2010-08-30 16:42

こんな攻撃をされても未だ気がつかない 続編

ホルムズ海峡で日本のタンカーが攻撃された件、日本のマスゴミは一向知らん顔だが「よもぎねこさん」から青山繁治さんの解説を紹介していただいた。

 

日本は何をしたいか分からない 青山繁治[よもぎねこです♪]

http://yomogineko.iza.ne.jp/blog/entry/1765631

 

58年のつけ 青山繁治  [よもぎねこです♪]

http://yomogineko.iza.ne.jp/blog/entry/1765593

 

流石青山さん、この問題の本質をズバリ指摘している。

しかしこの問題では更にもう2つ注意すべき点が有ると思う。

 

 

第一は小型ボートによるテロ攻撃がテロの内でも最も安上がりで効果が大きい事。

小型ボートによる艦船攻撃ですぐ思い出すのが旧日本軍の特攻兵器「震洋」である。

震洋は小型ボートに爆弾を積んで敵の艦船に突撃する物。

 

 

 

震洋

小型のベニヤ板製モーターボートの船内艇首部に炸薬(約250kg)を搭載

 

震洋のおもなスペックは 

全長:5.1m

全幅:1.7m

排水量:1.3トン

機関:4トン積みトラック用エンジン、67hp

最高速度(特別全速):16ノット(23ノット)=30キロ/時(43キロ/時)

航続距離:110海里(203キロ)/16ノット

兵装:爆装250キロ + ロケット弾2発

終戦までの生産数:約1年間で6197隻

 

 

この様に今から65年前の技術レベル・資材で、1年間に6000隻以上生産できるほど簡単な物だと言う事である。

そして震洋開発段階でわかった事は

「実験の結果、300kgの爆薬であれば水上爆発でも喫水線下に約3mの破口を生じ、商船クラスであれば撃沈できる」と言う事である。(詳細は上記リンク先参照ください)

 

この様な攻撃の実例が10年前だがアメリカの駆逐艦コール攻撃事件

 

つまり小型ボートに載る程度の爆弾とモーターボートがあればこんな攻撃が出来るわけだ。

 

こんな小型ボートである。何処にでも隠せるので発見は困難だろう。

旧日本軍の震洋の場合、その当時の基地址が今も残っている。

 

これは愛知県知多半島の先端、南知多町

片名漁港の片隅の震洋基地址

バスの通る国道脇に震洋の格納庫址

 

現在の片名漁港遠景

 

海はひたすら青い、この漁港の右手奥に震洋の基地址がある。

 

問題点の第一はこんな簡単な小型艇で8000トン級の駆逐艦に大打撃を与えられる、こんなテロ行為への対策には日本は今まで全く無頓着だった。然しこれからは日本も目標の一つとされた事である。日本の生命線ともいえるこの海域の日本船の護衛について抜本的な対策が必要である事を今回のテロは示している。

 

 

尚、今回のテロ犯人グループの誤算は巨大タンカーがあそこまで頑丈だった事。恐らく彼らには想像を絶する頑丈さではなかったかと思う。

 

 

 

もう一つの問題はタンカーが攻撃されて原油流出事故が起こるととんでもない環境災害になる事である。

原油流出の最大の災害は今年のメキシコ湾原油流出事故だが、タンカーでの原油流出事故で最大なのは1989年3月のアラスカでのエクソン・バルディーズ号の座礁事故だ。

 

エクソン・バルディーズ号は総トン数11万トン、載貨重量約21万トン、座礁したとき全部で5300万ガロンの原油を積んでおり、この事故で約2割・1100万ガロン(24万バレル) の原油を流出させた。

座礁して3日目のエクソン・バルディーズ号、 一面原油の海

 

この事故の環境汚染は現在も残っている。それだけ大変な事故だった訳だが、若し今回のタンカー攻撃で原油流出にでもなれば、その被害は想像を絶する。

今回のタンカーM・STARは総トン数16万トン、積荷の原油は27万トンとエクソン・バルディーズ号より一回り大きいのだ。

 

この様な流出事故で思い出すのが1997年1月のナホトカ号重油流出事故である。荒波で船体の破断したナホトカ号から積荷のC重油6240キロリットルが流出、日本海側の広い範囲に重油が漂着。

このため海上保安庁や自衛隊だけでなく多数のボランティアが真冬の海岸で重油の回収作業に当たった。

 

しかしナホトカ号は総トン数1万3千トン、積荷の重油は1万9千キロリットル、その内5千キロリットルが流出した。

それでもあれだけの大災害を引き起こす訳だ。

しかも場所は日本である。

ボランティアの人も手弁当で駆けつけることの出来る距離だった。

これが外国での事故なら、何とかしたくても手が出ないだろう。

 

日本のタンカーがテロ攻撃された場合、幾らテロだといっても日本が解決せねばならないわけ、これが第二の問題点である。

タンカーから原油が大量流出、しかも場所は外国、こんな事に対する対策など全く考えられていない。

 

日本人が今平和だの何だのと呑気なことを言っている裏では、こんな危険が潜んでいる事を忘れてはならない。

 

  1. テロ攻撃
  2. TB(0)
  3. CM(6)

2010-08-26 15:34

外国人参加の日本国首相選び

民主党の代表選挙が韓直人と汚沢で争われるようだ。

だがこの選挙、外国人にも投票権が与えられている

 

<以下引用>

代表選の有権者数が確定 民主党

2010/08/26 01:23更新

 

 民主党の中央代表選挙管理委員会は25日、9月の党代表選の有権者数とポイントを確定した。

 内訳は、国会議員が1票を2ポイントに換算し衆参計412議員で計824ポイント。地方議員票は2382人分を全国集計し計100ポイントに、一般党員・サポーター票は34万2493人分を衆院選挙区ごとに取りまとめ計300ポイントに換算する。

 

<以下は8月4日の産経の主張>

民主党代表選 外国人の投票参加見直せ

2010/08/04 09:37更新

google_ad_section_start

【主張】

 民主党代表選が9月1日告示、14日投票の日程で実施されることになった。代表選は在日外国人を含む党員・サポーターが投票できる。国民感情からも問題の多い制度と言わざるを得ない。

 昨年秋の政権交代以前は、民主党代表選は野党党首を選ぶ選挙にすぎなかった。だが、今や民主党は衆院で過半数を大きく上回る第一党であり、党代表は国会の首相指名選挙を通じて、首相に選出される可能性が大きい。

 それだけに、在日外国人の投票を認める今の代表選の仕組みは、首相選出過程の一部を外国人の手に委ねるものといえる。憲法違反の疑いが濃い外国人参政権の行使を実質的に許すものだろう。

 政治資金規正法は外国人による政党への寄付を禁じている。民主党では党員は年間6千円、サポーターは2千を支払う。これは党費として扱われているようだ。外国人の党費支払いに関する法的規制はないが、政治資金規正法の趣旨に反するといえよう。早急に改善すべきだ。

 民主党規約は党員・サポーターの資格要件について「18歳以上の個人(在外邦人および在日の外国人を含む)」と明記している。

 これに対して、自民党や共産党などは党員の条件として「日本国民」を掲げている。日本の政党として当然の規定である。

 民主党代表選で、党員・サポーター票が投票全体に占める割合は約4分の1である。国会議員、地方議員の票で候補者の得票が拮抗(きっこう)した場合、党員・サポーター票が勝敗を決める可能性もある。特定の在日外国人勢力が集団で党員・サポーターに登録することによって、代表選の結果に影響を及ぼすことはないといえるのか。

 さらに懸念するのは、民主党が党員・サポーターに含まれる外国人数を公表していないことだ。説明責任が問われている。

 代表選では、これまで菅直人首相が出馬を明言しているほか、数人の候補者の名も挙がっている。ただ、菅首相支持派と小沢一郎幹事長支持派による党内抗争の構図が目立っている。

 民主党が掲げたマニフェスト政権公約)の是非、消費税論議や米軍普天間飛行場移設問題など政策論が提起されていないようにみえる。日本をどうするかを語るべきだ。代表選各候補は毅然(きぜん)と持論を掲げて戦うべきだろう。

 

<引用終り>

 

トータルで1224ポイントで争われるわけだが、その内300ポイント(24.5%)が党員・サポーターの分である。

この党員・サポーターは18歳以上の個人(在外邦人および在日の外国人を含むが資格である。

そして民主党はこの中にどれだけの外国人が含まれるのか公表していない。

しかし全体の24.5%を占める部分である。

党首選挙にとって重大な影響を与えるのは当然だろう。

 

恐らく2千円で得られる選挙権である。外国人が大挙してサポーター登録しているのは間違いない。

この選挙、日本の首相を外国人に選挙権を与えた明確な憲法違反である。

野党は団結してこの憲法違反を阻止せねばならない。

さもなければ日本の未来は無いと知るべきだ。

  1. 政治iza
  2. TB(0)
  3. CM(6)

2010-08-25 17:15

こんな攻撃をされても未だ気がつかない

謎の攻撃を受けた日本の大型タンカーが帰ってきた。

その被害の大きさに改めて驚いているのだが、日本ではマスゴミさんは能天気なものである。

 

<以下引用>

攻撃の決定的な物証なし 損傷究明へ タンカー帰国

2010/08/25 00:39更新

 

 中東のホルムズ海峡で損傷した商船三井の大型原油タンカー「M・STAR」(16万292トン)は24日午後、千葉港に入り、千葉県袖ケ浦市沖約8キロの原油受け入れ施設「京葉シーバース」に到着した。国交省が設置した事故調査検討委員会のメンバー数人が、損傷部分の付着物や外観を調査。損傷状況を詳細に調べ、原因究明を進める。調査は25日午後まで続ける予定。

 

 タンカーは24日昼ごろから海上保安庁の巡視船、巡視艇数隻に見守られるようにして東京湾内を航行。速度を落として千葉港に入り、タグボート5隻に側面を押されて約1時間かけて京葉シーバースに接近した。

 赤と黒の2色に塗装された船体は船尾近くの右側面が大きくへこみ、衝撃の激しさを物語っていた。損傷部分は黒く変色し、格子状の骨組みが浮き出した状態。甲板には損傷をうかがわせる痕跡は見当たらなかった。

 ■商船三井のタンカー損傷 7月28日、中東のアラビア海とペルシャ湾を結ぶホルムズ海峡で商船三井の原油タンカー「M・STAR」(マーシャル諸島船籍)が何らかの原因で損傷し、乗組員1人が軽傷を負った。国土交通省によると、船体右舷の鋼鉄製外板が水上、水面下のいずれもへこんで損傷。甲板上の居住区や船橋部分もダメージを受けた。国際テロ組織アルカーイダ関連のグループが犯行声明を出したが、現地の専門家らは信憑(しんぴょう)性を疑問視している。

 

  

<引用終り>

タンカーの損傷状況

 

だがこの写真の方が良く分かる

 

実に巨大な船、全長333メートル、総トン数16万292トン、

そして積荷は原油27万トンである。

 

私が驚くのはこの様な巨大なタンカーに使われている鋼材のこと。外板に使われているのは厚さ60ミリ~70ミリの高張力鋼板。

こんな分厚い鉄の板など恐らく一般の人は見たことなど無いであろう。

しかもタンカーはダブルハル(二重船殻構造)といって、原油漏れを防ぐ為二重構造になっている。極めて頑丈な船だ。

 

こんな頑丈な巨大タンカーがあれだけ損傷する。これが何者かの爆発物による攻撃でなくて何なのだろう。

 

 

今から10年前だがアメリカの駆逐艦が自爆攻撃を受けた事がある。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B1%B3%E8%89%A6%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB%E8%A5%B2%E6%92%83%E4%BA%8B%E4%BB%B6

 

これがその時の被害の状況、

この攻撃で17名が死亡、39名が負傷した。

 この駆逐艦はミサイル駆逐艦「コール」(イージス艦)で総排水量約8400トン、

日本の最新鋭イージス艦「あたご」とほぼ同じ大きさの船である。

 

これが日本の最新鋭イージス護衛艦「あたご」

あたごは基準排水量7700トン

 

所でこの駆逐艦コールの被害の写真を見ると艦の外板はそんなに厚くない、現代の駆逐艦は昔のものと違って装甲を持っていないので外板の厚みは8ミリ程度であると言う。

 

厚さ8ミリの鉄板と厚さ60ミリの鉄板がどれくらい強度が違うかこの記者さんには分からないのであろう。

だから「攻撃の決定的な物証なし」などと能天気な事を言っている。決定的な物証はあのように頑丈な船があそこまで損傷した、この一点で十分である。

 

そして民主党政府は日本にとって重大な攻撃を受けたと言うのに知らん顔である。

日本のそれもタンカーを目標にしたテロ、今まで経験した事のないとんでもない事態が発生しているのだ。

 

27万トンもの原油の流出にでもなれば、その被害は想像を絶する。

日本の石油の80%近くをこの海域を通って輸入している日本としては、正に生命線とも言うべき重大事のはずだ。

UAE政府当局者もこのタンカー損傷をテロ攻撃と発表している。

日本としては直ちに自衛隊を派遣し、日本の船の安全を確保せねばならない。

そんな非常事態ではないだろうか。

 

 

にもかかわらず民主党政府は権力闘争に明け暮れ、こんな重大事など知らん顔。

そして尻馬に乗ったマスゴミも能天気な情報垂れ流し。

死人が出なければ目が覚めないのか。

いやそれでも未だ目が覚めないのかもしれない・・・

  1. テロ攻撃
  2. TB(0)
  3. CM(8)

2010-08-19 16:38

五平餅の話

東海地方の山間部の郷土食に五平餅と言う物がある。

今では東海地方のあちこちで食べることが出来るが、以前は主に愛知県三河・長野県南部・岐阜県東濃地方の山間部だけにある郷土食であった。

 

 

これが五平餅

御飯をつぶして杉板で作った串につけて焼き、胡桃とかゴマを入れた味噌をつけて焼いた物。

この形が最も古くからの形で「わらじ型」

味噌の味が香ばしく美味しいですよ。

 

 

 

今何故こんな物を出してきたのかというと 、この五平餅は私が幼い頃食べてとても美味しかった。そして大人になって車に乗り始めた頃この五平餅が食べたくてあちこちを食べ歩いた。

そして今月ついにこの五平餅のルーツにたどり着いたというわけ。

 

 

 

少々長くなるがその話の顛末は、

話は昭和20年1月に始まる。当時私はやっと3歳になったばかり・・・歳が分かる・・・

その頃私の家の隣に三河の山奥の農家の方が住んでいた。

戦時中の徴用で軍需工場に働きに来ていた人であった。

昭和20年1月と3歳の子が何故正確に分かるかというと、昭和19年12月~20年1月に愛知県を襲った東南海・三河地震があった。その地震の余震が酷く家の中に住めなくなり、庭先に仮小屋を作って住んでいたが、そこで食べたのがこの五平餅だった。

徴用で来ていた人が三河の郷土食を非常食として作ってくれたもの。勿論五平餅なる名前などはずっと後になって分かったこと。

そして五平餅を食べたのはこの時だけ、以来大人になるまで目にすることも無かった。

 

 

車に乗るようになった昭和40年代初め、私はヒマができると五平餅探しに三河の山中を走り回った。

幼い頃食べた味を探しての旅、まあ今の食べ歩きの元祖みたいなもの。

 

その頃は田舎の食堂や菓子屋のオバチャンが片手間に焼いていた。

ある時などは五平餅を注文したらなかなか出てこない、催促すると「今御飯を炊いているからちょっと待って」と言われ、1時間待ってやっと五平餅を1本食べた事も・・・

平和な時代でした。

 

 

今月子ども達が帰省したので久しぶりにドライブにでも行こうということになり、長野県南部の大平(おおだいら)峠まで行ってきた。

 

 

大平峠   正面の歌碑は斉藤茂吉の歌

(写っている人は関係ない人です)

(注:正確には此処は大平峠の最高点ではない、最高点は数キロ飯田より、標高1358M)

茂吉の歌

”麓にはあららぎという村ありて

  吾にかなしき名をぞ とどむる”

 

 

峠の茶店 ・・ 木曾見茶屋

此処から下を見下ろすと麓に蘭(アララギ)部落がみえる 

 

この茶店で食べた五平餅

 

 

 

この大平峠が何処にあるかというと中山道の妻籠の宿から伊那谷の飯田にぬける大平街道の途中にある。

但しこの道、今は国道が別ルートを通っている為殆ど車は通らない。特に冬場は半年くらい通行止め、そんな道である。

この茶店のあるところで海抜1226メートル、麓から狭い急坂を一気に上ってくる。

 

 

この峠から6キロほど進むと大平の部落に着く。

元々戸数20数戸の小さな部落だった。

最盛期は大正時代から昭和のはじめ頃で、中山道・鉄道のある木曾谷と伊那谷の飯田地方を結ぶ重要なルートだった。しかし国道が別ルート(清内路峠)を通るようになった為、40年ほど前集団移住し今は廃村である。

しかし大平宿を残す会などによる保存運動で今でも夏場には宿泊も可能。廃村のうまい活用事例として有名である。

 

廃校になった小学校

 

校舎の羽目板には

 

この張り紙には黄色スズメバチは興奮させなければ心配ないと書いて有ります。事実ですがこのハチはスズメバチの中でも凶暴なので若し見かけたらご注意ください。

(実は私は今月9日、庭木の枝を払っていてアシナガバチに刺され、1週間ほど左手がパンパンに腫れ酷い目にあいました)

 

そしてコレが五平餅のルーツについて

 

大平の小学校近くにこの立て札が立っていた。

この大平部落は昔は木曾谷(中山道)と伊那谷(信州街道)を結ぶ重要な宿場だった、だからこの伝承は信頼できる。

 

 

私にとっては何十年ぶりかで一つの疑問が解けた。

そんな意味で面白いドライブだった。

 

 

最後に愛煙家の皆さんに懐かしい写真を

 

これは中山道妻籠の宿のタバコ屋の店先。

若い人は多分見たことも無いタバコではないかなあ・・・

右から二つ目は「シンセイ」、四つ目は「ゴールデンバット」

未だ売っているんですねえ。

懐かしい。 

  1. 歴史
  2. TB(0)
  3. CM(13)

2010-08-16 22:31

盆休みの高速道路が渋滞しないのは何故か?

盆休みで川崎にいる長男が帰ってきた。

この息子、運転免許をとっても今までクルマには余り興味を示さない。

永年クルマ産業に携わってきた、そして元中年暴走族の父親としては一抹の寂しさを感じていた。

 

 

所が何を思ったのか急に二輪車免許を取ると言い出して自動車学校に通い始め、とうとう大型二輪車免許を取ってきた。

そして家に帰ってくるのに買ったばかりの大型バイクに乗ってやってきた。

大型バイク・・・ 1000CCのバイクである。本人は300キロ出ると言って自慢そうだが親にしてみれば心配の種、困った物である。

 

 

所でその息子、15日(日)に川崎に戻っていった。

私の家は愛知県なので、伊勢湾岸道から豊田ジャンクション経由で東名に入り川崎へのルート。

 

私が今日は渋滞するぞ、早く出発しろ! と口うるさく言ったせいも有り、朝7時過ぎには出発していった。

8時過ぎに長女のところにメールで、「今浜名湖サービスエリア、渋滞なんか無かったよ」 こんな事を言ってきた。

そして2時頃には「もう川崎に着いたよ、渋滞は無かったよ」 だそうだ。

(勿論親には電話などしてこない、自分の姉の所だけに連絡してくる)

 

 

私が驚いたのは例年盆休みの終り、明日から仕事と言う日の東名はじめ高速道路の上り線・東京方面行きの大渋滞振りをいやというほど知っているためだ。

30キロ・40キロの渋滞は当たり前、朝5時頃から渋滞が始まる事も珍しくない。

 

 

これはNEXCO中日本の盆休みの渋滞予測

15日は大渋滞の予測

 

 

中でも酷い渋滞の発生が予測されるところ

この様に神奈川県内でも大渋滞が発生する見通しだったのだが・・・

フタを開けてみたら・・・

 

渋滞の筈がスイスイ

調べてみると東名だけでは無い、あちこちの高速道路でこの異変が起こっているようだ。

 

 

そしてこの話、何か今年は異変が起こったと言った報道が始まったようだが、どうも根が深そうだ。

 

 

リーマンショックで世界経済がガタガタになり、麻生内閣時代に高速土日千円とかエコカー減税とか色んな手を打ってきた。

そのおかげでガタガタになりそうだった日本の景気が下支えされ、その効果が民主党政権になった今まで続いてきた。

しかし高速千円の代わりに高速無料化を打ち出した民主政権は実は高速値上げ。

9月末でエコカー減税も終り、カーメーカーでは大幅減産が始まろうとしている。

 

いよいよ深刻な景気後退、民主党不況の始まりなのではないか。

 

 

 

内閣府がこんな発表をしている。

 

 

 <以下引用>

 

伸びが大幅に鈍化 4~6月実質GDPは年0・4%増

2010/08/16 08:59更新

 

 

  内閣府が16日発表した4~6月期の国内総生産GDP)速報値は、物価変動の影響を除いた実質が前期比0・1%増、年率換算で0・4%増となった。プラス成長は3四半期連続。輸出は堅調に推移したものの、個人消費の減速が響き、成長率は大幅に鈍化した。内閣府の津村啓介政務官は16日の記者会見で、「景気は既に踊り場入りしているといえるかもしれない」と述べた

・・・以下略・・・

 

だがこの話、政務官が此処まで危機意識が有るのに菅空癇以下閣僚連中には危機意識は無い。

全くの経済無策である。

 

 

高速道路が予測に反して渋滞しない、これは一般消費者、国民が将来に対する不安から行動を手控えているように見えるのだが・・・

これでは経済の回復など夢のまた夢。

  1. 高速道路
  2. TB(0)
  3. CM(12)

2010-08-14 14:01

盆の恒例行事と戦争の事

8月になると盆の恒例行事が色々ある。

我が家でも盆棚を設え、墓参りをし、お寺の法要にも出かける。

 

さてそんな事は季節の風物詩なのだが、マスゴミの季節の風物詩は戦争の悲惨さキャンペーンである。

毎日手を変え品を変えやっている。

勿論戦争とは殺し合いなので殺された人の家族などはその記憶が消える事は無い。

がしかし戦争にも表と裏が有り、功と罪がある。

悲惨さだけをことさら取り上げるのが本当に正しい報道なのだろうか。

戦争が悲惨だとは言うが、「鬼畜米英」と言って戦争を煽った朝日新聞はじめマスゴミの自己批判など薬にしたくも無い。

 

そして極めつけは菅・仙石一味による韓国へのお詫び談話。

こんなモノのおかげで日本・日本人は将来にわたって大変な苦労をせねばならない。

菅・仙石・そして小沢、この連中は日本の歴代最悪の売国奴、A級戦犯である。

 

 

所でその戦争に関して、私のブログにいつも鋭いコメントを下さるsonoraoneさん から大変興味深いコメントを頂いた。

是非見ていただきたいので再掲させていただきます。

 

 

 

<以下sonoraoneさんのコメント>
 

Commented by sonoraone さん

日米関係、特亜関係の諸問題の原点は「東京裁判」に有ると思っています。

東洋の黄色い猿だと思っていた日本が欧米以上の実力を付けアジア諸国の希望の星として列強の植民地支配を壊そうとしている、それがルーズベルトの対日憎悪の根源です。
黄色い猿を二度と立ち上がれない様にする、それがWW2の勃発の根源であり、その後の「東京裁判」の目的です。
 

 

米国中国に対し軍隊と戦争資材を提供し中国大陸で多くの日本人の血を流させました。当時の中国空軍のパイロットは全て米国人の傭兵です。日中戦争は米国の代理戦争だった訳です。
英国の軍需生産大臣だったオリバー・リットルトンは戦時中にも関わらずこう発言して物議を醸しています。

「日本が
アメリカを戦争に追い込んだと云うのは歴史の狂言だ。真実はその逆、アメリカが日本を真珠湾に誘い込んだと見るのが正しい。」

そして米国の前大統領だったフーバーもこう云っています。
「我々が日本を挑発しなかったなら決して日本人は
米国を攻撃する事は無かった」
さらに、当時のアメリカ人ジャーナリストJ・A・ロジャースは
「そもそもヨーロッパ
アメリカがアジアを植民地支配しなければ、日本との戦争は起こりえなかった。真珠湾も無かった。」

またアメリカの著名な歴史家
ハリー・エルマー・バーンズはこう指摘しています。
「全局面を通ずる戦争工作の建築家で有り大指揮者だったのはフランクリン・デラノ・ルーズベルトだ。かれは日本を経済的扼殺する事で戦争に誘い出した。」
 

 

こういう背景の日米関係を完璧ではないにしてもうまく「日米同盟」と云う建前を使ってコントロールして「米国の反日」を押さえて来たのは自民党政権でした。
しかしながら民主党政権になって稚拙にこの建前を壊してしまった。
日米中の正三角形だなどと政治的無知と云うより痴呆を国際社会に晒してしまった。

米国は長い事自民党政権に強いられて来た「気遣い」から解き放たれたのです。
民主党政権こそ全くの「米国ポチ」と云うべきでしょう。
今後はなんだかんだと格好付けながらも米国の言いなりです。
「保険」としての日米同盟も希薄化させてしまった政権が米国に何が云えますか?
今後は鼻であしらわれるだけです。
トヨタ問題など正にその人柱と云ってよい。
民主党が尻尾を振る中国はWW2開戦前から米国の対日代理妻役です。
民主党は米中を天秤にかけてみせたがりますが、その前に米中は出来ているのです。
今のオバマ政権と中国政府の関係をみれば一目瞭然でしょう。
今の米中は利害が一致した「対日裏同盟国」なんです。
その事が分からないから米国の新聞は日本の首相、鳩山の事を「クルクルパー」と書いて揶揄したのです。

 

<以下は私のコメント>

To sonoraoneさん
>日米関係、特亜関係の諸問題の原点は「東京裁判」に有ると思っています。
>
>東洋の黄色い猿だと思っていた日本が欧米以上の実力を付けアジア諸国の希望の星として列強の植民地支配を壊そうとしている、それがルーズベルトの対日憎悪の根源です。
>黄色い猿を二度と立ち上がれない様にする、それがWW2の勃発の根源であり、その後の「東京裁判」の目的です。

同感です。
そしてその黄色いサルに今またしてやられている、
アメリカにはコレは我慢ならない事だと思います。

特にオバマの有色人種に対する複雑な感情は日本人が一番注意せねばならない事。
残念ながら今の菅カラ癇はじめ民主連中には全く理解出来ない事です。
オバマの複雑な感情・・・
それがチラッと出たのが昨年11月に来日した時、
オバマが天皇陛下に最敬礼した事が有りました、こんな事がその一例のようです。


>そして米国の前大統領だったフーバーもこう云っています。
>「我々が日本を挑発しなかったなら決して日本人は
米国を攻撃する事は無かった」

だから日本人はアメリカの挑発に乗らないように細心の注意を払うべきなのです。
しかし今の民主連中は全く逆の事を嬉々としてやっている・・・

 

>こういう背景の日米関係を完璧ではないにしてもうまく「日米同盟」と云う建前を使ってコントロールして「米国の反日」を押さえて来たのは自民党政権でした。
>しかしながら
民主党政権になって稚拙にこの建前を壊してしまった。
>日米中の正三角形だなどと政治的無知と云うより痴呆を国際社会に晒してしまった。
>
米国は長い事自民党政権に強いられて来た「気遣い」から解き放たれたのです。
>
民主党政権こそ全くの「米国ポチ」と云うべきでしょう。
>今後はなんだかんだと格好付けながらも米国の言いなりです。
>「保険」としての日米同盟も希薄化させてしまった政権が
米国に何が云えますか?
>今後は鼻であしらわれるだけです。
>トヨタ問題など正にその人柱と云ってよい。
>
民主党が尻尾を振る中国はWW2開戦前から米国の対日代理妻役です。
>
民主党は米中を天秤にかけてみせたがりますが、その前に米中は出来ているのです。
>今のオバマ政権と中国政府の関係をみれば一目瞭然でしょう。
>今の米中は利害が一致した「対日裏同盟国」なんです。
>その事が分からないから米国の新聞は日本の首相、鳩山の事を「クルクルパー」と書いて揶揄したのです。


このコメントで現在の日本の問題が見事に表れていますね。
特に
>トヨタ問題など正にその人柱と云ってよい。
その通りです。

先ずトヨタ労組には「今の民主では自分達の生活基盤そのものが破壊される」
こう自覚して民主支持から離脱してほしい。
日本再生はコレが出来るかどうかかもしれません。

 

以上です。

 

現在の日本が置かれている問題点がとてもよく分かります。

sonoraoneさん  どうも有り難うございました。

 

  1. 政治iza
  2. TB(0)
  3. CM(6)

2010-08-11 10:28

日本が仲良くすべき国

売国奴菅直人(韓直人)が遂にとんでもない談話を閣議決定してしまった。

その密室での決定ぶり一つ見ても、韓直人が日本を売り飛ばそうとしている事が分かる。

そしてその結果は

 

ソウルの日本大使館前で“謝罪は飽きた。賠償しろ!”と叫ぶ韓国の女性たち。(8月10日、ソウルの日本大使館前)

 

早速始まった、謝罪するならカネをくれ!!

だが良く見てほしい、このオバチャンたち、どう見ても戦後生まれだろ。

君達が生れる前に君達の国は独立したはずだろ、そして日本はそのための補償は「完全かつ最終的に終わっている」、そんな事も知らずに何を騒いでいるのか?

 

まあ日韓基本条約が締結されたのが1965年(昭和40年)で今から45年前の事だから、君達は都合の悪い事はすぐ忘れる鳥頭なので忘れたんだろうな。

 

 

コレが韓直人や賎獄の大好きな韓国の実態だ。

韓直人は村山・河野以上の歴史に残る売国政治家だったわけだ。

 

 

こんな国よりもっと日本が大事に付き合うべき国がある。

その国は

 

コレがその国の旗である。

 

人口は5億8千万人(2005年)でアメリカEUより多い、人口4800万人の韓国の10倍以上の大国。

 

旗のサイズは縦横比=2:3  マルの直径は縦の長さのの3/5

つまり日章旗と同じ、だから同サイズの旗ならぴったり重なる。

 

青地に赤い丸で青い海と赤い太陽、そして真ん中にあるのが稲穂であるが、

公式には

青は平和と安定、赤は勇気と活力、白は純粋、黄色は繁栄を表すとされている。

 

何処の国の旗かと言うと

アセアン会議で飾られた参加国の国旗

 

左から ブルネイ、カンボジアインドネシア、ラオス、マレーシア、ミャンマーフィリピンシンガポール、タイ、ベトナム、そして一番右がASEANの旗。

 

つまりこの旗はASEANの連帯の象徴としての旗なのだ。

 

アセアンのどの国もこの旗が日本の旗と同じとか如何とかは決して言わない。

しかし日本が嫌いならこんな旗はつくるはずが無い

 

 

 

日本が嫌いな国の連中はこんな事をする。

行列を組んで”日の丸”を踏んで歩く朝鮮人達

 

 

 

 

一方アセアンの人たちは日本と同じデザインの旗をもって、「俺達は日本の仲間だよ、日本は俺達の兄貴だよ」 そう言っている。

こんな国こそ日本がこれからもっと大事に付き合っていくべき国ではないか。

 

売国奴の韓直人一味などはさっさと追い出して、これからの日本をつくる為に真の友好国と手をつないでいくべきではないだろうか。

  1. 社会一般iza
  2. TB(0)
  3. CM(10)

2010-08-05 18:09

シボレーボルトってどんなクルマ?

GMがオバマ大統領まで使って盛んに宣伝しているシボレーボルト、しかし姿は見えるけれど実態がさっぱり見えない。

 

これがシボレー・ボルト

 

どんな仕様かと言うと

 

全長X全幅X全高=4404mmX1798mmX1430mm

ホイールベース=2685mm

モーター(駆動用)=通常モード時:90kw(122ps)

             スポーツモード時:110kw(150ps)

エンジン(発電用)=1.4リッター直4・直噴ターボ [138ps]

航続距離=40マイル(約64km・EVモードのみ)+α

       (GM発表はガソリンエンジン使用で最大480km)

最高速度=161キロ

充電時間:120Vコンセントで8時間、240Vコンセントで3時間

 

 

こんな仕様で大きさはほぼプリウス位のクルマ。

プリウスはモーターでもエンジンでも走るパラレル・ハイブリッドカー。

ボルトのエンジンは発電用だけ、走行にはモーターだけを使う。

だから日本ではボルトはプラグイン・ハイブリッドと言われており、ハイブリッドの形式からシリーズ・ハイブリッドと言われている。

 

しかしGMはボルトはあくまでEV(電気自動車)であり、充電用エンジンを持ったレンジ・エクステンデッド・EVで有るといっている。

そしてバッテリーで40マイル走れるが、この40マイルと言うのが一般的なアメリカ人の普通の一日あたりの走行距離なのだという。

 

 

所でこのスペックだけ見てすぐ気がつくこと。

そう、モーターの最大出力よりエンジンの最大出力の方が小さい、つまり最大出力の必要なときはエンジンとバッテリー共に働かねばならないという事。

一方最初の40マイルはバッテリーで走るとすると、しばらく走るとバッテリーはほぼ空となっている筈。

 

走り出してしばらくは良いとして、バッテリーが少なくなると最高速度は出ないのはともかく、急加速や登坂時などもパワーが足りなくなるのだ。

 

搭載しているバッテリーはリチウムイオン電池で16KWh、重量181kg、推定価格1万5000ドルというでっかい代物。

こんなものでも僅か40マイルしか走れないのである。

いや40マイルは一番条件がいいときの事、冬になればこの半分になる。さらにヒーター、ワイパーなどを動かせば更に少なくなる。

(ボルトにはシートヒーターが標準と聞く、ヒーターを入れるとバッテリーが早く減るので、シートヒーターにしてバッテリーの消耗を減らす為との事)

 

 

一言で言えばボルトは条件がいいときは所定の性能が出るが、冬とか雨の夜とかは全く駄目。こんなクルマなのである。

 

 

アメリカでは100年もの昔から何度も電気自動車が脚光を浴びてきた。音は静か、操作は簡単、いい事ずくめである。問題は航続距離が短すぎる、重くて価格が高すぎる、耐久性が無い、全てバッテリーが原因であった。この問題の回答として出てきたボルトだが、未だ問題の解決には至っていないようだ。

 

 

 

所でシボレーボルトは画期的な新商品と言っているが本当か?

実はシリーズ・ハイブリッドのクルマは日本で以前から実用化され、実際に走っている。

三菱ふそうの「エアロスター・エコハイブリッド」なる路線バスがそれだ。

  

これは愛知県の名鉄バスが使っているもの、2007年9月より発売されている。

 

エンジンは発電専用で走行は全てモーターで行う。正しくボルトと同じシステムだ。

 

屋根の上に変な出っ張り(黄丸印)がある、この中にリチウムイオン電池が入っている。

路線バスとして低床化が必須で大きな電池の置き場所が無く、こんなところにおいたモノと聞く。

(陰の声:リチウムイオン電池の弱点は発火などの危険があること、電池が此処なら万が一の事故でも乗客を安全に避難させられる・・・)

 

このエアロスター・エコハイブリッドバスとシボレーボルトのスペックを比較してみると、

リチウムイオン電池容量

エアロスター: 14KWh

ボルト    : 16KWh

 

モーター出力

エアロスター : 158KW(215ps)

ボルト     : 110KW(150ps) 

 

ボルトは何とでっかい路線バスよりも大きな電池を積んでいる訳だ。

 

シリーズ・ハイブリッドと言うコンセプトはこの路線バスのように、高速走行や急加速をせず、一定の市街地だけをゆっくり走る・・・こんな使い方がベストなシステムなのである。

 

 

流石日本のカーメーカーである。シリーズハイブリッドというしくみならどんな使い方が良いのか、それを熟知した上で商品化しているわけだ。

 

 

 

今一部のカージャーナリストの間では、ボルトはエンジンで直接駆動出来るように設計変更する(つまりプリウスと同じ様な方式)、こんな噂が流れている。

勿論今すぐ出来る事ではない、しかし登坂時や高速走行時、特にアメリカでは長い上り坂が続く所があるので、こんなところでは非力そのものであろう。

実際に使ってみればプリウスの使い勝手とは余りにも違いすぎる・・・ つまり市街地の通勤専用車と言ったもの。

だから設計変更、納得できる話である。

 

 

 

そして極めつけがコレ。 

 

 

丁度一年前の昨年8月、GMはボルトがリッター100キロの燃費だと発表したので記憶されている方もあると思う。 

 230MPG=230マイル・パー・ガロン=リッター98キロ

こんな風に公表された。

 

所でその根拠は

バッテリー満充電で40マイル(約64キロ)走る・・・ガソリンゼロ

そこから更に11マイル(約18キロ)エンジンを回しながら走った、トータル51マイル(約82キロ)で燃料を0.22ガロン(約0.83リッター)消費したので230マイル・パー・ガロンであると言うもの。・・・余りに馬鹿馬鹿しいので小さな字にした・・

 

これが嘘っぱちである事は誰でも分かる。この発表でGMは世界中の笑いものになったのだが・・・

 

 

実はこの頃からの半年でGMのボルト開発チームの役員が3人退職している。

中にはバッテリー担当の役員も含まれているとのことだ。

そしてこの頃からボルトのバッテリーは韓国のLG化学との共同開発との話が流れてきた。

 

そして前回エントリーでも触れたように、

オバマ大統領自らバッテリー工場の起工式に立会い、GM工場を視察、ボルトを試乗、更にはバッテリー価格が数年以内に7割コストダウンすると発表しているのである。

 

どうやらシボレーボルトには「あの法則」なるモノが、そっくり当てはまりそうな予感がするのだがどうだろう。

  1. 自動車
  2. TB(0)
  3. CM(10)

2010-08-03 11:54

GMのてこ入れに走るオバマ

前回のエントリーでGM・クライスラーのてこ入れに必死のオバマ政権について取り上げた。

先ずはこの写真を見てください。

 

 <以下レスポンスより引用>

 

オバマ大統領、ボルトに試乗…12m

 

2010年8月2日(月) 12時51分 

オバマ大統領が、GMが年内に発売予定の新型プラグインハイブリッド車、シボレー『ボルト』に試乗した。ただし、その距離はわずか40フィート(約12m)だ。

これは7月30日、オバマ大統領が見学に訪れたミシガン州ハムトラミック工場で実現したもの。通常、警備の問題上、大統領がスケジュール以外の行動、しかも自ら車を運転することなどあり得ないのだが、オバマ大統領の要望もあり、異例の形での試乗となった。

しかし、シークレットサービスが認めた運転距離は、わずか40フィート(約12m)。大統領はブラックボディのボルトに乗り込み、工場の製造ラインをゆっくり移動。オバマ大統領のボルト初試乗は、あっけなく終了した。

ボルトから降り立った大統領の第1声は、「スムーズだね」。さらに、報道陣に感想を聞かれた大統領は、「シークレットサービスが、これ以上の運転を許してくれないんだ」と不満げだった。大統領がボルトにじっくり試乗できるのは、またの機会となりそうだ。

<引用終り>

 

 

この所アメリカからはGMがらみの不可解な報道がいくつか有る。可笑しいなあと思っていたのだが極め付きがこの写真。

 

 

発売直前の車が製造ラインから出て来る所である。

どんなメーカーでも部外者に運転させる事は無い、ましてや相手は幾ら大統領とはいえ単なる政治家である。

この件だけ見てもオバマの異常さが分かろうと言うモノ

やはりオバマはアメリカの大統領(プレジデント)だが、GMの大社長(プレジデントには社長と言う意味もある)でもあった。そしてUAWの大会長(これもプレジデント)でも有るのだろう。

 

 

 

ここで最近の不可解なGMボルトがらみの報道を整理して見たい。

 

① 6月17日 GMがボルトユーザー向けに急速充電器無償配布・・対象は初期ユーザー4400名

 

② 7月14日 GM ボルト用リチウムイオン電池 8年間・16万キロの保証をつけると発表

 

③ 7月15日 オバマ大統領ボルト用リチウムイオン電池生産工場の起工式に出席、この工場は韓国LG化学傘下で投資総額3億ドル、内アメリカ政府より1億5100万ドル(約132億円)の助成金を受けている。

 

注):この件は「ご隠居さんのブログ」に詳しいので以下参照ください

http://tosi.iza.ne.jp/blog/entry/1705703/

 

 

④ 7月15日 オバマ大統領 2次電池リチウムイオン電池)の価格は7割下がると表明

この件は下記記事参照ください

http://autos.yahoo.co.jp/news/detail/0/142901/

 

 

⑤ 7月27日 GMシボレーボルトの予約受付開始 価格はベース価格4万1000ドル(約360万円)

但し米政府により最大7500ドル(約65万円)のタックスクレジット(税控除)が受けられる。

 

⑥ 7月30日 GM 2012年のボルトの生産を50%引き上げを発表 (従来の生産計画・・2011年~1万台、2012年~3万台、コレを2012年~4万5000台に)

 

⑦ 7月30日 オバマ大統領GM訪問、ボルト試乗 (冒頭の記事参照)

 

 

 

 

最初にシボレーボルトの生命であるリチウムイオン電池について。

リチウムイオン電池は携帯電話やパソコンに使われている物で、自動車用はそれを巨大にした物。

例えばシボレーボルト用のリチウムイオン電池は、

16KWh、重量181kg、推定価格1万5000ドル(約130万円)と言われている。

携帯電話やパソコンとは同じ電池と言っても雲泥の差。

 

そして携帯電話の電池が寿命が短いのは誰でも知っている。又時々発火事故を起こすことも・・・

②の8年間保障の為には画期的な新技術が必要だが、実際は如何なのか?

 

③の件はご隠居さんのブログでほぼ言い尽くしている。

しかしアメリカから見て外資である韓国系企業に1億5100万ドル(約132億円)もの助成金、さらに1億3000万ドルもの税免除。

これは異常以外の何物でもないと思う。

オバマとアメリカ民主党中国だけでなく韓国ともズブズブの関係であることが分かる。

 

④の件、これは私には不可解の一語である。

実業の世界を多少でも齧ったことの有る人なら、コストの難しさは身に染みている。

7割のコストダウンなどよほど画期的な技術革新が無ければ絶対有り得ない。

 

そして数年以内にと言うのが9年先の事ならこんな数字など言えないだろう。若し数年と言うのが3~4年先と言うのであれば既にプロトタイプが出来ている、或いは生産ラインを検討中といったところの筈である。

 

そしていずれにしても大統領が言うべき事柄ではない事はハッキリしている。

 

 

⑥の件、クルマの生産計画はそのメーカーの実力そのものを表している。

市場調査など、ありとあらゆる情報を総合して生産計画をつくるので、その成否はそのメーカーの浮沈に直結する。

この話は恐らくオバマがアメリカの大統領としてではなく、GMの大社長(プレジデント)として影響力を行使したのだと思う。

素人に自動車メーカーの経営など出来ないのだが、多分オバマは分かっていない。

 

初年度年産1万台(月産800~900台)と言うのはトヨタの初代プリウス(今から12年前)の台数並みである。

こんな台数がGMの苦境を救う救世主になりえないのだが、この件は別途考えたい。

 

 

尚自動車メーカーの経営の難しさについては、以前のエントリーでyuyuuさんと話をしたことをアップしましたので参照ください。

http://tansoku159.iza.ne.jp/blog/entry/1490377/

 

 

 

このように見ていくと、シボレーボルトのクルマとしての出来がどうこう言う前に、オバマと民主党政権の政治とカネ、そして特亜がらみの利権が透けて見える。

(日本と何とよく似ているではないか!)

 

クルマとしてのシボレーボルトについては次回に。

 

 

 

 

  1. 自動車
  2. TB(0)
  3. CM(18)

2010-08-01 17:47

トヨタ叩きの新局面

トヨタに有利な調査結果隠す?米当局に疑い浮上

7月31日12時22分配信 読売新聞

 【ニューヨーク=小谷野太郎】トヨタ自動車の大量リコール(回収・無償修理)問題で、急加速の原因が運転者の操作ミスとみられる複数の調査結果を、米高速道路交通安全局(NHTSA)が意図的に公表しなかった疑いのあることが30日、分かった。

 米ウォール・ストリート・ジャーナル紙(電子版)が報じた。

 7月にNHTSAを退職した元幹部が、実名で告発した話として伝えた。急加速が起きた23台について、NHTSAが運転記録を調べたところ、いずれもアクセルが全開でブレーキを踏んだ痕跡がなく、運転者のペダルの踏み間違いの可能性が高かったという。

 

<引用終り>

 

 

 

このニュース、あちこちで報道されているのでご存知と思う。

コレは読売の記事だが、外にも時事などで報道されている。

更に時事は告発した元幹部は門外漢なるNHTSAのコメントも載せている。

 

所でこのニュース、最初に報道したのはWSJなのだが奇妙な事にWSJ日本語版には載っていない。

英語版のWSJを探してみると「虫眼鏡的なところ」にその記事があった。

 

 

元々このトヨタバッシングはアメリカ民主党政権の日本民主党政権叩きの一環だった。

所がトヨタを幾ら叩いてもアメリカ人のトヨタに対する信頼は変わらない、

トヨタを叩けば国有化したGM・クライスラーが売れるかと思えばそうではない。

そしてオバマ政権が社会主義を目指している事が分かってきて、今オバマ人気は凋落の一途をたどっている。

このニュースはこんな背景で出てきたものの様である。

 

理不尽なトヨタバッシング、そして1640万ドル(約16億円)もの罰金、やっとコレに対する内部告発が出てきたのだが、事態は簡単ではないようだ。

 

どうも私にはこの問題が社会主義を目指すオバマ政権(民主党主流派)と反オバマ派(共和党とアメリカ民主党内の反オバマ派)との政争の具にされそうな気がするのである。

 

 

全く違う話だが、同じ日にこんなニュースが報道されている

 

<以下ロイターより引用>

米自動車大手救済の効果は出始めている=オバマ大統領

2010年 07月 31日 10:36 JST
 
 
 

{12806519299440}

Photo

 

 
 
 
 
 

 [デトロイト 30日 ロイター

 オバマ米大統領は30日、自動車大手のゼネラル・モーターズ(GM)とクライスラーを2009年に政府が救済したことは正しかったとの立場を示した。

 オバマ大統領はこの日、デトロイトのGMとクライスラーの工場を視察した。クライスラーの工場で行った演説で「先の道のりは長いが、決断が困難だったこれらの救済の効果は、一部出始めている」と述べた。

 GMとクライスラーは2009年以降、合わせて620億ドルを超える救済を受けた。

 

<引用終り>

 

 

 

オバマ大統領は自分がアメリカの大統領(プレジデント)であるだけでなく、GM・クライスラーの社長(プレジデントには社長と言う意味もある)と思っているようだ。

 

上記のほかにも7月15日にはミシガン州に建設されるGMの電気自動車シボレーボルト用のバッテリー工場起工式にも出席している。

なおこのバッテリー工場は韓国のLG化学傘下の会社で、建設費の半分1億5100万ドル(約132億円)の助成金を政府が支出している。

最早なりふり構わずGM・クライスラーのテコ入れに走っているのである。

これでは社会主義といわれるのも無理はない

 

このトヨタ叩きの行方については今の所情報不足、もう少し様子を見守りたい。

それからオバマが必死にテコ入れしようとしているGMの電気自動車シボレーボルトについては次回エントリーしたいと思います。

 

  1. 自動車
  2. TB(0)
  3. CM(8)