝えたが、友好団体会長らとの小規模な会談だけは実施することにした。

(共同)

 

 http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012092401002137.html

 

<引用終り>

 

新聞には独特の表現が有り、この何々筋と言う書き方もその一つである。

情報ソースが何処だか知られたくない時に使うのがこの何々筋。

しかしこの記事は共同通信が配信している。

当然いろんな新聞社やテレビ局に配信されているのだが、なぜか中日・東京新聞だけが報道しているだけ。

アカヒ・侮日・犬HKは如何したんだろう。

 

 

そして流石ルーピーである。

こんな所で友愛を叫んでくるのだろうか。

そういえば昔行ったなあ・・・

「世界の中心はシナ、シナの中心で友愛を叫ぶ・・・」

 

アホである。馬・鹿である。基地外である。

こんな奴を首相に頂いた事をしみじみ恥ずかしく思う。

 

  1. 政治iza
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2012-09-24 14:52

中国は最も貧しい国になる?<新唐人TVが報道するクリントン長官発言



  アメリカのクリントン長官が「中国は20年後には最も貧しい国になる」と発言したことが話題になっている。

 

以下は新唐人日本の報道するその内容。

(注:新唐人TV~ニューヨークにある華人向けテレビ放送)

 

 

<以下引用>

 

 

【禁言ブログ】中国は最も貧しい国になる?    

 

 【新唐人日本2012年7月5日付ニュース】最近ネット上で、クリントン米国務長官がハーバード大学での演説文が広く転載されている。その内容は20年後中国は世界で、最も貧しい国になるというのだ。

 

根拠は

1. 移民申請の状況から見て、中国9割の官僚家族と8割の富豪がすでに移民申請を出した。またはその意向がある。一国家の指導層と既得権益階級がなぜ自国に自信をなくすのか理解しがたい。

 

2. 中国人は社会の個体として、国家と社会に対して負うべき、責任と義務がわかっていない。国際社会に対して負うべき責任はなおさら分かっていない。受けた教育或いはメディアの宣伝はほとんどが憎しみと他人または他国を歪曲した内容で、人々の理性と公正な判断力を失わせる。

 

3. 中国は世界で数少ない信仰のない恐ろしい国で、全国民が崇拝するのは権力と金銭のみだ。利己的で愛心のない、同情心を失った国家が国際社会の尊重と信頼を得られると思うか?

 

4. 中国政府の所謂政治は人民を騙し人間性に背く以外の何物でもない。人民大衆は過去の権力の奴隷から今は金銭の奴隷に変わった。このような政権がいかに人民の尊重と信頼を得られるか。

 

5. 大多数の中国人は「面目が立ち」、「尊厳のある生活」とは何か全くわかっていない。民衆にとっては権力と金銭の獲得が生活の全てで、成功なのだ。全民腐敗、堕落といった現象は人類の歴史上でも空前絶後だ

 

6. 憚ることのない環境破壊と資源の略奪、贅沢と浪費の生活方式は何個の地球だと供給できるのだろか?他国が危惧するのも当たり前だ中国政府はいつも民衆の注意力を他国にそらし、敵を造り、自分の圧力を外部に転嫁させようとするが、時代の流れと人類文明の趨勢に従い、自ら変革を起こし、民生に関心を払い、民主を重視し、無責任な抑圧をやめるべきだ。でないと、中国はますます不安定になり、将来大きい社会動乱と人道災難が出現し、20年後 中国は世界で最も貧しい国になるだろう。これは全人類と災難であり、米国の災難でもある

 

 http://www.ntdtv.jp/ntdtv_jp/society/2012-07-05/226758431876.html

 

<引用終り>

 

 

これは読んでみると正にその通りである。

最初の指導層、既得権益階級の中国脱出については、次期指導者に内定しているとされる習近平についてこんな事が言われてる。

彼の家族はと言えば、姉夫婦は北京の中民信房地産開発の理事長とCEOだが国籍はカナダである。弟はオーストラリア在住。娘はアメリカ留学中だそうだ。

 

こんな事で共産党が公表しているだけでも高級幹部の海外逃亡は4千人強、持ち出された外貨は1千億ドルと言う。

実際は1万人以上が海外に移住しているらしい。

 

同じく新唐人にそんな報道がある。

 

 

 

<以下引用>

 

 

経済厳冬を迎え 企業家の逃走ブーム

 

  (画像貼付忘れの為追加しました)  

 

【新唐人2012年9月7日付ニュース】9月4日中国江蘇省連雲港市のネットユーザーによると、「連雲港円周率機械有限公司の董事長・王臣が一家を連れて、巨額を持って逃走しました。持ち逃げした金額は10億元。これで連雲港の銀行も終わりだ」

 

ネット上には、連雲港市円周率機械有限公司の正門の写真まで掲載され、上には「連雲港市人力資源と社会保障局労働保障監察」からの指令書が貼られています。

 

「今日港城」の公式サイトが王臣の逃亡を認め、「連雲港円周率機械公司の董事長が逃走して10数日が経ち、彼の別荘のものは全て奪い取られた」と伝えています。このサイトでも空っぽになった王臣の別荘の写真が見られます。別荘は内装も終わっていないようです。

 

中国企業家雑誌」の微博によると、浙江省では今「逃走ブーム」が上演され、逃げる企業家は自分と家族のために、「移民の道」をすでに敷いてあるそうです。「全省で資本金1000万元以上の企業家の24%がすでに移民手続きが完了しており、申請中が32%だそうです。実に半分以上の浙江省の企業家は浙江人ではない」 このような現象は全国どこでも普遍的です

 

国務院発展センターの学者・李佐軍氏が内部報告のときに「2013年中国では、経済危機が勃発する」と言いました。経済危機の表れとして、一部中小企業が破産し、一部銀行が破産する。一部の地方政府も破産する。現下の状況から見て、中国の経済状況は間もなく悪化するでしょう。欧米経済が低迷している中、中国の製造業も危機に直面し、発注量が激減したため、中国の造船企業の倒産がますます増えています。専門家の推測では、今後2~3年で倒産する造船企業は50%に達する見込みです。もっと悲観的な推測は3400社の造船企業が300にまで減ると見ています。

 

鋼鉄の価格は製造業の盛衰のバロメーターです。「フィナンシャルタイムズ」によると、中国の鋼鉄価格は3年来の最底値を記録しているそうです。鋼鉄企業17社の赤字は10億元です。中国鋼鉄工業協会名誉会長・呉渓淳氏は「8月の鋼鉄市場はすでに崩壊状態だ。如何なる企業であれども宝鋼も含めてだが、このような鋼鉄価格では赤字になるのは必然的だ」と言いました。

 

「ウォールストリートジャーナル」は北京は経済刺激策を十八大以降に遅らせると暗示しているが、しかし今回の刺激策には更なる毒薬が入っている」と報道、李佐軍氏は「もし2013年の経済危機回避のために経済を刺激すると、更なる災難性の崩壊を引き起こす」と予測しています。

 

http://www.ntdtv.jp/ntdtv_jp/economy/2012-09-06/052853063887.html

 

 

<引用終り>

 

 

 

この話は日本の進むべき道の反面教師として取り上げたのだが、最近の中国の反日デモの原因を考えるためにも大変有用だと思うのでアップしました。

 

国の指導層・技術者などテクノラートが居なくなるとどうなるか、私はそれをカンボジアのアンコールワットを見て考えました。

以下参照ください。

http://tansoku159.iza.ne.jp/blog/entry/2590891/#cmt

 

こんな情報を見ているとクリントンの言う20年後ではなく、もっと早く混乱が来るかもしれませんね。

そんな時は先ず大量の難民が押し寄せることへの対策から考えねば・・・

 

  1. 中国
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2012-09-23 17:59

この夏の異常な暑さ

  やっと秋彼岸になってちょっと涼しくなってきた。

しかしこの暑さで植物は季節を勘違いしているらしい、私の住んでいる所は彼岸花が名物なのだが、彼岸に咲くはずの彼岸花、開花が1週間以上遅れている。

 

 

 

さてこの夏の異常高温は特に北日本で著しい

 

 

この異常な高温は特に9月の中旬は平年値より5.5度も高いという異常ぶり。

そしてその原因は偏西風の蛇行なのだと言う。

 

 

所でではどうして偏西風が蛇行するのか、それは気象庁も何も言っていない。

しかし私には気になるデータがある。

北極の海氷の状況だ。

 

日本の特に北日本が異常な暑さに見舞われている、丁度その同じときに北極の海氷面積が急に減少しているのだ。

ただし海水の表面温度にさして大きな変化はないらしい。

 

 

このグラフで今年は8月初旬までは例年と同じ傾向だったが、それから突如海氷が減少に転じ、最少記録を更新してしまった。

このグラフを見て地球温暖化が加速しただとか、シロクマが如何とかいう人もいる。

しかしこれは北極に居座った巨大な低気圧が原因のようだ。

 

 

この件は裏の桜さんが指摘している。

http://dale-alv.iza.ne.jp/blog/entry/2814730/

 

さてその巨大な北極の低気圧、台風並みに発達し、日本列島がすっぽり入るくらいの巨大なものだと言う。

そしてJAXAのHPではその様子を説明している。

強大な低気圧が北極の氷を吸い寄せているのだと言う。

 

偏西風が蛇行する、これは北極の巨大な低気圧が原因ではないだろうか。

今後の一層の研究が待たれるところだ。

 

そしてこんなモノが来るとその後の余波があると覚悟しておいた方がいいだろう。

今年の冬がどうなるか。

もし9月中旬のように平均気温が5.5度も高い、その反動で平均気温が5.5度も低かったら・・・

いずれにしても対策だけは早めがよさそうだ。

 

  1. 気候変動
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2012-09-22 17:33

世界で最も悲惨な2050年迎える国は日本<イギリス人の見方です

 イギリスの経済紙のまとめた未来予測が評判の様だ。

世界で最も悲惨な2050年(38年後だ!)を迎える国は日本、

こんな話が週刊誌に紹介されている。

 

先ずはその紹介文

 

世界で最も悲惨な2050年迎える国は日本 英の経済誌予測

2012/09/19 10:46
 イギリスの経済誌『エコノミスト』編集部がまとめた『2050年の世界』(文藝春秋刊)が、発売1か月で4万部を超え、ベストセラーになっている。『エコノミスト』誌の調査予測といえば、1962年になされた「驚くべき日本(Consider Japan)」という特集が知られている。日本が世界第2位の経済大国に成長していくサクセス・ストーリーをピタリと“予言”したものだったが、今回、予測される日本の将来像はそれとは真逆の暗澹たるものだ。
 
 それを詳しく見る前に、まずは2050年の世界を俯瞰してみよう。
 
 昨年10月に70億を超えた地球全体の人口は、2050年には90億人を突破する。情報通信の技術の進歩などで人々の経済的な結びつきは強くなり、教育水準は向上し、国家間の貧富の差は縮まるという。
 
 〈世界は収束化が進み、平均寿命が70歳以上で家庭に子供はふたり、というのがほぼ万国共通の標準となっているだろう〉(抜粋、以下同)。
 
 宗教も原理主義的な勢力は減って、無宗教の割合が増える。つまり、国家や宗教の壁は次第に低くなり、世界の人々の暮らしや考え方は平均化されていくというのだ。これにより発展途上国は豊かになるが、一方で先進国は相対的に地位を低下させ、国民の生活の質は停滞か、または後退することになる。
 
 その中でも、世界で最も悲惨な2050年を迎えるのが「超々高齢化社会」に苦しむ日本である。
 
 〈2050年までには、被扶養者数と労働年齢の成人数が肩を並べるだろう。過去を振り返っても、このような状況に直面した社会は存在しない。中位数年齢(*注)が52.7歳まで上昇した日本は、世界史上最も高齢化の進んだ社会となるはずだ〉
 
 【*注】中位数年数/人口を高年齢と低年齢の同数の2つのグループにわける年齢のこと。厳密には、平均年齢はこれよりも若干低くなる。
 
 ※週刊ポスト2012年9月21・28日号
 
 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/592332/
<引用終り>
 
この話は最近活動休止中のsonoさんから聞いたこんな話を思い出させるものがある。
sonoさんは有るイギリス人の友人の話として、
「日本はダメだな。100年の迷路に入った感じがする。」こんな話をエントリーしていた。
 
 
この話については以下のエントリー参照ください。
モリゾウさんの話
http://tansoku159.iza.ne.jp/blog/entry/2332474/
 
 
 
この100年の迷路については上掲のエントリーで皆さんから色々有意義なコメントをいただいているが、今考えてもこの迷路から抜け出すための示唆に富んだ話。
そこでそのうちのいくつかを紹介したい。
尚全文は上掲エントリーを参照ください。
 
 
 
最初にsonoさんの話。

いえその英国の方が云いたかった事は
日本はショックアブソーバーのガスが抜けているのでは無いのか?
ラフロードを走るダンパーがへたっているのでは無いのか?
反発力を失っては克っての英国病の如く
長い長い低迷期に入って行ってしまう。
どうか日本の国民の皆様、弾力性を失わずに
自分達の明日の為に
自分達の子供や孫の為に
誤った政治へに対する復元力を回復して欲しい。

世論は国民が作るもの
世論をマスコミに作られては
国民の義務を果たしていません。

そんな事だと思います。
外国人でも国と云う観点からみれば
他国の事が案外客観的に見れるものなのです。

英国人には既往症がありますから。

 
色々と昔の消された話しを引用戴き感謝します。

日本が
米国英国、まして中国や朝鮮よりもマシなのは
国民の30%が世界一の開明度と民度の国民だと云う事です。
今はバカ70%が支配してますが30%もの英明な国民を持った国家は世界に存在しません。
これは世界に誇るべきインセンティブだと思います。
諦めない、投げない、そして負けないで行きましょう
 
 
そしてこれは私がコメント欄に書いたこと。
 
話は変わりますが、sonoさんのブログ「ある英国人の質問」に気になる言葉が有りました。
「日本は100年の迷路に入ってしまった」 これです。
それが気になっていたので英国病について少し調べてみました。
それで分かったのは
英国病の起源、
それが
ドイツとの戦争中の1944年だというのです。

戦争遂行に没頭するチャーチルが止むを得ず連立を組んだ労働党の社会主義者、こいつらの言う事をそのまま通してしまった。
その結果が教育の改変、これが
英国病の原点だというのです。
この教育の改変の柱が
「児童の権利を尊重する人権教育の推進」「イギリス帝国主義批判の歴史教育の推進」「教師の自主性を尊重する教育行政の確率」、この三つでした
二番目のイギリス帝国主義を日本帝国主義に置き換えれば、そのまま日本に当てはまる。


イギリス人が心配するはずです。
 
 
 
これはkazkさんのコメント。
 
小生も大英帝国の没落には興味があり調べたことがあります。
岐路は3つあったと思います。

第1、20世紀の初頭において
英国はすでに工業生産力では米独に劣っておりました。この時、英国はいかなる路線を取るか迷います。本当はこの時負担になりつつあった植民地を手放すべきであったと思われます。

第2、第一次大戦前、
英国は伝統的な反仏路線を取るか、反独路線を取るかで迷います。結局、親仏路線を取り第一次大戦での国家の中堅層の大量死を招きます。英国が真の国力を失ったのはこの時であると読んでいます。そしてこのころから、米国を使った国力維持路線に転換します。

第3、もう惰性としか言えない第二次大戦です。
米国を頼るよりなかったとも言えますが、やりようはまだあったはず。そして米国は強欲金貸しさながらにレンドリースの返還を迫ります。1944年路線は第1,第2の失敗の結果と見ます。

 1917年までの若者の大量死が1940年代に国家の中堅を担う層の貧困となって現れます。ソビエトはここを突き、
英国をガタガタにしたのです。

 ソビエトが第二次大戦での
日本の中堅層の減少を狙い自己のスパイを送り込んだことは、今や明白ですが、大英帝国と異なり国力向上期であったこと、朝鮮戦争他でアメリカが日本を潰す選択を出来なかった事等の幸運であったと思います。
ですからこの世代のアカの連中が消えてもらわねばまともになりません。
菅直人の世代が消えてこそ戦後レジームが終わるのであります。

ですから停滞を招くか否かは本当にこれから数年の国民の選択にかかるものと思います。もはや猶予はないのです。
 
 
 
他にも皆さんの有意義な意見が沢山ありますが、それは上掲のエントリー参照ください。
 
そして今、中国反日デモ・暴動、韓国大統領の竹島上陸と天皇陛下侮辱発言で日本人ははっきり目が覚めたと思います。
そして一番うれしい事、それは若い人がハッキリ自分の意志で改革に立ち上がろうとしている事だと思います。
 
それを象徴するのが自民党総裁選挙の秋葉原駅前での安倍さん、麻生さんの演説が終わった後の聴衆の反響でした。
こんな凄い光景は見たことが有りません。
 

 

 

尚この秋葉原駅前の安倍さん、麻生さんの演説についてはyuyuuさんのこのエントリー参照ください。

http://yuyuu.iza.ne.jp/blog/entry/2867262/

 

 

昔どこかのオバサンが「山が動いた」と言いましたが、今本当に山が動こうとしているのではないか、そう思います。

  1. 政治iza
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2012-09-21 08:52

自然エネルギーの弱点

  Yuyuuさんが太陽光発電も風力発電も環境を破壊するとして、こんな表をエントリーしている。

 

http://yuyuu.iza.ne.jp/blog/entry/2867242/

 

 

 

これだけでもビックリするデータなのだが、ちょっと補足させていただきたい。

これはチャンネル桜で元三井物産の小野章昌氏が説明しているもの

http://www.youtube.com/watch?v=bSjp4zF6IdY&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg&index=7&feature=plcp

 

風力発電の主力変動を表にしたもの

 

 

小野氏が言いたいこと、この表のように風力発電は変動が激しいのでそのままでは使用できない。

この為風力発電と全く同じ出力の火力発電がセットでないと使えない。

風が吹けば火力を止め、風が無ければ火力を運転する。

これは太陽光発電も全く同じ。

こんな事なので風力・太陽光発電が成り立つためには全く同じ出力の火力発電が必須なのだと言う。

 

詳細は上掲リンク先からチャンネル桜の動画参照ください。

 

 

 

さて風力発電先進国のドイツがどうなっているかと言うと、

 

ドイツの自然エネルギー発電の不安定さに隣国チェコが迷惑しているのだと言う

http://chinshi.blog102.fc2.com/blog-entry-113.html

 

 

 

 

 

 電力の不安定さがどんな問題を引き起こすか、その事例が日本にもある。

2010年12月8日、中部電力でわずか0.07秒の瞬間電圧低下事故が発生した。

 

 これは新聞報道の一例、朝日新聞である。

 

「中部電力で0.07秒の電圧降下発生、四日市工業地帯に大きな影響」

 

12月8日朝、三重、愛知、岐阜で電圧が約0.07秒間、最大で半分程度に下がった。中部電力の四日市火力発電所の設備不具合が原因。これにより、半導体工場や製油所、自動車工場などが操業に影響を受けたという(朝日新聞の記事)。

 

 

私も新聞などを見ている限り、こんな程度しか情報はない。しかしこれがこの事故をまとめたもの。

http://www.nksj-rm.co.jp/news/images/101229_report.pdf

 

此処にこんな図がある。

 

たった0.07秒でさえこれだけの被害が出る。

安定した電力がいかに重要かの良い事例ではないだろうか。

 

自然エネルギーは環境にも悪影響がある。

そして産業にも極めて悪い影響が有る。

そしてそのコストは・・・

考えるだに頭が痛くなる話だ。

 

しかし脱原発マンセーで発狂中のマスゴミにはこの話は理解不能・・・

  1. 経済
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2012-09-19 16:23

9月18日のタイトロープ

  昨日この夏の電力需給について書いてみた。

計画停電もなかったので良かった良かったなのだが、原発は本当に要らなかったのだろうか。

その時は関西電力と中部電力について取り上げたのだが、そこへのkazkさんのコメントから東京電力は18日も東北電力に電力を融通していることが分かった。

 

今日東北電力の状況を調べてみたらこんな状況になっていた。

 

以下東北電力のHPより

 

http://setsuden.tohoku-epco.co.jp/graph.html

http://www.tohoku-epco.co.jp/news/normal/1184041_1049.html

 

元々需給がタイトなところに午前9時32分、火力発電所が故障した。

多分当日はそれでなくても状況はタイトなので、他社の応援を受けることになっていたのであろう、その応援を受けても供給予備率は3.9%であったという。

予備率が5%を切ると極めて危険な状況になると言われているが、東北電力は9月18日は正にその綱渡り状態。

若しもう一か所火力発電所がダウンすれば停電もあり得たであろう状況だった。

 

電力の綱渡りはまだまだ続くようだ。

 

 

 

所でそのエネルギー問題について、こんな話が

 

SANKEIBIZに「計画停電回避は簡単ではなかった」と言うコラムがある。

http://www.sankeibiz.jp/business/news/120917/bsc1209170501001-n1.htm

 

 

全文は上記リンク先参照いただきたいが、その中に以下のような一節が有る。

 

 だが、今夏の節電で関西企業がどれほど大きな困難を強いられたか。大手企業でさえ節電目標達成に四苦八苦しており、節電の余地がほとんどない中小企業では“死活問題”だったところも少なくなかったはずだ。大阪商工会議所が実施した会員アンケートでは、今後もこのような節電が続けば約2割の企業が「関電管外へ移転する」と回答している。

 

 

 

電力の問題はこの夏さえ乗り切れば後は万々歳、そんな生易しい話ではない。

2割の企業がどこかに行ってしまえば、影響はその関連企業だけではない。

人口が減るのだから、メシ屋とかガソリンスタンドとかいろんなところに全部影響が出る。

関係ないのはお役人様、新聞テレビ様だと思ったら大間違い、こんな連中はずっと後になって仕事が無くなるのだが、その時その原因が自分たちが蒔いた種とは気が付かない。

しかし日本のマスゴミにはこのまっとうな話が理解できる頭はないようだ。

 

 

エネルギー問題についてはyuyuuさんのこのエントリーが大変参考になる。

世界中の国が電力不足で悩んでいるのに、日本は長閑

http://yuyuu.iza.ne.jp/blog/entry/2864481/

 

 

しかしこのタイトロープ、何とか無事に乗り切りたいものである。

 

  1. 経済
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2012-09-18 11:56

残暑続きで思う事

  もうすぐお彼岸が来ると言うのに連日猛暑が続いている。

こんな時大阪地区はまたぞろ今年の夏は原発なしでも乗り切れたとの議論が復活している。

ホントかなあ・・・

 

 

関西電力の今日(9月18日)の電力供給予報

 

 

関電は原発2基を稼働させているが、それより他社からの電力融通分の方がはるかに大きいのだ。

関電が他社からの受電分と言っているのはあちこちの民間会社の持っている発電機を総動員して得たものだろう。

それに中部電力からの融通分もある筈だが、関電の資料からは読み取れない。

 

 

それではという事で、これは本日(9月18日)の中部電力の供給予報。

 

 

関電に融通する分は116万kw、これは大騒ぎして稼働させた大飯原発2基と比較するとこの原発1基分に相当する量だ。

 

 

 

中部電力は今年の初めにはこの夏の電力不足が分かっていたので、この様に関西電力・九州電力に電力融通することを決めていた。

この件は以下参照ください。

 

「関電の電力危機」

http://tansoku159.iza.ne.jp/blog/entry/2669260/

 

さて中部電力は東京都から頭を下げられても「それより大ピンチの関西電力が優先」、こういって関電に電力融通してきた。

その量は116万kw、原発1基分である。

 

そのほかにも民間会社からの融通分が他社受電として記載されているが、詳細は分からない。

しかし中部電力のデータには他社からの受電がほんのわずか、

多分中電管内の民間企業の電力も全部関電に回したのであろう。

 

 

関西電力はこんな事であちこちからの電力融通でどうやらこの夏は乗り切れたようだ。(否まだ油断禁物だが)

 

でもこんな話は大阪からは全く聞こえてこない。

少なくとも原発イランと大騒ぎした大阪市長や滋賀県知事辺りから何かコメントがあっても良さそうなのだが・・・ 如何だろう。

 

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