2010-05-28 08:49

タイ料理を食べてきました

昨日久しぶりに地元のタイ料理店で昼飯にタイ料理を食べてきました。

店は24人で椅子席が一杯になる程度の小さな店。

名前は「ライタイ」

 

食べた物がコレ

 

デジカメを持っていかなかったのでケータイで撮ったので写真は良く有りません。

 

料理の名前は「パット・シーユッ」

日本式に言えば「きしめんの肉・野菜炒め・しょうゆ味」といったところ。

結構いける味でした。

 

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2010-05-24 16:35

反政府デモ後のバンコク中心部に復興の動き

タクシン派反政府デモに占拠されていたバンコク中心部で復興に向けた動きが始まった。

 

<以下5月24日配信バンコク週報より引用>

 

デモ拠点を市民が総出で清掃

 5月23日、反政府組織「反独裁民主戦線」(UDD)のデモ隊が最大の拠点としていたラートプラソン交差点など、都内の6カ所で、市民総出の清掃作業が行われた。

 デモ隊が居座っていた場所は、ゴミが散乱し悪臭を放つ状態となっていた。

 作業に加わったのは10代の若者を含め約4000人。ゴミを片づけたり、竹ぼうきで道路を掃除したりした。

 

 

<引用終り>

 

 

デモ隊の拠点はゴミが散乱し、酷い状態であった。しかしテレビやネットの呼びかけで多数のボランティアが集まり、清掃作業を行っている。

参加人員は上記バンコク週報では4000人だが、別報道では6000人となっている。

 

ゴミを片付ける習慣の非常に少ないタイ人にとって、コレは画期的なことではないかと思う。

(注:現地工場で清掃という習慣の無いタイ人に掃除を教えるのにどれだけ掛かったか・・・それを思うとこの記事、感無量である)

 

 

勿論バンコク都庁職員による清掃作業は20日から始まっているが。

 

これは都職員による22日の清掃風景、

後に見えるのが焼け落ちたセントラルワールド・ショッピングセンター(伊勢丹はこのビルの一番右側)

 

 

 

此処からが23日のボランティアによる清掃状況

 

 

これは日本食チェーン「OISHI」のタン社長・・・富豪である。

タイでは金持ちはこんな汚れ仕事はしないのが当たり前

(注:この写真を見て、此処10年くらいの間にタイが大きく変わったことを痛感した)

 

写真には無いが、清掃場所では都庁やボランティア団体から手袋やマスク、水や食べ物などが配布された。また焼け落ちたセントラルワールドのスタッフが洗剤を配って歩いたりしていたようだ。

 

 

日本では阪神淡路大震災や新潟県中越地震など、災害時にはボランティア活動が盛んに行われ、復興の大きな力となっている。

タイではこの様な習慣は今まであまり無かった。しかしインド洋大津波の頃から変わってきたようだ。

 

タイの早い立ち直りに期待したいモノである。

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2010-05-23 10:46

口蹄疫の消毒薬ビルコンS

口蹄疫の蔓延が止まらず、とうとう貴重なエース級種牛まで口蹄疫に感染が判明、感染が判明したのは「忠富士(ただふじ)}という名前の種牛で外の5頭とともに西都市に避難していたのだが感染が確認されたとの報道。宮崎の関係者の無念いかばかりかと思う。

 

 

 

所で口蹄疫と戦うための消毒薬ビルコンSだが現在の供給状況が輸入元バイエル薬品から発表されている。

 

<以下バイエル薬品のHPより引用>

 

日本国内での口蹄疫感染拡大防止に向けて

バイエル薬品、複合次亜塩素酸系消毒薬
アンテックビルコンS」を追加・緊急輸入


2010年5月20日

大阪、2010年5月20日 ― バイエル薬品株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:ジャン-リュック・ロビンスキー、以下バイエル薬品)では、弊社が輸入販売している複合次亜塩素酸系消毒薬「アンテックビルコンS」の国内での急激な需要の高まりに対応するため、緊急体制で製品の輸入にあたっています。4月末~5月前半における数回にわたる緊急輸入(通常船便のところを空輸にて計50トン)に続き、今回、5月20、22、23日の3回の貨物の到着が予定されています(到着地:関西国際空港)。また、今回の空輸分である約30トンについては、ほぼ全量を宮崎県を中心とした九州エリアに出荷の予定です。

アンテックビルコンS」は、口蹄疫ウイルスなどに対し効果があるとされる消毒薬で、バイエル薬品が日本国内での製造販売承認を取得しています(製造元:英国 アンテック・インターナショナル社)。

4月20日の口蹄疫擬似患畜発生報告直後、「アンテックビルコンS」に対し全国の特約店から大量の発注があり、一時的に供給が滞りましたが、その後、航空便での緊急輸入を続け、今回5月20~23日までに到着する30トンを含めると、宮崎県を中心とする九州エリアへの口蹄疫発生以降の当該製品の出荷量は約100トンとなります(通常時、アンテックビルコンSの国内年間出荷量は約160トン)。これ以降も引き続き一刻も早い発生地域の清浄化及び感染拡大防止のために関係各所との連携を密にし、当該製品の安定供給に努めて参ります。

 

アンテックビルコンS」の概要
製品名アンテックビルコンS
製造元アンテック・インターナショナル(英国
年間出荷量約160トン
流通形態全国 バイエル薬品(株)動物用薬品事業部
特約店からの販売
口蹄疫擬似患畜発生報告以降の
アンテックビルコンS」の供給状況について
4月20日口蹄疫擬似患畜発生報告(1例目)直後、大量注文を受注、
在庫切れ
5月7日空輸にて25トン輸入
5月10-16日数回に分けて、空輸にて計25トン輸入
(別途、通常の船便でも15トン)
5月20-23日数回に分けて、空輸にて計30トン輸入(予定)

以降、順次空輸ならびに通常便にて輸入予定

<引用終り>

詳細はこのバイエル薬品HPをご覧ください

http://byl.bayer.co.jp/scripts/pages/jp/press_release/press_detail/?file_path=2010%2Fnews2010-05-20.html

 

 

 

この消毒薬供給状況は5月20日に公表されたモノだが、それまではバイエル薬品のHPを見ても詳しい事は書いてない。

 

以下は5月18日にとった同じバイエル薬品のHP魚拓

 

この魚拓を見ても「一生懸命やってます」と書いてあるだけで中身が分からない。5月17日にやっと報道規制が解除され、マスゴミ連中が報道を開始したのが5月18日朝刊から。

此処から見ると報道規制は薬品メーカーにも及んでいたようだ
 

 

 

 

そしてこのバイエル薬品のお知らせ、よく読むと以下の事が分かる。

 

・ 緊急輸入した物を宮崎を含む九州地区への供給量は約100トン。

5月7日分    ~ 25トン(空輸分)

5月10~16日 ~ 25トン(空輸分)

   〃        15トン(船積み分)

5月20~23日 ~ 30トン(空輸分)

合計          95トン

 

コレで見ると4月20日口蹄疫発生が確認されたとき、在庫全量を出荷し在庫ゼロになったと見えるように書いてある、しかしその時九州に出荷されたのは5トンだけ(100トンー95トン=5トン)。

 

そして5月18日の魚拓にあるが当初のバイエル薬品の対応は

口蹄疫擬似患畜発生報告直後には、既存のお客様への出荷量を除く全量を発生地域に出荷させていただきました。」となっている。

この既存のお客様への出荷量を除く全量というのが僅か5トンほど。

そして口蹄疫発生の第一報が入ったとき、その既存のお客様へは丁度出荷中だったのではないか。

 

 

若しこの既存のお客様が日本国内なら「非常事態だから急遽出荷先変更」も出来たはずではないか。

 

 

一方バイエル薬品の通常の年間販売量は160トンであるので、在庫が3か月分だったとして約40トン位の在庫となる。

 

若しこの既存のお客様への出荷量をせめて半分にでもしていれば・・・

口蹄疫発生直後の防疫体制に相当役に立ったと思えるのだが・・・

 

この既存のお客様が何処か?

農水省の課長から、韓国が買占め云々との話があることからも何処だか見当がつく。

 

農水省の話はコレを見れば分かる。4月22日の会議での話である。


……………………………………………….

 

この件、農水省のHPは閲覧不能であるので、詳細はこの魚拓参照

http://mamorenihon.wordpress.com/2010/05/10/%E3%80%8C%E3%83%93%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%B3s%E3%81%8C%E4%B8%8D%E8%B6%B3%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%AF%E3%80%81%E5%85%88%E8%88%AC%E3%80%81%E5%8F%A3%E8%B9%84%E7%96%AB%E3%81%8C/

 

 この件、まだまだ隠された事実が色々出てくるのではないか。

それにしても第一報が入ったのが4月20日、幾らイギリスからとはいえ第一便が届いたのが5月7日。

余りにも遅すぎないか?

 

 

最後に口蹄疫は宮崎県、或いは九州だけの問題ではない、日本全体に拡大していることを私が最近聞いた話から紹介したい。

(実はこれ、よもぎねこさんのブログへのコメントで書いた事だが再掲)

 

 

 

昨夜(注:5月20日の事)仲間との飲み会をしたのですが、仲間の1人は農協づとめで昔から農業一筋。昨夜も田植えで忙しい中やって来ました。
彼の話は
一つは今年の天候がおかしい、冷害が心配だと言う事。
もう一つが口蹄疫でした。
私は愛知県なのですが近くに畜産農家が沢山有ります。
多いところは1000頭を超える牛がいる。

その畜産農家は今必死で消毒作業をしているそうです。
理由は若し
口蹄疫が入ってしまったらオシマイ。
だから事前に消毒するしかないが、使う消毒薬は消石灰と酢(食べる酢です)。
有効な消毒薬は色々あるが、今は全部九州に行ってしまって手に入らない。
仕方なく酢を消毒薬として使っている、そんな話でした。

B29に竹槍みたいな話だなあと言ったところ
若し1頭でも感染してみろ、1000頭全部殺処分だぞ。そんな沢山の牛を何処に埋めるんだ。だから入ってきてからでは遅いんだ。今やらなければ自分らの生活が成り立たない事を考えてみろ。他に消毒薬が無ければたとえ酢でも何でも使うしかないんだ
そんな話でした。
愛知県の畜産農家では既に九州からの子牛が入らなくなった、だからこれからが大変だ。
こんな事も言ってました。

口蹄疫は宮崎の、或いは九州の問題ではなく、既に日本中に影響が広がっている。久しぶりの飲み会だったのですが、コレを痛感させられました。


 

  1. 社会一般iza
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2010-05-21 17:05

タイ騒乱の傷跡

タイのタクシン派反政府デモ隊によるバンコク中心部占拠は、5月19日軍の突入とデモ隊幹部投降でようやく納まりかけた。

しかし幹部投降後暴徒化した一部デモ隊により約27箇所のビルが放火された。

この傷跡は深い、バンコクが昔の姿を取り戻すには相当の時間が掛かるだろう。

 

ビジネス街はゴミの山

 

夜が明けても未だ消火中

 

コレは日本のデパート伊勢丹の入っているセントラルワールド

 

しかし日本人には不幸中の幸い、伊勢丹は火災から免れたようだ

これは別の角度からの写真、隣のデパート「ZEN」は全焼

 

 

反政府デモが鎮圧されてみると、色々隠された事が明るみに出てくる。

これはデモ隊がどんな連中で構成されていたか、その報道である。

 

<以下5月21日配信バンコク週報より引用>

 

首脳出頭後、途方にくれたデモ参加者

 


 反政府組織「反独裁民主戦線」(UDD)による反政府デモの中止を受け、デモ隊3000人近くが5月20日、政府が用意した長距離バスで帰省した。


 今回のデモは、参加者の多くが北部や東北地方などの出身者。UDD首脳らが警察に出頭をした5月19日午後1時30分以降、多くの参加者が「聖域」とされていたパトゥムワナラム寺院に駆け込み、慈善団体などからの保護を受けた。

 彼らの多くは即日の帰省を希望していたようだが、「寺院から出ると兵士に射殺される」との噂が飛び交い、恐怖のあまり寺院から一歩も出られなかったという。


 年配の女性は、「故郷の村人に『民主主義のために戦おう』と誘われバンコクまで出て来たのに、デモ拠点に兵士が乗り込むと、その人はすぐに消えてしまった。ほかの人からこの寺院で保護を受けることを知って避難したが、夜間も周辺で銃声が響き、恐怖を感じた」と話す。この女性は、「もう二度と首都でのデモには参加しない」としながらも、「故郷カラシン県で行うならまた参加する」とつけ加えた。


 拠点に設置されたテントなどに立てこもるデモ隊残党もいたが、やがて当局に促され、運輸省が用意した無料バスに乗るための手続きを行った。

 臨時バスの出発地となったラマ1世通りでは、タクシン派の野党タイ貢献党の議員もデモ隊に無料バスを提供すると申し出たが、当局ではこれを許可しなかった。

http://www.bangkokshuho.com/news.aspx?articleid=10127

 

<引用終り>

 

この記事で分かるように赤シャツデモ隊はカネで雇われた田舎の善良な農民達。そしてその連中を連れてきたのはやはり金目当ての幹部達であった。

 

その幹部達がタクシンからカネを出してもらった事を証言している。

 

<以下5月18日配信バンコク週報より>

 

UDD幹部、「タクシン元首相が資金供与」

 反政府組織、反独裁民主戦線(UDD)幹部のひとり、チャラン氏は5月17日、UDDがタクシン元首相から資金援助を受けていることを認めた。

 このほか、スダラット元タイ愛国党副党首など複数の政治家が財政支援を提供しているというが、具体的な金額は不明という。

 ただ、同氏は、「デモには費用がかかる。幹部もデモ隊も足りない分は自分たちで負担している。資金援助を受けてなにが悪い」と述べている。

 また、当局は16日にUDDへの資金援助を断つための措置を発表、実施したが、非常事態解決センター(非常事態宣言下の統治機関)は17日、「タクシン元首相の元妻ポチャマン氏の側近2人が氏に代わって銀行口座からそれぞれ6億バーツ、8億バーツを引き出していた」と明らかにし、その目的を調査する必要があるとの見方を示した。

 なお、関係筋によれば、UDD幹部の中には、銀行預金が1億バーツ以上という者、高級車や豪邸を購入した者もいるとのことだ。

http://www.bangkokshuho.com/news.aspx?articleid=10078

 

 

<引用終り>

 

この様にタクシン派とはタクシンがばら撒く莫大な金目当てのゴロツキ集団、しかし田舎の善良な農民達も一度この甘い汁を吸ってしまったのである。

 

多分この事が今回の反政府デモの残した最大の傷跡ではないか。

一度甘い汁を吸った連中は又それを求めて行動する。

此処からの脱却は容易ではない、タイの苦難はまだまだ続く。

 

 

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2010-05-20 12:15

タイの騒乱はタクシンによるテロ

タイの騒乱は昨5月19日、タクシン派反政府デモ隊の幹部が投降したものの一部強硬派による抵抗が続いている。

占拠地区では各所で放火・略奪でムチャクチャ。

 

<以下newsclipより引用>

タクシン派が連続放火、セントラルワールド炎上

2010/5/19 (22:06)
 

【タイ】タイのテレビ報道によると、19日にタクシン元首相派に放火されたバンコク最大級のショッピングセンター(SC)、セントラルワールドが同日夕方から夜にかけ激しく炎上し、一部が倒壊した。タクシン派はほかにも、ラマ4世通りやディンデン地区など20カ所以上で放火し、テレビ局チャンネル3があるラマ4世通りのマリーノンタワー、アソーク交差点の銀行支店など、日本人居住地近くでも火の手が上がった。

 

 セントラルワールドは欧米の高級ブランド、伊勢丹、紀伊国屋、多数の日本食店が入居するバンコクのランドマーク的存在で、建物前には高架電車BTSの線路がある。今回の火災が観光、交通やタイ人の精神面に与える影響は極めて大きいと予想される。

 

 タクシン派が放火したのはほかに、▽セントラルワールドに隣接する高層ホテルのセンタラグランド▽BTSサイアム駅前の巨大SC、サイアムパラゴン▽サイアムスクエアの映画館▽ラマ4世通りのディスカウントストアのテスコ・ロータス、バンコク銀行支店、カシコン銀行支店、首都電力公社オフィスなど▽戦勝記念塔のショッピングセンター、センターワン▽ディンデン地区のバンコク銀行支店、セブンイレブン▽バンコク銀行のフアラムポーン支店▽タイ証券取引所(SET)ビル――など。

 

 タクシン派は夜間外出禁止令が出た19日午後8時以降もバンコク各地で放火、銃撃を続け、被害が拡大した。放火の標的となったバンコク銀行は反タクシン派の黒幕とされるプレム枢密院議長と関係が深い。セントラルワールドを所有運営するセントラルグループも反タクシン派とみられていた。

 

 タクシン氏は首相在任中に職権を利用して不正に利益を得たとして、先月、裁判所命令で資産490億バーツ(約1400億円)を没収された。今回の連続放火にはタクシン氏の意思が働いたという見方もある。

 

<引用終り>

 

タクシン派反政府デモ隊が占拠していたのはバンコクのビジネス街中心地。

そしてセントラルワールドはその中でも中心的存在で日本のデパート伊勢丹があるので日本人にもなじめ深い。

 

炎上するセントラルワールド(5月19日午後)

 

かつての伊勢丹

 

伊勢丹の有るセントラルワールドは今日5月20日朝の報道では全焼らしい。ビルそのものが崩壊の危険があると報道されている。

 

そのほか銀行・証券取引所などが多数放火され、恐らく壊滅状態であろう。

(危険で消火活動が出来ないので、火をつけられたら燃えるに任せるだけ)

この復旧には相当の年月が掛かる。タイにとっては致命傷と言えるだろう。

 

では何故タクシン派こんな事をしたのか?

前回「混乱するタイ<混乱の元凶タクシンの実像」としてエントリーした。

http://tansoku159.iza.ne.jp/blog/entry/1549355/

 

改めて要点を説明すると

 

1) タクシンとは華僑2世(中国名:丘達新)でカネの亡者である

 

2) 一代で莫大な富を築き、それをばら撒く事で政界に進出。2001年には首相になったが5年後失脚。

 

3) 支持基盤はタイ北部・東北部の貧しい農民だが、それを束ねているのはタイ共産党の残党

   (当然中国との関係がささやかれている)

 

4) 政権復帰を狙っており、最終的には首相より上を狙っているといわれている。

(大統領制とかタクシン王朝とか取り沙汰されている)

 

 

では どの程度のカネの亡者か

 

上の記事にある「先月、裁判所命令で資産490億バーツ(約1400億円)を没収された

これはタクシンの首相在任中に資産が増えた分は不正蓄財とみなされ没収された物。

(タイの首相は会社経営してはいけない、株も持ってはいけないことになっている・・・不正防止のため)

 

さてタクシンが首相をしていたのは2001年~2006年までの約5年、この間に不正蓄財が約1400億円。

だから1年で280億円、労働日1日当たり1億円以上稼いだ事になる。

凄いの一言ではないか。

子ども手当て1ヶ月1500万円とは桁が違う。

 

このカネでタイ共産党の残党に武力闘争させているのが現在のタイの騒乱の実態。

 

4月に日本人カメラマン村本さんが射殺されたが、この犯人はライフルを持ち黒覆面姿であったと報道されている。

多分コレが共産党の残党による狙撃部隊。

現地では村本さんは一発で急所を打ち抜かれ即死状態、

これはプロの仕業であろうと言われている。

 

タクシンの暗躍を示す事例が見つかった。4月22日、レムチャバン港で摘発されたライフル銃の密輸事件。

これは関税局が公表した密輸されたライフル銃の一部。

全部で1000丁あったそうだ。

 

日本で市販されているライフル銃は1丁10万円から20万円くらい、10万円としても1000丁で1億円。

こんな事の出来る人物はタクシンしかいないと考えられている。

そして多分コレは氷山の一角、カンボジア辺りからなら幾らでも密輸のルートがある。

タクシン派には相当数の武器があると見られている。

 

最後にタクシン派と日本の民主党政権には類似点が多い。

瓜二つといっていいだろう

 

   <タクシン>       <日本の民主党政権>

1) 華僑である   ⇒ 在日が異常に多い。

               帰化して即国会議員になった議員も

 

2) 共産党の残党 ⇒ 日本赤軍上がりの法務大臣以下多数

 

3) 大富豪     ⇒ 子ども手当てが月1500万ははした金

              (貰っても知らぬ存ぜぬ)

 

4) ばら撒き政治 ⇒ 口から出任せの政策

              (子ども手当て他多数)

 

タイの政治の混乱は日本の明日を暗示しているように見えるのだがどうだろう。

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2010-05-19 18:29

タイの騒乱はおさまるか

多数の死者を出したタイ・バンコクでのタクシン派反政府デモは今日政府軍が鎮圧に乗り出し、反政府デモ隊の幹部が今日午後警察に投降した。

 

今回の騒乱では13日から昨日18日までの死者は38人、負傷者は270人以上に達していた。

更に今日の軍による鎮圧でも多数の死傷者が出ているようだ。

 

<以下タイのnewsclipより引用>

 

バンコク都心の反政府集会解散へ タクシン派幹部、警察に投降

2010/5/19 (13:51)
 

【タイ】ジャトゥポン下院議員らタクシン元首相派団体「反独裁民主戦線(UDD)」幹部は19日午後1時半、バンコク都心のラーチャプラソン交差点での反政府集会で、集会参加者に対し、「自分達は警察に投降する」「参加者は帰宅するように」と演説した。その後、集会場所に近い警察本部に徒歩で向かい、出頭した。

 

 タイ政府の治安部隊は19日朝からバンコク都内の数カ所でUDDの強制排除を始め、中古タイヤ、竹などで作られたUDDのバリケードを装甲車で壊し、ラーチャプラソン交差点に迫っていた。UDDは路上のタイヤを燃やしたり、自動車、建物に放火するなどして反撃。一部では銃撃戦が起きた。

 

 この衝突で多数の死傷者が出たもよう。テレビ報道によると、ラチャダムリ通りではイタリア人の男性ジャーナリストが銃で撃たれ、UDD支持者が病院に運んだが、死亡した

 幹部の投降後も支持者の一部はラーチャプラソン交差点周辺に残り、セントラルワールド前、サイアムディスカバリー前、サラシン交差点などで黒煙が上がり、銃声が響いている。

 UDD支持者は同日、タイ中部アユタヤ県、東北部カラシン県、ウドンタニ県、北部チェンマイ県などの県庁前、東部チョンブリ県のレムチャバン港近くなどで反政府集会を行っている。

 

 

放火、銃撃 幹部投降後もタクシン派抵抗続く

2010/5/19 (14:54)
 

【タイ】タイのテレビ報道によると、19日午後、バンコク都心のラーチャプラソン交差点で反政府集会を続けていたタクシン元首相派団体「反独裁民主戦線(UDD)」の主要幹部が投降した後も、タクシン派の一部はラーチャプラソン交差点、ディンデン交差点、サラシン交差点などで放火、銃撃などで治安部隊に抵抗している。

 

 治安部隊はサラシン交差点で銃撃、放火などで足止めされ、午後2時半時点でラーチャプラソン交差点に突入できていないもよう。ラーチャプラソン交差点のショッピングセンター(SC)、セントラルワールド前や近くのSC、サイアムディスカバリー前などで黒煙が上がっている。SCが略奪、放火されたかどうかは不明。

 ディンデン交差点ではセブンイレブンなど建物数棟が燃え、銃声、爆発音が断続的に響いている。

 ラマ4世通りのルムピニ・ボクシング・スタジアム周辺では銀行支店2店が炎上

 

注:本文中の太字は引用者が太字にした

<引用終り>

 

 

今回の騒乱がコレで収束に向かうのかは未だ分からない。

しかし現地の市民の殆どがタクシン派に対し強い反感を持っている。

これ以上の流血が起きない事を期待したい。

 

しかしこの騒乱、タクシン派には20年前まで武力闘争を続けていたタイ共産党が多数入っている。

その為M79擲(てき)弾銃やライフル銃などの火器を多数持っており、軍隊と言えども簡単には制圧しにくい。

今後も予断を許さないと思う。

 

コレと多分関係があると思われるのが先月4月22日、タイ最大の貿易港レムチャバン港で摘発されたライフル銃1000丁の密輸事件

 

(フィリッピンから密輸されたといわれているライフル銃)

幾らなんでもライフル銃1000丁である。単なる暴力団などで出来る量ではない。

間違いなく内乱をたくらんでの輸入であろう。

こんな事の出来るのはタクシン位しかいないと見られている。

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2010-05-18 09:18

口蹄疫の報道規制解除<大政翼賛会と化したマスゴミ

口蹄疫の報道規制がやっと解除された様だ。

マスゴミ連中が慌てて報道を開始した。

 

これは5月18日付読売新聞1面

 

コレは同じ読売新聞の社会面

赤枠で囲った部分こそマスゴミが真っ先に報道すべきところ

 

 

 

これは5月18日付朝日新聞1面

(朝日ではトップ記事ではなく、1面左上)

 

5月18日付日経新聞

1面ではなく3面に載っている

 

5月18日付侮日新聞

(流石侮日新聞である、ボクチャン知らなかったもんとデカデカと一面に)

 

 

こうして並べてみると何が分かるか?

それは

 

1) 新聞各紙がトップ記事で報道を始めたということは、報道規制が解除になった証拠

 

2) 口蹄疫が発覚した4月20日から約1ヶ月たってやっと政府の対策本部を設置 ・・・ 余りにも遅すぎる

 

3) 政府の遅すぎる対策を隠すように、3月下旬に水牛に感染した事を見逃したことが初動体制の遅れに繋がったかのごとく報道

 

特に許せないのがマスゴミへの報道規制、

規制した政府、原口大臣も悪い。

 

然しそれを唯々諾々と受け入れたマスゴミ、新聞・テレビ。

君達マスゴミが一番反省するべきだ

日本を悲惨な戦争に追い込んだ大政翼賛新聞、コレと全く同じである。

 

尚 赤松大臣が何も知らん無責任大臣であることは外遊騒ぎでよく分かった。

然し上が上ならその下も酷い。

現地対策本部長を務める山田副大臣も高価な消毒薬ビルコンSと消石灰の区別もつかない馬鹿である。

 

現地で日夜防疫作業に苦労して見える関係者の方々、馬鹿が行くので余計苦労されると思うが、諦めず頑張ってください。

 

  1. 社会一般iza
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2010-05-15 10:51

マスゴミが報道しない口蹄疫の実態・続編<不確かな情報の原因は報道規制

前回「マスゴミが報道しない口蹄疫の実態」というテーマで現地の悲惨な実態を報告した。

 

しかしその折引用したブログは事実でない部分が多い。

確かな検証もせずに引用し、皆様にも誤った内容をお伝えした事、私の不徳の致すところで有ります。

深くお詫びいたします。

 

 

かいつまんで事実でない部分を説明すると、

 

1) 全国の農政局に家畜防疫用にビルコンのストックが有る

⇒ 農政局はストックしていない・・・この件、次項で解説する

 

2) 鹿児島の徳田議員が放出を要請、 その回答は「非常用なので大臣が判断」

⇒ この様な事実は無いようだ。

 

3) 到着したビルコンを横流し

⇒ 事実を確認できない。

 

4) 最終的にJA川南に着いたのは20本云々

⇒ 川南町のJAはJA尾鈴(オスズ)と言うのが正しい名称。

 

5) イギリス口蹄疫リファレンスセンターが(中略)ドイツのバイエル本社に要請云々

⇒ ビルコンSはイギリスアンテック社が製造している物で、ドイツのバイエル本社の管轄ではない。日本のバイエル薬品が輸入販売している物である。また口蹄疫リファレンスセンターも確認できない。

 

<他にもあるが 以下略>

 

以上のように不確かな内容だった。この様な内容を引用した事、重ねてお詫びいたします

 

 

 

 

ところで現状はどうなっているかと言うと

 

これはバイエル薬品のビルコンSについてのお知らせ(同社HPより)

 

注意してみて欲しい事。このお知らせ、日付も書いて無ければ、何時頃十分な量が確保できるかも書いてない事。

(考察は次項で)

 

 

この問題、4月20日に発生が確認され、4月22日には国会で取り上げられている。

此処での江藤議員の発言で問題点はほぼ分かる

http://www.face.ne.jp/etohtaku/seimukann/img-423144027.pdf

 

 

然しコレに対して民主党政府の知識は「全く無知と言うほか無い状況」だった。

これは4月22日の山田副大臣の記者会見

http://www.maff.go.jp/j/press-conf/v_min/100422.html

 

この中で山田副大臣の話

<以下引用>

 

消石灰が足りないのではないかということなのですが、今、調べさせてみたところ、何とか、そんな足りないという状況ではなさそうな気がしているのですが。手配したいと、そう思っておると何か、ビルコンSとかという、いわゆる液体の、薄めて使う、養豚農家、よく使っているらしいのですが、それが、ちょっと使いやすいので、成分は消石灰みたいですから、それが欲しいというお話のようですね。それもあるのだったら、すぐにころで、何とか、まずは、全面的に消毒を徹底してやってと。

・・・以下略・・・

<引用終り>

 

消石灰とビルコンSは同じような物と言っている。

 

これがビルコンS   価格は10k入りで4万5千円位らしい

 

 

 

これが消石灰、この写真は楽天市場のもの、家庭用なので10k入り、ホームセンターなら何処でも売っている。

農業用は20k入りが一般的だろう、価格もキロ60円から70円位ではないか

農水省の山田副大臣とは高価な消毒薬と何処でも売っている消石灰の区別もつかない馬鹿だった。

 

しかしビルコンSは何処にでもある代物ではない。

此処に輸入元のバイエル薬品の資料がある。

 

これは2004年に鳥インフルエンザ対策で緊急輸入したときの物

http://www.bayer.co.jp/bgj/newsfile/news/back-198_j.html

<内容を一部引用すると>

 

バイエル メディカルでは、昨年末韓国において鳥インフルエンザが発生したことを受け、日本への感染拡大の懸念を強く持ち、「ビルコンS」の在庫量確保と輸入枠拡大を行ってきた。しかしながら、今回の日本国内での発生に伴う大量使用が予測されるため、空輸による緊急輸入を決定した。

・・・中略・・・

 

また、「ビルコンS」は、鳥インフルエンザの他にも口蹄疫等のウイルス性感染症を効果的に抑制してきた実績がある。英国およびオ−ストラリアにおいては、各国の農水省が緊急時対策措置として「ビルコンS」の備蓄を常に一定量に保ち、いつでも供給できるような体制を取っている。バイエル メディカルは、2000年の日本における口蹄疫発生時に「ビルコンS」を緊急輸入した。今回の緊急輸入措置は、2000年に引き続き、2度目となる。
<引用終り>

 

これは2000年、つまり前回の口蹄疫発生時の対策

http://www.bayer.co.jp/bgj/harmony/pdf/0007_18_19.pdf

 

内容は長いので一部を紹介すると

<以下引用> 

 

 

この様に輸入元のバイエル薬品は緊急事態ということをよく認識して対応しております。

多分今回もバイエル薬品は誠実に対応している筈だ。

 

また鳥インフルや口蹄疫が発生したときは、通常の販売量とは桁違いの大量の薬剤が必要な事から、「公的機関による在庫の確保」と緊急空輸体制の確立が必要といっています。

 

所でビルコンSが韓国によって買い占められた云々の話は此処が出所

 

実はこのソースは本当の情報は下記なのだが、現在閲覧不能。

4月22日の農水省での会議

www.maff.go.jp/j/kanbo/kihyo01/seisaku_kaigi/pdf/100422_gaiyo.pdf

 

 

上記魚拓は以下で見られます

http://mamorenihon.wordpress.com/2010/05/10/%E3%80%8C%E3%83%93%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%B3s%E3%81%8C%E4%B8%8D%E8%B6%B3%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%AF%E3%80%81%E5%85%88%E8%88%AC%E3%80%81%E5%8F%A3%E8%B9%84%E7%96%AB%E3%81%8C/

 

 

まとめ

 

口蹄疫が発生した4月20日直ぐに対応すべき在庫が無かった。 

このことがいろんな憶測の原点。

 

そして農水省の姫田課長が能天気に「韓国の買占め」などと発言しているが、輸入元のバイエル薬品は供給責任の強い会社である。(以前の対応振りを見れば分かる)

韓国から要請があれば、(勿論政府経由の話のはず)当然政府と相談し、「もし今全量出してしまえば、万が一日本で口蹄疫が発生したとき対応する薬品が無い。本当に良いのか。」

この様に確認しているはずである。

 

時系列的に見ても

1) 韓国でA型口蹄疫が最後に発見されたのが1月30日、そして3月23日 終息宣言。

2) 4月8日 韓国で再度口蹄疫発生 これはウィルスの型はO型

 

3) 4月20日 宮崎で口蹄疫発生、これはO型であった。

 

この様になっており、韓国は4月8日口蹄疫再発の為慌てて消毒薬を日本から手に入れようとしたのであろう。

この件は証拠はないが先ず間違いないと思う。

そして日本も民主党政権、農水省がこの件は承知しているはずだ。

でなければあの様に対応がおかしい訳が無いと思う。

 

またバイエル薬品も奥歯に物の挟まった言い方をしている。

 

最後にこの様な問題が起こるのは、民主政権による報道規制こそ真の原因である。

 

マスゴミの報道ぶりは皆さん承知のことだが、農水省も恐らく緘口令がしかれている。

このことが憶測やデマの真の原因である

 

マスゴミ諸君の猛省を促したい

 

この会議議事録が見られないので不本意ながら魚拓から

 

By nipponjapan


……………………………………………….

・・・以下略・・・

………………………………………………

  1. 社会一般iza
  2. TB(0)
  3. CM(2)

2010-05-12 17:13

マスゴミが報道しない口蹄疫の実態

宮崎県で牛やブタの口蹄疫が猛威を振るっている。

宮崎県は必死の防疫体制で、宮崎大学の教授や学生までが連休返上で頑張っている。

 

しかし国の対応は遅い、遅すぎる

現状は人災と言っても良いレベルではないかと思える。

このIZAブログでも皆さんがあまりの酷さに声をあげている。

 

これはよもぎねこさん

http://yomogineko.iza.ne.jp/blog/entry/1597905/

 

これはyuyuuさん

http://yuyuu.iza.ne.jp/blog/entry/1600286/

 

これはsonoraoneさん

http://sonoraone.iza.ne.jp/blog/entry/1600352/

 

 

 

然しこの問題、整理すると

1) 日本の畜産史上過去最悪の被害を出し、いまだ拡大している。

 

2) 此れに対し国の対策は正に無策そのもの。

  担当大臣などは対策を放り出して外遊するなど、発展途上国でも有り得ない無策ぶり。

 

3) 国は報道管制をし、国民に事実を知らせないようにしている。

  またマスゴミも何を貰ったのか、この報道管制を黙って受け入れている。

 

特に2)と3)は過去には無い、民主党とはこんなムチャクチャな売国奴政権だったのだ。

 

たまねぎ通信さんのブログに現場の悲痛な叫びが載っているので全文コピーしました。

http://tokiy.jugem.jp/?eid=645

是非ご一読いただきたいと思います。

 

<以下引用>

 

【拡散希望】 宮崎の口蹄疫・現場の叫び
 

mixiより宮崎の畜産農家の方が現状を訴えておられます。
特に殺ウイルス力の強い『ビルコン』が絶対的に足りないそうです。

拡散希望です。全国に宮崎の現状を伝えてください。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

マイミクの5月10日の日記。

全国のみんなに現状を伝えて欲しい。

今日も6軒の仲間が消えて行った。
1人は10年以上の付き合いになる。熱いヤツで、
「これからはJAや問屋を通してじゃなく、農家自身が消費者に訴えかけれるものを作って行かなきゃ!!」が口癖のヤツだった。
口ばっかりでなく、勉強熱心で努力家だった。
もう廃業するしない。

口蹄疫発生当初から現場が放出を要望してる消毒剤がある。
ビルコン。

ドイツのバイエル製薬の消毒剤。殺ウイルス力が強く、開発された当初から『世界のウイルス性伝染病が半分になる』とまで言われた消毒剤。
今使われている逆性石鹸系の5000倍の殺ウイルス効果を持ち、塩素系なので散布後長時間ウイルスを抑える。さらに人や牛への害が少ない。

10年前の口蹄疫の時は初動で2000本、1カ月で10000本のビルコンが国の財源と指導の下配られた。口蹄疫ウイルスより感染力の強い鳥インフルの時もこれを大量に散布し封じ込めた。
このビルコン、今年4月半ばからのアイスランドの噴火によるヨーロッパの空港閉鎖で国内の在庫がかなり少なくなっていた。
そこに口蹄疫。在庫の奪い合いになり、一瞬でなくなった。

だが全国の農政局に合わせて5000本の家畜防疫用のビルコンのストックがある。
俺も初めはこれが放出されるものと思っていた。
鹿児島の徳田議員が農水省に放出を要請、


「非常時用のストックで、非常時かどうかは大臣が判断する」 との解答。
 
俺も農水省の友人に聞いてみた。が、「大臣にしか権限が無い。俺達農水の職員もおかしいと思う。でもどうにもできないんだ…」と。

が、大臣は一切対応を見せない。

バイエル製薬の知人によると、

アイスランドの噴火による空港制限は続いていて、限られた飛行枠では旅客機優先。貨物機はほとんど飛べない。今、中国韓国口蹄疫対策に国を挙げてビルコンの確保に乗り出している。中国はイベリアの貨物船をチャーターし、エジプトまで海輸し貨物機を飛ばし1万本を確保。韓国は火山灰の影響が少ない空軍の大型輸送機を飛ばし1万5千本を確保した。国を挙げての体勢に、日本の薬品卸会社じゃ買い付けの時点で太刀打ち出来ない。
それでも、バイエル日本支社の社長が必死になって確保した1500本のビルコンを確保した。

が… 、5月3日に日本に届いたビルコン1500本、
 
口蹄疫はアジア全体に蔓延しており、日本一国の問題ではない』と、小沢と岡田が500本を韓国中国に無償で提供…。

さらに500本を小沢の地元の東北に…。


九州に来たのは500本のみ。
そのうち250本は数万頭規模の大手が独占。
宮崎1区の河村議員が宮崎の選挙支援した農家に50本を横流し。


最終的にJA川南に届いたのは20本のみ。発生農場の入り口で使うくらいで、焼け石に水だ。

現在川南では消毒剤が枯渇し、消毒効果の薄いハイターや酢まで持って来て散布している。
牛・豚・羊にとって最大の脅威とされる口蹄疫。それにく素手で立ち向かう様なもの。これでは、ウイルスは拡散していくばかり。

昨日の夕方、岩手の農家から電話があった。
『小沢議員が確保し、部会に届いたビルコン20本を●の所に送りたい』

涙が出そうになった。

もし岩手まで口蹄疫が攻めて来ないとも限らない。
それでも、俺達仲間を支援したい。
最近、東北の和牛が躍進しているのは“第一花国”“菊安舞鶴”“菊福秀”“平忠勝”と言った種牛が出てきたから。でも、どれも東北の“菊谷”と言う血の濃い血統。交配する為に宮崎や鹿児島の雌牛を飼っている。
逆に宮崎は宮崎の血統とは離れた東北の血統を導入している。
うちにも東北のみならず全国から来た牛がいる。全国各地でうちで産まれた牛が活躍している。
和牛の育種・生産は100年もの間、ライバルである産地同士で力を合わせる事で成り立って来た。


一部の小沢の取り巻き達が考えるように一朝一夕で成り立ってきた産業じゃない。
俺達の繋がりナメるな。

この20本を使えば、俺を含め仲間内の農家10軒を当分の間守りきれる…

俺も喉から手が出るほどほしい。
…でも、これは全て川南に送ろうと思う。
口蹄疫の爆心地…、
仲間達が毎日倒れていく。
これで1人でも仲間が助かれば…、
1頭でも多くの牛や豚が生き延びれば…。

今、宮崎に続々と全国各地の農家から消毒剤が届き始めた!!
誰もが『政府が消毒剤を配布するだろう』そう思っていた。でも、20日間もの間、政府は見て見ぬふりのまま毎日沢山の仲間が倒れていく。もう宮崎だけの問題しゃない。
佐賀の肥育農家の部会から、熊本の酪農家から、阿蘇のチーズプラントから、大分の若手繁殖農家の勉強会から、鹿児島の種畜場から、兵庫但馬の育種部会から、伊賀松阪の肥育部会から、山形の大手牧場から、種子島、沖縄、石垣島、山口、広島、島根、鳥取、京都、愛媛、香川、愛知、岐阜、新潟、群馬、長野、栃木、青森、北海道…
みんな、いつ自分の所に口蹄疫が来るかわからない。
でも、ストックしていた消毒剤を放出した。

宮崎の仲間の為に!!口蹄疫と闘うために!!

これでやっと武器が届く!!
戦える!!

うちの●●がシンガポールでビルコンを150本確保した!!
あと、5日もすれば日本に届く。全てを川南にぶち込む!!誰にも文句は言わせない!!!

イギリス口蹄疫リファレンスセンターが余りの日本政府の対応の悪さに、ドイツのバイエル本社に要請をかけた。
MarkShuwalut常務の計らいで後10日で2000本のビルコンが届く!!!!

そうなれば、いや、それが本来の防疫体勢。

それまで、みんな持ちこたえてくれ。
これを乗り越えて、またみんなで宮崎の畜産を再興させることが全国の仲間への一番の恩返しになるから!!
 
 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
 
マイミクの5月10日の朝の日記

「朝4時。2時間しか寝てないのに目が覚める。

牛舎に入り、1頭1頭ヨダレは出てないか、水泡は出来てないか、びくびくしながら見て回る。
最後の1頭を見て、
「あぁ、良かった。今日も出て居なかった。」とため息を付く。
それから2時間の消毒作業。念入りに隅から隅まで消毒をする。もう、消毒剤も残り少ない。
それが終わると餌やり。本来の餌の量よりちょっとだけ多めにやる。
もしかしたら、今日が最後の餌やりになるかもしれないから。
ちょっと気の荒いヤツ、臆病なヤツ、おとなしいヤツ…
色んなヤツが色んな顔で楽しみに餌を待ってる。
みんな子牛の時からミルクを与え、餌をやり、病気をしたら治療して…、うちの牛はみんな自分の子供だと思ってる。
昨日発症した川南の農場…
うちの牛が行ってる。
年間100頭以上の子牛を売るけど、みんなどんな子でどこに行ったか覚えてる。
人慣つっこくて、元気な子だった。もうすぐ、薬を射たれ殺される。

朝食を取る。もう冷蔵庫には味噌と煮干しかない。買い物にすら行けない。
米だけは大量にあるがw
時間も無いんで簡単に朝食を済ます。

携帯が鳴る。
1日に何度なるだろう。その度にびくびくする。
電話に出る。
「○○んとこが出た…」電話の向こうで泣くように叫ぶ。
…大学の同級生だ。
明るくていつもバカばかり言ってるヤツだった。卒業して、2年会社努めをして、実家を継いだ。規模を拡大し、いい牛を出していた。熱くて、一生懸命なヤツだった。
口蹄疫。もう、廃業するしかない。
雌の子牛は大体40万くらいする。それを買って、種を付けて、10月して子牛が産まれ、3年手塩にかけて育て上げてやっと肉になる。
牛舎が1000万、機材が500万、機械が1000万、母牛が100頭で4000万、回転資金が1000万。
全頭殺処分。
補償金は母牛の4000万の4/5、3200万のみ。
莫大な借金のみが残る。
口蹄疫を出したら5年は牛を入れられない。
口蹄疫が出た牛舎や農場の機材や機械は、同業者には敬遠され、売れない。
一昨年、結婚して、
子供が出来て、仕事にさらに熱くなり、
飲む度に子供の自慢ばかりして、
「お前も早く子供作れよ」と笑っていた。

もう廃業するしかない…。
子供と奥さんを守る為に離婚するだろう。
もしかしたら…

ソイツに電話してみたが、電話には出ない。
俺には今ソイツの所に行ってやる事もできない。
何もしてやれない。

涙が止まらない。
今は自分を守る事しかできない。

毎日、何人もの仲間が消えていく。
今、仲間内で電話で話すと必ず言う言葉がある。

“仇、討とうな”

消えていくヤツはみんな一生懸命で、牛を愛するヤツばかり。
俺達が口蹄疫から生き残り、いい牛を育ていい肉をつくる、消えて行ったヤツラが愛し作り上げた宮崎の畜産業と血統を守る。
それが仇討ち。
俺達に出来る事はそれしかない。

これが、報道されない(させていない?)宮崎の現状です。

 


みなさん、助けてください。


 

<引用終り>

 

 

コレが現場のナマの声です。

この声を全く聞こうともしないのが民主党政権。

国民を殺すつもりなのです。

 

 

口蹄疫の最初から民主党議員が関係しています。

(だから報道管制したのでしょう)

真偽の程は不明ですが、コレも見てください

http://seok39oi21n.blogspot.com/2010/05/blog-post.html

 

 

  1. 社会一般iza
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2010-05-09 07:02

アメリカのトヨタ叩きは収束するか

米コンシューマー・リポート誌、トヨタ・レクサスGX460の「購入を控えるべき」車種指定を解除

 

 

 【デトロイト】米消費者団体が発行するコンシューマー・リポート誌は、トヨタ自動車の高級スポーツ多目的車(SUV)「レクサスGX460」について、「購入を控えるべき」車種との指定を解除した。トヨタが同車種のリコール(回収・無償修理)を実施するとともに、改修を施したことに対応した。

 同誌は先月、レクサスGX460について、高速で曲がり角を曲がる場合に車両が転倒する可能性があることを理由に、こうした指定を行った。

 トヨタは先週、改修を開始し、電子安定制御システムのソフトウェアのアップグレードに取り組んだ。この制御システムは、車両の横滑りを防止するよう設計されている。

 同誌のエンジニアらが、改修が施された対象車を再試験した結果、問題は改められたことが明らかになった。

 トヨタは昨秋以来、車両の意図しない急加速問題から電子制御の問題に至る多数の不具合に関する懸念に伴い、米国で900万台を上回る車両のリコールを実施しており、安全性をめぐる問題の克服に努めている。

 同社の問題は、車両の安全性に関する米議会での公聴会に発展し、その結果、米国では厳格化された新法案が提案されている。

 来週には米運輸省高官から成る代表団が訪日し、トヨタ側と会談する予定。10日には日本で、ラフード米運輸長官とトヨタの豊田章男社長の共同記者会見が予定されている。

 

<引用終り>

 

権威有る消費者向け情報誌コンシューマー・リポートから、「買うべきでない」などとイチャモンを付けられたが、早々と解除になった。

まずは日本にとって、トヨタにとって良かったと言える。

 

 

レクサスGX460  日本名ランドクルーザープラドのエンジンをV8に変えたもの

 

 

でも考えてみると「買うべきでない」とイチャモンを付けられトヨタが即日販売中断したのが4月14日、トヨタの技術者がスグに実態確認と対策に乗り出し、もう対策完了でコンシューマー・リポートも確認し「買うべきでない」指定解除が5月8日。

 

あまりにも早過ぎないか?

つまりほんの些細な見解の相違程度の事で「買うべきでない」と言ったのではないか?

 

コンシューマー・リポートが買うべきでないと言った根拠はといえば、

”60マイル(97km)以上のスピードで急カーブを曲がりながらアクセルオフにするとテールスライド状態になる。そこで縁石などに乗り上げると横転する危険がある” こんな事である。

原因は横滑り防止装置(ESP)・・注参照・・が有効に働いていないといっている。

こんな事でのイチャモンであった。

 

注:横滑り防止装置(ESP)とは

制動時に車輪のロックを防ぐABS、加速時の車輪空転を防ぐトラクションコントロールシステム (TCS) を統合制御することで、旋回時におけるアンダーステアオーバーステアを防止する制御が可能となるシステムを総称してこのように呼ぶ。

 

さてこんな報道に見るようにトヨタ叩きは収束に向かいつつあるようである。

原因の一番大きなモノは、多分「いくらトヨタ叩きをしてもトヨタはきちんと対応し、アメリカの消費者はトヨタを信頼している。だから販売台数は順調だ」

こんな背景が有ると思う。

(勿論1640万ドルもの罰金支払いに応じた事も大きい

 

例として4月のアメリカでの車両販売台数を見ると

 

メーカー名    販売台数   対前年同月比

合計        98万2131台   +20%

GM         18万3614台   + 7.2%

フォード       16万7283台   +24.9%

トヨタ        15万7439台  +24.4%

ホンダ        11万3697台   +12.5%

クライスラー      9万5703台   +24.8%   

日産          6万3769台   +35.1%

ヒュンダイ       4万4023台   +30%

(以下略)

 

この様にトヨタの販売は全体の販売台数の伸びを上回っている。

つまりあれだけトヨタ叩きをしてもアメリカの消費者はトヨタを信頼していると言う事が数字に出てきたわけである。

 

WSJの記事にあるように10日にはラフード米運輸長官とトヨタとの共同記者会見が予定されているようだ。

ここがトヨタ叩きの「手打ち式」になるのではないか。

 

民主党政権はアメリカから袋叩きにあっている日本企業に全く救いの手を差し伸べなかった。

トヨタは自力で何とか解決してきたが、第二第三の日本叩きが始まったら対抗できる体力の有る日本企業はあるだろうか

 

そう考えると安易に喜んでいいのかどうか・・・

 

  1. 自動車
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