カテゴリ:朝鮮韓国 の記事一覧

| | 古い記事一覧へ≫

2017-10-17 19:37

慰安婦賞とノーベル像、はぁっ??

 韓国の売春婦像(慰安婦像とも)狂想曲がどうにも鳴りやまない。ニュースを聞くたびに不愉快な思いをする方も多いと思う。

所でどうしてこんな事と思うのだが、ひょっとしてこれが大きな原因ではないかと思い当たる記事を見つけた。賞と像、ハングルではどちらも【상(サン)】と同じ文字、同じ発音だという。


最初に売春婦像問題の最新のトピックスから。
<以下産経より引用>

2017.10.2 16:37
【歴史戦】
バスで市内巡回の慰安婦像5体、日本大使館前に“集合”「帰郷」で各地に
http://www.sankei.com/world/news/171002/wor1710020023-n1.html

2017-10-16売春婦像1 

実に不快な写真です。がしかし、見て欲しいのは後ろに写っているオッサン達(黄色矢印:キ印とも)。得意満面の表情にどうにも違和感を感じる日本人は多いだろう。どうしてこんな子供の像を売春婦像として世界中にばらまいて嬉しいのか??。
こんな子どもを売春婦として売り飛ばして、君たち恥ずかしくないのかえっ!!。

(注:この像は元々2002年に米軍の装甲車に轢かれた二人の女子中学生の一人がモデル。本来は反米のために作った轢死少女像だったが、アメリカにケッチンを喰らい、丁度いいこと幸いで慰安婦像に転用したもの。こんな幼い売春婦は日本・日本軍は決して認めていないことは証明されている。
詳細は以下参照ください。
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-6528.html )


不愉快な写真はここまでにして、以下は全く別ソースの話になりますが、笑い話として見るのが良いかどうか・・・。


しかしこの像の名前が慰安婦賞だったら、ノーベル賞に匹敵する誇り高い賞だったら・・・。そんな事あるんだろうかという疑問があるが、実はあるのです。 

これは「【韓国の反応】みずきの女子知韓宣言(´∀`*)」で取り上げられたもの

<以下引用>

2017年10月14日23:55      
【韓国の反応】韓国「2010年以来10:10タイ、韓国vs日本が熾烈な競争中」
http://oboega-01.blog.jp/archives/1068268752.html#more

2010年以来、韓日10:10タイ、熾烈な競争

バンダービルド (引用者注:このバンダービルドさんはいつも正論を言っている方です)

韓日が「(*サン/これだけだと同音異義語が多いです。「上」「賞」「像」「商」「喪」「相」などなどたくさん。下を見ると、この場合は「賞」と「像」のことですね。)」をめぐって激しい競争が繰り広げられている最中である。 

2010年以降、日本の「상(*サン/賞)」は下記のように10件ある。

¶2010年 -2件(化学賞)

¶2012年 -1件(医学賞)

¶2014年 -3件(物理学賞)

¶2015年 -2件(医学賞1、物理学賞1)

¶2016年 -1件(医学賞)

¶2017年 -1件(文学賞:出生国基準)


韓国もまた、「상(*サン/像)」が2010年以降同じく10件あり、熾烈な競争である。

¶2013年 -1件(慰安婦像、海外初、米カリフォルニア州グレンデール)

¶2014年 -1件(慰安婦像、米国ミシガン州)

¶2015年 -1件(慰安婦像、カナダトロント)

¶2016年 -3件(慰安婦像、オーストラリアシドニー、上海、中国、アメリカ、ワシントンDC)

¶2017年 -4件(慰安婦像、ドイツバイエルン州、アメリカ合衆国アトランタ/サンフランシスコ/ニューヨーク)

ますます韓国が栄えており、この傾向が続けば、もうすぐ韓国が圧倒的な優位に立つことが予想される。
韓国国民の声援も熱い。
このような応援のメッセージも存在する。

「米国の自由の女神やブラジルのキリスト像レベルの規模や大きさの少女像を、釜山などの日本を眺める地域に建設し、世界的な名所とすれば、より一層価値が上がるし、意味のあることではないかと思います。」
(2017.8.16 挺対協ホームページ内受付意見)

世界の人々の頭の中に、「日本=ノーベル賞、韓国=慰安婦像」として確実に刻印される日も遠くないようだ。
国威宣揚の方法も本当に多様だ。

バンダービルド

<引用終り>



像と賞、ほんまかいな・・・、この話をチェックしてみたら事実でした。

これは韓国の教育用基礎漢字1800字リストから
2017-10-16ハングルの像と賞 
出典:韓国における文字政策 付録:韓国教育用基礎漢字1800字 より
http://ci.nii.ac.jp/els/110006424360.pdf?id=ART0008430592&type=pdf&lang=jp&host=cinii&order_no=&ppv_type=0&lang_sw=&no=1434717788&cp=

なる程ねえ。同じ一つのハングルに対し20もの漢字の意味があるのか。
ではそのハングル「상」を逆に日本語に訳すとどうなるんだろう。

ネットで상(*サン)をハングル⇒日本語の辞書で見てみると

2017-10-16ハングルの日本語訳1 
http://kjjk.weblio.jp/content/%EC%83%81


一つのハングルに全くつながりのない20もの漢字の意味がある。主なモノだけでもこんなもの。「上」「お膳」「像」「賞」、こんなもののどれが該当するか、これを理解するのは難しい。韓国人の多くが字は読めるものの理解できない「機能性文盲」といわれ、ハングル専用化で語彙の80%以上を失ったと言われるのも無理は無い。

所で他の意味は分かった、漢字を見ればわかるが、「お膳」なんて想像もできない意味まである。流石にこれは気になっていたので、どうなっているか調べてみた。

2017-10-16ハングルの日本語訳2 
http://www.kpedia.jp/w/17839

なる程、漢字では「床」になるのか、それで「お膳」、なるほど、なるほど。


結論です。

日本はノーベル상(サン)、韓国は慰安婦상(サン)、これで区別がつきますか?。

ひょっとして、韓国人は慰安婦상(サン)というのは、ノーベル賞に匹敵する素晴らし~~いモノだと思っているのではないでしょうか。
で無ければ冒頭紹介した慰安婦像写真のキ印のオッサン達。あの得意満面の顔の説明がつかないと思うのです。

そしてこんな事と知れば、日本が慰安婦問題で政府から文句を言っても慰安婦像が増殖し続ける対応策も変わると思います。
徹底的にバカにする、笑いものにするのが最善の手では無いでしょうか。

このバカ・笑いもののため、此処は某アカヒ珍聞に汚名挽回(汚名返上ではありません、毒を食らわば皿までも・・・)のチャンスを与えて、大いに世界にその汚名を広げさせてはいかがでしょう。
  1. 朝鮮韓国
  2. TB(0)
  3. CM(9)

2017-09-27 21:52

平昌五輪HPで日本列島ない世界地図掲載<あちこちで大騒ぎに<追記あり



 平昌オリンピックの公式HPの世界地図から日本が抹殺されている事が明らかにされ、菅官房長官が「「極めて不適切だ」と不快感を示した」と記者会見で述べる等、大騒ぎになっている。
馬鹿馬鹿しい話ながら、念のため記録しておきます。

菅義偉官房長官「極めて不適切だ」 平昌五輪HPで日本列島ない世界地図掲載

これがその地図

2017-9-27平昌オリンピックの公式HP地図 

最新の報道では、韓国側は慌ててHPの地図を修正したらしい。
がしかし、これはここまで来ると国際的な問題になると思う。理由はと言えばこの地図は日本以外にも悪意に満ちた書き方がしてあるからだ。
例えば南北アメリカ大陸は一つにまとめて「ラテンアメリカ」である。こんな事を言われるとアメリカやカナダは激怒する筈だ。南米諸国と同列に扱っているという事である。
ヨーロッパもそうだ。ドイツ・スイス・イタリア以西はヨーロッパ、中欧から東は全部アジアかアフリカ。こんな扱いである。

ここに平昌オリンピックの今年の2月現在の参加国がある。

2017-9-27平昌オリンピック参加国リスト

このリストは順不同になっているが、英文表記の国名のアルファベット順です。韓国は「サウスコリア」ですね。どの国がヨーロッパ扱いで、どの国がアジアだったり、アフリカに放り込まれたりしたかわかります。
馬鹿馬鹿しいのでこれ以上調べませんでした。気になりましたら調べてみてください。


尚こんな事は日本地図から長崎県を抹殺してみたり、いろんな悪事を働いているのがこのミンジョクらしい。


それでも以前の韓国は「韓国はウソ天国だ」との自覚があった。

しかし最近ではそんな自覚すら捨ててしまったようだ。滅亡の道まっしぐら、そういう事であろう。


* 12/28 追記します。
昨日正午過ぎにこっそり地図を修正したようで、その時はっきりしたのですが、この地図は日本と樺太を消しただけでなく、ロシア沿海州も消していました。
そしてその代わりに大陸の盲腸(朝鮮半島ともいう)を大きく書いていました。
その画像を記録の為追記しておきます。唾棄すべき存在とは当にこんな国という事でしょう。

2017-9-28平昌オリンピック公式HPの地図修正前 

2017-9-28平昌オリンピック公式HPの地図修正後 





  1. 朝鮮韓国
  2. TB(0)
  3. CM(6)

2017-08-01 16:02

世界は全く変わってしまった<北朝鮮のミサイル問題

 北朝鮮が遂にICBM実験をしました。とうとう「帰らざる河」を渡ってしまったようです。31日(月)のDHCテレビで青山繁晴さんは『7月28日の夜で世界は全く変わってしまった』と言っています。

まず最初に8月1日の読売新聞1面記事から

<以下引用>
北ICBM 米本土「十分に到達」…韓国国防相 ワシントン射程か
2017年8月1日5時0分

2017-8-1読売新聞1面記事 

 【ソウル=井上宗典】韓国の宋永武ソンヨンム国防相は31日、韓国国会の国防委員会で、北朝鮮が7月28日に2回目の発射実験を行った大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星14」について、「(米国本土に)十分到達する危険がある」と報告した。宋氏は、2回目の射程が4日の初回よりも伸びたとする専門家の分析を示した。計算上、米首都ワシントンを射程に収める可能性が出てきた。

THAAD全面配備 前倒し

 宋氏は専門家の分析として、28日の火星14は弾頭重量を300キロ・グラムほど軽くし、エンジンの性能を向上させたと説明。射程が最大約5000キロ・メートル伸びたとの見方を示した。また、今回の発射の目的について「ミサイルの飛距離や速度の検証に重点を置いた」と指摘。26日には発射の兆候を把握し、文在寅ムンジェイン大統領に報告していたという。ミサイルを搭載した移動式発射台の動きを捉えていたとも明かした。

 韓国は4日に発射された火星14の射程を7000~8000キロ・メートルと分析しており、計算上、今回の射程は、1万2000~1万3000キロ・メートルに達する。

 北朝鮮は、舞坪里ムピョンリから28日に発射した実験で、ICBM完成の最後の関門とされる大気圏再突入の技術が実証されたと主張したが、韓国の情報機関・国家情報院は31日に開かれた国会情報委員会で「再突入に成功したかどうかは不明だ」としている。

 一方、北朝鮮の朝鮮中央通信は31日、首都平壌ピョンヤンで30日、発射実験の「成功」を祝う行事が開かれたと報道。核・ミサイル開発を統括する李万建リマンゴン・党軍需工業部長が「機動性と攻撃力が高い新型の弾道ミサイルを絶えず製造する」と演説した。

 韓国国防省報道官は31日、定例の記者会見で、在韓米軍への最新鋭ミサイル防衛システム「最終段階高高度地域防衛(THAAD)」の本格運用に向け、米国と協議を始めたと明らかにした。既にレーダーと発射台2基での一部運用が始まっているが、協議が終わり次第、韓国に搬入済みの発射台4基が追加配備される予定で、米国が求めてきた計6基による早期の本格運用が実現する見通しだ。

 米国との協議開始は、文大統領が29日に指示した。北朝鮮による28日のICBM発射を受けた措置で、本格運用に慎重だった従来の方針を転換した。宋国防相は31日の国防委員会で、文氏に対し、THAADの全面的な配備が必要だと要請し、29日に開かれた国家安全保障会議(NSC)で決定されたと明らかにした。

<引用ここまで>


この記事で「韓国の情報機関は「再突入に成功したかどうかは不明だ」としている」となっているが、再突入に成功したのは間違いないと考えねばいけない。その証拠がある。
NHK室蘭のカメラにその再突入の様子が写っているのだ。

2017-8-1北朝鮮のミサイル落下 

NHKの報道はこれ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170729/k10011079571000.html

youtubeはこれ
https://www.youtube.com/watch?v=Gs7INZLvygI


ミサイルの弾頭でも人工衛星でも大気圏に再突入する際超高温になる。このためバラバラに破壊され、最後は燃え尽きてしまう。ICBMではこの再突入時の対策が大問題。
ここで丁度いい事例がある。はやぶさの帰還だ

2017-8-1はやぶさ1 
オーストラリアの砂漠の上の天の川と輝くはやぶさ。

2017-8-1はやぶさ2 
2010年6月13日、地球に帰還したはやぶさ。糸を引くように先行するカプセルの背後を、送り届けた探査船 ”はやぶさ ” の本体が大気圏突入の高熱でバラバラに分解し、最後に眩しく光り輝きつつ燃え尽きてゆく様。日本人を力づけた写真です。

このように大気圏再突入は難しいのです。

しかし北朝鮮のミサイル弾頭はバラバラになっていません。大気圏再突入の技術は完成しているという事です。このミサイルに核弾頭を搭載すれば、このミサイルが落下した直後に核爆発が起こる・・・。想像するだに恐ろしい話になったという事です。


さてそんな事情を青山繁晴さんが7月31日(月)、虎ノ門ニュースで話している。
https://dhctv.jp/movie/101168/

youtubeはこれ


ぼやきくっくりさんの文字起こしはこれ
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid2088.html#sequel

<では青山さんが言っていることを抜粋引用>

(1)北朝鮮がミサイル発射 米軍がICBMと断定

 7月28日の夜で世界は変わったと見るべきだと思います。
 今までと全然違います。

 1つはもちろん距離。
 ロフテッド軌道で、実際は8倍から10倍くらいの距離を持ってるんで、ざっと言えば、1万キロ前後。
 ということは、今まで話に出てたハワイ、アラスカは当然届く、余裕で撃てる。
 むしろサンフランシスコとかロサンゼルスとか、届きます。
 東海岸のワシントンD.C.やニューヨークは無理だが。
 西海岸に楽に届くと、もう米軍は完全に確信してます。座視できない。

 すごい正確に、ま、ぼんやり言っとくけど2~3日前に、ここから撃たれることを米軍は知ってました。
 能力を今、朝鮮半島に集中してますから。
 今回、非常に変わった場所から撃った。
 それも正確につかんでて、今までと違うことを把握してた。

 米軍が実戦に備えてるなと感じたのは…
 米軍は韓国軍を信用してない。
 特に文在寅大統領になってから、韓国との情報共有には慎重。
 北朝鮮に情報が漏れること、それから日本の自衛隊への信頼感とは逆に、韓国軍の実戦能力にたくさん課題を感じてる。
 が、ここ2週間ぐらい、すぐリアルタイムに韓国に教えるようになった。
 支持率の高い文在寅大統領が今、韓国メディアから責められてるのは、北朝鮮が今までと違う所から撃つの知らなかったと追及してたら、いや、2日前から場所も知ってたと。
 これは嘘じゃない。
 アメリカの韓国に対する態度が違う。戦争が迫ってるから。

 アメリカが戦争を仕掛ける可能性がものすごく高くなってきた。
 北朝鮮の方から先制攻撃をすることはない。
 金正恩は前から言ってるとおり、ビジネスでやってる。
 とはいえ、やるとは限ってない。最終的には大統領の決断。
 7月28日のミサイルは、世界をすでに変えてしまったと。

 普段より僕の口が重くなってるのは…
 いたずらな不安を持つんじゃなくて、冷静に備えて下さいということ。
 1つは、ミサイルは上から落ちてくるので、地下が一番大事。
 地下施設がない穏やかな田園地帯に、北朝鮮がミサイル撃つ時代ではない。
 かつてはどこ飛んで行くか分からなかったが、今回、相当狙いすまして撃ってる。

 専門家のはしくれとして僕が一番ショック受けたのは、NHKの帯広放送局(正しくは室蘭放送局。後ほど訂正あり)が偶然捉えた映像
 白く光って輝いて落ちる物体が映っていた。



 NHKの映像、これを、日米、英仏、韓国の軍関係者は、1人の例外もなく、弾頭だと見ている。
 軍事目的のカメラと違って、粗いのに、こんな輝きで映るというのは、バラバラに落ちた破片ではない。
 核弾頭ぐらいの重さにしてある弾頭、それが破片にならないで落ちてきてるのが映ってる。
 僕も初めて見た。北朝鮮のミサイルに限らず。
 燃えてないってことは、核爆弾を入れてたら、着弾したら核爆発が起きるってことだから、大変。
 遠くに飛びましたってことより、こっちの方が大変。

 NHKが意識しているより、あの映像は、各国を、米軍を筆頭に本当の衝撃を与えた
 これは北朝鮮の終わりを意味すると思う。
 北朝鮮が米国との戦争に勝つ可能性はゼロですから。
 いっぱい日本を含めて犠牲が出る恐れは十二分にあるが、米朝戦争になった時に北朝鮮が勝つ可能性はゼロ。
 但し、国家間の戦争が終わってるのに、その後、北朝鮮が事前に日本を中心に配置した工作員が動きをやめてくれる保証はない。

 こないだの夜から選択肢が3つぐらいになってる。
 3つ全部は言えないが、うち1つは、また甦ってきた話で、金一族だけ何とか殺害できないかと。
 が、日本に潜伏してる工作員、日本はスパイ防止法がないので。
 特定秘密保護法や、なんちゃって安保法制だけで大騒ぎになるのは、同盟国のアメリカも呆れ果ててる現状。
 北朝鮮がこうなってるのに、獣医学部をつくるかつくらないかの話をしてるのも、全く理解不能なんですよ。
 鳥インフルエンザとか口蹄疫は、ヒアリと同じで国境を越えてる。
 なぜ獣医学部をつくっちゃいけないのか。
 PKO日報問題も、同盟国アメリカは全く理解できない。
 なぜ日報を全部出さなきゃいけないのかと。
 国会議員になった影響は多少あって、民間人時代より僕は向こうの怒りを買っている。

 アメリカはミサイルを(ロフテッド軌道ではなく通常軌道で)撃った瞬間に決断する。
 何かのはずみで北朝鮮が通常軌道で撃ったら、瞬時にアメリカは撃ち込んでくる。
 もともと冷戦時代からそうだが。
 だから通常軌道で撃ってしまった時に備えて、金正恩は地下に隠れてる。
 15日間姿を現さないというのは、地上にいない。
 撃つ瞬間、その場にいるのは合成か、演出か、一瞬だけ出てきてるのか。

 北朝鮮はテポドンを日本列島を飛び越えて撃ったことがある。
 まだ脅威とも言い切れないシロモノだったが、列島を飛び越えて太平洋側に落ちただけで、日本は、それまで宇宙は永遠に平和利用だ、軍事目的の宇宙利用はしないと言ってたのが、すぐに軍事偵察衛星を打ち上げた。
 多用途とか多目的とか言ってたが、世界は、日本が打ち上げた、しかもその気になったらすぐにできるんだと。
 宇宙は平和利用だと、与野党ともに誰も言わなくなった。
 テレビのコメンテーターも、構成作家の台本も、それを読むお笑い芸人も一切言わなくなった。
 それを北朝鮮や中国はびっくりして見た。

 今回も帯広(室蘭)の直前で落ちて、列島は越さなかったが、次はあえて越してくるかもしれない。
 その時に、自衛隊と米軍がどういう動きをするのか。
 もうひとつ、撃ったタイミング、稲田大臣辞任で岸田外務大臣が防衛大臣兼任の影響はゼロではないと僕は思ってる。

<引用終り>

残念ながら戦後72年の平和ボケ時代は終わりました。
青山さんが言っているように選択肢はあまりありません。うまくいって刈り上げクンを始末できればいいのですが、そう簡単ではないでしょう。
若し戦争になったら、北朝鮮が勝つ可能性はないというのは事実でしょうが、日本に被害が及ぶのは間違いありません。

もう一つ厄介なのが日本国内にいる北朝鮮のスパイ。そしてもっと厄介なのが反日教育に洗脳された韓国人でしょう。

こんな話があります。
2017-8-1韓国人の本音1 

この時のアンケート結果
2017-8-1韓国人の本音2 

にわかには信じられない話だが、こんな傍証もある。
これはyuyuuさんが実際に当事者から聞いた話。
「私達に何が出来るのか話し合っていた」

私もこの話は引用させていただいている。
「私たちに何ができるか話し合っていたby友遊さん」
http://tansoku159.blog.fc2.com/blog-entry-1119.html

これはyuyuuさんが2006年に体験した話。当時日本と韓国で海底地形問題でもめていた。そんな事は日本ではロクにニュースにもならない程度の話なのだが、韓国人には全く違う受け止め方だった。そんな目でこの話を見てください。

<以下抜粋引用>

この時期に、私は朝の公園で、毎朝、犬の散歩をしている顔見知りの老人から、以下の話を聞いた。

この老人は、昔、手広く水商売を経営していたらしい。
東京の繁華街に何軒か店を持っていた。
現在は、第一線から引き、隠居生活をしている。
でも、まだ仲間が店をやっているので、時々は手伝いに出るそうだ。

老人は語る。

昨日は韓国倶楽部に行った。店のオーナーと親しいので、開店前に彼に会いに行ったのだ。
でも、オーナーは出勤していなかった。
それで、店の方をのぞくと、女の子達が暗い顔で、集まってなにか真剣に話している。

これは異常事態だな・・と思った。
女の子の出勤時間は、お客が来る時間に合わせて調整してある。
こんなに早くから、全員が集まることは、ありえない。

そこで、なにを相談してるの?と声を掛けたら、黙って言わない。
何回も何回も聞いて、ようやく話してくれた内容は、

今、日本海で韓国と日本の軍艦が睨み合っている。
このまま、韓国と日本が戦争になったら、
「私達は国のために何が出来るのか」を相談していたとのことだ。

老人は驚いた。
確かに、日本海上で両国の船が睨みあっているのは事実。
でも、戦争直前と言う意識は、少なくとも日本人の間には無い。
マスコミもメインの話題として取り上げてはいない。
政府はどう思っているのだ?
一発の砲弾を打ち込まれたらどうするつもりだ。

それから老人は日本と朝鮮の話をした。
しかし、話が合わない。
日本軍が海を渡り、朝鮮を攻撃し、武力で朝鮮を植民地にしたと思っている人が、10人中10人だったという。
「そう思っている人」と手を上げてもらったら、全員が「そうだ」と主張する。
その最初に植民地にした島が「竹島」だという。
今回、竹島を取られたら、次に日本軍は本土を攻めてくる。
釜山に上陸し、ソウルを占領して傀儡政権を作るつもりだと、彼女達は信じているのである。

老人の反論、説明は何の役にも立たなかった。
韓国が貧しいのは、日本の植民地支配で富が奪われたから・・と学校で教えられているのだから。そこで、私達は日本に稼ぎに来ている。
歴史の対する教科書の記述が全く異なり、さらに教師が日本への憎しみを強調するのだから、この溝を埋めることは不可能。
表面的な友好態度は、本心を隠しているだけ実は危険である。

しかし、「私達は国のために何が出来るか」と考える日本人は、どれぐらい居るのだろう。
その事だけは、深く考えさせられた話であった。

<引用終り>

北朝鮮問題は外国の話ではない。もし北朝鮮との間で戦争になったら、日本国内にいる普段は平和な顔をしている韓国人が突如牙をむくはずだ。
日本人は韓国人が突如凶暴になる事例を敗戦後沢山体験してきた。沢山の犠牲者もでた。決して忘れてはならない。

  1. 朝鮮韓国
  2. TB(0)
  3. CM(2)

2017-05-21 18:30

韓国人のアイデンティティを一言で言えば「憎悪」

 韓国の保守派ジャーナリスト趙甲濟(チョ・ガプジェ)さんという方が韓国のごくごく少数派の、つまりまともな意見を発信している「趙甲濟ドットコム」、それとそのミラーサイト「【韓国の反応】みずきの女子知韓宣言」、ここに現在の韓国に関して大変興味深い意見が載っている。
現在の韓国人の状態は「日本に対する憎悪で凝り固まっている。その理由は自分の正当性を主張するためだ」、こんな意見である。

大変面白い話なのと、韓国人自身が自分達の問題点を言っている所が興味深い。そこで少々長いが全文を引用したい。

長文なので要約すると、
① 最初に「趙甲濟ドットコム」の記事では「井戸の外のバンダービルドさん」と言う人の書き込みで、「韓国人は愚民と思っていたが悪鬼だった」というもの。

⓶ この書き込みに「福27810諭吉」さんからのコメントで無明さんのブログ紹介。そして日本に最後の頼みをするとするなら、韓日関係を壊すだけで、韓国は落ちぶれて消滅する。だから日本に対しては、「韓国を助けるな」というお願いをしたい。

③ 無明さんのブログで「韓国人のアイデンティティを一言で言えば「憎悪」である」というもの。

この憎悪による前任者・前政権否定については、その為に滅びた国の事例を知っている。アンコール王国(現カンボジア)である。この件については最後に紹介したい。


では早速行きます。(所々にみずきさん自身のコメントも入っています)
<以下「みずきの女子知韓宣言」より引用>
http://oboega-01.blog.jp/archives/1063732391.html

2017年01月13日23:55       
【韓国の反応】韓国人「米国と日本が離れていったら、韓国はどうなるのか?」

分かってみると愚衆ではなく悪鬼だった
韓国のアイデンティティ

趙甲濟(チョ・ガプジェ)の超少数派サイトから「井戸の外のバンダービルドさん」と、「無明」というブログの人。

分かってみると愚衆ではなく悪鬼だった
バンダービルド

 私は、韓国人の多くは、よく騙されて扇動される愚衆だと思っていたが、現在の一般的な韓国人たちが見せている不気味な態度は、韓国人たちの多くが単純な愚衆ではなくて、悪鬼に属するという感じを消すことができない。

愚衆とは、愚かで騙されやすい人々という意味である。
これに対して悪鬼は、悪いことをする者を意味する。
最近の混乱期に徐々に現れているのは、相当数の韓国人たちが悪鬼に近いという点である。
最近の韓国人が見せている行動をもとにして、その源となるそれぞれの思考や潜在意識を推測すると、具体的な例(象徴的な例)としてこのような表現が可能である。

「米国は嫌いだから退け!日本も嫌いだから退け!財閥(大企業)も全部嫌いだから退け!」

しかしこれはおとなしい表現で、もっと誇張してリアルに表現すると、相当数の韓国人たちの今日の精神状態はこれに近い。

「米国を引き裂いて殺し、日本も引き裂いて殺そう!財閥も全部引き裂いて殺そう!」
(引用者注:この考え方が韓国朝鮮人が時折見せる凶悪な犯罪の原点と言ってもいいだろう)

一言で言うと、今日の多くの韓国人たちにあるものは、毒気と充血である。
今日の大韓民国の危機は、少数の不純勢力(親北左派など)のせいだが、決定的には韓国人の多くを占める彼ら「悪鬼たち」のせいだと見ることができる。
今日の自由大韓民国が存在できるようになったのは、優れた指導者(李承晩、朴正煕)と、自由陣営国家(米国、日本など)の大規模な支援、国内の大企業(サムスンなど)の頑張りが決定的だった。
それでも今日の「悪鬼たち」は、苦労というものを全くせずに豊かに育ってきたからなのか、虚偽と偽善にだけハマッて、妄想と妄動が極に達した状態である。

愚衆は何も知らずに扇動されて国を台無しにするのに対し、悪鬼は自ら悪心を抱いて国を台無しにするために積極的に先頭に立つという点が、互いに決定的に異なる点である。
そして、最近の様子をみると、このような「悪鬼たち」が事実上韓国人の半分以上はいるようだ。

過去、手に手に石を持って殺気だって女性を殺そうとして飛び掛った輩や、「イエスを殺せ」と叫んでいた民衆が、まさに悪鬼の典型例だと見ることができる。
残念ながら今日の自由大韓民国の土地には、このような悪鬼が大挙出現していて、手に手に石を持って跋扈しているところだ。 
21世紀の自由大韓民国国民の多くが、分かってみると「野蛮な悪鬼たち」だったという事実は、健全な韓国人たちの立場では、肺を刺すほどの衝撃であり、痛みである。
偶然このような状況にまでなったのだろうか。嘆かわしいだけだ。

バンダービルド

引用ソース
https://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?idx=&id=140168&table=TNTRCGJ&sub_table=TNTR01CGJ&cPage=1


*バンダーさんの絶望は深くなるばかりのようです。


韓国人のコメント


・福27810諭吉(ハンドルネーム)
慰安婦像を立てまくろうとする無駄な意志を見れば分かります。
世の中に肯定的なものを一つも生産できず、ひたすら憎悪だけを生産していて、さらに輸出までしています。
慰安婦像は、慰安婦の精神を慰労するとか、歴史の教訓を反芻するとか、そういう意味ではもともとありませんでした。
慰安婦像は、ひたすら日本に対する憎悪の発散であり、嫌がらせであり、それ以上でもそれ以下でもありませんでした。
その憎しみのエネルギーがあまりにも強烈で…体がゴウゴウと燃えながら、地獄に向かって思いっきり走っているようです。
http://blog.naver.com/zero53/220893483327(*←これ、下で翻訳しました。)
↑このブログで、韓国のアイデンティティについての詳しい説明があります。
韓国と韓国人を把握するために、非常に有益な記事です。
韓国のアイデンティティは「憎しみ」という言葉ですべてを説明できます。
バンダービルド様は悪鬼という表現を使いましたが、非常に適した表現だと思います。
さて、この悪霊を今どのようにすべきかという問題が残っています。
日本にずっと頼ってお世話になるのも申し訳ないですが…日本に最後の頼みをするとするなら…韓国という悪鬼に対して直接手を汚して処断するまでもなく、韓日関係を壊すだけで、韓国は落ちぶれて消滅するでしょう。
韓国はその程度の国です。
韓国という国は、米国と日本が両方から支えてくれている構造の国です。
一つの軸が崩れても崩壊します。
だから日本に対しては、「韓国を助けるな」というお願いをしたいです。


*そのお願いなら、私は聞きたいです。
でもね、朝日新聞みたいなサヨクやらお花畑さんやら「韓国を守らないと日本は危険になる」と信じてる人たちがいるのでなかなか難しいんですよね。


↓これは上で福27810諭吉さんの紹介したリンクのブログ記事の翻訳です。


韓国のアイデンティティ

「無明」というブログの人

韓半島は、三国時代と、これを統一した新羅と高麗を経て、長い期間仏教の地だったし、その期間は儒教時代よりも長いのに、今は文化財がたくさん消滅し、残っているのは朝鮮後期のものだけである。
何故このようになったのだろうか?
シン・チェホによると、こうである。

シン・チェホ(申采浩)1880 - 1936
「後にできた王朝が前の王朝を憎んだ。高麗ができると新羅の歴史を抹殺し、李氏朝鮮ができると高麗の歴史を抹殺した。このようにして、今まで過去をずっと抹殺し続けてきたので、歴史的文化財が貧弱になったのである」

韓半島では、国ができたとき、前にあった国を継承したり発展したりするよりも、その逆のこと、つまり破壊を介して正統性を認めてもらおうとする。
絶え間ない破壊行為を通じたネガディブな方法だけが、歴代の韓半島の国々がアイデンティティを確立する手段だったのだ。
そのため、韓国人のアイデンティティを一つの単語でまとめるとするなら、まさに「憎悪」である。
一般的に知られている「恨(ハン)」が韓国人のアイデンティティではないかと反問する人もいると予想されるが、「恨(ハン)」というのはあくまでも支配される側の感情の状態であり、韓国の支配層まで含めたアイデンティティではない。
韓国の歴史的伝統を勘案するなら、支配される側に限定される「恨(ハン)」というものを意図的に強調するのは、真実を覆い隠してしまうとも言える。

韓半島では、新しい王朝が開かれると、改革を叫びまくったが、その実像は、単に王族の姓が変わっただけで、新しい独裁体制(despotism)が樹立されただけだったのだ。
姓が変わっただけの支配集団に統制されるだけなので、歴史的発展というものはなかった。
それでも王朝の正統性とアイデンティティは立てなければならないので、前に存在していた政治集団に対するネガディブキャンペーンと破壊を、滅亡するその日までずっと続け、暗黒の戦いを繰り広げて、お互いがお互いの後頭部を殴りながら、憎しみを育てていったのである。
中国を中心とした中華世界は、近代に至るまで常にこのパターンを無限ループしていて、少数の名君がいたとしても、パターンは継続されていた。

新しい王朝が発生したら、受け継いで発展させるのではなくて、「リセット(reset)」をしたのだ。
奴隷国家を確立した朝鮮王朝のように、リセットの後にどんどん逆行することもあった。
肯定的な部分は出てきたくても出てくることができない。
支配集団が政治的にすることというと、常に前に存在していた政治集団に対し、絶え間ないネガティブキャンペーンをして、破壊をして、アイデンティティと正統性を確立して、腐った名分論で国を治めるのが精一杯である。

口先だけで新しさや創造を叫んでいる韓国人は、救済不能なほど邪悪で、何も新しいものを作ることができない。
支配政治集団が変わるたび、外部から入ってきた思想を体制維持のために使う韓国の歴史的伝統においては、最終的にはすべてが憎悪へと帰着するのである。

日本から独立した後、韓国が日本に絶え間ない憎しみを燃やし、365日反日扇動をするのは、韓国の邪悪な歴史的伝統に沿った極めて当然の行動である。
総督府の建物を使った期間が日本よりも韓国の方が長くて、だから多くの歴史的な場所となったというのに、破壊して、憎しみを介して名分を確立したのだ。(引用者注:この件は後半で記載します)
そうして大衆を制御するのが邪悪な韓国人の心なのだ。
だから韓国人にとって文化財の破壊は、民族の精気の実現になるのだ。
これは到底救済できない。
なぜなら、破壊の実行者も、それを支持する大衆も、邪悪を邪悪だと認識できず、極めて正当な行為だと認識しているからである。
それこそ骨の中から邪悪無道の群れだといえる。
文化財を破壊するイスラム原理主義者たちが、自分たちの行動を悪だと認識できるだろうか?それと同じである。

「純粋な韓国語を探す」とか、「純粋な私たちの歴史を見つける」とか、「日帝の遺産をすべてきれいに消す」とか、こういったものはすべてこのような次元で行われる極めて韓国的な習性から出てきたものである。
韓国がアイデンティティを確立する道は、憎悪しかないのだ。
前に存在していた韓半島の王朝がそうだったように、韓国は、国民にポジティブ(positive)なものを提供するのではなく、憎悪に基づいた名分で統治する。
大衆も憎悪のほうを簡単に受け入れる。
それが韓国人の習性である以上、他の方法を探すほうがむしろ非合理的だということになる。
そう、悪魔が悪を望むのは当然のことだから。

今の韓国人は、自分たちが素晴らしい名分を実現していて、自分たちは正当だと勘違いをしているが、実際には、韓半島にあった歴代王朝がしていたことを再現しているに過ぎない。
近代教育とメディアを通じて、大衆までそれに加わったので、邪悪がさらに濃くなったというのに、邪悪な大衆はやはり逆の解釈をしている。

そういった過去の朝鮮半島の歴史とは異なり、日本は今も存在している国であり、韓国より強く、韓国がどうすることもできない国で、さらに友好国で、韓日基本条約後も援助を通じて韓国の成長を支援してくれたというのに、それでも日本に憎悪を燃やしている。
こんな外道な韓国に、一体どんな真実性があるだろう?

憎しみがアイデンティティの韓国を、短期間だとしても満足させる唯一の道は、日本の滅亡である。
反日がアイデンティティの韓国の希望は、まさに日本の滅亡なのである。
だから韓国は憎悪の実現のため左傾化しているものであり、さらに日本の左翼や共産党と手を握って親中外交をするのも、日本の滅亡を希望しているからである。
これは極めて韓国的な行動なのである。

韓国は民族社会主義と非常に相性が良い。
米国と日本の影響力がなくなったら、韓国がどうなるのか知りたいなら、北朝鮮を見ればよい。
この世界のすべてのことは、一見矛盾が多いように見えるかもしれないが、分かってみるとすべてが必然である。
矛盾に満ちた外道韓国が憎悪を叫べば叫ぶほど、それに合った世界観を持つことしかできないし、それによる結果が来るしかない。

「無明」というブログの人

引用ソース
http://blog.naver.com/zero53/220893483327

<引用終り>


最初に無明という人の言っていること。「総督府の建物を使った期間が日本よりも韓国の方が長くて、だから多くの歴史的な場所となったというのに、破壊して、憎しみを介して名分を確立したのだ。」について書いてみます。

これが朝鮮総督府(韓国中央庁)、日本統治時代の1926年(大正15年)に完成、しかし1995年当時の金泳三大統領の指示で爆破解体された。

2017-5-20旧朝鮮総督府1 
こんな建物である。日本として使用したのは20年ほど、しかし韓国として使ったのは47年ほどで独立宣言もここで行われた。

2017-5-20旧朝鮮総督府2 
1990年代初めころの様子

2017-5-20旧朝鮮総督府内部 
内部の様子(1992年頃)

2017-5-20旧朝鮮総督府3 
1995年、金泳三大統領の指示で破壊された。

無明さん曰く
「総督府の建物を使った期間が日本よりも韓国の方が長くて、だから多くの歴史的な場所となったというのに、破壊して、憎しみを介して名分を確立したのだ。」


この前政権のやったことの全否定と憎悪については私はカンボジアのアンコール遺跡で
そんな事を見てきた。
先ずこんなもの、アンコールワットである。
2017-5-20アンコールワット全景 

素晴らしいものです。数ある世界遺産の中でもピカイチ。
このアンコールワット、最盛期はジャヤヴァルマン七世(1181-1220)の時代、その全盛期は1300年ころまでは続いていた。しかしその後衰退し、1431年には新興国のシャム(タイ国)との戦争に敗れ、この地域の小国になってしまった。

何故そんな僅か百年くらいで衰退したか、その証拠がこのすぐ近くのバンテアイ・クデイ寺院で最近発見された。発見したのは上智大学の石沢教授のグループである。

バンテアイ・クデイ寺院
2017-5-20バンテアイ・クデイ寺院 

この門の真ん前の境内からそれは出土した。

2017-5-20バンテアイ・クデイの仏像出土 

首を切られたりしているが、手厚く埋められた仏像が二百数十体。

これを見つけたカンボジア人研修生は思わず手を合わせたという。


この発見で今まで謎とされてきたアンコールの衰退の原因が判明した。アンコールでは王位継承のルールが無く、王位は実力で奪い取るものだった。だから王位継承は血みどろの権力闘争、その結果王位継承した王様は前政権のやったことを全否定。この首を切られた仏像は大乗仏教の仏像で、ジャヤバルマン七世の進行したもの。次の王様は前政権の大乗仏教ではなくヒンズー教を信仰した。この為猛烈な廃仏が起こったことがこの首を切られた仏像から読み取れる。

このような廃仏は僧侶だけでなく、その寺に属していた官僚や技術者、そしてアプサラなどの芸能に至るまですべての人材が追放されたと思えるのだ。


こんな事でアンコールワットのような超一流の建築が出来るような技術力と財力を持った大国が僅か百数十年で衰退し、2,300年後にはアンコールワットが何なのか、そこに書いてある文字は何を意味するのかも分からなくなってしまった。


前政権の信仰していた宗教を全否定することは、その寺院に教師や官僚・技術者・職人などが所属していたので、この様なテクノラートが廃仏運動で僧侶と共にアンコールを去って行ったのではないか。


この件については以下参照ください

アンコールの衰退を考える

http://tansoku159.blog.fc2.com/blog-entry-437.html



こんな所を見ると、韓国の場合も現在の反日、憎悪の中からは国家の衰退の道しか見えてこないと思えます。こうなると、コメント欄で縄文人さんが言っていたように「渋茶をすすりながら、韓国がのたうち回るのを見物」、こうなりそうですね。



  1. 朝鮮韓国
  2. TB(0)
  3. CM(16)

2017-05-13 17:05

韓国はモノづくりには不適な国

 韓国の新大統領が決まりました。親北反日だそうで、先ずは予想通りでした。
今回の新大統領、この方はあのノムタンの腹心と聞くが、ノムタンは漢字が読めなかった。だから大清国属高麗国旗と書いてあっても気がつかなかった。この大統領閣下は大丈夫なんだろうか。


 所で、韓国の現在の民度を見てみると『すっかり先祖返りをしてしまった、最早モノづくり一つ満足に出来そうもない』、こんな風に見える。
原因は「書いてあっても理解できない機能性文盲」と言われるものが国中に蔓延しているせいなのだが、それがどんなものかいくつかの事例で考えてみた。
今後の韓国との関係を考える意味で良い機会なので、物作りの面からそんな韓国人の実態を見てみたいと思う。


 最初に取り上げる事例はポスコ・インドネシア工場(クラカタウ・ポスコ)の高炉事故。この事故は業界用語でいう釜抜け事故といって、高炉下部が破損し熔けた高温の銑鉄(溶銑)が流れ出てしまう事故。最悪の場合高炉がパーになってしまう重大事故だ。

参考エントリー
ポスコ・インドネシアの高炉事故<現在いえる事
ポスコのインドネシア製鉄所で何が・・・ <朝鮮日報記事

そしてこの事故の原因に関して、上掲「ポスコのインドネシア製鉄所で何が・・・ <朝鮮日報記事」ではこんな記述がある。

<以下部分引用>
ポスコの現地下請け業界では、同社が海外投資の成果を上げるため、クラカタウ・ポスコの建設工事を急ぎ、その結果さまざまなミスが発生したと指摘している。現地の工事関係者は「ポスコから渡された設計図を見ると、工事が難しいほどでたらめなものだった。工事期限も設定できず、資材の供給にも問題があった」と振り返った。
<部分引用終り>

もし日本でこんな事が起これば、技術指導体制とかチェック管理とか、下請け・孫請けまで含めた問題点が議論される筈だ。それをポスコは下請けに出鱈目な図面で丸投げ。酷いものだ。
そしてこんな事の背景に書類を見ても中身が理解できていない、話してもわかっていない、やって見せても理解できないというとんでもない問題が潜んでいる。

機能性文盲が国中に蔓延している・・・

原因は漢字を廃止しハングル専用とした教育にあるが、書類を見ても中身が理解できていない、話してもわかっていない、やって見せても理解できない、こんな状態を機能性文盲というのだが、そんな事が分かる話がある。
以下はシンシアリーさんのブログだが、そんな事が具体的に分かる。

<以下引用>

韓国の実質文盲率、「恥ずかしいから隠してきた」?
2015-08-31 17:58:44 

・・・前段省略・・・
本ブログで扱った内容の中で、続報が書きたくても、「国内の問題で、しかも深刻な問題なのに、データが全然出てこないし話題にもならない」と、不思議だった件があります。

「実質文盲率」です。

2013年にエントリーしましたが、あの時に使っていたのも2004年の調査データでして。

なぜシンシアリーがこの件を気にしているのかというと、

「話が通じない」人が、実際、多すぎるからです。

歯医者という職業柄もありますが(患者にご老体が多い)・・

もちろん、「人の話を聞こうとしない人」も多いです。しかし、この場合は違います。

何かを説明しても、ぜんぜん理解してもらえません。しかも、なぜか私のほうが怒られます。

例えば何かの注意事項を話しても、ぜんぜん守ってくれません。後になって何かの副作用が起きて、それから「なぜ事前に言わなかった」と逆切れされます。

「前に説明したじゃないですか」と話しても、「私のようなヌルグニ(※)にそんな言葉がわかるか」と返されるのがワンパターンです。

※老人。この場合、話がわからなかったことを正当化するための自己卑下表現となります。歳のせいにする一種の「逃げ」ですね。でも、私の経験だと、「話が通じない」は、歳とは関係ありません。90歳以上でもちゃんと話を理解する人もいます。聴力とも、また別の問題です。

今日、やっと続報(っぽい?)ものを見つけたので、紹介します。

2014年11月24日のKBSの報道です。

・韓国に実質文盲率が高いという話を聞いた。ありえないと思った

・ある区役所、福祉館の「中級インターネット教室」を訪れた。ほとんど60代以上の人たちだったが、数ヶ月もPC(ネット)教育を受け、コンピュータをうまく扱う人たちだった

・彼らを相手に、前に入手したOECDの文字読解力テストの問題でテストしてみた。薬の説明書に書かれている10行ほどの注意事項を読んで、その薬の「最大服用可能期間」を答える問題だった(※説明書に書いてあります

・結果は驚くべきものだった。 17人のうち9人、半分以上が間違えた

・韓国は20代までの読解力が世界最高水準だが、中・長年層の読解力は世界最低水準だ。しかも、韓国は20代を過ぎると読解力が急激に低下する(他国の場合、30~35歳が頂点となる)

・一部の研究者の間では、「恥ずかしい統計だから広く知らせようとしなかったのではないか」という話も出てきている。しかし、否定的な統計であるからこそ、社会の発展のために、より多くの関心とクローズアップが必要であろう。
・・・以下略 詳細は上掲リンク先参照ください・・・
<引用終り>


もう一つ、今度は別の面から。
これはminaQさんのブログに関連したエントリー

頑迷で噂話にだまされやすい人の作り方

これは参照したminaQさんのブログ
https://blogs.yahoo.co.jp/illuminann/13330744.html

<以下抜粋引用>
そんなひとたちに자택 격리(引用者注:自宅隔離)って言っても(もちろん書いて渡しても)通じないですよ
なにしろ新聞に出てくる文字のうち意味のわからない単語が5%を超えるまではどうにかなるが、意味が通じなくなる10%を超えて、20%以上の単語が理解できない場合には文章全体と前後の文脈から内容を推測するしかなくなり、30%を超えるとほとんど意思疎通のツールとしての価値を失うとありますから、とにかく書いてあってもダメ、話して見てもダメ、やってみせてもダメという三重苦のような暮らしをしているひとたちなのです、そしてそうした生活が日常化していますから頑迷で噂話にだまされやすい韓国人ができあがるのです。 いえいえ、そーじゃないひとも少数ならいますよ、たぶんいます。いたかなぁ。
・・・以下略・・・ 

<引用終り>


意味の分からない単語が30%を超えると、殆ど意思疎通のツールとしての価値を失う、この話には私も納得できる。私はタイで仕事をしてきた。その中でタイ人に仕事をさせないといけないのだが、これをきちんと教えるのは難物なのだ。特にタイに無い概念の事を教えるのは難しい。

このケースでは자택 격리(引用者注:自宅隔離)が全く理解されていない。その結果「とにかく書いてあってもダメ、話して見てもダメ、やってみせてもダメ」となり、そうした生活が日常化することで「頑迷で噂話にだまされやすい韓国人ができあがる」。


所で上掲エントリーに皆さんから色々コメントを頂いたのだが、その中でもよもぎねこさんのコメントが大変面白いので紹介したい。

<以下引用>
よもぎねこさんのコメント

昔、学習塾の講師をしていた頃の体験を思い出しました。 
 ホントにできない中学生は、教科書の1行に二つぐらい読めない漢字があるのです。 
 しかし漢字の読み方を教えてもダメなのです。 なぜならそういう子は漢字で書かれた概念の意味を知りません。 

 例えば「幕府は日米修交通商条約を締結した。」と言う文章で、「条約」「締結」と言う単語の意味がわからないのです。 
 こうなるとワタシがドイツ語の新聞を読むみたいな話なのです。 

 これじゃ歴史の教科書だって理解できるわけはないのです。 

 しかしこれは特別できの悪い中学生だから日本人の中では特異なケースです。 
  
 でも国民の大半がこれではどうしようもないでしょう。 

 それにしても韓国の話を読んでいて思い出したのが、中世に生きる人々です。 ワタシはヨーロッパ中世史が好きなのですが、この時代の人々は聖書やギリシャ・ローマの古典の理解に非常に苦労するのです。 

 つまりこの時代の人々は抽象概念の理解が非常に苦手で、聖書に書かれている禁忌なんかでも、少し抽象的なモノは何を言っているか全然わからない。 
 だからエライ坊さんたちが合議して、個別具体的に「あれは良い」「これは悪い」と決めていくのです。 

 現代人からすると非常に窮屈で強圧的に思えるのですが、でもこの時代は大碩学でなければ、聖書は理解できない(それもホントに理解していたかわからない)状態だったのです。 

 以前西丸震也の著書で、パプア・ニューギニアの奥地で宣教師が使う聖書を見たら、同様のスタイルだったそうです。 でも西丸はパプア・ニューギニアの奥地の人々も抽象概念の把握は苦手なので、このような聖書が必要なのだと理解していました。 

 抽象概念と言うのは、それでなくても理解するのが難しいモノですが、それでも理解できるのはそういう言葉を使ってのコミュニケーションを日常的に行うからです。 

 ところがそういう言葉が日常の用語になければ、それを外国語の文献を読む事だけで理解するのは、大碩学と雖も至難の業なのです。 

 韓国の場合は自国語の文献なのですが、代わりに同音異義語が続出では難しさは、中世の人々がラテン語で哲学や宗教の文献を読む場合と同様でしょう。 

 それにしても韓国のお蔭で、中世に生きる人々の思考や知性が活き活きと感じられるようになりました。 凄く感謝しています。
  • 2015-06-15 10:58
  •  
  • URL
  •  
  • よもぎねこ 
  • <引用終り>



  • 私が言いたいことは、韓国ではハングル専用教育の徹底で意味の分からない言葉が蔓延するようになった。その為『読めても意味が理解できない』人たちが多数存在する

    そんな人たちがモノづくりをするのである。マニュアルを見ても理解できない(本人は理解したと思っている)、説明しても分からない(説明する人もわからない、聞く人もわからない)、こんな状況で物を作った結果が冒頭揚げた事例、ポスコ・インドネシア工場の大事故なのだと思う。
    注:この事故は続報が無いのでさっぱり分からない。しかし世界の鉄鋼統計月報によればインドネシアの粗鋼生産は現在もゼロ、しかし同工場からの素材提供を受ける後工程のクラカタウ・スチールは操業しており、どこかから素材である厚板・スラブを内密で仕入れているようだ。しかしクラカタウ・スチールは前工程のスラブが不足しているため自前で小型高炉を作ると言っていたりする。良く分からないことが多い。

    もう一つ、よもぎねこさんが指摘しているように「抽象概念と言うのは、それでなくても理解するのが難しいモノですが、それでも理解できるのはそういう言葉を使ってのコミュニケーションを日常的に行うから」という問題があります。日常会話の中にそんな言葉が無ければ会社などでも仕事がまともに進むわけはないですね。


    韓国がらみのとんでもない不具合はウクライナの高速鉄道問題、サムスンのスマホのバッテリー問題など沢山ある。こんな事の裏に読めても意味が理解できない』多数の人の存在がある。
    もはや韓国は古代国家に先祖返りしてしまったと言って良いだろう。これからも色んな所、品物でこの問題が出てくるはずだ。
    韓国は物作りには不適な国、こう理解し、非韓三原則に徹するべき時が来た。こう思います。

    非韓三原則
    【 助けない、教えない、関わらない 】
    経済で困っても助けない、企画や技術を教えない、歴史問題などで絡んできても関わらない。

    1. 朝鮮韓国
    2. TB(0)
    3. CM(24)

    2017-05-09 15:26

    ダージリンで出会った韓国若者から見えてきた奇怪な思考方法

     今日5月9日は韓国の大統領選挙ですね。まあ誰が当選しても従北反日に変わりはない訳で、選挙結果には別に期待も何もない。
    しかし現在の韓国の状況を見ると、アメリカの韓国切り捨ては間違いなさそうであるし、その為にはやはり韓国の実態だけはきちんと認識する必要があると思います。

     所で、新幹線車内などで売っている雑誌「WEDGE」の電子版「WEDGE Infinity」に面白い記事があった。定年バックパッカーを名乗る方がインドで韓国の若者と出会った話なのだが・・・。
    韓国人のモノの見方考え方が実に良く分かり、日本としてもこんな人間が隣国にいる、改めて愕然とするのだが、とにかく実情を知る上では大いに役に立つ話。そこで内容を紹介したい。

    <以下引用>
    http://wedge.ismedia.jp/articles/-/9490?page=3

    「WEDGE Infinity」 定年バックパッカー海外放浪記

    2017年5月7日
    ダージリンで出会った韓国若者から見えてきた奇怪な思考方法
    高野凌 (定年バックパッカー) 


    それぞれの思いを抱えた3人の韓国の若者

     4月15日から22日まで私はインド東ベンガル州の紅茶で有名なダージリンに滞在。安宿の4人部屋で3人の韓国人の若者と同宿となった。彼らのプロフィールは私がこれまでバックパッカー旅行で出会った韓国若者の平均像と一致していた。すなわち韓国の普通の快活で明朗な若者達であった。

     彼らと話しているうちに韓国人の思考回路がとても経済先進国とは思えない不思議なものであることが分かってきた。先ずは3人のプロフィールから紹介しよう。

     韓国人バックパッカーの定番コースを歩むキューちゃん:北朝鮮との国境に近い地方の町の出身で大学には進学せずにアルバイトをしては世界各地を旅行している21歳の男子。彼は時間があれば英語の小説を辞書片手に読んで英語を学習していた。

     日本には四回訪れており大の日本ファン。日本食が大好物。将来何をしたいのかはこれから探してゆくという。今回の旅が終わったら秋から兵役に就く予定だ。

     富裕層出身、迷える脚本家志望のチェリ君:ソウルにある芸術大学で油絵を専攻している大学2年生。ソウルの裕福な家庭で育ったらしく真面目な受け答えをする。チェリ君の母親は中国大陸出身で父親と結婚後韓国籍に帰化したという経歴。彼女は財閥系商社で中国関係の仕事をしているキャリアウーマン。

     チェリ君は油絵を専攻したが入学したら定型的な課題制作が嫌になった。今年6月に2年の課程を終了したら7月から兵役に就いて復学後は脚本・シナリオ制作を学ぶ学科に転向したいという。

     ちょっとイイ感じのアラサー女子プリア:3人目は釜山近郊出身、30歳の看護師のプリアさん。身長が165センチくらいでロングヘヤーにスレンダーボディー。ちょっとイイ感じの女子である。彼女は仕事を始めてから毎年1カ月くらいの休暇を取っては海外旅行をしてきたが、今回は大手病院を辞めて一年間の予定で世界一周旅行中。


    北朝鮮危機には無関心な韓国人の心情

     4月17日に安倍首相が北朝鮮有事に備えて関係閣僚に対応策を指示したことに韓国政府が「北朝鮮を徒に刺激して朝鮮半島情勢を悪化させる無思慮な態度」と非難したことがニュースとなった。日本のメディアでは北朝鮮問題に鈍感な韓国国民に疑問を呈するコメントがなされていた。

     数日後夕食のあとで韓国若者男女3人と雑談中に「アベはなぜ軽率な発言ばかりするのか理解できません」とチェリ君が小生に疑問を投げてきた。チェリ君はキャンドル革命での集会に5回参加したという政治意識が高い青年だ。他の2人も全く同感と小生の反応に興味津々。

     「北朝鮮が戦争を挑発する危険な行動に出ていることに韓国民は危機感を抱いていないの」と逆に尋ねると「北朝鮮危機はクレージーなトランプとアメリカ軍部が煽っているのが原因。韓国次期大統領候補は太陽政策を掲げて北朝鮮との話し合いを表明しているのでアメリカが静観していれば平和的に事態は収拾します。日本はいつも米国に追従して事態を混乱させる行動を採るので韓国国民は不愉快に感じています」と逆に米国と日本を批判。

     話し合いで解決できると妄信しているようだ。中国が尖閣を攻撃してきたら話し合えばいいと主張していた横浜の青年弁護士を思い出した(続地中海編第3回ご参照)。あまりに素朴な楽観論と当事者意識の欠如に言葉を失った。

    北朝鮮戦争は米ソが作り出したもので韓国民には何の関係もない

     「米ソ冷戦のなかでソ連が画策して中国が後押しして朝鮮戦争となった。米国は絶好の機会とばかりに参戦。日本も米国に追従した。すなわち韓国国民も朝鮮国民も関係ない大国の利害が原因だ」とキューちゃんは強調。

     「韓国人は被害者なので積極的に北朝鮮危機に関与する必要も義務も一切ないわ」とプリアは顔を紅潮させた。キューちゃんは「そもそも日本が朝鮮半島を不法軍事占領して収奪して国力を疲弊したことが原因で独立後も十分な国家体制を確立できなかったことが朝鮮戦争の本当の原因ですよ。」と止まらない。

    国内政局のほうが北朝鮮問題よりも深刻で喫緊の課題

     チェリ君は「セウォル号事件発生時における朴槿恵の空白の時間の問題の解明のほうが韓国民には重大ですよ。そしてサムソンなどの財閥との癒着を徹底的に追及してパククネを一生刑務所で反省させることこそ韓国民が望む正義(justice)ですよ。それに比較すればトランプが仕掛けている朝鮮危機は韓国民には意味がないことですよ」と国民感情を説明。

     これに他の2人も全く同感だと同調。国際情勢を直視せず事大主義に甘んじて国内政局に明け暮れていた19世紀末の李氏朝鮮王朝の末期と国民意識が変わっていないと愕然とした。彼らが若者らしく誠実に真剣に政治問題に関心を持っているのは痛いほど理解できるが、広く国際情勢を見ずに目前の国内政局に固執してしまう背景が理解できなかった。

    キャンドル革命は韓国民主主義の偉大なる勝利

     3人が口を揃えたのがキャンドル革命への称賛である。チェリ君は朴槿恵大統領の弾劾(impeachment)が決定したときに感激のあまり泣いたと感情を高揚させる。チェリ君とキューちゃんによると「歴史上最高の指導者は金大中と廬武鉉です。彼らは北朝鮮との関係を改善して国民に民主主義を与えた。朴正熙・全斗煥は国民を弾圧した独裁政治家であり韓国民にとっては暗黒の歴史時代。そして李明博・朴槿恵の二人は全くの無能力者で国家を大混乱に陥れた。」と滔滔と語る。そして2人の見解は10代、20代の若者の意見を代表していると胸を張った。

     金剛山プロジェクトや開城工業団地も失敗に終わり太陽政策は何ら成果を生まなかったことを指摘してもほとんど無反応である。具体的事実関係を確認することなく白黒二元論で政治を断罪してしまう怖さを知らない。

    韓国の高齢者層の政治意識レベルが低いのは日本の軍事占領の結果

     朴正熙の強い指導力で韓国は高度経済成長を遂げたと史実を指摘すると「韓国民が優秀だから独裁者の下でも経済発展することができたんですよ。朴正熙がいなければもっと韓国は発展したはずです」と猛反発。さらに「独裁者を許してしまったのは当時の国民の大半が日本支配時代に教育機会を奪われ文盲状態だったからです」と補足。諸悪の根源は日本という論法は韓国人の定番である。ソウル帝大を頂点に寒村部まで初等教育を普及させたのは日本であるが愛国反日歴史教育のおかげで史実を学んでいないので反論しても意味がない。過去を全否定する思考では「歴史から学ぶ」ことはできないのではないかと危惧した。

    次期大統領最有力候補は信頼できる経験豊富な政治家

     「李明博も朴槿恵も韓国民が自由公正な選挙で選んだのになぜ彼らを全否定できるのか。韓国民にも責任があるのではないか」と質すと「韓国では中高年層の投票率が高くて若年層の投票率が極端に低いことが原因で2人を選んでしまった。中高年は長年の保守政治に慣れてしまっていた。キャンドル革命は多数の中高生も含む若年層主体の政治運動であったので次回選挙では正当な結果が期待できますよ」と意気込む。

     3人とも現在支持率トップの文在寅氏を支持するという。理由を聞くと単純で「すべて朴槿恵と反対の政策を掲げているからです。彼は弁護士で廬武鉉政権でも活躍した政治家なので信頼できます。朴槿恵を支持していたような保守系候補だけは絶対にダメです」とのこと。具体的政策論ではなく感情論・善悪論で判断するのが韓国民主主義らしい。

    韓国は歴史的に中国の一部であったことはない

     習近平とトランプ会談における「朝鮮半島は歴史的に中国の一部であったことがある」という発言については、韓国政府よりも強硬に反発。高麗が元の支配下にあったことや、歴代李氏朝鮮王朝が中国の保護国として朝貢外交により政権を維持してきた史実は知らないようであった。

     3人ともに素晴らしい若者であるがどうして客観的史実や国際政治の現実から乖離した思考をするのか大変残念に思った。やはり長年積み上げてきた韓国の愛国反日教育が彼らの思考を歪めているのであろうか。一度韓国の歴史教科書を読んでみたいと思った。

    <引用終り>


    このトンデモ話の中でも特に私が気になったこと。それは朝鮮戦争に関する韓国人の捉え方である。

    朝鮮戦争が、アメリカにとって無かった事にしたい戦争だった、こんな風に考えられていることを先回エントリーしたのだが、韓国人自身は「米ソ冷戦のなかでソ連が画策して中国が後押しして朝鮮戦争となった。米国は絶好の機会とばかりに参戦。日本も米国に追従した。すなわち韓国国民も朝鮮国民も関係ない大国の利害が原因だ」、こんな風に考えている訳だ。
    この関係ない戦争で400万人とも500万人とも言われる死者を出した、この死者数は日本が大東亜戦争を戦っての死者が310万人だったのに比べてもあまりにも多い。
    定年バックパッカーさんも、彼らが「客観的史実や国際政治の現実から乖離した思考」をするのか理解できないと言っているがまさにその通りだと思う。しかしこれこそ現在の韓国である。

    こんな国民の考え方では、もはや「パカに付ける薬はない」状態。切って捨てるしかないようです。
    そんな時我々はどうするか、今はやりの言葉で言えば「断捨離」でしょうね。


    所でこれは蛇足の蛇足話。
    この3人の韓国人若者だが、男性二人は兵役前のお遊び旅行、これについても言いたいことがあるのだが、もっと気になるのがもう一人の30歳の女性。勤めを辞めて1年間の世界漫遊の旅。
    こんな事をするのはまず売春でカネを稼ぎながらの遊び旅行だろう。若者がこんな事にウツツを抜かす国には未来はないと思うのだが、どうなんだろう。

    1. 朝鮮韓国
    2. TB(0)
    3. CM(52)

    2017-05-07 14:45

    朝鮮半島有事、在韓邦人の退避は日米で分担

     5月6日(土)の読売新聞朝刊一面に半島有事の際、在韓邦人の退避をどうするかという記事がトップで出ている。この時期には良い記事ではないか。

    記事のポイント。半島有事の際、陸路は米軍が、海路は日本自衛隊が退避支援を行うと書いてある。そして日本人と一緒に米人も日本に受け入れるという案になっている。

    そして大事な事。半島有事の際、邦人の退避には韓国は協力しない、だからこんな案になっていると明記してある点。韓国とはそういう国・国民であることはかなりの人が知っているが、今回読売新聞という大手新聞の一面トップ記事になった意義は大きいと思う。

    2017-5-7読売新聞朝刊一面5月6日 

    <以下読売新聞より引用>
    (引用者注:読売電子版の記事には新聞紙面に有った「見出し・小見出し」の一部が欠けているので追記しました。追記部分はアンダーラインが付けてあります)
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170505-118-OYT1T50079/search_list_%25E5%259C%25A8%25E9%259F%2593%25E9%2582%25A6%25E4%25BA%25BA%25E9%2580%2580%25E9%2581%25BF%25E3%2580%2580%25E6%2597%25A5%25E7%25B1%25B3%25E3%2581%25A7%25E5%2588%2586%25E6%258B%2585__

    朝鮮半島有事、在韓邦人の退避は日米で分担 政府検討
    半島有事 釜山から海自艦に
    2017年5月6日6時0分
     政府が朝鮮半島有事に備えて検討している在韓邦人・米国人の退避に関する日米の役割分担の概要が分かった。

     韓国の民間空港が閉鎖された場合、在韓米軍が南部まで日米の民間人を陸路で輸送し、海上自衛隊の輸送艦などで釜山プサンから福岡などの西日本まで運ぶことが柱だ。複数の政府関係者が明らかにした。ただ、5万人以上の在韓邦人を実際に退避させるには課題が多く、政府は詰めの作業を急ぐ方針だ。

    2017-5-7読売新聞朝刊一面5月6日画像 

    陸路は米軍 実現には課題も

     在韓邦人の退避にあたっては、軍事的緊張が高まった段階ですぐに政府が退避勧告を発出し、チャーター機を含む民間機で可能な限り多くの邦人を日本に輸送して、韓国滞在者を減らすことが基本方針だ。

     北朝鮮が軍事攻撃に踏み切った場合は、空港閉鎖が想定され、民間機での移動が困難になる見通し。その場合、まずはシェルター(退避施設)に避難し、72時間を目安に事態が沈静化すれば退避を開始する。

     具体的には、あらかじめ指定した複数の集合場所から、在韓米軍が日米などの民間人を釜山まで陸上輸送し、その後、海自艦などが福岡県など西日本の港にピストン輸送する。邦人とともに退避した米国人は、一時的に日本で受け入れる。

     軍用機による民間人の輸送が可能な状況なら、米軍機がソウル南方の在韓米軍・烏山(オサン)空軍基地から韓国南部や日本などへの移送を行う。

     ただ、釜山を拠点として海自艦を活用する退避には、韓国政府や自治体の同意が前提条件となるが、韓国側は同国内での自衛隊による活動には否定的で、調整は進んでいない。このため、韓国が同意しない場合を想定し、海自艦が可能な範囲で釜山に接近し、ヘリや小型船が海自艦との間を往復することも検討している。

     また、民間航空機による空路輸送や在韓米軍の協力を見込む陸路輸送に関する詳細の調整もこれからだ。韓国内のシェルターの周知をどう図るか、日本海をピストン輸送する海自艦の輸送能力の限界をどう補うかなど、多くの検討課題が残っている。

     政府は1994年の北朝鮮核危機を受け、有事の在韓邦人退避計画の検討に着手した。米国と事務レベルで協議を続け、計画の更新を重ねている。外務省によると、在韓邦人は約5万7000人(短期滞在者約1万9000人含む)。在韓米国人は20万人以上と推定されている。

    <引用終り>

    韓国が邦人退避に協力しないのなら・・・、退避する日本人に紛れて「アイム ザパニーズ族」も入ってくると予想される訳だが、これを断る大義名分が出来たことになる。
    「ウリは日本人退避に協力しないニダ。だけど自分たちが日本に逃げるから助けるニダ」、こんな事が通用しないのは当たり前である。

    現在韓国にいる邦人の方はこんな事情なので大変だと思う。そんな事を念頭に有事に備えてほしいと思います。
    しかし、こんな事が報道されても未だ韓国へ行く人がいるんだよなあ・・・。

    1. 朝鮮韓国
    2. TB(0)
    3. CM(12)

    2017-05-01 16:19

    アメリカの朝鮮戦争についての見方

     4月28日のエントリー「韓国北朝鮮に対するアメリカの見方」で朝鮮戦争に関してのアメリカの世論を紹介した。
    韓国北朝鮮に対するアメリカの見方
    http://tansoku159.blog.fc2.com/blog-entry-1386.html

    ここで引用した記事は現地を指揮した司令官が見た韓国軍の様子、

    「韓国守る必要なし」トランプ氏に喝采送る米有権者、かつて「敵前逃亡」した韓国軍に“根深い”不信

    多くの米国民が、「本当の朝鮮戦争」を知っているのだ。そして、上官と部下が揃って逃げる韓国軍の実態も-。


    ここに以前裏の桜さんからいただいたコメントを紹介した。

    無かった事にしたい戦争だった

    朝鮮戦争に関して、米国には「非常に冷淡」な社会風潮があるらしいです。ハッキリ言ってしまえば「無かったこ事にしたい戦争」らしいのです。 

    この無かった事にしたい戦争だった、これについて裏の桜さんは以前のエントリーを再掲されたので、その中身を引用紹介したい。
    参照ブログは
    アメリカは、朝鮮戦争をなかったことにしたい・・・再掲載

    この該当部分を引用します。詳細は上掲ブログ参照ください

    <以下引用>
    「朝鮮戦争」といえば、日本人も何か思う人もおられるだろう。
     
    だが、事実上朝鮮戦争で最前線で戦ったアメリカにとっては、「忘れたい戦争」「無かったことにしたい戦争」のようだ。
     
    私の手元に上・下巻、一千ページを超える本がある。本の題名は「ザ・コールデスト・ウィンター 朝鮮戦争」著者「ディヴィッド・ハルバースタム」発行元「株式会社文芸春秋」
     
    この本は、朝鮮戦争で戦い帰還した元アメリカ軍兵士からの膨大なインタビューをもとに、アメリカにとっての「朝鮮戦争とは何か?」ということを書いた本だ。
     
    少し長めの引用になるが、一部を引用してみよう。

     
    【兵士たちの多くは朝鮮に送られたことに、怒りをもち続けた。ある者は第二次世界大戦に出征し、その後予備役入りして民間の職業についていたころに招集がかかりしぶしぶ応じた。告げられたのは十年の間に二度目となる国外戦争への従軍だった。同世代の大勢の者がそのどちらにも招集がかからなかったのにである。第二次世界大戦で兵役に就いてそのまま陸軍に残った者たちは、北朝鮮軍が攻めてきた当時の米軍の哀れな状態に憤った。定員も訓練も足りない部隊、欠陥だらけの旧式装備、驚くばかりの低水準の指揮官層。かれらが知っている第二次世界大戦最盛期の陸軍の強さ、職業軍人魂とたくましさ。それらと朝鮮戦争緒戦のころの米軍の貧弱さとの落差はショック以外の何ものでもなかった。経験が深ければ深いほど、戦いに強いられる諸条件への失望と驚きはいよいよ大きかった
     朝鮮戦争の最悪の側面は「朝鮮戦争そのもの」と第二歩兵師団第二三連隊所属の大隊長だったジョージ・ラッセル中佐は書く。工業生産とその所産である兵器、とりわけ戦車への依存度の高い軍隊には朝鮮半島は最悪の地勢だった。スペインやスイスのような国々にも急峻な山岳地帯はあるが、じきに平坦な平野が開け、そこでは工業諸大国の戦車の投入が可能である。ところが、朝鮮は、ラッセルによれば、アメリカ人の目には「重畳折りなす山また山」だった。もし朝鮮を色でたとえるとすれば「茶褐色のグラデーション」になる。朝鮮で戦った功労に対して贈られる従軍勲章があったとするなら、従軍したGI全員が勲章の色として茶褐色を選んだだろう。
     朝鮮戦争は、テレビニュースが本来の力を発揮する以前に起こった。アメリカの情報化社会に入る前の時代で、そこがベトナム戦争とは異なる。朝鮮戦争のころのテレビのニュース番組の放送時間帯は一晩に十五分間しかなかった。内容もそっけないもので、影響も限られていた。当時の技術では、朝鮮からの素材がニューヨークの本社もニュースルームに届くのは通常、深夜で、全国民を震撼させることはめったになかった。朝鮮戦争は、まだプリントメディアの時代の戦争だった。白黒印刷の新聞で報道され、国民の意識もその域を出なかった。
     この本の執筆中の二〇〇四年、わたしはたまたまフロリダ州キーウエストの図書館を訪ねたことがあった。書架にはベトナム戦争関係の書籍は八十八点あったのに朝鮮戦争のものはわずか四点しかなかった。これはアメリカ人の意識をそのまま反映したものだ。
     若いころ第二歩兵師団の工兵で中国の捕虜収容所に二年半いたことがあるアーデン・ローリーは苦々しげにこう語っている。
     朝鮮戦争で行われた主要戦闘の五十周年記念が催された二〇〇一年から二年かけてアメリカでは三本の大型戦争映画が作られた。『パール・ハーバー』『ウィンドトーカーズ』『ワンス・アンド・フォーエバー』がその三本で、前の二本は第二次世界大戦物、三番目はベトナム戦争に関するものだった。これに、一九九八年制作の『プライベート・ライアン』を加えると、トータルで四本になるが、朝鮮戦争物は皆無だった。もっともよく知られた朝鮮戦争がらみの映画は一九六二年の『影なき狙撃者』。中国の捕虜収容所で洗脳されてアメリカ大統領候補をつけねらう共産主義者の暗殺ロボットに仕立てられたアメリカ人捕虜の話だ。
     戦時中の陸軍移動外科病院をあつかったロバート・アルトマン監督の反戦映画『マッシュ』。その後テレビシリーズとなったこの映画は朝鮮戦争に見せかけているが、実はベトナム戦争が主題である。封切られた一九七〇年は反戦運動が最高潮に達したころで、ハリウッドの役員たちは反ベトナム戦争映画の制作には神経質になっていた。映画をつくる最初から朝鮮戦争は、ベトナム戦争の隠れミノだった。アルトマン監督と脚本家リンダ・ラードナー・ジュニアはベトナムに焦点を当てながら、ベトナム戦争の当時の段階では、まだコメディにするには繊細すぎる問題だと考えたのだった。映画に登場する兵士も士官もベトナム戦争時代のもじゃもじゃ髪で朝鮮戦争期のクルー・カットではない。
     この戦争が持つ残虐性の実相はアメリカ人の文化意識にまったく浸透しなかったのだ。この戦いでアメリカ人の死者は推計で三万三千人、ほかに十万五千人が負傷した。韓国側の損害は死者四十一万五千人、負傷者四十二万九千人だった。中国と北朝鮮はその死傷者数を固く秘匿しているが、米軍当局者は死者およそ百五十万人だったと見積もっている。
     朝鮮戦争は冷戦を一時熱くし、アメリカと共産陣営との間ですでに顕著になっていた(しかも、ますます高まっていた)緊張を高め、アジアで存在感を見せつつあった共産勢力とアメリカとの亀裂を深めた。二極間紛争の当事者間の緊張と分裂は、アメリカの誤算が中国の参戦を招いた後、一段と深刻化する。戦いが終わり軍事休戦が実現すると、双方が勝利を主張した。もっとも、朝鮮半島の最終的な分割線は開戦前とあまり変わらなかった。だが、アメリカは同じアメリカではなかった。対アジア戦略像は変化し、国内の政治状況は大幅に塗り換えられた。
     
     朝鮮戦争で戦った兵士たちは母国の同胞から疎んじられたと感じることが多かった。その犠牲は感謝されなかった。同世代の人びとの目には重要度の低い遠隔の地の戦争であるにすぎない。朝鮮戦争には、第二次世界大戦にあったあの栄光と正統性はかけらもなかった。第二次世界大戦では、国民が国を挙げて一つの偉大な目的を共有し、兵士一人ひとりがアメリカの民主精神と至善のアメリカ的価値観を広宣流布する使徒と目され、高く賞賛された。
     いっぽうの、朝鮮戦争は退屈な限定戦争であった。そこからはこの先、あまりいいことは何も生まれてこない、と国民はさっさと決めてしまった。兵士が帰還して気がついたのは、かれらの体験に隣人たちが総じてさしたる興味を示さないことだった。会話のなかで戦争話はすぐに無用の話題にされた。家庭内のできごとや職場での昇進、新しい家屋や新車の購入のほうがもっとも興味を引くテーマだった。その原因の一部は、朝鮮からのニュースがほとんどいつもたいへん暗いからだった。戦況がよいときでも、必ずしも非常によいとはいかなかった。戦局の飛躍的進展の公算が近いと見えたことはほとんどなく、ましてや勝利に近づく気配は何もなかった。とりわけ、一九五〇年十一月下旬、中国が大兵力をもって参戦すると皆無になった。膠着状態を表す自嘲的なフレーズが兵士たちの間で人気になった。「Die for a tie(ダイ・フォー・ア・タイ)」。勝利のためではない、引き分けるために死ぬのだ。
     朝鮮戦争で戦った兵士たちと祖国の人びとの間には大きな心理的隔たりがあった。兵士らがどんなに勇猛果敢に大義のもとに戦おうと、第二次世界大戦の兵士にくらべれば、しょせん「二流」だったのである。兵士たちは、戦後も、そのことでやりきれない思いをした。しかし、彼らは静かに耐え忍ぶしかなかった。】
     

    このような本で、残念なことがある。ある意味仕方がないことなのだが、どうしてもアメリカ人というか、第二次世界大戦の先勝国側から朝鮮戦争のことを書くとなると、日本の戦前戦中のことを書くこととなる。書かなければ、なぜ朝鮮半島が分断されたのか?かつドイツは東西統一を果たせたのに朝鮮は未だ果たせないのか?ということが見えてこなくなるからだ。その時にどうしても「日本は悪い」という観点がこのような著書に書かれることとなる。
     

    著者は、この本を書き上げた後、不慮の事故で亡くなっている。本の著者紹介で著者を次のように紹介している

    《デイヴィット・ハルバースタム。
     作家。アメリカが生んだ最も偉大なジャーナリスト。
     1955年にハーバード大学を卒業後、『ニューヨーク・タイムズ』入社、ベトナム特派員としての経験と広範な取材をもとに、ケネディ政権がベトナムの悲劇に突き進む様を描いた『ベスト&プライテスト』(1972年)で大きな賞賛をあびる。以降、徹底したインタビューと、エピソードを積み重ねるニュージャーナリズムと呼ばれる手法で、アメリカのメディア産業の勃興を描いた『メディアの権力』(1979年)、日米自動車戦争を描いた『覇者の驕り』(1986年)など、骨太な現代史のテーマを次々にものにした。
     本書は、10年越しの仕事。ゲラに最後の筆をいれた翌週の2007年4月23日、交通事故で死亡。次の本のインテビューへ向かう途上の悲劇だった。日本語版版権は、直後から遺族と交渉し独占入手したものである》
     
    1955年に大学を卒業となっているから、もろに戦後史、第二次世界大戦史とその戦後史はリベラルだと思う。日本でデカイ顔をしてる今現在七十歳代の自称ジャーナリストたちと同じ第二次世界大戦史観を持っていたと考えられる。
     
    ともかく、驚かずにはおられまい。引用した文にも書いてあるように、第二次世界大戦後間もなく始まった戦争で、あれだけの損害をアメリカは出しながら、朝鮮戦争を重要な戦争とは受け止めていないのだ。

    ---------------------------------------

    このエントリを記したのは、平成22年(2010年)1月である。

    <引用終り>

    正しく奇々怪々な戦争、私も調べてみて本当に不思議です。 
    兎に角将軍が戦争に勝とうとするのを政治家(大統領)がストップをかけた。 
    将軍が報告すると敵に筒抜け、信じられません。 
    中共軍が国境の河を渡って来るので橋を爆撃しようとすると大統領がノー。 
    ミグ戦闘機が都合が悪くなると満州に逃げ込む、その飛行場を爆撃しようとすると矢張り大統領がノー。 
    挙句の果ては将軍の首を切ってしまった。 
    朝鮮戦争であれだけ多数のアメリカ兵が死んだのに、その死はなんだったんでしょうね。 
    そんな所がアメリカ人があの戦争を忘れたい理由なんでしょう。 

    所で冒頭揚げた4月28日のエントリーはどちらかというと朝鮮戦争を戦った現地司令官の見た朝鮮戦争の実態。
    裏の桜さんの記事は最前線で戦った兵士の見たものが中心だと思う。

    そこでもう一つの見方、この戦争を戦った「将軍」の見た見方である。
    良い証言がある。
    マッカーサーの腹心「ウィロビー」の回顧録に詳細が見える。
    チャールズ・ウィロビー(Charles Andrew Willoughby, 1892-1972):アメリカ陸軍の軍人。最終階級は少将。マッカーサー将軍の情報参謀で、GHQ参謀第2部 (G2) 部長)

    このウィロビー回顧録に関して、「しばやん」さんが大変うまくまとめている。

    朝鮮戦争で、国連軍を勝たせないようにしたのは誰なのか


    仁川上陸作戦で北朝鮮軍の補給路を断ち攻勢に出た国連軍を指揮するマッカーサーに対し、米統合参謀本部は北進攻撃の許可と詳細な指令を1950年9月28日に出し、いよいよ38度線を超える北進攻撃が開始された。
    しばらくウィロビーの回顧録を引用する。

    「連合国軍による38度線を突破しての北進攻撃は、まず韓国軍の二個師団によって開始された。1950年9月30日、これらの部隊は東海岸沿いの道路を一挙に北上、10月3日には38度線を突破して100マイル近くも前進していた。そして10日後には、これらの師団は軽い抵抗を受けただけで元山を攻略していた。
    一方、西海岸沿いでは米第8軍が国連決議を待つかのように、10月8日に38度線を突破し、平壌の南部近郊へと一直線に攻め込んだ。第187空輸部隊は平壌の北25マイルにパラシュート部隊を降下させ、マッカーサー元帥と第8軍司令官ウォーカー中将も、この落下傘部隊を追うように平壌の飛行場にその姿を現わした。」(知られざる日本占領 ウィロビー回顧録』p.278) 

    国連軍は北朝鮮の首都平壌を占領し、破竹の勢いで鴨緑江近辺まで進軍したが、ここで868千人の中国軍の大軍に遭遇することになる。
    再びウィロビーの回顧録を引用する。

    「この危機的局面に直面しているマッカーサーの部隊はといえば、残余の北朝鮮軍を壊滅させ、北朝鮮全域に秩序を回復するだけの能力は十分持っていた。…だが、中共軍が本格介入した場合、その兵力比は5対1の割で敵の方が圧倒的に多く、おそらく今年の終わりには10対1にまで開く可能性さえある。しかしワシントンは、すでにマッカーサーにはこれ以上兵力を増やすことはないと知らせてきたのだ。
    1950年11月26日、中国軍司令官・林彪は全兵力を挙げて鴨緑江を渡り、攻撃を開始した。かくして中国は、米国その他の連合諸国とおおっぴらな戦争状態に突入したのであった。」(同上書 p.292-293) 

    国連軍は中国軍の兵力に圧倒されて12月4日に平壌を放棄して後退し、1951年1月4日には再びソウルを共産軍に奪われてしまう。

    ウィロビーの回顧録を読み進んでいくと、大量の中国軍が国境付近に集結し北朝鮮支援のために参戦する可能性が高いことを、ウィロビー率いるGHQ参謀第2部(G2)が何度もワシントンに詳細に報告していたことや、台湾の国民党筋も1950年8月27日に中共の介入をアメリカに警告していたことなどが縷々述べられている。そのような重要情報を入手していながら米統合参謀本部は、「中共が本格的攻勢をかけようとしているか確認できない」として、マッカーサーに対し北進を指令したのだが、それは何故なのか。
    また中共軍が参戦して国連軍が敗走し再びソウルを失うと、自らの状況判断ミスを棚に上げて、結果責任をもっぱらマッカーサーに擦り付け、「わが部隊は中国の農民兵を前にして敗走したが、これは米国戦闘史上にあってもっとも恥ずべき敗北である」とマッカーサーを非難したという。

    前回の記事でもいくつか紹介したが、米統合参謀本部はマッカーサーにとってプラスになるような有用な情報を伝えるどころか秘匿し、マイナスになるような命令を何度も出した。またマッカーサーが敵軍の補給路を断って緒戦の戦況を一変させた「仁川上陸作戦」には、何故か根強く反対したのである。
    米統合参謀本部の中枢には、少なくともマッカーサーが活躍することを喜ばず、できれば失敗をさせることによってマッカーサーを失脚させたいと考える人物が中枢にいて指示を出していた可能性を感じる人は私だけではないだろう。その問題については後で書くことにしよう。

    話を中国軍と国連軍との戦いに戻す。
    兵力では圧倒的に中国軍の方が優勢であったのだが1951年の2月ごろから不思議なことに中国軍の戦闘力が低下していった。

    ウィロビーはこう解説している。
    「1951年2月10日には奪われていた仁川港を再び攻略したわが軍は、態勢を立て直して反撃を開始し、共産軍にカウンターを食らわせつつあった。
     とはいえ、共産軍の猛攻が失敗に帰して、2月以降、その戦闘力が低下したことは、わが軍がすばらしい戦闘能力を示したというだけでは説明がつかない。なぜなら、わが兵力は数の上で圧倒的劣勢に立たされていたからである。これには別の要因も働いていた。つまり流行病という天罰が敵に下っていたのである。天然痘、腸チフス、発疹チフス、回帰熱等の流行病が北朝鮮全域に蔓延したのである。…」

    かくして国連軍は態勢を建て直し、3月14日には再びソウルを奪還している。そして戦いは膠着状態に入ったと言われているのだが、武力においてはすでに国連軍のほうが優勢であったと言われている。
    ところがトルーマン米大統領は4月11日にマッカーサーを突然解任し、彼のすべての指揮権を剥奪してしまったのだ。

    ウィロビーの回顧録にはこう記述されている。
    「トルーマン大統領は、新たな勝利が朝鮮戦争でもたらされようとしていたその矢先、彼の最高の野戦司令官を解任するという暴挙に出た。その結果、トルーマンは敵が恐れていた一人の男を取り除くことになった。
     当時、マッカーサーは中国内の聖域を攻撃する決定を下すように、強硬に主張していた。彼はワシントンに、わが軍に対して活発に展開していた鴨緑江以北の軍事施設を空爆し、敵の補給をたつために中国の海岸を封鎖することの許可を求め、さらに台湾の国府軍を使わせてほしいとの要求を再三再四行った。だが国防長官のマーシャル、国務長官のアチソン、それにトルーマンはこれを握りつぶしてしまった。おかげでわれわれは陣地戦で行き詰まり、消耗多くして実りの少ない戦争を継続する羽目に陥った。
     トルーマンは、中国内の聖域どころか鴨緑江にかかる橋を空爆することさえ許可しようとしなかった。中国軍が鴨緑江を渡ってきたとき、マッカーサーは河にかかる6つの橋を空軍で破壊するよう命じたが、彼の命令はたちどころに飛んできたワシントンからの電報で撤回されてしまった。鴨緑江の橋はいまも相変わらず架かっている。その橋桁には、共産軍を増強して国連軍を撃破しようと、何十万という兵士たちの足音がとどろきわたり、何百万トンという補給物資と弾薬が車輪の音を響かせたのである。」(同上書p.320-321) 

    普通に考えれば仁川上陸作戦で敵軍の補給路を断つのに成功したならば、鴨緑江に渡る橋を破壊すれば、北朝鮮軍の全面的敗北は確実であったと思われる。ところが、それをさせじとする勢力がワシントンの中枢部にいたことは極めて重要である。

    <引用終り>


    裏の桜さんのブログにある最前線で戦った兵士の言葉、「定員も訓練も足りない部隊、欠陥だらけの旧式装備、驚くばかりの低水準の指揮官層」、これをマッカーサーの目で見るとこうなる。
    マッカーサーの作戦は国防長官のマーシャル、国務長官のアチソン、それに大統領トルーマンによって拒否された。おかげで国連軍は陣地戦で行き詰まり、消耗多くして実りの少ない戦争を継続する羽目に陥った。

    これが朝鮮戦争に実態である。
    そしてアメリカ政府中枢部に多数の共産主義者やソ連のスパイがいることは、マッカーシーの赤狩りで知られているが、その後1990年になってソ連とアメリカ内のスパイとの通信文書=ヴェノナ文書が公開され、マッカーシーが指摘したよりスパイの数は多く、アメリカ政府内でも300名ほどのスパイがいたことが明らかになっている。
    ヴェノナ文書については以下エントリー参照ください。
    ヴェノナ文書についての本


    こんな事で朝鮮戦争という不可解な戦争、こんな裏が有ることを考えると、現在進行中の北朝鮮問題も一筋縄ではいかないことが分かる。
    アメリカのマティス国防長官、ティラーソン国務長官、ペリー副大統領、このトランプ政権の首脳は日本と韓国で米軍関係者からこの厄介な話を縷々聞いたのではないか。

    戦後72年の共産主義との闘いがいよいよ最終章に向かっていると思う、そんな中で日本、日本人がどうするか、日本人の覚悟が問われていると思います。


    最後に1951年5月3日、アメリカ議会上院の軍事委員会でのマッカーサー証言で彼はこんな事を言っています。
    2015-12-26マッカーサーの上院での証言風景 

    マッカーサーは、朝鮮戦争を通じて北朝鮮の背後にいるソ連、中国(中華人民共和国)という共産主義国の脅威を痛感した。
     「過去100年に米国が太平洋地域で犯した最大の政治的過ちは共産勢力を中国で増大させたことだ。次の100年で代償を払わなければならないだろう」
    以下ブログ参照ください
    老兵・マッカーサーはなぜ「日本は自衛の戦争だった」と証言したのか…

    まさにこの予言通りのことが、今起ころうとしています。


    1. 朝鮮韓国
    2. TB(0)
    3. CM(12)

    2017-04-28 16:05

    韓国北朝鮮に対するアメリカの見方

     朝鮮半島が爆発寸前なのだが、それに対するアメリカの反応が良く分からない。
    トラちゃん(トランプ大統領)の言動だけが報道されるのだが、アメリカの一般市民がどう反応するか良く分からない。だが国民の支持無くして戦争を始めることなどどんな独裁者でも出来ないと思う。
    そこでアメリカの韓国・朝鮮に関する反応を考えてみた。

    矢張り問題とすべきは朝鮮戦争の問題。最初にこの件をごく簡単に。
    朝鮮戦争とは「アメリカ(国連軍)+韓国」と「北朝鮮+中国+ソ連支援」との戦争で、1950年6月25日に始まり、1953年7月27日に休戦し今日に至っている。大事なのはこの休戦協定はアメリカ(国連軍)と北朝鮮・中国が署名しているが、韓国は参加していない事。
    だから北朝鮮と韓国との間では、現在も戦争中だが戦闘はしていない状態だという事。

    もう一つ大事な事。韓国人の大多数は、この戦争(韓国名:韓国戦争)は韓国と日本の間で戦われた戦争だと信じられていることだ

    以上のようなことを一つづつ見ていきたい。

    特に気になるのは2月~4月、アメリカの国防長官、国務長官、副大統領が日本に来たが、いずれも羽田や成田ではなく横田基地に到着しているようだ。そして米軍関係者と相当話をしているようだがまったく報道はない。この事は韓国でも同じで米軍幹部との突っ込んだ話し合いが行われていると推測している。そんなことを踏まえて検討してみる。


    最初に一般アメリカ人が朝鮮のことをどう見ているか。これは昨年初めころのアメリカ大統領選挙に関する報道から。(トランプが選挙戦当時何を言い、何を支持されたかが分かるので)

    これは昨年4月26日の報道
    <以下引用>

    2016.4.26 13:00
    【軍事ワールド】
    「韓国守る必要なし」トランプ氏に喝采送る米有権者、かつて「敵前逃亡」した韓国軍に“根深い”不信

    【岡田敏彦の軍事ワールド】

     米大統領選で大方の予想を裏切り、今も共和党候補のトップを独走する不動産王、ドナルド・トランプ氏が、在韓米軍の撤退を筆頭に、韓国を軍事的に見捨てる発言を繰り返している。在韓米軍の撤退や核兵器保持の容認など、総じて「北朝鮮と韓国の戦争に、なぜ米国が巻き込まれなければならないのか」との、従来の米国の軸足を変えるような主張だが、有権者の多くに支持され、4月19日のニューヨークでの予備選では圧勝した。身勝手にもみえる発言の裏には、朝鮮戦争で「自分たちの戦争」を米国に押しつけて敵前逃亡した韓国軍のイメージが当時を知る人の間で浸透しているという事情がある。

     自分の身は自分で守るべき

     「凶暴な指導者を阻止するため、2万6千人の在韓米軍兵士が北朝鮮と韓国の間の休戦ライン付近に配置されているが、我々はこれによって何かを得られているのか。金を無駄にしているだけだ。我々は韓国を守っているが、税金を払う米国民に返ってくるものはない」。トランプ氏は4月2日のウィスコンシン州での演説で韓国との軍事的関係を変えるべきだと主張した。

     予備選に伴う各地の演説会で「米国が多額の借金をしてまで世界の警察官を続けることはできない」と約19兆ドルの借金を抱える国家財政に言及して、韓国に「自分の身は自分で守るべきだ」と訴えてきたトランプ氏。米韓軍事同盟を結び、米国の軍事的庇護と引き替えに韓国の核武装を禁じてきた従来の米国の論理とは相容れない主張だ。

    ・・・中略・・・
     韓国という国家が消滅せず今も存在しているのは、朝鮮戦争(1950-53)で米軍中心の国連軍を率いたマシュー・リッジウェイ将軍の功績が一つの理由だ。同戦争で中国軍(表向きは義勇軍)が参戦してからの、困難な“後半戦”をしのいだ名将は自著「THE KOREAN WAR」(日本語版・恒文社)で、韓国軍のありのままの姿を描写している。

     「韓国軍の態度だけが私の悩みだった。進撃する中国軍は韓国軍部隊を次々と敗走させ、そのたび韓国軍は補充困難な、高価な多数の(米国供与の)装備を放棄した」

    ・・・中略・・・
    朝鮮戦争当時、中国軍の人海戦術に押され士気阻喪した米第8軍を戦闘集団としてよみがえらせた手腕は、米陸軍で統率(リーダーシップ)の手本として今も信奉されるとともに、一般のビジネス書にも組織運営の理想として取り上げられている。そのリッジウェイの著書によって、多くの米国民が、「本当の朝鮮戦争」を知っているのだ。そして、上官と部下が揃って逃げる韓国軍の実態も-。

    ・・・以下略、詳細は上掲リンク先参照ください・・・

    <引用終り>



    もう一つこんな記事、これは少し古く2014年11月の記事だが、現在の駐韓米軍の内容と考え方が分かる。
    <以下引用>

    朴政権ショック 米軍精鋭部隊が撤退 反日強める韓国への警告 
    2014.11.07

     米国防総省は6日、韓国に駐留している第1機甲戦闘旅団の任務を来年で終了させ、今後は9カ月ごとに米本土から交代の部隊を派遣する「ローテーション配備」に変更する方針を発表した。来年12月に予定されていた在韓米軍から韓国軍への戦時作戦統制権の移管は再延期されたが、米軍の「韓国撤退」傾向は変わらないとみられる。「反日親中」で突き進む朴槿恵(パク・クネ)政権には衝撃となりそうだ。

     「旅団を常時配備するのとローテーション配備では重要度が違う。兵士たちの練度も違い、戦力も落ちるはずだ。これまで警察署や交番を置いて地域を守ってきたが、今後はパトカーで巡回するようなものではないか」

     航空自衛隊南西航空混成団司令を務めた佐藤守・元空将はこう語る。

    ・・・中略・・・

     前出の佐藤氏は「米軍は湾岸戦争(1990~91年)ごろから、在韓米軍の縮小・撤退を考えていた。当時、米軍のトレーラーに韓国の女子学生が巻き込まれて死亡する事故があり、韓国全土で激しい反米運動がわき起こった。私が在韓米軍幹部に『米軍は韓国から撤退したらどうだ?』と聞くと、幹部は『日本を守るために米軍は韓国にいる』と答えた。つまり、『日本がOKなら撤退したい』と受け取れた」と証言する。

     現に、ブッシュ政権時代には、在韓米軍の全面撤退も検討された。こうした流れは続いている。

     米ハドソン研究所首席研究員の日高義樹氏は、夕刊フジ連載「世界を斬る」(9月16日掲載)で、「米国防総省の首脳、特に韓国に駐留したことのある陸軍幹部や兵隊らの間に、韓国が米国の軍事同盟国・日本をあまりにも敵対視しているため、『中国軍の侵略に備えて米軍を朝鮮半島に駐留させておくことに意味があるのか』といった批判が強くなっている」と指摘した。

    ・・・以下略・・・
    <引用終り>


    このような報道を見ると分かることは、アメリカ軍の現場では「韓国など守る必要なし」という声が強いことで、こんな状況で戦争を強行しようとしても良い結果は出ない。つまり人的被害の出る地上軍の投入は難しいという事だ。
    単に核の脅威云々では斬首作戦は難しい。だからこそ中国に圧力をかけているのではないだろうか。


    ここでもう一つ、朝鮮戦争の評価について、以前こんなエントリーをした。
    この話の真偽は?<続編

    ここでコメント欄に裏の桜さんから朝鮮戦争に関してこんなコメントをいただいた。

    無かった事にしたい戦争だった

    朝鮮戦争に関して、米国には「非常に冷淡」な社会風潮があるらしいです。ハッキリ言ってしまえば「無かったこ事にしたい戦争」らしいのです。 

    その証拠的なモノが、米国にある「朝鮮戦争慰霊碑」でしょう。この慰霊碑は1986年に建造権限が認定され、除幕式が行われたのは1995年。 

    ベトナム戦争の慰霊碑が1982年に主な部分が完成し公開していたのにです。 

    ともかく、こんな事からも朝鮮戦争は勿論、当時の国際情勢が奇々怪々であった事が窺えます。
    2014-02-14 16:46 URL 裏の桜 

    このコメントへの私の返事

    正しく奇々怪々な戦争、私も調べてみて本当に不思議です。 
    兎に角将軍が戦争に勝とうとするのを政治家(大統領)がストップをかけた。 
    将軍が報告すると敵に筒抜け、信じられません。 
    中共軍が国境の河を渡って来るので橋を爆撃しようとすると大統領がノー。 
    ミグ戦闘機が都合が悪くなると満州に逃げ込む、その飛行場を爆撃しようとすると矢張り大統領がノー。 
    挙句の果ては将軍の首を切ってしまった。 
    朝鮮戦争であれだけ多数のアメリカ兵が死んだのに、その死はなんだったんでしょうね。 
    そんな所がアメリカ人があの戦争を忘れたい理由なんでしょう。 

    戦争での死者数は原爆を落とされた日本より朝鮮戦争での朝鮮人の方が沢山の人が死んでいる。 
    しかも民間人の死者が圧倒的に多い。 
    (注:大東亜戦争での日本人の死者は310万人、朝鮮戦争での死者は400万人とも500万人とも言われるが詳細はいまだに不明)

    そんな悲惨な戦争なのに朝鮮戦争は日本と戦ったなどと言う不思議。 
    韓国北朝鮮とは本当に不思議な国です。
    2014-02-14 21:41 URL 短足おじさん二世 

    こんな風潮がアメリカにある、これは戦争を遂行するうえで大問題だ。軍の士気が上がらない、これでは何をしても勝てない訳だ。


    最後にもう一つ、上掲エントリー「この話の真偽は?<続編」にこんな話がある。
    これは友遊さんからのコメント

    2006年に海上保安庁が竹島周辺の海洋調査を実施しようとした時、韓国側と揉めたわけですが、日本人は「なんか揉めてるねえ」程度の認識なのに、日本に出稼ぎに来ている韓国の女の子達は日韓戦争前夜の認識で、この落差に驚きました。 
    女の子達は戦争になったら「私たちに何ができるのか?」を固い決意で議論していたのです。 
    その時に、韓国側は日韓は戦争中とに認識なのに、日本はそのような認識はまるで無く落差に驚いた次第。連中の竹島への異常な執着は、この戦争において初の韓国側の占領地だからです。次は対馬、そして九州の占拠を考えていたことが日本人には秘されていましたが、ようやく日本人の知るところとなりました。
    2014-02-15 12:19 URL 友遊 
    2017-4-28ソウル市民の反応 


    これが韓国人の本音だという事を忘れてはならないと思います。


    1. 朝鮮韓国
    2. TB(0)
    3. CM(6)

    2017-04-26 00:00

    半島有事、避難できるのだろうか

     朝鮮半島が風雲急を告げている。そんな時、韓国にいる日本人はどうすればいいのか。こんな事がしきりに話題になってきた。

    例えば、よもぎねこさんのこんなエントリー。
    「朝鮮有事 邦人退避と難民対策」
    http://yomouni.blog.fc2.com/blog-entry-5866.html

    皆さん真剣に議論されているのであまり付け加える事が無い、しかしこんな問題は今まで殆ど報道もされていないので、私なりに知る所を書いてみたい。


    最初にこんな地図、ソウルと北朝鮮との位置関係がどうなっているか。

    2017-4-25ソウル・インチョン周辺地図 

    軍事境界線(国境)は板門店辺りから南に(ソウル方向に)食い込むような形になっている。

    そして地図の板門店の南側に非武装地帯第3トンネルとあるが、これは北朝鮮が侵略用に掘ったトンネル。現在4本のトンネルが発見されている。
    第1トンネル 1974年発見 幅90センチ、高さ1.2メートル
    第2トンネル 70年代に発見 幅2.2メートル 高さ2メートル 深さ平均50メートル
    第3トンネル 1978年発見 幅2メートル 高さ2メートル 深さ平均73メートル
         このトンネルが上掲地図に記載のモノ、板門店の南4キロ、ソウルまで52キロ
    第4トンネル 1990年発見 幅、高さ共1.7メートル


    これは第3トンネル 観光地みたいになっている
    2017-4-25軍事境界線第三トンネル 

    しかしこの南侵用トンネルは発見されたもの以外にも沢山あると言われている。
    この東亜日報の記事ではほかにも14本のトンネルがあるとのこと。

    韓国侵略用の北朝鮮の地下トンネルが14ヵ所、3ヵ所を探知中
    http://japanese.donga.com/List/3/all/27/422838/1


    さらに北朝鮮は軍事境界線沿いに多数の長距離砲を並べている。
    北朝鮮 ロケット砲300門を追加配備=ソウルも射程内
    http://japanese.yonhapnews.co.kr/Politics2/2016/04/22/0900000000AJP20160422003500882.HTML
    この記事によれば、現在配置されている長距離砲は
    170ミリ自走砲(射程53キロ)、240ミリロケット砲(射程64キロ)など330門
    今回配備の新型122ミリロケット砲(射程40キロ)300門 合計630門になる。


    さて、こんな状態の所でもし戦闘が始まったらどうなるか。
    その前にこれだけは確認しておきたい。北朝鮮と韓国との間は現在戦争中だが戦闘はしていない状態。理由はアメリカ(連合軍)と中国・北朝鮮とは休戦協定を結んでいるが、韓国はこの協定には入っていない為。
    だから北朝鮮は突如攻撃してくる可能性などいくらでもある。
    そして戦闘が始まったら・・・

    1. インチョン、金浦両空港とも即座に閉鎖となると思われる。また鉄道も早い段階で運航停止。

    2. 日本政府が、若し事前に避難勧告など出せば・・・
       韓国人も避難命令を出されたと思い込みパニックになるだろう。
       結果、多数の韓国人が日本を目指して避難を始める。その数は日本人の比ではない。
       (この時、韓国人のビザなし渡航可能が大きな問題となる)
       だから日本人は、「日本政府は避難勧告など出すことができない」と知るべきだ。

    3. 避難する日本人が韓国人に襲われ、虐殺・強盗・暴行・強姦などの被害を受ける恐れがある。
       これは日本の敗戦直後に起こったことであり、朝鮮人のDNAに染み付いている。
       同様のことは、朝鮮戦争に際しても韓国人の間でも大発生した。


    最後に私がどうしても不可解な事。それは韓国人が全く危機感を持っていないことだ。
    これはソウルという危険な土地に平気で首都を作り、全く何の備えもしていない国民性から考えても分かる。その根拠は「アメリカが守ってくれるから大丈夫だ」という事だと思う。それでいて反米・反日に励むところなど、日本人には全く分からない国民というしかない。


    韓国在住の方、こんな事情なので政府の発表など待たず、帰国することをお勧めします。少なくとも家族の方は帰国、仕事でやむを得ない方はお父さんだけ残る、
    自分の身は自分で守る、此れしかありません。

    1. 朝鮮韓国
    2. TB(0)
    3. CM(20)

    2017-04-21 10:29

    「韓国は中国の一部だった」? この話は注意が必要

     「韓国は中国の一部だった」?
    こんな話で韓国が火病を発症しているらしい。

    「韓国は中国の一部だった」? 習近平主席の“講義”をトランプ大統領が暴露
    2017.4.20 11:51

     トランプ米大統領が、中国の習近平国家主席との会談で「韓国は中国の一部だったことがある」との説明を受けた-と発言したことが、韓国で波紋を広げている。韓国メディアは、この発言には「一考の価値もない」とする外交部当局者のコメントなども紹介している。

     トランプ氏の発言が飛び出したのは、12日の米紙ウォールストリート・ジャーナルとのインタビュー。今月初めの米中首脳会談の際、習氏から中国と朝鮮半島の歴史について“講義”を受けた中で、「韓国は実は中国の一部だったことがある(Korea actually used to be a part of China)」と説明されたとしている。

     これが習氏の実際の発言通りなのか、トランプ氏の誤解や通訳ミスによるものなのかは不明。トランプ氏としては、中国と朝鮮半島には複雑な歴史があることを強調する意図があったとみられる。

     これに対し、韓国メディアが反応。中央日報(日本語電子版)は、韓国外交部の当局者が「報道の内容が事実かどうかはさておき、過去の数千年間、韓中関係の歴史において韓国が中国の一部ではなかったという点は国際社会が認める明白な歴史的事実」と語ったなどと伝えている。

    <引用終り>


    事実である。動かぬ証拠がある。

    例えばコレ

    2015-12-30大清国属高麗国旗 

    大清国属高麗国旗・・・・。
    国名はここでは高麗になっている。もともと朝鮮という国名も明の皇帝から下賜されたもの。自分でつけた名前ではない。(だから「朝貢が鮮(すく)ないニダ」で朝鮮なのだとかの噂も)
    タイ語でも朝鮮、韓国のことを「ガオリー」と言うが、これは高麗(中国読みはガオリー)由来。中国人はいまだに韓国・朝鮮人を高麗棒子(ガオリーバンズ)と呼んだりする。


    この国旗は、時の大統領閣下が認めてサインされている・・・。

    2015-12-30大清国属高麗国旗1 

    ノムタン・・・。 懐かしいですねえ・・・。今は何処のお花畑で遊んでおられるやら・・・。


    もう一つの物証、これは大韓民国指定史跡第101号である三田渡碑

    2017-4-20三田渡碑 

    この碑文は、前左側にモンゴル文、右側に満洲文、そして裏面に漢文が刻まれている。

    その碑文の大意は以下の通り(wikiによる)
    大清皇帝功徳碑文
    愚かな朝鮮王は、偉大な清国皇帝に逆らった。
    清国皇帝は愚かな朝鮮王をたしなめ、己の大罪を諭してやった。
    良心に目覚めた朝鮮王は自分の愚かさを猛省し、偉大な清国皇帝の臣下になることを誓った。
    我が朝鮮はこの清国皇帝の功徳を永遠に忘れず、また清国に逆らった愚かな罪を反省するために、この石碑を建てることにする。


    さて所で本題。

    この話で私がとても気になったことが2点ある。
    最初は
    習近平は韓国・北朝鮮に関してだけでなく、日本についても可笑しなことを言ったはずだという事。
    内容は憶測するしかないのでわからないが、クネタンの告げ口外交を考えれば、キンペータンも似たようなものだと思う。いずれ明かになるだろう。

    もう一つは日本人にとって大問題。
    韓国人はこんな話を聞くと「日本のせいだ」と言い出す奴が必ずいる。そしてそんな奴らは半島有事で日本人が避難しようとすると必ず悪さをするはずだという事。
    これは敗戦後の朝鮮半島を避難してきた日本人がどれだけ苦労したか、略奪・暴行・強姦何でもありだった。
    また日本国内でも敗戦直後の朝鮮人の暴行は酷いものだった。朝鮮進駐軍などというものまでできていたことを忘れてはいけないと思う。

    最後におまけ。
    半島有事の際、ソウルから航空機で脱出を考える人が多いが、実は空路脱出はほとんど不可能
    何故か?
    ソウルが北との国境線に近いため、北の長距離砲の射程圏内で有事には火の海となると言われているが、インチョン空港も北との距離はほとんど同じ。だから有事の際の危険度は同じである。

    韓国在住の方は、こんな危険と同居していることを頭に入れて行動してほしいと思います。


    1. 朝鮮韓国
    2. TB(0)
    3. CM(2)

    2017-04-03 16:25

    化学兵器をもっと知らないといけない時

     朝鮮半島が何やらきな臭い今日この頃、読売新聞が3月30日の社説でこんな事を言い始めた。

    【読売新聞社説3月30日】
    北朝鮮ミサイル 不測に備えて避難訓練重ねよ
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170329-118-OYT1T50175/list_EDITORIAL%255fEDITORIAL

    その少し前、秋田県の男鹿半島で初めての避難訓練が行われたと報道されている。
    2017.3.17 11:21
    【北核ミサイル】
    北ミサイル想定、初の避難訓練 秋田・男鹿で小学生ら参加
    http://www.sankei.com/world/news/170317/wor1703170021-n1.html


    良いことである。がしかし、相手は基地害国だ。一寸そのあたりに隠れていよう、こんな程度で済むと思ったら大間違ではないか。

    丁度4月1日発売の雑誌正論5月号に、北朝鮮の化学兵器の事が良く分かる記事があった。
    題して
    「化学兵器大国 北朝鮮」
    軍事ジャーナリスト 恵谷 治(えや おさむ)氏

    2017-4-3化学兵器大国北朝鮮 

    内容は平和ボケの短足には衝撃的である。何せ「金正男毒殺事件」VX(化学兵器)で行われたことが分かったばかり。記事は色々衝撃的だが、特に注目すべきは以下5点

    1.北朝鮮の化学兵器生産工場は判明しているだけで9か所

    2.90年代初めの資料では、北朝鮮の清算している致死性化学兵器は以下6点
      塩化シアン、イペリット、ホスゲン、ソマン、タブン、サリン
      しかし90年代中頃、、ウズベキスタンからVX製造技術と原料を入手し製造開始
      (引用者独り言:イペリット、ホスゲン・・、古いなあ・・・)

    3.VXはサリンの20倍の毒性があり、サリンが揮発性の強い毒ガスなのに対し、VXは常温では琥珀色の粘性の強い無味無臭の液体で、その揮発性はほぼ水と同じで、VXを塗布しておけば1週間は有効なのだとか。

    4.VXは危険な物質で取り扱いは困難だが、化学兵器の前駆体(完成品の直前物質)と最終工程で添加する化学物質を分離保管するバイナリー式VXを開発したものと考えられる。
    前駆体は「イソプロピルアミノメチルエチル亜ホスホン酸エステル」という名前、添加物は硫黄化合物とのこと。

    5.金正男を毒殺した実行犯の女性二人は両手にベビーオイルを塗ってそれを金正男の顔に塗りつけたが、そのベビーオイルには片方には「前駆体」が、もう片方には「添加物」が含まれていた。


    しかし凄いことである。手に付けたベビーオイル(のようなもの)を塗り付けるだけで、成人男性を毒殺できる、こんな恐ろしいものが出来ていたわけだ
    こんなもので無差別テロでもやられたら・・・・、いかに危険か想像できよう。


    このVX(化学兵器)については、オーム真理教事件で使われ、たった一滴で人を殺害できるものと報道されたことがあるが、それ以来ほとんど耳にすることは無かった。
    しかしこのVXの危険性を警告した方がいる。青山繁晴さんである。

    青山繁晴さんの近著にこんなものが有る。
    壊れた地球儀の直し方
    2016年6月1日 扶桑社刊

    2017-4-3壊れた地球儀の治し方 

    この著書は青山さんが2004年に出版した「日本国民が決断する日」を改題、一部改稿と加筆したものだ。この著書に中にこんな記述がある。
    「北朝鮮の大量破壊兵器を阻止するため、米軍が先制攻撃で地中貫通爆弾で核攻撃をしたと想定するとどうなるか」、こんな事が書かれている。
    そこには北朝鮮の反撃でミサイルが日本に飛んで来るが、何発かは迎撃するものの一部は撃ち漏らし、着弾したミサイルからVX(化学兵器)が流出、大きな被害の可能性がある。こんな事が書かれている。

    今朝鮮半島は危機が日一日と高まってきている。それなのに日本の国会は森友学園問題で不毛の議論を繰り返している。だが世の中は待ってくれない。
    兎に角最小限の避難訓練でも始めねばいけない段階にきている。そう思っています。

    1. 朝鮮韓国
    2. TB(0)
    3. CM(18)

    2017-01-19 19:29

    ウソ天国<続編

     1月12日に「ウソ天国<東亜日報の昔の社説です」をエントリーしたが、皆さんから貴重なコメントをたくさんいただいた。そんな事で続編を書くことにしました。

    最初にこれはかんぱちさんからのコメントを紹介。
    <以下引用>

    韓国人は天性の詐欺師
     何もかもが嘘で出来ている韓国ですが、すごいな~と思ったのは、嘘の上に嘘を重ねていくことです。
    「嘘をごまかすために更に嘘をつく」という意味ではありません。「ある嘘を繰り返しているうちに、彼らの中ではそれが『事実』になってしまい、こんどはその『事実』を根拠にして、別の嘘をつく」という意味です。 

    「新しい歴史教科書をつくる会」の藤岡信勝教授は、チャンネル桜の動画の中で「『慰安婦強制連行』という嘘は2階建て構造だ。まず『朝鮮人強制連行』という嘘があって、その上に載っているのが『慰安婦強制連行』だ。」という話をしていました。 
    慰安婦問題が起きた1990年代のことを思い出すと、当時すでに「在日韓国・朝鮮人は強制連行の被害者」という話が、マスコミで『事実』のように語られていました。テレビでは「強制連行」についてのドキュメンタリーが放送されていて、私はすっかり信じていました。 

    こういう「嘘に嘘を重ねていく」スタイルを、韓国人は歴史問題以外にも、あらゆるところでやっています。韓流ビジネスは、その集大成でした。 

    日本で韓流時代劇「チャングムの誓い」が放送されて、「李氏朝鮮には素晴らしい宮廷料理があった」ということになると、あちこちに「韓国伝統料理」「韓国宮廷料理」のお店が出来ました。 
    さらには「韓国宮廷料理」のレシピ本もいろいろ出版され、テレビに出演して、デタラメの「韓国伝統料理」を作っていた韓国人の「料理研究家」もいました。 

    マスコミが「韓国経済はすごい。日本も見習うべき。」と持ち上げると、急に韓国人の「経済評論家」がゾロゾロと現れて「なぜ韓国は成功して、日本は失敗したのか」という内容の本が次々に出版され、経済誌でも韓国人がそのような記事を連載していたこともありました。 

    「サムスン なぜ」で検索して出てきた本 15件|Amazon 
    https://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%E3%82%B5%E3%83%A0%E3%82%B9%E3%83%B3+%E3%81%AA%E3%81%9C

    「廉宗淳 韓国はなぜ電子政府世界一なのか」の全記事一覧|ダイヤモンド・オンライン 
    http://diamond.jp/category/s-it_korea 

    この他にも、マスコミの韓国アゲ・韓流ゴリ押しがいちばん酷かった頃の記事を検索すると、あちこちに韓国人詐欺師が出没しています。 

    いちばん怖いのは「韓国伝統医学」「韓方薬」の類です。絶対に健康被害が出ていると思いますね。 
    前に「韓国伝統整体」について調べたことがあるんですが、施術の前に、もっともらしい説明をする整体院もあって、知らない人は絶対に騙されるだろうなと思いました。 

    骨気(コルギ)で小顔になっちゃおう! コルギってなに?本当に小顔効果はある? 
    http://slim-love.com/face-diet/2457 

    骨気??マッサージで小顔を実現、効果があるワケ無い!!蔓延するニセ医学。 
    https://www.gohongi-beauty.jp/blog/?p=14935 

    韓国の整体、ずいぶんと副作用が・・・|在日朝鮮人から見た韓国の新聞 
    http://blog.livedoor.jp/kanedashoji70/archives/52114985.html

    「韓国宮廷料理」で検索して出てきた本 13件|Amazon 
    https://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%E9%9F%93%E5%9B%BD%E5%AE%AE%E5%BB%B7%E6%96%99%E7%90%86

    「韓国 ドラマ 歴史」で検索して出てきた本 74件|Amazon 
    https://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%E9%9F%93%E5%9B%BD+%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E+%E6%AD%B4%E5%8F%B2
    ※「ドラマで学ぶ韓国の歴史」のような本がたくさん出てきます。 

    こちらは「韓方薬」で検索したら出てきた日本のサイトです。 

    日本でもできる!リバウンドなしの「韓方ダイエット」 
    https://allabout.co.jp/gm/gc/463562/ 

    おうち韓方|なつめ、韓国茶なら 韓方で体の中からキレイと健康と美容を! 
    https://www.hanbang-life.com/ 

    ちなみに朝鮮にはお茶がありませんでした。そのため韓国人には「お茶」の定義がわからないらしく、お茶っ葉以外から作られる飲み物も「韓国茶」として紹介されていることが多いです。
    2017-01-14 10:03 URL かんぱち 
    <引用終り>


    かんぱちさんがいろいろ調べてくださったので大変良く分かりました。
    しかしアレもコレもぞろぞろ出てくるもんですね。呆れてものも言えません。

    そしてかんぱちさんは「ウソの二階建て」と言っていますが、私にはもっと根も深い所にその土台があると思っています。
    それは「韓国の教育制度からくる愚民化」です。
    1910年(明治43年)、日本は朝鮮を併合しました。そして真っ先に手を付けたのが教育でした。学校を作り、先生を養成し、永らく使われていなかったハングルに光を当て、一生懸命教育してきました。
    しかしこの併合時代は36年で終了です。韓国・北朝鮮はせっかく日本が教えてきた漢字ハングル交じりの読み書きを捨ててしまいました。また歴史の捏造も李承晩時代から教育を始めました。

    その結果は「語彙の80%を失ってしまった」と言われています。
    だから現在の韓国は見た目は普通の国に見えますが、中身は1910年の併合前の愚民国家に戻ったという事だと思います。

    かんぱちさんが「ウソの二階建て」と言っている。正論だが、その二階建ての下には「愚民教育により完成した愚民国家」という広大な泥沼がある。そう思っています。

    この愚民教育については色々エントリーしているのだが、そのエントリーを紹介します。
    韓国では文字が読めそうな顔をしていますが実際な全く読めない、実質文盲状態の人が多くなっている。そんな事が分かります。

    語彙の80%を失った国
    1970年
    文字の読めない国民の悲劇<ハングルの話
    文字の読めない国民の悲劇<続編
    文字の読めない国民の悲劇
    http://tansoku159.blog.fc2.com/blog-entry-1112.html


    さらにこんな愚民教育は日本でも行われている。朝鮮総連系の朝鮮学校だ。
    この朝鮮学校ではもちろん朝鮮語で教育しているし、教材も北朝鮮の検閲を受け入ている。
    その結果どんなことが起こったか。
    こんな興味深い記事があった。統一日報の2008年2月6日の記事である。
    http://web.archive.org/web/20080509172423/http://www.onekoreanews.net/past/2008/200802/news-syasetu01_080206.cfm

    <以下抜粋引用>
    教育のありようについてである。たとえばカリキュラムだ。「民族教育」の割合は35%と高いが、ほとんどすべての科目は金日成・金正日に対する忠誠教育が施されていると言っていい。少なからぬ卒業生が「非常識な教育だった」と吐露している。卒業後、自分が一般の教育レベルから落伍し、常識面でも適応できなかったと告白する人たちは少なくない。
     朝鮮学校に通う子女は最盛期の4万6000人から現在1万1000人へと激減していると伝えられる。・・・以下略・・・
    (引用者注:wikiによれば、2012年時点での朝鮮学校の生徒数は約⑤000-6000人)
    <引用終り>

    卒業生が「非常識な教育だった」と吐露している。卒業後、自分が一般の教育レベルから落伍し、常識面でも適応できなかったと告白する人たちは少なくない

    自分が一般の教育レベルから落伍し常識面でも適応できなかった

    日本国内に住んで、周りに日本人が一杯いる環境であっても、こんな教育を受ければ、「一般の教育レベルから落伍し、常識面でも適応できなかった」となるわけで、これが国中で起こっているのが韓国という事である。

    厄介な国が隣にある、今回これを見直して改めて痛感しました。

    そしてさらに厄介な事。
    マスコミの中に在日韓国高専朝鮮系の連中がうようよしていること。直近の例では15日(日)のテレ朝で日本地図から長崎県を抹消するという不祥事があった。
    この件でdeliciousicecoffeeさんのブログに載っていた御仁はとんでもない在日だが、そんなトンデモ記事が書けるという裏側にはこんな愚民教育の成果があるという事だと思う。

    「報ステが長崎県を削除した日本地図を放送して謝罪!対馬などの島もなし・こんな地図の存在が不思議」

    在日の中でも一般の日本の学校で学んだ人と比べ、朝鮮学校で学んだ人は「一般の教育レベルから落伍し、常識面でも適応できない」、こんな人たちであるという事を認識する必要がある。
    教育とはなんと恐ろしいものか・・・。


    1. 朝鮮韓国
    2. TB(0)
    3. CM(10)

    2017-01-12 14:23

    ウソ天国<東亜日報の昔の社説です

     朝鮮・韓国人を理解するうえで大変興味深い記事が有った。題して『ウソ天国』。韓国・北朝鮮を理解するうえで有意義と思うので、記録のためアップします。

    最初にこの話は「なでしこりん」さんの所で見かけたものです。

    また在日犯罪!妻殺害の容疑で朴鐘顕を逮捕!なぜ講談社に在日の幹部がいるのだろうか?
    http://ameblo.jp/nadesikorin-fight/entry-12236804799.html
    ここに引用として載っていたものです。

    またここにもありました。
    http://wasavi0032016.hatenablog.jp/entry/2016/09/03/191704


    それでは「ウソ天国」という韓国人弁護士さんの書かれた記事。元記事は今から13年くらい前の東亜日報の社説だが、この話は現代にも通用すると思う。


    <以下東亜日報より引用>
    http://japanese.donga.com/List/3/all/27/278337/1
    [オピニオン]ウソ天国
    Posted December. 28, 2003 23:21,  

     国全体がウソの学習場だ。一挙手一投足がマスコミに報道される大統領などの指導層は、影響力が大きいウソの教師だ。大統領候補は当選するために実現可能性のない公約を掲げ、国会議員もライバル候補を落選させるためにウソを捏造する。権力者たちは、天文学的な賄賂を受け取っても、「1ウォンたりとも受け取っていない」と宣誓までする。ウソの上手な国民を作るのが、国家の競争力を高める道だと勘違いしているようだ。

    ◆小学校でもウソの訓練をする。小学3年生のK君は日記帳を2冊持っている。一つは先生に毎日見せてチェックを受ける目的で書く日記帳だ。もう一つは真実の書かれたプライバシーとして保管する日記帳だ。K君が日記帳を2つ作るようになった理由は、先生が日記のテーマをあらかじめ出して日記帳をチェックし、「よくできた」内容は掲示板に公開するためだ。みんなに公開される日記帳に、自分だけの正直な話を書くことができるだろうか。

    ◆捜査機関や裁判所、議会の聴聞手続きなどでウソをつかせないことは、判断手続きの生命にかかわるほどほど重要だ。にもかかわらず、制度的装置が不十分でウソの供述と虚偽証言が横行し、真実が歪曲される。訴訟で当事者が宣誓しなければ、ウソを自由に言うことができる。宣誓をした後、虚偽の供述をした時に受ける処罰は、過料わずか200万ウォン程度だ。宣誓した証人が偽証することが日常茶飯事であるにもかかわらず、実際に処罰される場合はまれだ。根拠のない虚偽事実をまき散らして相手に大きな被害を与えた政治家には、名誉毀損罪で罰金わずか数百万ウォンが宣告される。国民には、「真実を知らせる義務」が共同体のための「国民の義務」という認識も不十分だ。事件の重要な目撃者が「他人のことに関わりたくない」と言って、証言をはばかる。他の人々の不幸には見向きもしない。一方、請託を受けたり、利害関係がある人を助けるためのウソには積極的だ。

    真実を発見する道具としてウソ発見器が使われる。しかしこれは、ウソに対する恐れ、焦り、良心の呵責によって表われる生理的現象を測定して判断するので、良心がマヒした人格障害者には通用しない。国全体がウソ発見器も通じない良心マヒ者を育てている土壌になっている。暮らしの中でウソが積もれば、すべてに悪影響を与えるように、韓国社会全般でウソが横行するようになれば、社会全体の健全な精神が崩れ落ちる。一流国家に跳躍するには、国民の精神が崩れる前に、特段の措置が必要だ。

    鞖今子(べ・グムジャ)客員論説委員(弁護士)baena@chol.com

    <引用終り>

    この社説で一番驚いたこと、それは・・・
    ウソ発見器が・・・中略・・・良心がマヒした人格障害者には通用しない。国全体がウソ発見器も通じない良心マヒ者を育てている土壌になっている

    この良心がマヒした人格障碍者社会、これを読んで納得した。最近の売春婦像問題などでも同様のことが起こっている。
    もはやこの国とは断交以外ないようだ。
    1. 朝鮮韓国
    2. TB(0)
    3. CM(18)

    2016-12-31 08:13

    韓国は終わった<いよいよ本当らしい

     今年も残すところ今日1日だけ、最後のエントリーの前に一つだけ簡単にこんな話など。

     韓国は終わったとよく言われますが、韓国の裏の裏まで知っている辻本さんのブログに凄い記事があった。この記事はコメント欄でセブンさんに紹介いただいたのだが、私もここまでひどいとは想像もできなかった。


    どんな話か、先ずは中韓を知りすぎた男こと辻本さんのブログ

    「韓国は終わった」   12月28日(水)

    「韓国は終わった 」   韓国というどうしようもない国を
    まともに相手にしてはいけない。

    毎月送って頂いているニュースレターに鷹司真氏の「崔順実ゲート、その真実」
    を読み、そのあまりのおどろおどろしさにショックを受けています。

    *追記します:上掲引用文のアンダーラインの部分が辻本さんのブログから削除されています。
    この件は匿名さんから情報をいただいたのですが、真偽不明なので削除したのではないかと視察します。
    しかし辻本さんが言いたい「韓国は終わった」、これについては変わらないと思います。
    また私もほかの情報などから見ても、もはや韓国が立ち直る方法はない。そう見ていますので追記します。

    こんな書き出しで始まるブログで、私もあまりのことに声もありません。
    内容については、上掲リンク先参照ください。
    そしてこのブログ主さんの韓国の知人は、やはり韓国は終わったという認識で家族をアメリカかカナダ等に移住させるように動いている様です。

    そういえばシンシアリーさんも突如仕事をたたみ、日本への移住を決心したとブログに書いています。シンシアリーさんもやはり同じ認識なのでしょうか。

    船が沈むときはその前にネズミが逃げ出すとか言いますが、韓国人の大量脱出が始まるのかもしれません。昭和20年代に多数の韓国人が逃げ出して日本に住みつき、いまだに大いに迷惑をかけていますが、その再来になる可能性が大です。今度は簡単に受け入れては日本が大々迷惑。水際で食い止めねばいけません。

    今すぐ出来ること、ビザなし渡航を廃止し、日本入国にはビザが絶対必要、この制度復活ですね。

    とりあえず内容は辻本さんのブログ参照いただきたいのですが、このどろどろの話は私も以前こんな話をどこかで見た記憶がある。それは朴正煕大統領が暗殺された理由、朴正煕大統領は娘の朴槿恵と崔太敏が関係していることを知って激怒し、その関係を断ち切ろうとした。だから暗殺されたのだと。

    この話を知ったときはまたトンデモ話かと思ったのだが・・・

    まあ、いずれにしても韓国は終わりました。日本も防御態勢に入らねば。

    1. 朝鮮韓国
    2. TB(0)
    3. CM(4)

    2015-12-31 06:58

    慰安婦問題解決の裏側

     昨日(12/30)慰安婦に関する日韓合意についてエントリーしたのだが、この裏側について余命さんから興味深いエントリーが有ったので紹介したい。

    尚余命さんは読者のコメントに答える形で書いているが、その部分は割愛した。

    <以下余命三年時事日記より引用>

    400 日韓外相会談余波
    http://yh649490005.xsrv.jp/public_html/2015/12/30/400-%E6%97%A5%E9%9F%93%E5%A4%96%E7%9B%B8%E4%BC%9A%E8%AB%87%E4%BD%99%E6%B3%A2/


    ・・・読者からのコメント部分省略・・・

    .....余命初代からの読者は余命の手法をよくご存じだからあまり問題はないのだが、なれていないと戸惑うことがあったり、また肝心な情報を見逃したりする。これは相手に監視されている状況では、情報のすべてを開示するわけにはいかないからだ。場合によっては敵を騙す前に味方を騙さなければならないこともある。これは余命がブログ生き残りと日本人の覚醒、情報の拡散という曲芸まがいの対応を考えた中でのテクニックであった。これは過去ログに詳しく記述してある。
     今般の慰安婦問題もその一つで、遅くとも3月までは韓国の動きを封じる必要があった。韓国国内の動きもそうであるが、米国やカナダにおける慰安婦像の問題や国連の人権委員会の動きが放置できないレベルになっていたからだ。
     記事に何の関係もない語句や事案が、「ところで」「さて」という形でさりげなく挿入されることがある。余命の場合はそれがキーワードであったり、メッセージの予告であったりする。
     突然、2016年のキーマンなんて氏名がならぶ。解説も何もない。その時に、たとえば藤木俊一、谷山雄二朗をググるかどうかで情報レベルが極端に変わる。二人をググると国連、人権委員会、米国、慰安婦問題とつながってくる。その数ブログあとに、これもさらりと、次期国連人権委員会の議長国は韓国となったと記述している。そこの関連をググると、世界歴史遺産の登録業務に関する委員構成とシステムが中韓になぐられていることがわかってくる。日本人委員は一人もおらず、過半数が中韓で占められている。
     南京虐殺は登録された。長崎軍艦島は徹底して妨害された。そして従軍慰安婦強制連行が登録されようとしている。個別の対応には限界があって、国レベルでの緊急の対策が必要となっていたのである。
     余命が常に言っているように、このような問題は枝葉末節は無視して根元から根幹を切り倒すしか解決の道はない。この関係の諸悪の根源は中韓、とくに慰安婦問題では韓国である。12月に入って余命がはじめて慰安婦問題に対するスタンスに言及した。この時点で、余命の読者は慰安婦問題に何か動きがあると感じたはずだ。

    次の記事は「不買運動」のなかで読者の投稿に対してのコメントである。

    .....記事の出処が毎日だからな。こういう関係はソースで判断すべきだろう。
    官邸筋の話は全く別次元だよ。韓国がしつこく年内決着を求めているのは事実だ。そこで官邸は4つの条件をだしている。いずれはっきりするが、韓国がのめる条件ではない。
     情報はオフレコで流しているようで、すでに慰安婦像撤去という条件が伝わって韓国の関係団体は発狂しているそうだ。安倍総理は韓国の全面降伏を求めている。朴槿恵は応じ切れまい。妥協は韓国国民が激怒するだけだ。
     いろいろとわかっていても実際には目先の動きにはどうしても動揺してしまう。こういう場合には視点を大きく広げることだ。3年前から安倍総理のシナリオは2016年竹島で決着だった。これは任期の関係であった。予想外の進行で次々と懸案が処理され、現実の憲法改正が見えてきた時点で、任期延長を目的の解散総選挙を打っている。
     要するに安倍総理は韓国と仲良くなんて一切考えていない。「日本を取り戻す」シナリオは在日の駆逐と反日勢力の殲滅である。こういう関係は「安倍晋三」のリベンジ原点、スヒョン文書に書いてある。前回の選挙に大勝してからは当初、2016年通常国会でスパイ関係法、共謀罪関係法を成立させてから動くシナリオが、来年、おそらくは衆参ダブル選挙となるだろうが、またも自民党の大勝であることは間違いなさそうなので、ハードランディングの可能性は薄くなってきた。こんな状況で韓国に譲歩とか妥協などあり得ない。
    安倍さんの基本方針は「中韓放置」だから黙って見ていればいいだろう。
     投稿記事は在日や反日勢力が喜ぶだけだ。

    .....これは会談2日前の記事で当然、4つの条件てなあにという話がでてくる。会談後の書き込みに、後付けの記事がどうのこうのという投稿があったが、この件は2日前の出稿でこの関係の報道は不思議なことにメディアは全くスルーしていた。この件については第一発信だったのである。
    1.最終決着の確認。
    2.不可逆の確認。
    3.慰安婦像の撤去。
    4.賠償金は不可。

    以上の4項目については前回も記述しているが、日本側が絶対に譲ることができない項目であった。それは韓国側も譲れない項目でもあったのである。よって、安倍政権は韓国側が譲らざるを得ないタイミングをずっと狙っていた。満を持してのタイミングは絶妙で韓国は譲歩せざるを得なかった。国内的に文書化は政権の危機を呼ぶ恐れから見送られ、合意と言われる事項もどこまで実行されるかははっきり言って疑問である。しかし、朴槿恵としては日本との決定的な関係悪化は国家の破綻につながりかねない状況では全面降伏しか手段はなかった。
     韓国側としては蹴っ飛ばして裏でこそこそ工作するのが理想であったが時間的な余裕がなく、合意という形をとって、まず国民を騙し、またゴールポストを動かそうと画策していたようだが、日本はその手段も封じてしまった。日本側の事前のリークで今、韓国国内は収拾つかない状況に陥っている。
     日本側としては約束を守らない前科数十犯持ちの国家など全く信じていない。3月までの時間稼ぎは、もし、なんとか韓国が国内を押さえ込めたら、米国立ち会いで最終合意をしましょうかという、韓国にとっては屈辱的な設定となっている。とりあえず合意しているので、国連工作でも慰安婦像問題でも表向きは動きにくい形作りをしたということだ。
     合意直後で不謹慎な話だが、官邸は朴槿恵政権が合意内容をクリアすることはできないとみているようである。もうお気づきだと思うが、この関連の余命記事は、すべて2日~1日は早い。メディアが周りを見ながら捏造、改ざんしているうちに発信しているのである。リアルタイム、現在進行形の強みだが、ソースは?という話がまた出てくるだろう。まあ数時間かせいぜい1日ですべてそれが事実であったという事実認証でそれは勘弁していただく。
     このコメント欄だけでなく、他のサイトでも余命がーなんてかみついている者がいる。その中に「余命は不偏不党といっているが実は自民党の犬だ」なんて投稿がかなりの数見られる。出稿内容から判断しているのだろうが、無知も甚だしい。
     ここまでの経緯は、冒頭に記述しているように、実に簡単な連立方程式を解くようなものだ。事実を寄せ集め、整理して、次の事象式に代入する。これだけで誰でも全く同じ答え=結論が得られる。
     日本政府の会談への必須条件など簡単に導き出せるだろう。その結果から現在までの進行もすべて必然であることがわかるだろう。
    「官邸は4つの条件をだしている。いずれはっきりするが、韓国がのめる条件ではない」なぜのめないのだろう?→のんでしまった。→当然何かが起こる....

     朴槿恵の反日政策が行き過ぎて、国内では挺対協が慰安婦利益集団に成長、これに北朝鮮系が絡んで制御不能状況、米国やカナダでは慰安婦設置の集団がこれまた利益集団化している。
     慰安婦問題は韓国の対日政策の柱として進められてきた。少なくともここ1年は韓国外交部から国連の場へ問題を肥大化させているが、ここには国連事務総長パン君が次期大統領を狙って画策しているという状況で、こんなことは誰にでもわかることだ。
     つまり、自分が反日で育てた勢力を押さえることは無理とみて、余命はのめないと判断したのだが、のんだ以上は、これらの問題を解決しなければならない。
     これもフライイング記事になってしまったが、慰安婦像の撤去についても報道にあるような、大使館前だけの要求ではなく米国やカナダを含めたすべてが対象であった。
     グレンデールやサンフランシスコの慰安婦利益集団がコントロールできるだろうか?
    韓国外交部が進めている世界記憶遺産への登録申請の見送りなんてできるのだろうか?
    27日、28日にかけて余命が出稿した記事はすべて予想記事であるが、以上のような情報と認識を持っていれば誰でも予想できたことである。
     当然、今後の予想も簡単にできる。以下は即発するであろう案件である。
     韓国では挺対協をはじめとする慰安婦たかり集団の反発。
     米国の慰安婦たかり集団の反発。
     ユネスコ関連をはじめとする集団の反発。

    .....結局、いつもの自爆、死んだふりという詐欺的手法でそっくり騙されて、終わってみれば安倍総理の大勝利というワンパターン。ご丁寧に米の重しまでつけてしまった。
    まあ、韓国ネットのサイトコメントの97%が不満という結果がすべてを象徴している。
    2日間ばかり、在日や反日諸君を熱狂させたイベントも無事終了。ご苦労でしたな。

    .....日本と韓国が慰安婦問題の最終的な解決で合意したことを受けて、アメリカ政府は、合意が覆されることなく日韓が関係改善に向かうよう、両政府に対し国民への説得に努めることを求めました。
     日韓両政府が慰安婦問題について「最終的かつ不可逆的に」解決することを確認したことについて、アメリカ政府は日韓関係の和解につながると高く評価していますが、韓国では慰安婦を象徴する少女の像を設置した市民団体が強く反発するなど、合意は適切ではないという意見も出ています。
     これについて、アメリカ国務省のトナー副報道官は28日の記者会見で「こうした不満に応えるのは韓国政府の仕事だ」と述べ、合意が覆されることなく日韓が関係改善に向かうよう、韓国政府に対し反対する国民への説得に努めることを求めました。
     そのうえでトナー副報道官は「日本の国民に対して、今回の合意が最も国益にかなうと納得させることが日本政府の義務だ」と述べ、日本側にも国民への説明を尽くすよう促しました。
     一方、韓国系の団体がアメリカ各地で慰安婦を象徴する銅像を建てるなど活発な運動を展開していることについて、トナー副報道官は「すべての市民に今回の合意を前向きに捉えてもらいたい」と述べ、アメリカ国内の団体も今回の合意を尊重し、自制するべきだという考えを示唆しました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151229/k10010356091000.html

    .....ケリー米国務長官は28日、日本と韓国が従軍慰安婦問題の最終解決で合意したことを歓迎する声明を出し「国際社会がこれを支持するよう求める」と呼び掛けた。また、ライス大統領補佐官(国家安全保障担当)も声明で「この合意と合意の完全な履行を支持する」と表明した。
     ケリー、ライス両氏がそろって声明を出したことは、日韓関係改善に向けたオバマ政権の期待の高さを示している。国務省高官はこれに先立ち、電話会見で「この合意は日韓関係の新時代の幕を開ける」と高く評価した。 
     米政権はこれまで、日韓関係の改善を「戦略的優先事項」(ラッセル国務次官補)と位置付け、両国政府に行動を働き掛けてきた。南シナ海に進出する中国や北朝鮮の核問題などに対応するには、日米韓3カ国の強固な協力関係が基盤となるためだ。
     オバマ大統領も2014年3月にオランダで開催された日米韓首脳会談を主導し、安倍晋三首相と朴槿恵大統領が初めて公式に会談する場を設けた経緯がある。ケリー長官は声明で「日韓の指導者が合意に達した勇気と先見を称賛する。地域およびグローバルな問題で両国と協力し続ける」と強調した。
     一方、トナー国務省副報道官は28日の記者会見で、韓国以外の国が主張する従軍慰安婦問題について、今回の合意は「応えていない」との認識を示し、「こうした問題に対処するかどうかは日本次第だ」と語った。
    http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015122900024

    .....米の「慰安婦像」設置推進団体、日韓合意を非難し像撤去を拒否
     アメリカ・ロサンゼルス近郊の慰安婦像の設置を推進した韓国系団体は、今回の合意を非難した上で、像の撤去は考えられないと話しました。
     ロサンゼルス近郊のグレンデール市は、おととし韓国系団体からの強い働きかけを受け、市内の公園に慰安婦像を設置しました。
    「人々が過去の過ちを理解して学び、二度と同じような間違いをしないためにも、日本政府は積極的により多くの像の設置に寄与すべきです。なぜ撤去する必要があるのでしょうか」(韓国系団体幹部)
    韓国系団体の幹部はこう述べた上で、今後も中国系団体などと連携し、サンフランシスコなどへの慰安婦像設置を目指すと話しました。
    また、合意そのものについても、「河野談話より後退している」などと強く非難しました。
    http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2668995.html

    .....慰安婦のユネスコ登録申請 「見送り」報道は事実無根=韓国
    韓日外相が28日の会談で、韓国政府が慰安婦関連資料の国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界記憶遺産への登録申請を見送ることで合意したとする日本の報道について、韓国外交部は29日、「事実無根」だと明らかにした。
     同部当局者は聯合ニュースの取材に対し「事実と異なる報道。そんな合意をしたこともなく、そうすると言ったこともない」と述べた。
     韓国では女性家族部傘下の財団法人、韓国女性人権振興院が中国など被害当事国と連携し、旧日本軍の慰安婦に関する記録の世界記憶遺産への共同登録を推進している。
     岸田文雄外相は尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官との会談で、この問題を取り上げたとされる。会談後、日本の記者団に対し、慰安婦関連資料の登録問題についてのやりとりを問われ、登録申請に韓国が加わることはないとの認識を示した。
    出典:慰安婦のユネスコ登録申請 「見送り」報道は事実無根=韓国

    .....日韓外相会談 元慰安婦「すべて無視する」と反発
    韓国の聯合ニュースによると、日韓両政府による慰安婦問題の合意について、元慰安婦の李ヨンスさん(87)は28日、「慰安婦被害者たちのために考えていないようだ」「(会談結果を)すべて無視する」と強い不満を表明した。
    元慰安婦が暮らす「ナヌムの家」の安信権(アン・シングォン)所長も「被害者たちを無視した政治的野合だ」と非難した。
    産経新聞 12月28日(月)16時15分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151228-00000541-san-kr

    ガーディアン「慰安婦合意は日本とアメリカの勝利」
    WP・WSJ「アメリカにとって良いニュース…北東アジアの安全保障に肯定的」
    (ソウル=連合ニュース)コ・ミヒェ記者
    韓国と日本が28日に締結した慰安婦の合意について、「日本とアメリカの勝利」と英国の日刊ガーディアンが評価した。
    米国のマスコミも、今回の合意が米国に朗報だという点を浮上させた。

     ガーディアンは28日(現地時間)の記事で「韓日の歴史的な慰安婦合意は、日本の安倍晋三首相の重要な成功であり、中国と北朝鮮の脅威に共同対処するため、日韓両国の和解を促してきた米国も間接的な成功」と分析した。
     ガーディアンは妥結以降、安倍首相が、両国関係が新しい時代に入ったと歓迎したのに比べて、パククネ大統領の反応は著しく物静かだったと指摘した。
     続いて、就任以来安倍首相との対話を拒否し、日本に対する敵対感を示してきた朴大統領が、慰安婦問題で「しぶしぶ」立場の変化を見せたのは、日本政府が慰安婦基金設立と政府の責任を認めるなどの重要な妥協案を出したからだと分析した。
     しかしガーディアンは、このような立場の変化について、「バラク・オバマ米国政府の、持続的で、時にストレートな圧力の結果でもある」として「韓日両国が過去にも合意を介して慰安婦問題について表面的に解決してきたが、韓国の後任の指導者たちが『ゴールポストを移動』させて合意を無視してきたという不満を、米国も徐々に日本と共有するようになっていた」と説明した。
     新聞はまた、安倍首相がインドと今月初めに複数の件で協力協定を締結するなど、中国の浮上に対抗して近隣諸国と政治・安全保障・経済協力を強化するために力を尽くしてきたとして、「慰安婦紛争を解決することによって、安倍首相は韓国を再び協力国の隊列に連れてきた」と評価した。それと共に、米国メディアは今回の慰安婦合意が米国にとって肯定的だという点を強調した。

     ワシントンポスト(WP)は社説で、「東アジアの平和を脅かす最大の要因は中国であり、このため、日本と韓国の関係の梗塞は憂慮すべき現象だった」とし「このため、両国の今回の合意は非常に良いニュースだ」と述べた。
     WPは「両首脳どちらも、政治的障害より国家的・国際的利益を優先したという点で、賞賛に値する」として、朴大統領と安倍首相がどちらも自国内で今回の合意について批判に直面しているという点を挙げた。
    新聞は引き続いて「今回の慰安婦の合意が善意に基づいて実行されれば、両国関係の改善と、順調な米国と両国の協力を遮っていた最大の障害をなくすことになる」とし「新年の朗報」と重ねて強調した。

     ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)も、社説で今回の合意が両国関係と安全保障に肯定的だと評価した。
    WSJは、「一部の韓国人たちは、日本が戦争の記憶について十分に贖罪していないと主張する可能性があるが、今回の合意は両国関係の正常化のための重要な一歩だ」と語った。
     WSJは、「特に中国と北朝鮮の安保脅威の観点から見ると、なおさらだ」とし「米国がこの地域の安全保障の脅威に対処できるほどの軍備を費やすことができなくなった場合、友好国は独自で能力を強化して、より密接に協力しなければならない。今回の慰安婦の合意が、これを更にスムーズにするだろう」と期待した。
    http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=104&oid=001&aid=0008082167

    <引用此処まで>

    最初に「藤木俊一、谷山雄二朗」と言う名前が出てきますが、この名前の出て来る余命ブログは以下です。

    http://yh649490005.xsrv.jp/public_html/2015/12/14/383-%E4%BD%99%E5%91%BD%E3%81%AE%E8%BF%91%E6%B3%81%E3%81%A8%E5%8D%97%E4%BA%AC%E9%80%9A%E5%B7%9E%E4%BA%8B%E4%BB%B6/


    この件は実は私も知らない事が沢山出ています。特に以下の部分
    ・米国やカナダにおける慰安婦像の問題や国連の人権委員会の動きが放置できないレベルになっていた・・・
    ・次期国連人権委員会の議長国は韓国と
    ・世界歴史遺産の登録業務に関する委員構成には日本人委員は一人もおらず、過半数が中韓で占められている・・・

    等々


    そして以下は私の感想、或いは妄想ではありますが・・・・・
    李明博政権時代に日本では韓流旋風が正に猖獗を極めていたことはご記憶かと思います。
    最後には日本乗っ取り完了宣言まで出される体たらく。
    アキヒロ君からは、「見て見ろ、日本人は涎を流してエサを待っている」とまで言われる始末。

    こんな背景に李明博政権が進めたコンテンツ振興政策が有る。
    その予算は巷間言われる所「大統領直轄で年間1兆6千億円、そのうち半分の8千億円が日本向け」と言われていた。
    このエサに日本のマスゴミ諸氏が飛びついて、どのテレビ局でも毎日必ず韓流ドラマ、そんなバカな事が起こったのだが・・・

    所がクネたんになってからすっかり韓流が消えてきた(まだ多少は残っているが)。そうしてみるとこのカネが全く別の何処かに向かったと考えるのが妥当だろう。
    私にはこの1兆6千億円の大部分は慰安婦宣伝作戦に使われた、いや今も使われていると見ている。
    これだけの大金が流れ込めば何でもやるのが連中の性、それがこの慰安婦問題の根底にあると見ているのだが、果たしてどうだろうか。
    1. 朝鮮韓国
    2. TB(0)
    3. CM(5)

    2015-12-30 16:14

    日本にとって百年来の重荷は半島

     28日の韓国との追軍慰安婦問題合意は私も非常に腹を立てている。
    しかし我が家では家人も息子も激怒しており、私はマアマアとなだめる立場。韓国など切り捨ててしまえと言う私の持論とは大違いなのだが・・・
    しかし激怒する前にこの問題の背景を考えてみたい。


    第一に考えるべきはアメリカ軍が韓国から撤退する。また日本からも撤退する。アジアに大きな軍事的空白が生まれる事だ

    もう一つ考える事は明治時代の日本は日清戦争・日露戦争・そして韓国併合と進んできたのだが、これが実は日本の安全保障上の問題から発生したものであること。
    そしてこの事が歴史は繰り返すで今も目の前の大問題になっている、こんな事を背景として考える必要がある事だ


    最初にアメリカ軍が2016年に韓国から撤退する、この件は以下の余命ブログを参照ください。
    「日韓開戦は2016年竹島が舞台」
    http://yh649490005.xsrv.jp/public_html/2015/08/21/38%E3%80%80%E6%97%A5%E9%9F%93%E9%96%8B%E6%88%A6%E3%81%AF2016%E5%B9%B4%E7%AB%B9%E5%B3%B6%E3%81%8C%E8%88%9E%E5%8F%B0/

    アメリカ軍が韓国から撤退する、これは陸軍(地上部隊)が対象なのだが、アメリカは既に議会が承認している、そしてこれ以上の予算も無いので撤退は間違いない。

    しかし韓国と日本が戦争になる??
    俄かには信じがたいが、韓国内の反日教育は物凄く、韓国人の中では日本との戦争は当然と思われている。
    この件は2008年のYUYUUさんのブログを参照ください。この頃でも韓国人は日本と戦争になったら自分に出来ることは何かを話し合っていると言う事です。

    「私達に何が出来るのか話し合っていた」
    http://yuyuu2013.blog.fc2.com/blog-entry-454.html

    仕事で人を評価することは私の好む所ではない。しかし水商売の為に日本に来ていた女性ですらこんな事だと言う事、韓国人の表の笑顔の裏がこんなモノと言う事を忘れてはならない。

    参考エントリー
    http://tansoku159.blog.fc2.com/blog-entry-1119.html

    そして俄かには信じられないかもしれませんが、この話にはこんな傍証が有ります。
    「2009年(平成21年)1月26日:長崎県の対馬市長、同市会議長らが対馬での防衛力強化(連隊規模の部隊の配備、演習場や防衛施設の増設等)を求める要望書を増田好平防衛事務次官に手渡した。」
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BE%E9%A6%AC%E8%AD%A6%E5%82%99%E9%9A%8A_(%E9%99%B8%E4%B8%8A%E8%87%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A)

    離島の市長と市議会議長がそろって防衛庁に防衛力強化を直訴に行った、この事実がいかに重いものか日本人は是非とも考えて欲しいと思います。
    (実はこの件は他にも傍証が有るのですが、それは割愛します)


    そしてもう一つ、産経の日高さんのこの報告。去年のモノだが今でもこの話は生きている。

    「2016年、米軍撤退でアジアの大混乱が始まる―日高義樹のワシントン情報」
    http://shuchi.php.co.jp/article/1843


    こんな韓国・中国との関係で苦渋の決断をしたのが安倍首相。
    だから「安倍さんに代わる人はいないだろう。だったらここは冷静に安倍さんの決断を信頼して、少し様子を見ては如何だろう。」
    これが今私が激怒している家族をなだめるの治使っているセリフ。
    皆さんはどう思われますか。


    そしてもう一つが、日本が明治時代に日清・日露戦争、そして韓国併合へと進んだ時、日本の置かれた立場が今と全く同じなのだと言う事を考えねばいけないと思う。

    一寸この地図を見てください。

    2015-12-29日本と中国関係図1

    見慣れない地図だと思います。普通の地図を上下ひっくり返して、大陸から日本列島を見た地図です。
    右側のシナ、左側のロシア、そこから見ると日本、更に太平洋が如何見えるか・・・
    日本列島と更にその先沖縄・南西諸島、そして台湾・フィリッピンで大陸国をピッタリ蓋をしている事が分かると思います。
    更に大陸から突き出した盲腸のような所が朝鮮半島。
    つまり膨張するシナ・ロシアにとって日本は実に目障りな存在。そしてその橋頭堡が朝鮮半島。
    だから大陸国シナ・ロシアはどうしても半島を手に入れたい。こんな事で色んな紛争が起こってきたわけです。
    これは明治の昔も今も変わりません。

    <参考>韓国併合
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%93%E5%9B%BD%E4%BD%B5%E5%90%88

    明治の人が散々苦しんだ地政学的問題が今また此処に顔を出したと言う事です。


    更にもう一つ、半島人は元々シナの属国だった歴史を持っています。

    2015-12-30大清国属高麗国旗

    そしてこの国旗が発見された時、当時の大統領閣下が承認しています(笑)。

    2015-12-30大清国属高麗国旗1

    ノムタン・・・、懐かしいですね。今は何処のお花畑に居られる事やら・・・


    閑話休題、こんな韓国だと言う事を踏まえて、今回の追軍慰安婦問題を見るべきではないでしょうか。
    1. 朝鮮韓国
    2. TB(0)
    3. CM(11)

    2015-06-25 17:12

    ハングル談義<オマケ

     ハングル談義をいろいろしてきたのだが、皆さんから色々貴重ななコメントを頂いた。そんな事でハングル談義の最後にそんな事から分かった事を書いてみたい。
    最初に少々長いが、商社マンの泉幸男氏の意見が貴重なので、それを紹介したい。

    泉幸男氏のメルマガはコレ
    http://hyakka.seesaa.net/article/403811591.html

    このメルマガで「平成13年3月20日の産経新聞「談話室」に、わたしの投稿が載ったことがある」として以下の内容がのっている。
    もう14年も前の話しながら大変貴重なので、引用させていただくとこんなモノ。

    <以下引用>
    http://www.f5.dion.ne.jp/~t-izumi/giga-korea1.htm

    異文明圏韓国の小学生用国語辞典

     外国語学習のために、いい教材がある。現地の小中学生用の国語辞典だ。注釈の書きぶりも分かりやすいし、文字も大きく、挿絵もたのしい。
     中国語(北京語)、フランス語、スペイン語、朝鮮語の児童用辞書を買い求め、折々使っている。

     さて、韓国で出版された小学生用国語辞書を読んでいて、驚くべきことに気が付いた。
     日本でいう「放送禁止用語」が堂々と見出し語になっているのだ。

     日本のテレビで評論家が「チャンコロ」という言葉を使ったら、その人の評論家人生は終ったと思ったほうがよい。政治家なら平謝りだが、大臣職は即座に辞めねばなるまい。

     1億総お坊ちゃま・お嬢ちゃま化の無菌社会では、ことばの浄化も進んでいて、「チャンコロ」「アメ公」「露助ろすけ」といった差別語は表に出なくなった。日本社会そのものに余裕ができてきて、差別語にストレス発散のはけ口を求める必要がなくなったこともあるだろう。

     ところが、韓国はそうではない。
     『産経新聞』3月20日号「談話室」に、コラム子の投稿が載ったので、引用させていただく。

     《残念なことだが、いずれの言語にも「アメ公」とか「露助」のような、他民族をさげすむ言葉がある。
     英語の「ジャップ」はよく知られているが、朝鮮語にも「ウェノム」という単語がある。「ウェ」は「倭」の音読み、「ノム」は「奴」というほどの意で、「日本人野郎」といったところか。》

     《日本では「アメ公」「露助」は、成人用の国語辞典でも収録はまれだ。ましてや、小中学生用の国語辞典には収録されていないといってもよいのではないか。》

     《ところが、韓国の小学生用国語辞典には、この「ウェノム」が堂々と収録されている。
     教学社の『初等学生学習国語辞典』と 斗山出版の『東亜初等新国語辞典』で、いずれにも「日本人のことをののしって言う言葉」と注釈がある。
     成人向けの辞典ならいざ知らず、児童向けの辞典に載せる神経が理解できない。》

     これらの辞書の出版社は、日本でいえば小学館や三省堂に相当する大手。ソウルの書店の児童書のコーナーで平積みにして売られていたポピュラーな辞書である。

     問題の「ウェノム」ということば、投稿では「日本人野郎」と訳語を付けたが、ニュアンスとして言えば「チャンコロ」に倣って「日コロ」といったところかもしれない。
     「初等学生」とは「小学生」のこと。韓国では小学校のことを、ごく最近まで「国民学校」と呼んでいたが、この名称が日本統治の残滓だという批判があり「初等学校」に改められた。

     たかが1単語のことで何を目くじら立てて投書に及ぶのか、と思う人もいよう。
     実は、問題の収録語はこれだけではないのだ。
     以下、見出し語と注釈を引用する。<教>は教学社の辞書、<斗>は斗山出版の辞書の注釈である。

    「ウェグク 倭国」 <教> 「日本」を見下していうことば
               <斗>  同上
    「ウェグン 倭軍」 <教> 日本の軍人
               <斗> 「日本の軍隊」を見下していうことば
    「ウェノム 倭―」 <教> 日本人の男をおとしめ、ののしっていうことば
               <斗> 「日本人」または「日本人の男」のことをののしっていうことば
    「ウェラン 倭乱」 <教> (収録されず)
               <斗> (1)倭人らの起こした騒乱。 (2)「壬申倭乱」の略。
    「ウェビョン 倭兵」 <教> 日本の軍人を見下していうことば。
                <斗> 「日本の兵士」を見下していうことば
    「ウェソン 倭船」 <教> 日本軍の船
               <斗> かつての「日本の船」を見下していうことば
    「ウェイン 倭人」 <教> かつて、「日本人」のことを見下していったことば
               <斗> 日本人を見下していうことば
    「ウェジャン 倭将」 <教> 日本軍の大将
                <斗> 「かつての日本の大将」を見下していうことば
    「ウェジョク 倭敵」 <教> 敵国たる日本
                <斗> 「かつての日本」を敵国としていうことば

     「倭敵」は、21世紀版の「鬼畜米英」か。それにしても、「敵国たる日本」という語釈が隣国の小学生の使う辞書に出ているとは、いまどきちょっと信じられない話だろう。よくぞワールドカップの共催にこぎつけたものだ。

     辞書の貴重な紙面をここまで割いて差別語の数々を載せているのは、日本人に対してだけだ。
     韓国人がこの対日本人コンプレックスを乗り越えないかぎり、「植民地時代」といわれる日本統治時代にはケリがつかない、というべきだろう。

     この小学生用辞書の例を見ると、対日本人コンプレックスを一生懸命に再生産して次の世代に引き継いでいるのは、韓国人自身ではなかろうか。こういう観念的コンプレックスは、どうすれば払拭できるのだろうか

     さて、コラム子の新聞投書は、こう続く。
    《日本の歴史教科書をうんぬんする前に、韓国政府・国民は自国の児童生徒向けの国語辞典をしっかり監督してほしい。在日韓国大使館のコメントがぜひ聞きたいものである。》
     
     これを読むと、この「倭なんとか」語の数々を削除せしめよ、と韓国人に対して訴えているようでもあるが、実のところを言わせてもらえば、そんなことはどうでもいいのだ。
     むしろ日本人に、韓国と日本の文明のありさまがいかに異なるものかをしみじみと知ってほしかった。

     たとえば広島市の教育委員会なり出版社なりが、原爆投下を恨うらんで米国人を侮辱する用語の数々を児童の使う教材に盛り込む、といったことが想像できるだろうか。日本の文明のありようとして、ちょっと考えられないことである。

     ところが、それに相当することをやっているのが、韓国ソウルの大手出版社の辞書である。
     出版社が悪いわけではない。良い悪いで判断すべきではないのだと思う。文明のありようが違うと思った方がよい。

     かくも異なる文明圏である日本と韓国の間の国境を廃するなど、考えただけでぞっとして鳥肌が立ちそうだが、明治43年8月にそれが行われた。日韓合邦、いわゆる韓国併合である。

     当時は、列強が植民地獲得のために地球を巡った、究極のグローバリズムの時代であった。日韓合邦も、その時流に乗った重大な誤りであったと、しみじみ思うのだ。
    (平成13年3月25日)


        韓国人と漢字
     
     仕事で韓国電力の人たちとお付き合いがある。さすがに五十代の人たちは漢字も読めるのだが、「同僚の皆さんの名前は漢字で書くとどう書きますか」と聞くと、もうお手上げである。「日頃、同僚の名前を漢字で書くことなんてないからねえ」。
    (引用者注:この記事は14年前のモノだ。だからこの当時50代に人はとうの昔に引退していると思われる 。残ったのは漢字の分からない人たちばかり。最近反日が狂気の沙汰なのもこんな所が原因か)

     韓国の学校教育では、中学校で900字、高校で900字、あわせて1800字の「基礎漢字」を習うことになっている。これ以外に「人名用漢字」が1162字ある。合計2962字なり。
     日本の場合、小学校で習う「教育漢字」が1006字、これを含む「常用漢字」が1945字。これ以外に「人名用漢字」が284字ある。合計2229字なり。
     日本人の場合、2500字ていどは読めねば恥だ。しかし、韓国の場合、本来読まれうるべき漢字は多数潜在しているのであるが、日常生活で触れる機会がない。
     新聞も書籍も基本的にハングルだけで書かれているからだ。


     「新聞の見出しだけでも努めて漢字を多用して、振り仮名ならぬ振りハングルを振ってはどうか」
     「テレビのニュースの字幕は、どうせアナウンサーが音読するのだから、思い切り漢字を使ってはどうか」
     韓国電力の旧人類たちにそう話すと、いちいち頷うなづいてくれる。日常生活のなかに漢字に触れる機会がもっとないと、韓国で漢字は復活できないだろう。

     霞が関の国会図書館へ行くと、大正時代の『東亜日報』の縮刷版がアジア資料室の開架の棚にあってすぐ読める。読めば決して御用新聞ではなく、日本の対中政策への批判あり、独立運動関連記事ありで、びっくりさせられる。明らかに、現在の大陸中国よりも言論の自由を謳歌している。
     ただし、文章は漢字がてんこ盛りである。
     最終面だけは、漢字をほとんど使わずに書かれてある。連載小説などが載っている。漢字を使わぬハングル専用の文章にもそれなりの伝統があった、ということだ。これが戦後の朝鮮国・韓国を席捲してしまった。
     
     韓国電力の若手たちと話していると、曰く 「漢字は中国の文字である。漢字を使うと民族のプライドが傷つけられる。日本人はそういうことを感じないんですかねぇ?」
     答えて言った。
     「日本には、漢字を使った日本語文献の膨大な遺産がある。これは民族の宝。これを受け継げぬとすれば、それ以上の悲劇があるだろうか。日本人が漢字を捨てることは絶対にないですよ」。
     座の話題はその後、何となく他に移ってしまった。
     
     先の『東亜日報』がいい例だが、日本統治時代の朝鮮のナマの資料を、今日の韓国人にも読んでみてほしい。その能力を身につけてほしい。
     日本人の私が読める朝鮮語を、あなたが読めないとは情けない ―― とソウルの若い人たちに言えば、少しは発奮してもらえるだろうか。
    (平成12年5月 月刊『正論』「編集者へ・編集者から」掲載。11月12日加筆。)

    <引用終り>


    これを読んで教育者の方はどう思うだろうか。隣国、それも日韓併合時代は散々世話になった国に対し、小学生の頃から徹底的に反日を教え、日本に対する罵り言葉を教え込む。
    矢張り異なった文明圏の国と言うよりほかないのだろう。

    そしてもう一つ、私が色んなエントリーで漢字を失ったことの問題点を書いてきたが、それに対する韓国人の考え方が説明されている。
    「漢字は中国の文字である。漢字を使うと民族のプライドが傷つけられる。日本人はそういうことを感じないんですかねぇ?」

    漢字語を失った悲劇は色々説明できる。しかしそれより自分らの優越性を証明するためには意地でも漢字を無視する
    なるほど、これでは幾ら何を言っても馬耳東風だ。


    そしてこんな事を考えていたら fcq821さんから興味深い事例を紹介いただいた。
    その部分を引用すると
    「以前にKTXの関係の新聞記事を探していて「サクジョンが行われていない」という記述があり、辞書にも載っていないらしく訳者も分からないと書いていたのですが、ジョンといえば「正」かな?鉄道用語で「サク正」となると「削正」だろうとなったわけですが、踏面削正せずに歪んだ車輪で300km/hで走るとは怖い話で。 」

    最初に鉄道用語の「削正」と言うのはこんなモノです。
    http://news.mynavi.jp/column/railway_it/052/
    鉄道の安全を支える、正に「縁の下の力持ち」作業。

    さてその「削正」が行われていないと言う記事。そしてそれがハングル表記の記事では日本語に翻訳も出来ないと言う現実があります。

    特に最後の「削正」の話は実に興味深い。私も翻訳ソフトでテストしてみました。

    日本語で「削正」をハングルに訳すと訳せます。多分「サクジョン」でしょう。
    その「サクジョン」を日本語に訳そうとすると何も出てきません。翻訳不能なんでしょう。
    考えてみれば日本語で「さくせい」の漢字は「作製、削正、削成、作成、鑿井」と色々あります。
    此れでは訳分からないですね。
    更に「サクジョン」を「サク」「ジョン」に分け、それぞれハングルから日本語に訳させてみても、カタカナで「サク」「ジョン」と出るだけですね。

    これをやってみて分かりました。
    韓国人は日本の情報を日本語⇒ハングルに自動翻訳で殆ど翻訳できるので読むことができる。しかし難しい漢字語は読めても意味が理解できない、結局わからないと言う事になる。
    典型的な例として民主党政権時代に日本の自衛隊の機密文書3万件が韓国に流出、此処から更に中国に流出した件がある。
    中国ではこれを日本語⇒中国語に翻訳解読するのに1年くらいかかったらしい。その結果が色々有るのだが、不思議な事に韓国ではこの情報を解読した形跡が見当たらないという情報がある。(注)
    可笑しいなあと思っていたのだが、自動翻訳でハングルにしても意味が理解できないと言う「オチ」になるようです。

    (注) この件のソースは以下です。
    http://kt-yh6494.blog.so-net.ne.jp/2014-02-07
    http://kt-yh6494.blog.so-net.ne.jp/2014-02-11
    此処に機密情報漏えいに関し以下の記述があります。
    「各関係筋の方とお話しする機会がありましたが、皆さん共通して首をかしげているのは韓国は「機密情報を知っているようには思えない」という不思議な実態です」


    更に最近の韓国がらみの外国での問題プロジェクト、これも日本語⇒ハングルで訳した意味不明な用語山盛りの文書を自動翻訳でさらに英訳。此れでは何が何だか分からないのも無理有りません。

    例えばインドネシアのポスコの製鉄所の高炉事故、これに関してこんな話が有ります。
    http://tansoku159.blog.fc2.com/blog-date-201404-1.html

    現地の工事関係者は「ポスコから渡された設計図を見ると、工事が難しいほどでたらめなものだった。工事期限も設定できず、資材の供給にも問題があった」と振り返った。


    この設計図が出鱈目、これはポスコの高炉は元々新日鉄(現新日鉄住金)が丸抱えで指導したもの。だから図面なども用語はすべて日本語をハングルに訳したものであろう。
    漢字の読める世代の人がいれば難しい概念も分かる。ハングルで書いても元の漢字が分かるからだ。
    しかしその世代の人がいなくなり、更にハングルの設計図を英訳しても上掲の「削正」の事例のように、「削正」なら分かるモノが「サクジョン」では分からない。それを英訳すればサッパリチンプンカンプン。
    材料手配にも支障が出る、その原因の一つにこんな言葉の問題が潜んでいる。こんな事が言えるようだ。


    最近の韓国がらみの海外プロジェクトは惨憺たるものだ。ウクライナの高速鉄道事故もその一環だが、奥にこんな問題が潜んでいてはもはや手の施しようがないだろう。


    とまあ、ハングル談義がいつの間にか文明論になってしまったようです。
    ここらでハングル談義を終りにしたいと思います。
    最後に拙いブログに色々沢山のコメントを寄せてくださった皆さんに感謝申し上げます。
    1. 朝鮮韓国
    2. TB(0)
    3. CM(12)

    2015-06-19 23:19

    朝鮮のハングル表記

     ハングル談義を色々やってきたのだが、或る方から面白い話を頂いた。
    「朝鮮」と同じハングル表記が色々あると言うものだった。
    がしかし・・・
    他の方からの指摘もあり、誤解が拡散してもいけないので現在私の知る所を書いてみたい。

    最初にどんな話かと言うと
    「ハングルで表記した文章の理解と発音の一例

    釣船の操船で有名な朝鮮人たちの祖先が造船した商船に率先して乗船し商戦に挑戦

    チョスンのチョスンで有名なチョスン人たちのチョスンがチョスンしたチョスンにチョスンしてチョスンしチョスンにチョスン」

    こんな事で朝鮮と「釣船、操船、祖先、造船、商船、率先、乗船、商戦、挑戦」が同じハングル表記だと言うモノ。

    結論は「朝鮮とハングルが同じなのは操船、祖先、造船」でした。(釣船は多分意味が通じない)
    以下その概要を説明します。

    ベースとした資料
    http://ci.nii.ac.jp/els/110006424360.pdf?id=ART0008430592&type=pdf&lang=jp&host=cinii&order_no=&ppv_type=0&lang_sw=&no=1434717788&cp=

    この中の「韓国教育用基礎漠字 1,800字のハングルとの対比表」を使いました。

    ハングル漢字対比表① :朝、造、祖、操(以上右側)、戦(左側)
    2015-6-19ハングル漢字比較戦と造・朝・造・操

    ハングル漢字対比表② :先、船、鮮(以上右側)、商(左側)
    2015-6-19ハングル漢字比較商、鮮ほか

    ハングル漢字対比表③ : 乗
    2015-6-19ハングル漢字比較乗

    この対比表の①右側、②右側で朝鮮と同じハングルが何かわかります。
    「朝鮮とハングルが同じなのは操船、祖先、造船」でした。(釣船については下記参照)
    表①左側で戦、表②左側で商、表③で乗のハングルが分かります。

    商船、乗船、商戦、挑戦この四つは朝鮮とはハングル表記が異なります。理由は上掲対比表参照。

    分からないのは釣船の釣、率先の率、挑戦の挑、これを翻訳ソフトで見てみました。
    釣船=조선、率先=[률율슐]선、挑戦=도전となります。
    この文字は教育漢字1800文字には含まれないのですが、訳せばこうなると言う事。
    これで見ると釣船も朝鮮と同じ発音になる筈ですが、教育漢字に無い言葉なので恐らく意味が通じないと思います。
    又率先についても同様ですが、発音が色々あるようです。
    挑戦については戦が朝鮮の鮮と違うのですが(上掲対比表①)、挑も朝鮮の朝とは違います。

    結論として
    朝鮮とハングルが同じ(つまり発音が同じ)なのは「操船、祖先、造船、そして釣船は同じ発音の筈だが多分意味が通じない」と言う事ではないでしょうか。
    1. 朝鮮韓国
    2. TB(0)
    3. CM(12)

    2015-06-18 19:04

    朝鮮半島の旱魃

     朝鮮半島が南北とも深刻な干ばつに見舞われている。
    最初は北の方から

    <以下ロイターより引用>
    http://jp.reuters.com/article/JPNKorea/idJPKBN0OX07620150617

    北朝鮮の干ばつ、過去100年で最悪 水田被害全土に=KCNA
    2015年 06月 17日 11:57 JST

    [ソウル 16日 ロイター] - 朝鮮中央通信社(KCNA)は16日、北朝鮮がこの100年で最悪の干ばつに見舞われており、農作物に甚大な被害が出ていると伝えた。

    同通信によると、北朝鮮では降水量の不足で全国的に水田が干上がっているという。

    国連北朝鮮事務所の代表に当たるイサクザイ常駐調整官は5月、ロイターとのインタビューで、昨年の干ばつにより深刻な食糧危機が起きる可能性があると述べた。北朝鮮の昨年の降水量は過去30年で最低だった。

    北朝鮮では夏季の干ばつや洪水により、農業生産が周期的に打撃を受けている。農業技術の近代化やコメから他の作物への生産転換を進めているが、被害を食い止めるには至っていない。 

    国連は4月、北朝鮮への人道支援に1億1100万ドルの拠出を募ったが、これまで集まった額は目標を大きく下回っているという。

    <引用終り>

    これはロイターの報道だがBBCでも同様の報道をしていた。極めて深刻な状況の様だ。
    BBCの報道では田んぼの3割が完全に干上がったと言っていた。ではあと7割が如何か、それは分からない。


    一方南でも特に韓国の北の方で旱魃になっている。

    <以下引用>
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/06/16/2015061601466.html
    (注:徒に長い記事だが朝鮮日報はすぐ読めなくなるので全文引用しました)

    韓国で干ばつ深刻 一部地域では観測史上最低の降水量
       2015/06/16 11:42


    【ソウル聯合ニュース】朝鮮半島の中部と北部が雨不足に苦しんでいる。韓国の首都圏を含む中部地方の場合、梅雨入りが遅かった上に空梅雨が予想されており、農業への影響も懸念される。

     専門家らは気候変動を原因に挙げる。朝鮮半島の大干ばつ周期説も飛び出している。

    ◇江原道の一部で過去最悪の雨不足
     韓国気象庁によると、中部地方のソウル、京畿道の年初から今月14日までの降水量は161.5ミリと、平年の55%程度となっている。北部・江原道の嶺東地域は141.9ミリと平年の39%にとどまる。さらに同道の束草は139.8ミリ、江陵は144.0ミリで、気象観測が始まった1973年以降で降水量が最も少ない。

     気象庁関係者は「韓国の地域的な特性上、もともと冬と春は降水量が少なく乾燥するが、今年は特に雪と雨が少なかった」と説明した。昨年から降水量が少なく、雨不足が一層強く感じられるという。

     中部地方は高気圧の影響が大きい。南部地方ではある程度雨が降っているが、水蒸気が山脈を越えず、中部地方に雨を降らせずにいる。

    ◇原因は気候変動
     専門家は雨不足の原因として、地球温暖化による気候変動を挙げる。

    ソウル大地球環境科学部の許昌会(ホ・チャンフェ)教授は、2012年を含む近年の雨不足の原因はまだ明らかでないとしながらも、「地球温暖化により気候が変わる過程で、不安定になっているとみられる」と話す。春と秋が短くなり、春夏は亜熱帯性気候に変わりつつある。特に、「雨不足だけでなく、集中豪雨や台風、熱波、寒波など極端な現象が発生している」と指摘した。

     韓国気候変化学会の権ウォン台(クォン・ウォンテ) 会長は「韓国周辺の高気圧が長期停滞しており、低気圧が中部地方まで北上できない。昨年から雨が少ない状態が続き、雨不足が深刻化した」と分析した。

     一方、気候変動だけでは歴史的に繰り返される雨不足を説明できないとの意見がある。このため朝鮮半島が124年周期の大干ばつ期に入ったという説も関心を集めている。

    ◇雨不足、7月にある程度解消か
     気象庁は、中部地方に例年よりやや遅く、7月初めに梅雨前線が北上すると予測する。同庁関係者によると、最近は雨が降っても降水量が絶対的に足りないが、7月初めを過ぎれば梅雨前線の影響で雨不足がある程度解消される見通しだ。

     しかし、今年に限らず、朝鮮半島が次第に干上がっていくとの懸念の声も強まっている。専門家らは雨不足に対する体系的な備えが必要だとする。

     高麗大の崔勝一(チェ・スンイル)教授(環境システム工学)は、一部の官庁が行っている対策は短期的なものにすぎないと指摘する。雨不足地域の周辺の水源開発にとどまらず、相対的に水資源が豊富なほかの地域の水を利用する方法も考慮する必要があるとした。また、下水の再活用にも目を向けるよう提言した。

     ほかにも、気温の変化に応じ農作物の種類の変更を長期的に検討したり、水の貯蔵施設やダム、貯水池などの整備、これらをコントロールする政府レベルの組織を設けたりする必要性などが指摘されている。

    <引用終り>


    日本人は余り気が付かないが、日本は緑の多い国である。
    しかし朝鮮半島は日本が併合した頃は禿山ばかりで実に酷いものだった。だから日本は真剣に植林を進めたのだが、最近韓国では日帝が緑を収奪したので禿山ばかりになったと正反対の事を言い募っている。困った事だ。

    所でその緑の状況だが、事実把握の為衛星写真をいくつか見てみたい。

    最初はコレ

    2015-6-18日本韓国中国の衛星写真縮小版

    これは鮮明で良く分かるのだがネットで拾った衛星写真で、何時のモノか分からない。
    しかし日本に比べて朝鮮半島は南も北も緑が少ないのが良く分かる。
    そして更に中国は悲惨な状況だ。


    出所のハッキリしているモノとしてはこんなモノ。これは黄砂の写真だが、中国・韓国・日本の緑がどうなっているか良く分かる。

    2015-6-18日本韓国中国の衛星写真黄砂関係

    朝鮮半島だけのものとしてはこんなモノ
    これは2005年3月14日のものだから、今から10年前である。
    2015-6-18朝鮮半島衛星写真(2005年3月14日)


    何故同じような写真を並べるか、中国・韓国・北朝鮮の森林の状態を知っておくことが、この旱魃などの問題を知る上で重要だと思うからである。

    最初に日本は衛星写真で見ても明らかに緑が多い。これは江戸時代、いやその前から連綿と続く治山治水の歴史、これは明治になっても変わることなく今日に受け継がれてきた結果だ。

    一方朝鮮半島は南も北も緑が少ない。特に一番下の半島だけの写真を見るとはっきりするが、38度線近傍の軍事境界線(国境)を境にして南の方が明らかに緑が多い。
    これはクネたんのオヤジさん、朴 正煕が植林活動を推進した成果である。衛星写真ではっきり差が出るくらいだから大したものだ。

    とは言っても日本と比較したら・・・ もう言うまでもないだろう。
    そして山に木が無ければ当然水不足になる。降れば洪水、降らなければ渇水と言う事だ。

    此れだけ緑が少なければ、ちょっと少雨なら深刻な干ばつになるわけだ。


    それから今回のテーマとは外れるが是非見てほしい事。
    韓国西部(黄海側)から南部(釜山辺り)にかけて海が汚れている。どの衛星写真を見ても同じで、韓国は環境破壊が酷いと言う事だ。
    日本の大都市周辺の海を見てもこんな酷い汚れは無い。
    更に目を中国の方に向ければ海の汚れは酷い。しかしこの写真は10年位前のモノ、今はもっと汚いだろう。

    中国の崩壊は近いが、その後この環境破壊から如何回復させるか、地球全体の問題として考えないといけない問題となると思う。
    最もその前に中狂が崩壊してくれないと話にならないが・・・・


    話を戻して旱魃の件である。
    これを深刻にしているのがエルニーニョ現象。実はここ1、2ヶ月でエルニーニョ現象の状況が激変している。
    これに注目せねばいけないのだが、どうも気象予報士の方々は熱中症しか気にならないようだ。
    今年の夏はエルニーニョ現象で特に東北地方は冷夏になる可能性が高い。
    そんな事を次回書いてみたいと思っています。
    1. 朝鮮韓国
    2. TB(0)
    3. CM(12)

    2015-06-13 13:32

    頑迷で噂話にだまされやすい人の作り方

     ハングル談義をいろいろしてきたのだが、今回の韓国のMERS騒動、これに言葉・文字の問題が深く絡んでいる事が分かった。
    minaQさんのブログでそんな事を紹介している記事が2件あった。

    最初はコレ。

    診断の結果”陽性”が出たので安心です 安心なの?

    詳細は以下参照ください
    http://blogs.yahoo.co.jp/illuminann/13329883.html

    양성=양성  陽性=良性 (ハングルでは同じなんだけど)
    医者にも区別ができないほど深刻な愚民化教育、どうやって区別しているの?

     陽性と陰性が並んでいるのをみれば、抗体が陽性なほうがヤバイと思いますよね、でもそれは私たちニホン人が”ふつうの教育”を受けているから区別できるのです。

    愚民化教育の盛んな韓国では医師のお勉強をしたひとのなかで、陽性=良性(ハングル表記が同じ)ということで真逆に考えるひとがかなりの頻度で存在しているらしいことがわかりました

    ・・・以下略・・・

    <引用終り>

     全く同じ発音・表記で別の意味があれば、そりゃあ混乱するのは当たり前だろなあ。
    日本語だって同じ発音で別の意味、こんな事はいくらでもある。しかし漢字表記は別。だからwikiには「同音異義語」という項目がある。
    日本語において最も同音異義語が多いとされる熟語は「こうしょう」だそうだ。48語も有るのだとか。そう言えば話し言葉では「しりつ」を私立(わたくしりつ)、市立(いちりつ)と区別しているよなあ。株をやる人なら日本精工と日本製鋼所をコメコウ、アームで区別したりする。

    しかしこれらは全部漢字が違う。これが全く同じ発音、漢字で意味が違ったら・・・、正に話にならんだろう。
    それが今韓国で起こっている事だ。


     所でこれにさらに困った事が起こっている。minaQさんは指摘していないが、こんな事がある。
    これはハングル・漢字対照表。
    (ソース:http://ci.nii.ac.jp/els/110006424360.pdf?id=ART0008430592&type=pdf&lang=jp&host=cinii&order_no=&ppv_type=0&lang_sw=&no=1434016934&cp=
    陽のハングル
    2015-6-11漢字ハングル対照表2

    良のハングル
    2015-6-11漢字ハングル対照表1

    これを見ると「良」のハングルは「陽」と同じではない。推測するに「良」のハングル表記=読み方が何時の間にか変わってしまっているのではないか。漢字表記なら若し読み方が間違っていても元に戻る事が出来る。しかしハングルだけだと元の正しいものが何なのか、辞書を引くことも出来ないのではないだろうか。



    更にすごい愚民化政策の結果がある。

    「自宅隔離がなん?」...制御ならない農村の隔離者

    無断外出続出·‥保健所訪ね強力抗議...電話番号は虚偽申告、制御は混線
    "隔離概念を理解することができない、高齢者が農耕地に出入りすること茶飯事"

    これがminaQさんの記事。
    http://blogs.yahoo.co.jp/illuminann/13330744.html

    <以下引用、全文は上掲リンク先参照ください>

    高齢者が隔離の意味を分かってくれない>>>っとしていますが”50代の重機運転者は抗議のために保健所にやってきた”というんですから韓国では50代といえばもうすでに高齢者に分類されるわけですね。

    ・・・中略・・・

    当時の韓国人の教育水準といえば、いえいえ、そんなハナシはどーでもいいんです、かれらはそのまま現在まで脈々と同じ暮らしをしてきたのでしょう。当時は朝鮮日報でも漢字交じりの紙面だったし、ハングル専門横書き新聞のハンギョレ新聞が創刊されたのもそのころです。政府による愚民化政策が一層強化された時代のひとたちなんですね。

    そんなひとたちに자택 격리(引用者注:自宅隔離)って言っても(もちろん書いて渡しても)通じないですよ
    なにしろ新聞に出てくる文字のうち意味のわからない単語が5%を超えるまではどうにかなるが、意味が通じなくなる10%を超えて、20%以上の単語が理解できない場合には文章全体と前後の文脈から内容を推測するしかなくなり、30%を超えるとほとんど意思疎通のツールとしての価値を失うとありますから、とにかく書いてあってもダメ、話して見てもダメ、やってみせてもダメという三重苦のような暮らしをしているひとたちなのです、そしてそうした生活が日常化していますから頑迷で噂話にだまされやすい韓国人ができあがるのです。 いえいえ、そーじゃないひとも少数ならいますよ、たぶんいます。いたかなぁ。

    ・・・以下略・・・ 

    <引用終り>


    意味の分からない単語が30%を超えると、殆ど意思疎通のツールとしての価値を失う、この話には私も納得できる。
    私はタイで仕事をしてきた。その中でタイ人に仕事をさせないといけないのだが、これをきちんと教えるのは難物なのだ。
    特にタイに無い概念の事を教えるのは難しい。

    このケースでは자택 격리(引用者注:自宅隔離)が全く理解されていない。
    その結果「とにかく書いてあってもダメ、話して見てもダメ、やってみせてもダメ」となり、そうした生活が日常化することで「頑迷で噂話にだまされやすい韓国人ができあがる」


    なるほどねえ。最近になって韓国人の頑迷な反日が酷くなってきた裏側にはこんな国民の民度が有ったのだ。納得!!。

    そしてこんな話を色々見ると日本も大丈夫かいなと思う。
    何が心配か、ゆとり教育で円周率を「3」とならったような人がこれから社会にどんどん出てくる。
    韓国のケースを他山の石として日本人は如何すべきか、考えるいい事例ではないだろうか。

    1. 朝鮮韓国
    2. TB(0)
    3. CM(16)

    2015-06-04 19:35

    新日鉄住金とポスコ、東南アで資本関係解消<良い話です

     韓国のポスコがインドネシアに建設した高炉からの一貫製鉄所。ここの事故に関して昨年初めに何度かエントリーした。しかしその後さっぱり続報が無い状態で今どうなっているのだろうか。

    所で数日前、タイから嬉しい話が聞こえてきた。
    新日鉄住金のタイ工場にポスコも一部出資していたのだが、そのポスコの分を新日鉄住金が引き取り、タイの工場に関しては手を切るようだ。
    良い話である。
    あの法則によれば、手を切ると良い結果が得られることになっている。なるほどなるほど・・・

    最初にその報道を

    <以下引用>

    新日鉄住金とポスコ、東南アで資本関係解消 本体同士は維持
    2015/5/29 23:59
    http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ29HSP_Z20C15A5TI1000/

     新日鉄住金と韓国・ポスコが東南アジアの冷延鋼板工場で相互資本関係を解消していたことが分かった。タイの新日鉄住金子会社とベトナムのポスコ子会社で互いに持ち合っていた株式を相手に売却した。提携当時と市場環境や経営戦略が変化し、出資関係が実態にそぐわなくなったため。本体の相互出資や鉄鋼原料の共同生産など2000年に結んだ戦略提携は維持する。

     新日鉄住金はポスコがベトナムで09年に稼働した鋼板工場への15%の出資分をポスコに売却した。建材用鋼板などを製造し年間生産能力は120万トン。09年に新日本製鉄が出資した際には技術支援や販売協力も手掛けていた。

     だが新日鉄は12年10月に住友金属工業と統合して新日鉄住金を設立。住金はベトナムで台湾の鉄鋼大手、中国鋼鉄と合弁で鋼板工場を設ける計画を09年に決めていた。13年に同工場が稼働してからは、競合2社に同時出資する状態となっていた。

     一方、新日鉄住金が55%を出資するタイの冷延鋼板工場からはポスコが12%分の保有株を新日鉄住金に売却した。自動車大手が近年、現地生産を拡大。急増する鋼板需要に対応するため、新日鉄住金、ポスコともに自社主導の現地工場での生産増強に方針を切り替えていた。

    <引用終り>

    このタイの新日鉄子会社は「サイアム・ユナイテッド・スチール」という。タイの東部、ラヨン県のマプタプットにある。
    元々熱延鋼板を材料にして冷延鋼板を製造する工場なのだが、タイの自動車産業の発展に伴い、昨年初めから自動車用の合金化亜鉛メッキラインを新設、自動車用鋼板の供給体制を整えてきた。

    そこに従来から資本化していたポスコと手を切る話、良い話ではないか。
    尚日経記事ではベトナムにあるポスコに新日鉄住金が出資していた分も手を引くことが書いてある。
    ポスコはベトナムの工場では自動車用の合金化メッキ鋼板が出来ない、そこで昨年秋、タイに合金化メッキの専用ラインを設置する計画を発表している。(場所な同じくラヨン県の別の工業団地だが、そこはJFEのメッキ工場の近く)
    <ポスコの発表ではこんなモノ>
    ポスコグループ タイの自動車鋼板工場着工 2014-10-27
    - 年産45万トン規模、2016年6月竣工予定…グローバル車鋼板の生産基地拡充
    http://www.poscojapan.co.jp/jpn/promotion/sub03_promotion_01news_02view.asp?idx=76
    (引用者注:自動車用鋼板工場と書いてあるが、よく見るとメッキだけの工場。メッキ前の母材は多分ベトナムからだろう)

    上掲日経記事ではタイ・ベトナムの工場は資本関係を解消するが、韓国のポスコ本社と新日鉄住金との提携関係については継続としか書いてない。早くこちらも解消してほしいものだ。

    先ずは外堀が埋まった、こう解釈して良いだろう。


    所で冒頭のポスコインドネシアの件がどうなっているか、今分かっている事を掻い摘んで書いてみる。

    インドネシアのポスコと国営製鉄会社クラカタウ・スチールが合弁で年産300万トンの巨大な一貫製鉄所を作った。
    その高炉の火入れ式(ユドヨノ大統領出席)が2013年12月23日。
    そして火入れ後約1週間で溶銑(溶けた銑鉄)が出始めた。しかし・・・
    生産開始2日後の2014年1月1日、高炉の下部から溶けた銑鉄や熔けたスラグが漏れ出す事故発生。
    この事故は窯抜け事故と言い、製鉄所としては最低最悪の事故。
    この事故の復旧の為に色々再稼働などをして1月19日に大規模爆発事故、更にその後も色々事故発生。
    しかし一番の問題は高炉が融けた鉄が流れ出す欠陥高炉で使えない事。

    その後4月にクラカタウポスコはさらなる改善投資の為として2億ドルの融資を受けている。
    http://s2ch.nonip.info/c2ch/uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1396565317/1

    その後この話はぷっつり情報が途絶えてしまった。

    しかしハッキリ言えることがある。
    粗鋼の全世界の月度実績データが公表されているが、ポスコインドネシアのデータは無い。
    インドネシアのポスコが稼働していないことは間違いないのだ。
    修理中なのか、修理をあきらめたのか、まるっきり作り直すのか・・・ あまりにも影響が大きすぎるので・・・

    そして今囁かれているのがインドネシア政府からの巨額の賠償請求が来そうだと言う話し。

    この情報の最初は多分このブログ
    http://temyg3.blog.fc2.com/blog-entry-327.html

    この情報のソースは「韓国の全国経済人連合会傘下のシンクタンク「韓国経済研究院」」らしいのだが、確認できないのでこれ以上分からない。

    更に信頼できそうなのが余命ブログのこの記事
    http://kt-yh6494.blog.so-net.ne.jp/2015-03-28

    ここで余命さんはこんな事を言っている。
    「 破綻の要因はいろいろありますが、引き金となりそうなのがポスコとUAE問題です。
    インドネシアポスコはインドネシアが資源輸出国から製品輸出国への転換プロジェクトで移行準備には関係各国とさまざまな軋轢がありました。それがコケたのですから影響はインドネシアだけではすまないのです。損害賠償は巨額、そしてこれからです。」

    余命さんの言っている事は私も確認しているが間違いなさそうと思っている。余命さんはソースの無い話は言わないのでソースが出てくればと思って待っているのだが、今の所この話の続きが無い。


    ポスコについては今の所この程度。ですから情報待ちと言った状況です。
    1. 朝鮮韓国
    2. TB(1)
    3. CM(6)

    2015-06-03 16:54

    私たちに何ができるか話し合っていたby友遊さん

     各地の神社仏閣に油のようなものをまいていた男が特定された。米国在住の日本人と報道されている。
    神社に油、52歳男に逮捕状 米在住の宗教団体創始者か
    http://www.47news.jp/CN/201506/CN2015060101001295.html

    だがこの男、日本人で医師と報道されているが、名前は金山昌秀こと本名金昌秀、帰化済みの在日韓国人である。
    以下に帰化の証拠の官報あり
    http://linkis.com/2xkG0
    金昌秀昭和37年9月8日生まれ、帰化は昭和54年6月19日付 官報15724号


    しかしこんな情報がどうしてまともに報道されないのか、困ったものなのだが、その陰に韓国人の隠れた反日感情が有る。

    これは友遊さんの以前のエントリーなのだが、何気なく平穏に暮らす韓国人、或いは韓国系人の腹の中に反日の炎がメラメラと燃えさかっている。
    そしてこれはいくら話しても無駄、彼らは言葉すら理解できないし、文字が読めるような顔をしていても理解できないからである。


    以下友遊さんのエントリーから引用

    私達に何が出来るのか話し合っていた
    http://yuyuu2013.blog.fc2.com/blog-entry-454.html

    ようやく新学習指導要領解説書へ、極めて慎ましい「竹島」の記載が行われることになった。

    そこで、2006年に書いたエントリーを採録する。

    当時、韓国政府は竹島周辺海域の海底地形に韓国名の名称をつけるよう国際会議に提案することを予定していた。
    これに対抗するため、2006年の4月に、海上保安庁では測量船による竹島周辺の海域を含む日本海南西部海域の海洋調査を計画した。
    この件は、韓国側の抗議で、外交交渉の結果、中止になった。

    ところが、同年の7月、今度は韓国の海洋調査船が海洋調査をしながら、竹島周辺の我が国EEZ内に進入してきた。

    我が国は外交ルートを通じて中止要求及び抗議を行うとともに、現場海域においても、巡視船「だいせん」から韓国海洋調査船に対して「我が国EEZ内での我が国の同意のない海洋調査は認められない」旨伝え、中止要求を行った。
    これに対して、韓国の警備艦が海洋調査船と「だいせん」の間に割り込むなどの行為を取り、緊張が高まった。

    ↓これが「だいせん」
    2015-6-3巡視船だいせん


    この時期に、私は朝の公園で、毎朝、犬の散歩をしている顔見知りの老人から、以下の話を聞いた。

    この老人は、昔、手広く水商売を経営していたらしい。
    東京の繁華街に何軒か店を持っていた。
    現在は、第一線から引き、隠居生活をしている。
    でも、まだ仲間が店をやっているので、時々は手伝いに出るそうだ。

    老人は語る。

    昨日は韓国倶楽部に行った。店のオーナーと親しいので、開店前に彼に会いに行ったのだ。
    でも、オーナーは出勤していなかった。
    それで、店の方をのぞくと、女の子達が暗い顔で、集まってなにか真剣に話している。

    これは異常事態だな・・と思った。
    女の子の出勤時間は、お客が来る時間に合わせて調整してある。
    こんなに早くから、全員が集まることは、ありえない。

    そこで、なにを相談してるの?と声を掛けたら、黙って言わない。
    何回も何回も聞いて、ようやく話してくれた内容は、

    今、日本海で韓国と日本の軍艦が睨み合っている。
    このまま、韓国と日本が戦争になったら、
    「私達は国のために何が出来るのか」を相談していたとのことだ。


    老人は驚いた。
    確かに、日本海上で両国の船が睨みあっているのは事実。
    でも、戦争直前と言う意識は、少なくとも日本人の間には無い。
    マスコミもメインの話題として取り上げてはいない。
    政府はどう思っているのだ?
    一発の砲弾を打ち込まれたらどうするつもりだ。

    それから老人は日本と朝鮮の話をした。
    しかし、話が合わない。
    日本軍が海を渡り、朝鮮を攻撃し、武力で朝鮮を植民地にしたと思っている人が、10人中10人だったという。
    「そう思っている人」と手を上げてもらったら、全員が「そうだ」と主張する。
    その最初に植民地にした島が「竹島」だという。
    今回、竹島を取られたら、次に日本軍は本土を攻めてくる。
    釜山に上陸し、ソウルを占領して傀儡政権を作るつもりだと、彼女達は信じているのである。


    老人の反論、説明は何の役にも立たなかった。
    韓国が貧しいのは、日本の植民地支配で富が奪われたから・・と学校で教えられているのだから。そこで、私達は日本に稼ぎに来ている。
    歴史の対する教科書の記述が全く異なり、さらに教師が日本への憎しみを強調するのだから、この溝を埋めることは不可能。

    表面的な友好態度は、本心を隠しているだけ実は危険である。

    しかし、「私達は国のために何が出来るか」と考える日本人は、どれぐらい居るのだろう
    その事だけは、深く考えさせられた話であった。

    <引用終り>


    今迄韓国での漢字廃止の話だとか、ハングル専用化の話だとかをいろいろエントリーした。
    そんな事を書いていると、韓国と言う国が丸ごと反日に凝り固まっている事が良く分かる。
    この友遊さんのエントリーは普段何気なく接している韓国人、韓国系人が実は内心に猛烈な反日意識を持っている。
    水商売の女性を差別するつもりはないが、そんな商売をしている人たちでさえ、こんな「日本との戦争になったら、私たちは何ができるだろう」、こう話し合っている。
    この現実を日本人はもっと真剣に考えるべきだろう。

    冒頭あげた神社仏閣への油 まき事件、この犯人の心の奥には強烈な日本への敵愾心がある。
    日本人がいかに平和ボケか、そしてマスゴミのコリア汚染が此処まで進んでいる良い事例だと思う。

    1. 朝鮮韓国
    2. TB(0)
    3. CM(4)

    2015-06-01 14:20

    語彙の80%を失った国

     ハングル談義をいろいろエントリーしているのだが、皆さんから多くの情報を頂いた。
    私もナルホドそうだったのかと目を開かされる事ばかり。
    そんな中でも尖晶石さんからご教示いただいた呉善花さんの著作、これを手に入れて読んでみると大変面白い。
    そこでその一部を紹介しながら私なりの考えを述べてみたい。

     最初に呉善花さんの著作を長々と引用するのですが、実はこの辺りの話を読んでみると朝鮮半島で李氏朝鮮時代から今日まで続く愚民政策が「日本のゆとり教育」そっくりなのだ。

    日本でもこれからいわゆるゆとり世代が社会に出てくる。
    そのゆとり教育世代の人は自分で好き好んでそんな教育を受けた訳ではない。しかし恐らく一生そのハンディキャップがついて回るのではないかと思っている。

    戦後70年の総決算の意味でも反面教師として韓国の事例は大変貴重だと思う次第。
    長文だが是非ご高覧いただきたいと思う次第。
    脱ゆとり教育を学校など教育現場だけでなく、地域や会社などで真剣に考え、対策に取り組むうえで良い材料ではないか。そんな思いです。

    それから、そのネタにする呉善花さんの話ズバリをminaQさんちの鬼ころ美人さんからもコメントいただいた。
    これでミッシングリンクがつながったと言ったところ。

    最初に呉善花さんの著作はコレ、大変面白いです。

    反日・愛国の由来 韓国人から見た北朝鮮 増補版 (PHP新書)
    2015-5-31呉善花女史の本

    この中で呉善花女史は日本語と朝鮮語の漢字の取り入れ方の違いから、朝鮮では少数の秀才が外来の知識を独占してきた歴史があるとして以下のように書いている。



    <以下抜粋引用>

     朝鮮半島では、漢字が入ってきた当初、それを母国語の音にあてて用いる事(日本の万葉仮名の様に表音文字として利用すること)はある程度行われたが、あらたに仮名を作りだし、仮名を用いて訓読みしていく、という方式が生み出されることは全くなかった。漢語(漢文)はそのまま外来語として知識層に学ばれ、漢語の単語は朝鮮語のなかに、外来語としてそのまま取り入れられていったのである。
    そのため、日本と朝鮮半島の知識のあり方にはどんな違いが出てくるのか。この問題について、渡部昇一氏は次のように指摘している。

    「傍若無人」と音読みしても、前後関係から何となく「傲慢」という意味を理解することができる。しかしこれを返り点・送り仮名をつけて「傍(かたわら)に人無きが若(ごと)し」と訓読みにすることは、日本人として徹底的にわかることを意味する。漢字の熟語の本来の意味であった具体的なイメージ・・・・・そばに誰もいないかのように皆を無視して自分勝手に振舞うというイメージ・・・・・が明瞭に伝わる。少数の天才的な人たちあるいは秀才たちは、返り点・送り仮名をつけなくても正確な漢文の理解に至るであろう。李氏朝鮮の儒学のレベルの高さはそういう少数の秀才や天才に負うものである。・・・しかし大多数のコリア人にとって、シナの古典は近づき難い高峰であった。(渡部昇一「英文法を撫でる」PHP新書)

     返り点・送り仮名をつけて訓読みすることで、「日本人として徹底的にわかること」ができる。それに対して朝鮮半島では、漢文はそのまま外国語として音読みし、翻訳して意味を理解する道をとった。しかしそうした方法では「コリア人として徹底的にわかること」にならなかった。「コリア人のなかで徹底的にわかること」ができていたのは、外国語としての漢語をほとんど自国語と同じように使いこなせる少数の秀才たちだけであった。
     この渡部氏の指摘で、朝鮮半島における知識人と庶民の隔絶した「知的世界」の様相が見事に物語られている。
     たとえば「国破山河在」でも「コクハサンガザイ」と音読みするだけでは何となくしか意味がわからない。これを「国破れて山河在り」と訓で読めば、そのまま日本語として理解できてしまう。朝鮮半島ではこれを韓式の漢音で「クック・パ・サン・ハ・ジェ」と読むだけだから、正確な漢語翻訳力のあるわずかな秀才・天才を除いた一般の人々は、漢字の字面から何となくわかった気になるしかない。そのため、外来の高度な知識をとり入れていけばいくほど、大多数の一般庶民は知の世界から取り残されていく。したがって、一般庶民の思考力は大きく制限され、秀才・天才たちの思考水準との差が、とてつもなく大きなものとなっていったのである。
    これは、民衆を知の世界から排斥していく愚民政策というべきである。あるいは愚民政策をとるのに、かっこうの条件を生み出したといってよいだろう。

     漢字廃止が国民の思考水準を低下させた

     第二次大戦後の現代に至ると、朝鮮半島では北でも南でも漢字を廃止してハングル専用政策をとった。これによって、人々は難しい漢字を覚える必要がなくなり、日本の仮名に相当するハングルだけで表記すればいいことになった。これは一見、民衆主体の政策のようだが、現実にはさらに新たな愚民政策の条件をつくることになってしまったのである。
     韓国と北朝鮮がともに漢字廃止政策をとったのは、すでに述べたように、文化的エスノセントリズム(引用者注:自文化中心主義)に基づいたハングル民族主義が戦後世界を圧倒したためである。
    民族固有の文字だけを使うべきだという、知識人たちの一つの理念、一つの観点を「正統な考え」として一般民衆に押しつけたのである。この「漢字廃止、ハングル専用政策」は、韓国人・北朝鮮人の物事に対する考え方や感じ方に甚大な影響を与えることとなった。
    ・・・中略・・・

    戦後の韓国・北朝鮮で漢字が廃止されたことによって引き起こされた弊害の中でも、最も大きなものは、日常的にあまり使われない漢語、しかし物事を考えるには非常に重要な語彙が、一般の人々の間からしだいに失われていったことである。とくに高い精神性と抽象的な事物にかんする語彙の大部分が、多くの人々に縁遠いものとなっていった。
     そのため一般の韓国人は、そして北朝鮮人もまちがいなく、日常的な感覚から離れて高度な議論を深めていくことがまったく不得手な国民となってしまっている。韓国がそうした悲惨な状況に陥っていることを、率直に認める韓国人もけっして少なくない。たとえば、東方研究会会長の金〇〇(注:フォントが無い)氏は次の様にいう。

    「戦後国粋主義者たちによって漢字が学校教育から疎外された結果、意味もわからないままに言葉を使い、80パーセント以上の語彙を失い、現在では世界最低の読書率を記録するにいたってしまった。一朝のうちに国民全体が非識字者のどん底に陥ったことを痛歎しないではいられない」(「ハングル+漢字文化」1999年8月刊、呉善花氏訳)

     80パーセント以上失われたという語彙の大部分が、日常的にはあまり使われない、しかし文明を論じたり高度な思考を展開したりするにはなくてはならない概念語、抽象語、専門語など「漢語高級語彙」の一群なのである。どれほど思考の拡がりや深みが阻害されているかわかろうというものだ。
     そのため、韓国には国民一人当たり年間平均読書量が世界最低という、惨憺たる知的荒廃が生み出されている。「国民全体が非識字者のどん底に陥った」というのは、けっして大げさな表現とはいえないのである。

     新聞すらまともに読めなくなっている現実
    ・・・中略・・・
    ソウル大学国文科の宋基中教授は、「韓国」「国家」「社会」「義務」など基本的な漢字語五〇〇について、ソウル大学国文科一年生を対象に読みのテストをしている。その結果は、最もできた者で470~480、できなかった者で100程度、平均では350~370だったという。日本の中学生ならばほとんどが読める漢字である。
     ようするに、韓国の一流大学で国語学を専攻する学生ですら、読める漢字語はだいたい基本語のなかの三百数十語にすぎないということである。(「朝鮮日報」1999年2月10日号)
    こうした現状について、宋教授は次のようにいっている。

    「1970年代以前に発行された人文・社会科学の大部分の専門書は、国韓混用(漢字ハングル混じり文)で書かれている。高校までの12年間、大学までの16年間の教育を受けて社会に出る人々の大部分は、一般教養紙の記事や題目を読めない。こんなことが、世界のどこの国にあり得るだろうか。ましてや、博士論文を書く大学院生が二〇年前に出された指導教授の論文を、漢字のせいで理解できないとは」(前記朝鮮日報1999年2月10日の記事)

     私(呉善花氏)にしても、新聞や雑誌論文などで、どう頭をひねってもわからない漢字語らしい言葉と常にぶつかっている。
    ・・・中略・・・

     抽象思考が大の苦手な民族

    国語学者の朴光敏氏がソウルのある高校三年生一クラス50名を調査した結果、両親の名前を漢字で書ける生徒は20名に過ぎなかった。新入社員教育に漢字能力試験を採用しているある企業では、平均点は100点満点で40点ほど。ある名門大学出身の新入社員の答案が紹介されているが、そこでは「染色」「取消」「薄弱」の読みがすべてまちがっていた。
    また「民族」「地球村」「先祖」「過去」「使用」「生活」「社会」「歴史」などの漢字書き取りでかけたのは一つだけだった。しかもこの新入社員は業務と密接な関係のある「変圧運転」「供給予備率」「重油全焼発電所」などの漢字用語を、一つとしてまともに理解できなかった(「朝鮮日報」1999年2月11日)。
    (引用者注:重油全焼発電所では意味をなさない。全焼の全は同じハングルの読みをする漢字に「専」が有るので、その間違いではないかと推測。呉善花氏でも専門用語ではこんな所が理解できないのではないか)

    ・・・中略・・・

    同音異義語だけでなく、漢字を失った韓国では、いったいなんのことやらさっぱり理解できない言葉がやたらに多くなってしまう。
     1995年に韓国では新たな「竪穴式石室発掘」があり、「高速道路慶州駅舎予定地」が決定され、いずれも大きな話題となった。韓国語文教育研究会は、新聞にも大きく載り一般に知られているはずの、この二つの漢字語をハングルだけで表記した場合、その意味がどれだけ理解できるかについて、一般人40名を対象とした質問を試みている。その結果、まともに意味を理解できている者は一人もいなかったのである。
    答えた者でもその回答は、「竪穴式石室発掘」については「人を殺してその血を墓の中に入れること」。「高速道路慶州駅舎予定地」については「慶州にある歴史遺物を一カ所に集めて保管する予定地」という例のように、まことに奇想天外なものだった。(前掲「朝鮮日報」)
    ・・・以下略・・・

    <引用終り>


    長々と引用しました。原文の電子データが見つからなかったので手入力しました。タイプミスなどがあるかもしれませんがご了承を。


    最初に渡部昇一先生のこの話
    「傍若無人」と音読みしても、前後関係から何となく「傲慢」という意味を理解することができる。しかしこれを返り点・送り仮名をつけて「傍(かたわら)に人無きが若(ごと)し」と訓読みにすることは、日本人として徹底的にわかることを意味する

    此れこそ私が長年苦労してきたことを一言で言い表しています。
    表面的に理解するだけでなく、日本人として徹底的に分かること、全く同感です。
    そしてこれは海外で仕事をしていく際にもっともっと重要になるキーポイントだと思います。
    ただ単に言葉の理解だけでなく、海外に工場を作り、人を雇って仕事をさせる。当然仕事は教えますが単に機械の操作だけ教えるのではなく、その目的などまでしっかり教育する。
    大変な時間と労力が必要ですが、海外での仕事を成功させるためには絶対必要です。


    それから東方研究会の金会長の話。
    >戦後国粋主義者たちによって漢字が学校教育から疎外された結果、意味もわからないままに言葉を使い、80パーセント以上の語彙を失い・・・

    80%以上の語彙を失い・・・ おいおい、これじゃあまともに話など出来んだろう。
    影の声:そうなんです。だから韓国との話がムチャクチャになるのも分かるでしょ・・・


    だがこの話、よその国の話かと思うと大間違い。少し前だが或る中学校の若手の先生からこんな話を聞いた事がある。
    その先生は教科は国語、自分の授業に関する報告書を書いて提出しようとした時のこと。
    その方は「授業の狙いは子どもたちに豊かな語彙を身につけさせたいと書いた・・・」
    国語科の教科主任のA先生・・・この「〇〇(語彙)」という言葉は何と読むんだね。難しい言葉を使わない方がいいよ。
    若手の先生・・・でも語彙は他には言いようがないんです。これで何とかお願いします。
    A先生・・・仕方ないなあ、じゃあ教務主任のB先生に聞いてみよう。
    B先生・・・僕は国語は専門外だからねえ。でも語彙って知らないなあ。教頭先生は国語が専門だからC教頭先生に聞いてみよう。
    C先生・・・語彙??? 知らないなあ。どうしても言いかえできないの? では仕方ない、校長先生に聞いてみよう。
    最後に校長先生の所まで行って
    校長先生・・・語彙?、いいんじゃないの、何か問題でもあったかね。・・・これでこの話は終了。ヨカッタヨカッタ・・・

    こんな絶句するような話が現実に日本でも起こっている。
    韓国の事例を笑ってはいられない。語彙を失うという事は実に大変な事なのだ

    そして自国語が分からなければ、英語など分かる筈が無い。
    先ほどの事例で英語で「Vocabulary」と書いてあった。辞書を引いたら「語彙」、さて今度はどの辞書を引いたものか・・・


    最後にもう一つの事例
    >「竪穴式石室発掘」があり、「高速道路慶州駅舎予定地」が決定され

    この話だが、minaQさんちの鬼ころ美人さんから貴重なコメントを頂いた。
    その記事はコレ
    http://tansoku159.blog.fc2.com/blog-entry-1114.html

    ここで鬼ころ美人さんはこう解説している
    >「国内最大竪穴式(輸血式)石室(石箱)発掘」「高速鉄道慶州の歴史(駅舎)予定地」

    そうか竪穴と輸血はハングル表記は同じなのか。確かに日本語でも音読みすれば穴と血は同じケツだよなあ。
    歴史と駅舎もハングルで書けば同じ表記になるのか、
    これでは奇想天外な答えになるのも無理はないなあ。

    それに呉善花さんの文章で高速道路の駅舎となっていて、道の駅ではないだろうし何かなあと思っていたのだが、高速鉄道だったのか。それならわかる。KTXの駅を如何するかは大問題だからなあ。
    でもこの間違いも呉善花さんの単なるミス???、誤植???、
    いやそれともハングル表記は呉善花さんと言えどもミスすると言う位難しいという事なのか。


    此処まで書いてみて、最近の韓国のマスコミなどの発狂中ともいえる論調もある程度分かったような気がします。
    現実を見るより理念が優先し、おまけに書いたものが読めない。日本人がいくら説明しても言葉の意味すら分からない。そんな所が現実なんだと。
    呉善花さんは自分が中学生くらいの頃、教科書から漢字が消え、ハングルだけになったと言っています。
    つまりその頃からの人は全てこんな風なんだと。

    矢張り最早付き合うに値しない国と言うのが結論でしょうね。
    1. 朝鮮韓国
    2. TB(0)
    3. CM(8)

    2015-05-31 11:33

    ハングル談義のコメント紹介

     韓国語の漢字廃止だとかハングルだとかいろいろエントリーした。
    そこに皆さんから有意義なコメントを頂いたのだが、コメント欄に埋没してしまっては勿体ないので一部紹介させていただこうと思う。


    最初にkazkさんからこんなコメント。

    よもさんの所でも紹介しましたが

    http://ci.nii.ac.jp/els/110006424360.pdf?id=ART0008430592&type=pdf&lang=jp&host=cinii&order_no=&ppv_type=0&lang_sw=&no=1432858089&cp=

     まあ別にこの文書に価値があるわけじゃあありません、ここに出てくる年表を見て欲しいのです。ハングル専用論者という自民族優越主義に浸った愚か者の策動の歴史がわかります。決定したのはドラ娘の親父ですが歴史は長いのです。一朝一夕じゃありません。要は北にも南にも同じような馬鹿がいた。それだけのことです。

    ここに今の韓国の中高で漢字漢文として教えられてる漢字のリストがありますが、これで完全にハングルが発音記号と分かりますよね。こんな使えねえもの400以上も憶えさせられる、小生なら気が狂いますね。漢字覚えるよりはるかに苦痛です。

    ・・・以下略、詳細は下記参照ください
    http://tansoku159.blog.fc2.com/blog-entry-1115.html

    <引用終り>

    最初にkazkさんが「よもさんの所でも紹介しましたが」と言っている資料。

    これは愛知学院大学准教授の文 嬉 眞と言う女性の論文。
    韓国人らしくかなりバイアスのかかった論文で、中身はそれなりに注意して読まねばいけないがkazkさんが指摘している「ハングル専用論者という自民族優越主義に浸った愚か者の策動の歴史」、これは興味深い。
    そしてそして自民族優越主義の長い、根の深い歴史を注意したい。
    (だから福沢諭吉は脱亜論、なるほどである)

    そして最後が漢字とハングルの対照リストが最後に載っている。
    漢字1800に対しハングルは約400.そのリストの一端がこんなこの。

    2015-5-30漢字ハングル対照表

    よくハングルは放火と防火が区別できないと言われるが、これがその原因のハングルに対する漢字リスト。
    一つのハングル=漢字の音読みに対し「方、防、房、放、邦、訪、芳、傍、倣」と9個の漢字が該当する。
    更にすごい例がその少し下に有る。一つのハングルに対し漢字が32個該当する。
    こんなモノを丸暗記しないと分からないのだが、kazkさん曰く「小生なら気が狂いますね。漢字覚えるよりはるかに苦痛です。 」との事。
    全く同感、こんな言葉を覚えさせるなどもっての外である。

    しかし呉善花さんは流石そんな問題の真相を見抜いている。
    呉善花さんの「反日・愛国の由来」と言う本にはこんな事が書いてある。

    韓国・朝鮮人は物事の事実より理念が優先する。だから韓国人の発表する数字が信用ならないのだと
    こんなこんな理念優先なのでハングルの難しさ・問題点などには目もくれない。若し日本でこれを採用せよと言う話しが出たら、こんな表を示して「これでハングルだけで理解出来る筈が無いだろう」と言えばだれでも納得する。
    しかし韓国ではハングルは自民族の作った世界一の文字。だからこれをぜひ採用するのが正しい。こんな理念が優先するのだ。



    もう一つ、minaQさんちの鬼ころ美人さんがこんなコメントを寄せてくれた。
    元記事はコレ
    http://tansoku159.blog.fc2.com/blog-entry-1114.html

    <以下引用>

    あっちの6コマ漫画から解説するハングル事情、追記

    同音異義語で表されるものがニホン語にもたくさんありますよね、明治の頃の旧仮名遣いには今では見慣れなくなったひらがながいくつか登場します。ニホン人がハングルをまとめたころがちょうどその時期だったせいでしょうか、旧仮名遣いに似た”旧ハングル”とも言える表記も存在していたようです
    ※柳寛順(引用者注:朝鮮の女性独立運動家)の表記は2種類あった

    さて、ほぼ全ての韓国人は”短気で思慮が無い”ということはよく知られています、これは韓国人のひとから直接聞いた話ですが、”韓国人にジョークは通じないょ”ということです。これだけを聞くと”真面目な性格だから?”なんて思い違いをしそうですがこれがとんでもないことなんだそうです
    ニホンには”シャレ”を言うというコミュニケーションがありますが、韓国人には同音なのに異義語しか無いので”シャレ”あるいは”駄酒落”(誰じゃ)というものが半分のひとにしか通じないというのです。普通に道を聞かれても”ダレジャ”と言っているようなものですからどちらも喧嘩腰になる...そうなるのを避けるために道を尋ねる方と教える方の上下関係をはっきりさせる必要がある...というんです。
    落語にでてくる長屋のご隠居(旅行中の人(引用者注:越後の国のご隠居は現在旅行中)ではない)とクマさん八っつあんのやりとりのなかでご隠居が物知りふうに解説してくれるハナシ>>>これはほとんどのニホン人には理解できますが、韓国人には似たような文化がまったく存在していないという歴史もそのへんにあるようです。


    大学新入生の場合國漢混用(限定混用)体文を読めない学生がほとんどであり、(大学)教養国語の時間に漢字語讀音学習資料集を別に提供する」とし、これ2〜30年前の大学生からは想像もできないこととした。
    http://www.chogabje.com/board/view.asp?C_IDX=34314&C_CC=AZ

    1969年、政府から法官(裁判官)採用試験を実施したが、受験資格は法科大学4年卒業者と同3年修了者であり、採用予定人員は80人であった。ここに應試した裁判官志望者数は3千2百人であった、試験結果合格した者の数は20名であった。
    この結果に慌てた当局は、その翌年(1970年)、複数の選択肢出題(出題)にして、カットラインがない成績順に80人を選抜したいと言った(そのような方針と結果がどうなったか、私はその後、再認識興味を失った)。
    以上の事実を分析すると、3万2千人台20人だから、160対1の割合になる。つまり、160人のうち書くべきことは、ただ1人であり、残りの159人は多使えないものだということだ。一つ法科大學で一回(回)の卒業生を100人にヒットした場合、その中0.6人がやっと書くことで、残りの99.4人使えないということだ。
    http://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?id=90010&cpage=93&no=79703

    <引用終り>

    minaQさんちの鬼ころ美人さんは毎日現地事情に接しているだけにこんな事実は貴重です。
    特に韓国人にはジョークは通じない、こんな所など韓国人とたとえすれ違うだけでもこの性格ではトラブルの元。
    そして例え道を聞くのでも「道を尋ねる方と教える方の上下関係をはっきりさせる必要がある」、この話には正に絶句です。

    そう言われてみれば韓国人が時折見せる傲慢さはこんな所にも原因がある、そう感じました。

    更に裁判官がトンデモナイ連中だという事。これで韓国の裁判所ではトンデモ判決が良く出るのも分かりました。
    裁判官がそもそも字が読めないからちょっと古い判例など記録がたとえあっても読めない、読めても理解できない
    こんな事で憲法違反の国民情緒法優先判決が出るのも分かる気がします。

    こんなモノを見ていると益々気が狂いそうですね・・・・・
    1. 朝鮮韓国
    2. TB(0)
    3. CM(10)

    2015-05-27 15:07

    1970年

     韓国のハングル専用化が国民の文章理解力低下、そして事象の理解力低下を招いている事を書いてきた。
    その原点を見てみるとどうしても1970年がターニングポイントになっている事に気が付く。
    1970年に何が有ったんだろう。
    そんな所を比較して見たい。

    当時韓国は朴正煕大統領の独裁政権時代だった。(1963年-1979年)
    1965年 日韓基本条約締結
    1967年 韓国の公用語、国語教育へのハングル専用化決定(準備に5年、1972年施行予定)
    1970年 ハングル専用化施行、(当初計画より2年前倒し)

    そして
    1960年代 日本文化の流入禁止
    以下wikiに依れば
     朴正熙軍事政権下の1960年代に相次いで成立した文化関連諸法(放送法・総合有線放送法、公演法、映画振興法、音盤・ビデオ及びゲーム物に関する法律、外国刊行物輸入配布に関する法律)において制限された。なお「ここで注目すべきは、外国文化関連法律のどこにも日本文化はむろんのこと、特定の外国文化を指して文化規制を行うといった内容の条項は存在しないことである」

    朴正煕大統領は親日と言われているがその正体は猛烈な反日、その証拠がこの日本文化流入禁止。
    巧妙な事に法律の文言には日本とは書いてない。しかし実際は日本が対象であることは誰でも知っている。
    朴正煕大統領は証拠を残さぬよう立ち回っていたのだ。
    だから日韓基本条約も国内には公表してこなかった。

    ハングルについても1948年に李承晩政権で公文書へのハングル使用などが決定されている。
    だがこの法律、対象の公文書が何なのかも不明。教育をどうするかも不明。要するに単なるアドバルーンだった。

    しかし朴正煕大統領の推進したことは教科書は全部ハングルだけ、そんな徹底的なものだった。
    この政策はハングルを強要すると言うより、ハングルしか分からない人間を作る、そんな教育政策だったと言える
    新聞などは80年代までは漢字ハングル交じり文だったが、読者が漢字が読めなくなってしまったため徐々に漢字を減らしてきた。そして現在では全部ハングルになってしまった。






    さてその1970年代の韓国と日本を比較するとどうなるか。
    これは1970年代のソウル

    2015-5-271970年代のソウル
    この当時はソウル市庁舎、日本統治時代の1926年10月完成。
    現在は登録文化財(第52号)に指定されている。

    2015-5-271970年代のソウル2

    2015-5-271970年代のソウル3



    参考までに1970年と言えば日本では万博、そこでこんな記録映画が有る



    万博、懐かしいですね。あの頃は日本人がキラキラ輝いていた時代でした。



    さて韓国の反日・愚民化政策、その結果がどうなったのか。
    冒頭のソウル市庁舎の写真は今こうなっている。此れこそ韓国人の日本に対する考え方をズバリ表現したものだろう。

    2015-1-31ソウル市役所新庁舎2

    何とも悲しい事になってますね。
    専門家は“日帝さえ特別な念を入れたソウルの心臓部に私たち自ら大きい間違いを犯した”と酷評しているそうだ。

    未だに反日一本やりのクネたん。恐らく朴正煕のかけた呪縛に嵌ってしまっているのだろう。
    今年は未だまだこれから大波乱が有りそうな、そんな気がします。
    1. 朝鮮韓国
    2. TB(0)
    3. CM(18)

    2015-05-25 18:48

    文字の読めない国民の悲劇<ハングルの話

     ハングルと言うのは調べるほど困った文字の様だ。
    韓国人は世界最高の文字と自画自賛しているが、呉善花さんの話では「日本語を知ると韓国語はなんとも面倒な言葉」なのだとか。


    そんな事で一寸基本的な事を。ハングルの構造である。

    2015-5-25ハングルの構造サンプル

    此処では金さんの「金=kim」のハングルがk、i、mそれぞれに相当するハングルの構成要素(字母と言う)の組み合わせでハングル1文字になっている事を説明している。

    全体ではこんなモノ(Wikiによる
    2015-5-25ハングルの構造wiki

    とまあこんなモノで、ハングルは表音文字と言われ、事実間違いではない。しかし正確には表音節文字である。
    だからハングルの構成要素である字母が子音字母19、母音字母21であり、その組み合わせは理屈的には11172の組み合わせが出来る。しかし実際使われるのは半分以下で、Wikiに依れば日常の99%が表記できる範囲として2,350字程度らしい。

    しかしこの2350文字としても、これは単に音を表わすだけで意味は無い。だから丸暗記する以外ないがほとんど不可能だろう。

    尚ここでお断り。5月20日のエントリーのコメント欄である方からのコメントに対し「漢字1文字にハングル1文字が対応している」と書きましたが不正確でした。Kazkさんのご指摘で以下の様に描きなおすのが正確かと思います。
    正しくは「漢字一文字の朝鮮式音読み(千年以上前の音読み)に対しハングル一文字が対応している」でした。
    kazkさん有難うございました。
    尚この件の事例として算、産、山はハングルは同じ、だからハングルを見て算なのか産なのか山なのか分からないと言った事が起こるようです。
    此処から先は笑韓事例で色々有りますね。、

    この様にハングルは日本ではひらがなの様なモノと言われますが、実は覚えるのはとても大変らしい。
    小学校の子どもなどは最初にこのハングルが憶えられない子が約30%位はいるようで、その子たちは最初から文盲状態になると言われています。
    そんな事で後程紹介するkazkさんのコメントで、戦前の話だが韓国の小学校で最初に日本語を教わった子は先ずカタカナを覚える。カタカナは約50文字覚えればいいのでカタカナでハングルにルビを振って覚えたと言う事例が紹介されていますが成程です。



    さてそんなハングルが読めない事例としてminaQさんのブログで韓国の6コマ漫画から見たハングル事情が載っていた。
    http://blogs.yahoo.co.jp/illuminann/13182074.html
    一寸その一端を紹介すると

    あっちの6コマ漫画
    テレビを見ながら毒づくおとーさんとむすめの会話
    2015-5-25ハングルのマンガ1
    うん?  TVセヲル号

    2015-5-25ハングルのマンガ2
    あれ、またやってる
    うんざりしてうんざりだ

    お金も8億だって
    受け取るんだ!
    もう少しなんとか...


    そして以下がminaQさんの解説です。

    さて手書きのハングルって解読不能っぽいじゃないですか

    じつは韓国人のおとしよりにはホントに意味不明なんだそうです
    ・・・中略
    ここで記号のようにしか見えないハングルにも悪筆があるのかといえばその答えはYESです。手書きとなればなおさらワカンナクなっちゃうのですが、じつは文字の書体によっても読んでもらえない場合があるんだそうです (明朝体とかゴシックっていうあれ(フォント)ですよ)
    ・・・中略・・・
    ハングルというくくりのなかで同じような表記が同時に存在するというのも問題です
    読めない書けない、機能性文盲だ。っというだけでは済まされない問題なのですね
    これを”失読症”だとしてしまうには韓国人の発症率が高すぎるのです(30%以上)

    たとえば生活に困ったのが”基礎受給申請”のために自治体の窓口に行くわけですよ、窓口ではいくつも書類を書かなきゃなりませんが、その段階でほとんどの”基礎受給申請者”は諦めて帰るんだそうです 名前を書く欄でさえ「ハングルで書く事」というのが分からないそうです(ハングルしか書けないけどハングルが何を意味するのか分からない
    これね、今は教えなくなった”漢字混じり”の過去新聞記事が読めないっていうのとは別の問題なのです。
    ・・・中略

    (このような読めない文字が有ると)
    現代人の韓国人にとっては、”読み飛ばす対象”になっちゃうのですね

    もちろん意味は通じませんよ こんなふうにワカンナイ解読不明の文字を彼らは日常的に読み飛ばすのです

    それでも読んだ気になっているところにも問題があります、まんがのなかでおとーさんが、”またセヲル号か、うんざりだ”っというところがありますが、なににうんざりているのかというと、セヲル号という名前だけがあたまのなかでリフレインしてるからうんざりなのです、ものごとの本質を理解できないというのを”実質的文盲”と言い出していますが韓国人にはそれがわからないのです。わからないから”世界一優秀なハングル”っていうのを信じちゃうのです。これが愚民化政策の成功例と見るべきなのか、情に左右されやすい”韓国型感情論”としてしまうのかは今後の研究が待たれるところです。

    <引用終り、詳細は上掲リンク先参照ください>

    しかし読んでも意味不明、だから読み飛ばす。
    だから頭の中でセヲル号、セヲル号と言う言葉だけがグルグル回っている・・・


    これを読んで私もなるほどと納得しました。だから韓国人は一つの事に何時までもいつまでも執着するんだと。
    従軍慰安婦問題でいくら証拠を突きつけても彼らには理解不能、その原因の一つがハングルと言う言葉に有ったと言えるようです。
    そうか、言葉が通じないのか・・・



    さてもう一つの例として、先のエントリーにkazkさんから貴重なコメントを頂いたので紹介したい。

    ハングルの特殊性と漢字廃止についての考察
    ブログ主様
    ハングルは漢字一字に一個ではありません。ハングルは表音文字ですから一音節に一個です。そして漢字はどの漢字も一個で一音節が鉄則ですので同音の漢字はすべて同じハングルになります。以前、韓国人には防水と放水の区別がつかないと笑われたことがありますが、これは「防」「放」の音が一緒だからです。

    だから単なる表音文字でもないんです。
    ダカラタンナルヒョウオンモジデモナインデス。

    この表記のタン、ヒョウ、オンについて縦積みに書いたような構造になります。この表記法がまた良くわかりません。北と南で違うし統一がとれたものではないようです。この表記法の統一を最初にやったのは朝鮮総督府だというのがお笑いの始まりなんですが、それはさておいて戦前の教育者の回想を読んだ時に、戦前半島の小学校では朝鮮語教育と日本語教育を同時にやりました。その時子どもたちは日本のカタ仮名を最初に憶えハングルにルビをふるということをやっていたといいます。子供の脳は大人のような論理性がありませんのでアルファベットやハングルのような組み合わせ文字より単一対応のほうが憶えが速いのです。だからこの教育を受けた連中は日本語に意味が分からなくても読むことは出来た(かな文字だけですが)と言われています。

    日本語がそうなのですが発音が簡単なので漢字の音を単純化しました。その為もあり日本語の漢語は同音異義語の頻発です。日本語由来のことがが圧倒的に多い朝鮮語も当然そうなります。音の状況も似たようなもの、ここで同音異義語の多発が起こり、文章の意味が分からんということになります。これが最大の不幸だったはずです。

    ハングル専用化の本当の目的は良くわかりませんが過去の歴史への遮断という効果の他に、日本人の韓国世論の把握遮断という効果はあったと思います。以前韓国人の手紙を読ませてもらったことがありますが韓国語なんてわかりませんよと言ったら、大丈夫漢字のルビがあるから、と言われ不思議な気分になりましたが、実際それで読むと8割方がわかるのです。なるほどこれなら筒抜けになるわな、と納得したものです。

    確かにハングルには良い点もないわけではありません。上の新聞記事で카아타 大統領途ありますがこれは「カアタ」大統領のことで各ハングルの右側のトに似た部分が母音のAを表し左側が子音を表します。左側の子音の形は舌の位置と口の形を表すとか言って、だからハングルに発音できない言葉はないとか言います。これはもちろんウソで連中は come togetherを発音できません。朝鮮語に音がないからです。だから成年者で記号を見るのが苦痛ではないという変人は韓国語の習得は簡単だといいます。経験者に聞いたら3ヶ月位で物になる人がいるといいますから…(まあ日本語由来に言葉が多いことのほうが大きい気がしますが)

    所で小生漢字廃止の影響は国民の知的レベルの低下に絶大な効果があったのだと確信しています。

    小生は10年以上学習塾で国語の教師をやりました。その時に得た確信は子供の能力は8割型言語能力に比例する、ということです。そして言語能力と言葉の把握力はほぼ同じものであるということです。そして言葉の把握力はほとんど漢字の能力に関わります。

    国語のテストなど本当は漢字の書き取り100個位やらせればそれでいいのだと思ってるくらいです。10年以上の教師生活で漢字ができず国語ができた生徒は1人しかいませんでした。不思議な子でしたが親が変態毎日の記者でしたね。やっぱり変態でした。

    朝鮮語で漢字廃止をすればどうなるか。おそらく言葉を全て一個一個意味で憶えなければならないはずです。東亜の言葉でこんなことできっこありません。おそらくは言葉の単純化、幼稚化が進むはずです。高等な文章はおそらく読めないことになるでしょう。これは読書力の衰退を間違いなくまねきます。文章の理解力がどんどん落ちるということは事象の理解力が落ちるということです。

    この状態で自分たちが優れてるなどという夜郎自大な感情を持ったらどうなるか。
    今の韓国人になるわけです。

    小生は両国の関係において日韓断交が最も良い解であると思ってますので日本におけるハングル使用の禁止を考えるべきだと思ってます。ああ、それと簡体字も…この2つは日本人の審美眼に合わないものと思ってます。
                                   2015-05-23 19:07 URL kazk

    <引用終り>


    このkazkさんの話は実に色々興味深い。
    本文で取り上げた「子どもがカタカナを覚えハングルにルビを振る」、これなんかも凄いが更にすごい話。
    ハングルの手紙に漢字でルビを振る(振り漢字???)なんてのは正に奇想天外だが納得できる。
    実は最初に漢字を廃止しようとした時、ハングルの後ろに括弧書きで漢字を書いてよい事になっていた。これなどは振り漢字と同じと言って良いだろう。

    そしてkazkさんが指摘している「漢字廃止の影響は国民の知的レベルの低下に絶大な効果があった」、これは間違いありません。
    そして知的レベルの向上を如何するか、それは国語のレベルアップこそ重要だと思っています。

    そのいい例として「銀の匙」と言う話しが有ります。
    中勘助の「銀の匙」という明治時代の子どもの事を書いた自伝的小説を橋本武と言う先生が教育に使った話。

    「伝説の国語教師」と呼ばれている人がいる。神戸の灘校で50年間も国語を教え、各界で活躍する多くの教え子たちが「橋本先生の国語授業があったからこそ、ここまで出来た」と感謝する。こんな話である。
    http://melma.com/backnumber_115_6202504/

    実はこの銀の匙と言う本、つい最近手に入れて今読み始めた所。読んでみたらその感想などエントリーしたいと思いますが、橋本氏にやった事は一つのテーマを徹底的に教え込む。その一点だったのだと思う。

    ハングルの話の正反対の事をやった事例として大変面白そうだ。


    1. 朝鮮韓国
    2. TB(0)
    3. CM(22)

    2015-05-24 07:55

    文字の読めない国民の悲劇<続編

     韓国の人が漢字を捨ててしまい文字が読めなくなっている事の問題点をエントリーした。
    http://tansoku159.blog.fc2.com/blog-entry-1112.html
    其れについて丁度いい事例が有る。少々読みにくいが・・・・。


    最初にこれはシンシアリー氏のブログ、「韓国には、「建国記念日」が無い」
    http://ameblo.jp/sincerelee/entry-11919278114.html

    このブログにこんな記述があります。

    <以下引用>

    シンシアリーの持論の一つに、「臨時政府を正統性のある政府と認めているせいで、大韓民国の正統性そのものが危ない」というのがあります。

    多分、次の本(あれば)で中国北朝鮮セットと韓国アメリカセットを説明する根幹の一つになるはずの、「北朝鮮と大韓民国は相手を国として認めていない」という問題がありまして。

    北朝鮮が国(正統政府)になると韓国は違法団体になるし、韓国が国になると北朝鮮が違法団体になります。

    基本的には北朝鮮も同じだとは思いますが、韓国は

    朝鮮→大韓帝国→併合時代(日本統治時代)→大韓民国という歴史の事実を認めず、

    朝鮮→大韓帝国→臨時政府→大韓民国という「反日(抗日)」の歴史を主張しています。

    これがアダになるわけですね。

    臨時政府というのは土地の国有化などを掲げた団体であり、どうみても共産主義者たちです。あれを「正しく」受け継いだのがキタとミナミのどちらなのかは一目瞭然。

    何度も引用した韓国の憲法前文、そのもっとも初期のものを見ると、大韓民国の建国が1919年になっています。1919年に臨時政府が設立されたからです。

    後で無理があると判断したのか、この記述は消え、今では「継承したのは抗日精神だけだ」というスタンスを取っている韓国ですが、今でも

    臨時政府の法統(正統性などを受け継ぐという意味)を受け継ぐという記述が残っています。

    ・・・以下略、詳細は上掲リンク先参照ください・・・

    <引用此処まで>


    韓国の建国は1948年(昭和23年)8月13日。
    しかしこの日は別に学校で教えられることもないそうだ。
    その建国記念日の代わりに光復節(8月15日、この日に日本支配から復帰した)、開天節(10月3日、檀君神話による)が祝日になっているのだとか。


    そしてシンシアリー氏が言及している韓国憲法前文に何が書いてあるか、読んでみると大変面白い。
    wikiにこんな項目がある、「ハングル専用文と漢字ハングル混じり文」
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB%E5%B0%82%E7%94%A8%E6%96%87%E3%81%A8%E6%BC%A2%E5%AD%97%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB%E6%B7%B7%E3%81%98%E3%82%8A%E6%96%87


    さてここでこの憲法前文をハングル専用文、漢字ハングル交じり文、日本語訳を並べてみるとこうなる。
    (上掲wikiより)

    表記例[編集]
    大韓民国憲法の前文。

    ハングル専用文
    전문
    유구한 역사와 전통에 빛나는 우리 대한 국민은 3•1 운동으로 건립된 대한민국 임시 정부의 법통과 불의에 항거한 4•19 민주 이념을 계승하고, 조국의 민주 개혁과 평화적 통일의 사명에 입각하여 정의•인도와 동포애로써 민족의 단결을 공고히 하고, 모든 사회적 폐습과 불의를 타파하며, 자율과 조화를 바탕으로 자유 민주적 기본 질서를 더욱 확고히 하여 정치•경제•사회•문화의 모든 영역에 있어서 각인의 기회를 균등히 하고, 능력을 최고도로 발휘하게 하며, 자유와 권리에 따르는 책임과 의무를 완수하게 하여, 안으로는 국민 생활의 균등한 향상을 기하고 밖으로는 항구적인 세계 평화와 인류 공영에 이바지함으로써 우리들과 우리들의 자손의 안전과 자유와 행복을 영원히 확보할 것을 다짐하면서 1948년 7월 12일에 제정되고 8차에 걸쳐 개정된 헌법을 이제 국회의 의결을 거쳐 국민 투표에 의하여 개정한다.
    1987년 10월 29일

    漢字ハングル混じり文
    前文
    悠久한 歷史와 傳統에 빛나는 우리 大韓國民은 3•1 運動으로 建立된 大韓民國臨時政府의 法統과 不義에 抗拒한 4•19 民主理念을 繼承하고, 祖國의 民主改革과 平和的統一의 使命에 立脚하여 正義•人道와 同胞愛로써 民族의 團結을 鞏固히 하고, 모든 社會的弊習과 不義를 打破하며, 自律과 調和를 바탕으로 自由民主的基本秩序를 더욱 確固히 하여 政治•經濟•社會•文化의 모든 領域에 있어서 各人의 機會를 均等히 하고, 能力을 最高度로 發揮하게 하며, 自由와 權利에 따르는 責任과 義務를 完遂하게 하여, 안으로는 國民生活의 均等한 向上을 基하고 밖으로는 恒久的인 世界平和와 人類共榮에 이바지함으로써 우리들과 우리들의 子孫의 安全과 自由와 幸福을 永遠히 確保할 것을 다짐하면서 1948年 7月 12日에 制定되고 8次에 걸쳐 改正된 憲法을 이제 國會의 議決을 거쳐 國民投票에 依하여 改正한다.
    1987年 10月 29日

    日本語訳
    前文
    悠久な歴史と伝統に輝く我々大韓国民は3・1運動で成立した大韓民国臨時政府の法統と、不義に抗拒した4・19民主理念を継承し、祖国の民主改革と平和的統一の使命に立脚して正義・人道と同胞愛を基礎に民族の団結を鞏固にし、全ての社会的弊習と不義を打破し、自律と調和を土台とした自由民主的基本秩序をより確固にし、政治・経済・社会・文化のすべての領域に於いて各人の機会を均等にし、能力を最高度に発揮なされ、自由と権利による責任と義務を完遂するようにし、国内では国民生活の均等な向上を期し、外交では恒久的な世界平和と人類共栄に貢献することで我々と我々の子孫の安全と自由と幸福を永遠に確保することを確認しつつ、1948年7月12日に制定され8次に亘り改正された憲法を再度国会の議決を経って国民投票に依って改正する。
    1987年 10月 29日

    <引用終り>



    私の取り上げたテーマは文字の読めない国民の悲劇なのだが、此処ではもう一つ、韓国は何時建国されたのかと言う可笑しな話が有る。韓国は国の成り立ちからして嘘ばかりと言う話しだ。
    ココでは話がゴチャゴチャになるので文字を失った話は次回とし、このエントリーでは韓国が何時建国されたのかと言う話しから進めます。

    前回エントリーで高々40年前の新聞すら読めなくなってしまったと書きました。漢字を捨ててしまったためです。
    では全部ハングルで書いてあるモノが読めるかと言うと・・・
    読めるけれど理解できるとは思えないのです。

    韓国朝鮮語は李氏朝鮮時代は全部漢字表記で全て音読みだけでした。しかしその読み方はその当時の中国(清やその前の明)の読み方ではありません。イサベラ・バードが看破したように千年以上前の読み方で音読みしているのです。日本の漢字の音読みが呉音・漢音・唐音など有るようなものです。但し読み方は一つの漢字に一つの音だけ。
    それが現在に続き、それをハングル表記しているだけなのです。

    例えば上掲憲法前文の一行目に有る漢字、「法統、不義、抗拒」、これを「ほうとう、ふぎ、こうきょ」と書かれたら日本人でも理解不能でしょう。

    つまり韓国人は例えば憲法前文など、幾らハングルで書いてあっても読めるが理解不能。
    その結果出てくるものは「憲法前文?? そんな物知らん、それより反日だ」となるのだと思います。


    読めても理解できない、これを機能的文盲と言うそうですがこのケースは正にそれでしょう。

    韓国人は過去の記録はすべて「読めるが理解不能状態」または「全く読めない、当然理解できない」、こうなります。
    これで韓国には憲法の上に国民情緒法と言う「文字にもならない法律」が厳然と存在するのも理解できます。

    全く高々67年の国に70年以上前の事で1000年も恨む、こんな事を言われてもなあ・・・ウマ・シカ野郎め。
    <続く>
    1. 朝鮮韓国
    2. TB(0)
    3. CM(10)

    2015-05-20 15:45

    文字の読めない国民の悲劇

     韓国の言動が異常を通り越して発狂状態なのだが、反面教師として、「では如何すべきか」を考えたい。
    最初にネタとして韓国在住の産経の名物記者黒田さんの話から

    <以下引用>

    【緯度経度】アジアで反発するのは彼の国ばかり…誤解に思い込み 特異な韓国 
    2015.05.19

    http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20150519/frn1505191140001-n1.htm

     先にインドネシアで「バンドン会議60周年記念」の国際会議が開かれ安倍晋三首相が演説した。バンドン会議は第二次世界大戦後に独立したアジア・アフリカ諸国が反植民地主義や民族自決、世界平和などを掲げ1955年に開催した。インドネシアのスカルノ大統領、インドのネール首相、中国の周恩来首相、エジプトのナセル大統領が中心となり後の非同盟運動のきっかけになった。

     日本は60年前の会議にも招かれた縁があり今回、安倍首相が出席したが、韓国人にはこれが理解できなかったらしい。「日本は侵略国で韓国を支配した植民地主義の国だったはずなのに」というわけだ。

     知り合いの韓国マスコミのOBも首をかしげていたので「いや、東南アジアや中東、アフリカ諸国には、日本はアジアが欧州の植民地支配から解放されるきっかけを作ったと評価する声があるからだ」と説明したところ驚いた表情で「そんなはずはないだろう」という。

     「日本はアジアを侵略、占領した」というので「いや日本による占領は数年間で、アジア諸国にとっては欧州諸国による長期の植民地支配から解放されたことの方がはるかに重要だったからだ」と重ねて説明したが最後まで認めようとしなかった

     知識人に属する韓国人でもこの程度なので、多くの韓国人は「日本は今もアジアの国から恨まれている」と誤解し思い込んでいる。韓国が「アジア」というときは、イコール韓国と中国ということでほかの国は視野に入っていないのだ。

     いつもジコチュウで視野が狭いため、バンドン会議60周年会議で安倍首相の演説に過去の歴史に対し反省だけがあって謝罪が入っていないと批判したのは、参加もしていない韓国だけだった。

     先に日本の外務省が戦後日本の対外協力の実績を紹介した映像の広報資料を発表したときも、韓国だけがデタラメだといって非難している。とくに韓国のことを取り上げたわけでもないのに映像の一部に韓国の製鉄所や地下鉄、ダムなどの写真が入っているのを見て韓国だけが反発した。

     さすがに政府は何も言わなかったが、マスコミは準国営のKBSテレビや最大手の朝鮮日報が先頭に立って「韓国の経済発展は日本のおかげとはとんでもない!」「妄言だ!」と意地になって日本を非難した。

     アジアの他の国は何も言っていない。しかも実際は韓国が経済・技術援助をはじめ最も日本の影響を受けて発展したことは国際的には常識なのだ。

     韓国政府が日本との国交正常化(1965年)の際に、過去の支配に対する補償として受け取った対日請求権資金5億ドルだって、韓国の経済発展の基礎になったことは韓国政府発行の『請求権資金白書』(76年刊)に詳述されている。国交正常化50周年の今年、記念事業としてこの白書を日韓双方で復刻出版してはどうか。

     ことほど左様に韓国はアジアできわめて特異な国なのだ。18日にはインドのモディ首相が韓国を訪問するが、朴槿恵(パク・クネ)大統領はモディ首相と歴史談議をしてみてはどうだろう。インドは100年近く英国に植民地支配されたが「おたくの謝罪・反省・補償要求はどうなってますか?」と聞いてみればいい。今、世界で韓国だけが歴史にこだわった外交をしていることが分かるだろう。(ソウル 黒田勝弘)

    <引用終り>


     どうしてこんなおかしな事が起こるのか日本人には理解不能。しかし最近私も気が付いた事がある。
    韓国人は高々40年くらい前の新聞すら読めないのだと。だからそれより古い事など理解不能なのだと。


    例えばここにシンシアリーさんのブログに有った写真を紹介しよう。
    これは1976年11月4日の新聞。漢字ハングル交じりの記事だ。

    <以下引用>
    40年前から「アジア政策の主軸を日本とし、韓国の安保を保障」
    2015-05-12 09:49:43
    http://ameblo.jp/sincerelee/entry-12025636042.html

    70~80年代のいくつかの記事を見ると、「反日」的な視点は同じですが、最近の記事とは決定的に違うところがあります。

    それは、韓国が三角同盟(韓国、日本、アメリカ)の中にあるという認識です。やはり軍事政権だったからでしょうか。

    今なら大騒ぎになっているであろう事案が、当時には「そんなもんだろう」という認識だったこともまた、垣間見ることができます。

    この前、紹介した駐日米軍の出動問題もそうですが、今日の「対亜政策、日本を主軸に韓国安保保障」という記事(1976年11月4日東亜日報)もまた同じです。

    いまなら、間違いなく蜜月だのなんだの、中国と仲良くすべきだとかなんとか、騒がれたでしょう。

    2015-5-20minamichousennnoshinnbunn.jpg

    ・ジミー・カーター氏の米大統領当選で行政府及び議会を8年ぶりに掌握した米民主党政権は、慣行を含めた亜細亜政策で「より綿密な企画」のもとに平和を追求するだろうと専門家たちは話している

    ・対亜政策に関してカーターの選挙演説と民主党政策を分析した専門家たちは、カーター政府はアジア政策の主軸を日本との有効と協力に置き、韓国の安保は日本安保に関連することとして、また米の韓国に対する公約として充実に保障されるだろうと話した

    当時、これが問題になったという記事は見当たりません。

    韓国マスコミの表現を借りると、「今は韓国も国力が大きくなったから~」とか、「今は韓国の国としての格が~」という反論もあるでしょうけど、

    戦時作戦統制権は相変わらずアメリカが持ってますし、地政学的状況は何も変わっていません。

    少数の意見ではあるものの、韓国の一角で聞こえる「日米防衛協力指針の改正は韓国の安保のために悪いことではない」という主張。

    それは、実は40年前から何も変わっていません。

    <引用終り>


    一体何がこの高々40年で変わってしまったのだろう。
    此処で紹介している新聞記事は漢字とハングル混淆文である。
    日本人ならハングルは読めなくてもかなりの部分は理解できる。しかし現代の韓国人にはこの新聞記事は理解不能。
    実は韓国の国語から漢字が消えた歴史を見るとターニングポイントが1970年だったことが分かる。当時は朴正煕大統領の時代。そして1970年、韓国は国語から漢字全廃を強力に推進することにした。5年計画(実際は3年でやってしまった)で学校や官公庁から漢字全廃。

    その頃から漢字が全く読めない世代が出来上がってしまった。そしてその世代が現在の韓国社会の中枢を占めている。
    だからそんな世代の韓国人は精々40年ほど前のこんな新聞記事が読めないのだ。

    韓国人は全く根も葉もない話を信じ込んで騒ぐ。従軍慰安婦問題なども当時の記録を見もせずに騒ぐ。
    こんな国民性に大いに疑問を感じるのだが、その背景にはこんな事情が有ったという事だ。


    そう考えると最近日本の駅などで案内板などの四カ国語表記が増えて問題になっている。日本語と英語だけでいいのに中国語(簡体字)とハングルが併記されており、実に見にくい(醜い)。
    これは国土交通省の指導の結果だが、その裏には韓国人だけが漢字も読めず英語も分からない、そんな事情で文句を言ってきているのだと思う。

    韓国の色んな問題の裏には漢字が全く読めない事があるんだと思う。
    こんな連中とまともに付き合って良い事は一つもない。そう思っている。

    この事は実に良い反面教師になっていると思うのだが、それは次回書いてみます。
    1. 朝鮮韓国
    2. TB(0)
    3. CM(12)

    2015-05-19 11:44

    帰らざる河を渡ってしまった国

     ネットで韓国のトンデモ報道が問題になっている。
    秋篠宮佳子内親王殿下を侮辱するものだ。
    この件は私の取り上げるテーマにはし難いなあと思っていたが、コメント欄でも問い合わせも有り、とり上げる事にしました。

    そのソースはこれです。(朝鮮語)
    http://www.dailyjn.com/news/articleView.html?idxno=26478

    全文訳はここがいいかと思います。
    http://toriton.blog2.fc2.com/blog-entry-3634.html

    ソースの信ぴょう性などはシンシアリー氏のブログが分かりやすい。
    http://ameblo.jp/sincerelee/entry-12027770364.html

    以下シンシアリー氏のブログを引用

    「天の意志を先に話すのが気になって黙っていたが、日本は潰れる!」で始まる記事で・・

    イルカ関連の研究(?)によると日本には大地震が起きるからざまあみろ、

    佳子姫(佳子さま)を慰安婦にするしかない、


    ・・・そういう内容の、「教師」を名乗った人が書いたコラム記事です。


    <・・日本が滅びなければなら理由は数え切れないほど多い。最も根本的な理由から残忍(※)で邪悪なその習性まで、人類愛的な思想がなく、ただ自分だけあり、侵略蛮行の誤りも反省もない国。そして、その日本列島の中で血を分けて生きている非道な人種に対する判断と分析は、日本と日本人は「人類の敵」という点だった。・・>


    <日本人の半数以上は謝罪は必要ないと思っているらしい。だから天罰は日本人全体に該当する>

    <先祖を神とする連中に憐憫などない>

    ※「ジンイン」と書いてありましたが、多分「残忍(ザン・イン)」の誤字だと思います

    コメント欄の依頼で確かめてみましたが、記事は本物です。

    「デイリージャーナル」という、全羅道のローカルメディアだそうです。

    <引用此処まで、詳細は上掲リンク先参照ください>

    シンシアリー氏も流石に書いてある事をストレートには書きにくかったらしい。
    原文(機械翻訳)はこう書いてある

    「もし機会が来れば、私たちも
    日本王室の佳子姫を
    慰安婦に送るしかない。」


    今回の報道と言い、少し前の韓国議会の安倍首相糾弾決議といい、言語道断の話が韓国には溢れている。
    これはその安倍首相糾弾決議報道
    http://www.sankei.com/world/news/150512/wor1505120050-n1.html

    そして菅官房長官の「友好国の首相を名指し、非礼だ」 との反撃発言
    http://www.sankei.com/world/news/150513/wor1505130042-n1.html

    もうここまで来たら韓国とは友好などと言う段階は越えた。
    韓国が帰らずの川を渡って行ってしまった。日本としてはどうぞお先に〇〇へと言うほかはない

    多分韓国が渡った川はこの川だろう。

    2015-5-18三途の川写真

    この川の先には極楽か、それとも地獄か・・・

    この川は恐ろしい山の先にある。そこにあるのは賽の河原とか色々・・・・

    もはや韓国につける薬は無くなった。
    日本人は即刻手を切るべきだ。特に経団連のアホダラ会長さんには良く考えてもらいたいものだ。


    尚こんな事で韓国には反日の言論が満ち溢れており、さまざまな所で火を放っている。
    数年前から日本全国で神社仏閣への放火事件が多発しているのもその証拠だろう。

    この件はNINJA300さんのブログを参照ください。
    「全国の神社・仏閣に放火や破壊テロ頻発」
    http://ninjafighter.blog.fc2.com/blog-entry-1365.html#comments

    NINJA300さんのブログのコメント欄には勝谷誠彦氏の推理も書いてあるので大いに参考になります。


    今の日本は皇室はじめ要人の警備の強化と神社仏閣など貴重な建造物を守る活動が急務でしょう。
    これは対象範囲が広いため全国民的活動で無いといけないと思います。

    韓国のリッパート大使事件のような事が日本で起こる可能性も大きい、一刻も早い対策が必要です。
    1. 朝鮮韓国
    2. TB(0)
    3. CM(10)

    2015-03-04 11:06

    「良きこと聞く」<良い話を聞きました

     こう言う文様が有る。江戸時代に流行した小袖や手ぬぐいなどの文様の一種。

    2015-3-4善きこと聞く

    これは「よきこときくもん【斧琴菊文】」と言います。
    読みは「良きこと聞く」です。
    江戸時代に流行した判じ物文様。斧(よき)と琴と菊を表して〈良きことを聞く〉にかけたもの。
    オッと、一番上の絵は斧(おの)で別名が「よき」、真中は琴の草書文字とも琴柱(ことじ)とも言われ「こと」、一番下は菊で「きく」となります。


    と言う所でお遊びはこれまで。今日は良い事を聞きました。
    「こいつァ 春から 縁起がいいやァ」と言う話です。

    そのよい話と言うのは

    <以下引用>
    http://www.j-cast.com/2015/03/03229378.html

    もはや韓国とは「基本的価値を共有」していない 外務省サイト「基礎データ」更新が大波紋
    2015/3/ 3 19:02

    2015年は日韓国交正常化50年の節目のはずだが、日中関係と比べて日韓間の「雪解け」は難しそうだ。外務省の国別基礎データのページで、これまで韓国の項目にあった「基本的価値を共有」という表現が姿を消し、単に「最も重要な隣国」となったからだ。

    この更新は、最近の安倍晋三首相や岸田文雄外相の演説内容を反映したものだ。日韓の間には、いわゆる従軍慰安婦問題や産経新聞の前ソウル支局長の出国禁止問題など課題が山積だ。こういった問題への韓国政府の対応に日本側が業を煮やした結果、表現が変化したとの見方もある。

    「我が国と、自由と民主主義、市場経済等の基本的価値を共有」
    2015-3-4韓国釜山写真

    内容の変化が注目されているのは、外務省がウェブサイトで国別に公開している「基礎データ」の韓国のページ。面積や人口といった一般的な事柄に加えて、南北関係や経済情勢など多岐にわたって解説されている。その中で注目されているのが、「二国間関係」の「政治関係」の項目だ。

    これまでの、

    「韓国は、我が国と、自由と民主主義、市場経済等の基本的価値を共有する重要な隣国であり、近年、両国の関係は、一層の深みと広がりを見せている」
    という記述が、3月2日には、

    「韓国は、我が国にとって最も重要な隣国であり、近年、両国の関係は、一層の深みと広がりを見せている」
    に更新された。

    かなり早い段階で更新に気付いた新潟県立大の浅羽祐樹准教授は、この更新についてツイッターで、

    「単に削除したのではなく、『お前らの体制は自由でも民主主義でもないので、オレたちとは基本的価値を共有していない』ということですからね。いやぁー、これは露骨ですが、とうとう公式化したな、という感じです」
    と解説した。

    外務省「直近の所信表明演説の内容などを反映」

    更新は唐突に見えるが、外務省の北東アジア課では、

    「特定の部分のみに焦点が当たっているが、このページは貿易データなど定期的、不定期に更新されている。今回の更新もその一環で、直近の所信表明演説の内容などを反映させている」
    と話す。一般的な更新作業の一環だという説明だが、それが持つ意味合いは小さくない。

    確かに、安倍晋三首相の国会演説では、韓国に対応する「枕詞」が変化している。14年1月24日の施政方針演説と9月26日の所信表明演説では、韓国について「基本的な価値や利益を共有」する「最も重要な隣国」だと説明している。たが、直近の15年2月12日の施政方針演説では「最も重要な隣国」で「対話のドアは、常にオープン」だという説明に変化している。

    岸田文雄外相についても傾向は同じだ。2013年2月28日に国会で行った外交演説では、

    「北朝鮮等地域の脅威に対処する上でも、基本的な価値や地域の平和と繁栄の確保という利益を共有する韓国との関係は重要です」
    と述べている。外交演説で韓国について「基本的な価値」という単語が登場するのはこれが最後で、それ以降は、

    「最も重要な隣国」(14年1月24日)
    「地域の平和と繁栄の確保という利益を共有する最も重要な隣国」(15年2月12日)
    といった具合だ。

    「基本的価値」という文言は、14年4月発行の平成26年(2014年)版外交青書には盛り込まれていた。だが、演説内容を踏まえると、近く発行される15年版では姿を消すとみられる。

    <引用終り>


    今迄日本政府の韓国に対する対応には本当にイライラさせられました。
    どうしてあんな理不尽な奴らにこんなに卑屈にならねばならないのか。そんな思いの人が多いと思います。
    やっとこれで普通の国として付き合えばよい、そんな段階に一歩進んだという事でしょう。
    日本にとっては大きな変化です。

    正に春から「良きこと聞く」です。
    1. 朝鮮韓国
    2. TB(0)
    3. CM(10)

    2014-12-20 23:46

    ポスコ・インドネシア工場の事故続報

     前回ポスコのインドネシア工場の事故についてエントリーした。
    http://tansoku159.blog.fc2.com/blog-entry-1045.html

    今回は大体事故の状況が分かったのでその続報です。

    「インドネシア人の本音」と言うブログに現地情報を翻訳し、掲載している。
    http://honnesia.doorblog.jp/archives/41857446.html

    この中にこんな記述がある。(現地紙に載っていたもの)

    <以下引用>
    2014-12-20クラカタウポスコ事故
    Radarbanten.com - クラカタウ・ポスコ社コーポレート・セクレタリーのクリスティアワティ・フェラニア・カスグルは、今日13時10分頃の爆発は製鋼プラント、すなわち溶銑から溶鋼への加工を行う工場で発生したと話した。この爆発は、製鋼プラントエリアで溶銑を注入するという通常の稼働中に起こったものだという。

    「今回の出来事は取鍋(ladle)から転炉(converter)へ溶銑を注入する際に起こりました。転炉へ注入する溶銑を貯め置く場所です。普通は何の問題もないのですが」とクリスティナワティは2014年12月15日月曜日、「radarbanten.com」に話した。

    激しい爆発に合わせて濃い煙が立ち上った今回の事故では、7人の従業員が重傷を負ったという。「犠牲者は出ていませんが、2名が深刻な火傷を負っています。重傷者はすぐにクラカタウ・メディカ病院へ搬送しました。軽傷者、たとえば火花に当たったり、息苦しさやショックを受けている従業員は弊社のクリニックで治療を受けています」とクリスティは付け加えた。

    また、負傷者のうち2人は外部委託労働者で、その他はクラカタウ・ポスコ社の従業員だという。「現在(爆発の)原因を究明中です。調査結果は発表され次第お伝えします」とクリスティは語った。

    ソース:http://www.radarbanten.com/read/berita/10/25167/Korban-Ledakan-PT-Krakatau-Posco-Tujuh-Orang.html(インドネシア語)

    <引用終り>

    この記事に出ているクリスティアワティと言う人はポスコインドネシアの総務部長と言った地位の人。
    前回の事故でもマスコミに対応して喋っていた人です。

    今回の事故は高炉ではなく転炉での工程で起きた事故でした。
    よくもまあアチコチで事故を起こしてくれるものですが、これぞ「あの国のあの法則」なのでしょう。

    所で前回エントリーで高炉は稼働している形跡がないと言いましたが、では何故事故を起こすような溶けた鉄が有るのか。
    この疑問はポスコインドネシアの隣に合弁相手もクラカタウスチール社の工場がある。ここに電気炉が有るので、この炉で銑鉄を溶かして持ってきているのではないかと推測している。

    参考:ネットに有ったポスコインドネシア完成予想図、高炉が2基ある
    2014-12-20クラカタウポスコ完成予想図(高炉2基)chiisai
    これは横浜在住さんに紹介いただきました



    所で取鍋(とりべ)とか転炉(てんろ)とか、製鉄用語が並ぶので今回は製鉄所の工程の概要を説明します。
    末端まで行くと複雑なので、ポスコインドネシアの工程に絞って説明します。

    最初に大まかな製鉄の工程

    1) 材料・・・鉄鉱石、石炭、石灰石

    2) 高炉・・・材料をこの炉の中で高温で焼いて還元し銑鉄を作る。
       銑鉄が融けて高炉下部から取り出される。温度は1530℃、高炉中心部は2000℃を超える高温。
       高さが100メートルを超える巨大なもので、一度火を入れたら365日24時間連続運転を続け、10年以上止めない。
       製鉄所のシンボルである。

    これがポスコインドネシアの工場全景、中央にひときわ高いのが高炉
    2014-1-22ポスコインドネシア

    高炉は大体こんなモノ(ポスコのモノではない)
    2014-12-20高炉概要図



    3) 転炉・・・高炉から出てきた熔けた銑鉄(溶銑という)をこれに入れて酸素を吹き込んで燃焼させ鋼鉄にする。
       銑鉄から鋼鉄に転換するため転炉、英語ではconverterという。

    転炉の例(ポスコのモノではない)
    2014-12-20転炉写真


    4) 連続鋳造・・・転炉で出来た熔けた鋼鉄を鋳型に入れて固め、それを連続して圧延してゆく工程。
       出来る製品はスラブと言ってデッカイかまぼこ板状の鉄

    以上がポスコインドネシアで出来る工程

    以下は参考までに自動車用の鋼板にするための工程
    5) 熱間圧延・・・真っ赤に焼いたスラブを圧延
       出来る製品は熱延鋼板
    6) 酸洗・・・表面の錆を落とす
    7) 冷間圧延・・・冷間でさらに圧延
    8) 焼鈍・・・圧延で加工硬化しているモノを焼きなまし
    9) 調質・・・更に軽く圧延
       出来る製品は冷延鋼板
       これ以降必要なものはメッキ等の表面処理する

    其れでは各工程でどんな風か説明します。

    高炉
    2014-12-20高炉

    高炉から転炉のある製鋼工場へ、運搬はこんなトーピードカーを使う
    2014-12-20トーピードカー

    製鋼工場でトーピードカーから
    2014-12-20トーピードカーから取鍋1



    トーピードカーから取鍋(とりべ)にいれる
    2014-12-20トーピードカーから取鍋2

    取鍋(とりべ)からスラグをかきだす
    2014-12-20取鍋

    取鍋から
    2014-12-20取鍋2

    転炉へ
    2014-12-20転炉1

    酸素を吹き込む
    2014-12-20転炉2

    一度スラグを捨てる
    2014-12-20転炉3

    再び酸素を吹き込む
    2014-12-20転炉4

    転炉から
    2014-12-20転炉5

    転炉から二次精錬
    2014-12-20二次精錬

    二次精錬から連鋳
    2014-12-20二次精錬の後鋳型に入れる

    連続鋳造
    2014-12-20二次精錬の後鋳型に入れ連鋳


    大体こんな感じで鉄が作られてゆく。

    製鉄所では高温の熔けた鉄をあちこちに移動させ、加工してゆくことが理解いただけよう。
    此れが製鉄と言うもので、だから昔は鉄は国家なりなどと言っていた訳だ。

    本日は製鉄所の解説になりました。では本日はこれにて・・・

    1. 朝鮮韓国
    2. TB(0)
    3. CM(14)

    2014-12-18 18:46

    ポスコのインドネシア工場は一体どうなってしまったんだろう

     ポスコのインドネシア工場で又事故が有ったようだ。
    こんな写真が公表されている。

    2014-12-18ポスコインドネシア12月15日事故

    ソース:http://www.ytn.co.kr/_ln/0104_201412161834229124 (韓国語です)

    凄い爆発のようだが例によって情報管制されているようで、詳細がさっぱり分からない。

    上掲記事の訳はこんな風だ。

    「ポスコ、インドネシアの製鉄工場で爆発事故...5人負傷
    引用:ネイバーニュース/YTN

    ポスコとインドネシアの製鉄会社が合弁して設立した現地製鉄工場で爆発事故が起きました。

    現地時間で昨日午後、インドネシアのチレゴンにある・クラカタウ・ポスコ製鉄工場で爆発事故が起きました。 この事故で現場で作業をしていたインドネシア人5人がけがをして病院で治療を受けています。

    ポスコ側は冷却水が流れ出て、鉄塊と水と接触し爆発につながったと説明しました。

    現在、工程を中断して設備を復旧させており、復旧に時間がたくさんかかる主要設備はないので、被害は大きくないだろうと述べました。」

    こんな事の様なのだ。高温の鉄と水なら爆発もするだろうが、写真を見る限り製鉄所の中心設備である高炉ではないようだ。
    インドネシア現地の報道もあるが、現地の病院の情報だが良く分からない。


    今迄にこのポスコ・インドネシアの高炉事故では今年の1月からこんな記事をエントリーした

    1) ポスコ・インドネシアの事故に思う事 1月22日

    2) ポスコ・インドネシアの高炉事故<続編 3月1日

    3) ポスコ・インドネシアの高炉事故<今考えられること 3月5日

    4) ポスコ・インドネシアの高炉事故<こんな見方もあるかも 3月6日

    5) ポスコインドネシアの高炉事故<現在言える事 3月16日

    6) ポスコのインドネシア製鉄所で何が・・・ <朝鮮日報記事 4月2日


    此処で今までの経緯を振り返ってみると、
    ・ この製鉄所は高炉⇒転炉(製鋼)⇒連続鋳造(スラブを作る)、こんな工程で粗鋼を作る製鉄所だ。
     後工程はインドネシアの国営会社クラカタウ・スチールが既存の設備でおこなう予定だった。
     年産300万㌧、ポスコ~70%、国営製鉄メーカーのクラカタウスチール~30%の合弁

    ・ 2013年12月23日、インドネシアのユドヨノ大統領出席のもとに高炉の火入れ式を行い、稼働開始した。
     尚ユドヨノ前大統領は父親がインドネシアの初代駐韓国大使、だからユドヨノ氏も親韓派だった。

    ・ 火入れ後約1週間で出銑開始、しかし出銑開始後2日の2014年1月1日事故発生。
     この事故は業界用語で窯抜けと呼ばれる高炉下部から溶銑が漏れ出す事故。
     溶銑は温度が1530℃以上あり、窯抜けは製鉄所では最も危険で重大な事故と言われている。
     耐火煉瓦の張替えなど致命的な事故である。
     この件を1月22日のエントリーで書いた。

    ・ 窯抜け事故後の1月16日にガス供給バルブ操作ミスで爆発事故発生。
     この件は良く分からなかったのでエントリーしていない。

    ・ 韓国から修理チームが来て修理作業中の2月22日、今度は爆発事故発生。
     この件を3月1日にエントリーした。
     これは窯抜け事故の修理の為、高炉内に残って固まった銑鉄を取り出そうと再加熱したのが原因の爆発らしい。

    ・ 更に2月26日、今度はコークス炉で火災事故発生。
     この件を3月5日のエントリーで書きました。

     この後、情報輻輳している為3月6日、3月16日にも考察のエントリーを書いています。

    ・ 3月31日、朝鮮日報が「ポスコインドネシア製鉄所で何が」と題する記事配信。
     この記事で初めて事故の概要が報道された。
     この件を4月2日にエントリーしました。

     この朝鮮日報記事は生産に60万㌧の遅れが出たと書いてあるし、その他のソースでも記載されている。
     (60万㌧は2か月半分の生産量にあたる)
     しかし・・・
     この報道を最後にポスコインドネシアの高炉事故問題は一切の報道がされていない。
     生産が再開されたのかどうかも全く分からない。

    ・ 3月27日、ポスコインドネシアが銀行の融資団から2億ドルの融資を受けたことが公表された。

    こんな事でポスコインドネシアはその後まったく動静が分からなくなった。

    しかしハッキリ言えることが有る。
    日本鉄鋼連盟が世界の銑鉄・粗鋼の生産量データを公表しているが、今年の10月までのデータではインドネシアに巨大製鉄所が稼働した形跡は見当たらない。

    世界の銑鉄・粗鋼生産量データ

    つまりポスコインドネシアは今年の1月1日の事故以来全く稼働していないという事である。

    そしてインドネシアは7月の大統領選挙でユドヨノ前大統領系の候補が敗れ、反ユドヨノ派のジョコ・ウィドド氏が大統領になった。

    8月11日、政治的な話は良く分からないが、国営会社クラカタウスチールと日本の新日鉄住金がインドネシアに自動車用鋼板製造に関する合弁事業を発表。
    http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ1101Q_R10C14A8000000/

    ただしこの新日鉄住金との合弁事業は冷延鋼板の連続焼鈍、連続合金化メッキを行う装置で、その材料は新日鉄から供給される。
    ポスコインドネシアの高炉からできたスラブは使用しないようになっている。

    以上の様な経緯なので、ポスコ・インドネシアについては
    ・ 現時点までは生産再開はしていない
    ・ 何時修理が終わるかは不明
    ・ 2億ドルと言う追加融資を受けているが、高炉の大修理のための費用ではないか。
    ・ インドネシア側は自動車用鋼板についてはインドネシア産の鉄ではなく、新日鉄住金から材料供給を受けることに決定し、後工程のインドネシア国産化を進めることとした。


    こんな事が言えると思います。
    1. 朝鮮韓国
    2. TB(1)
    3. CM(20)

    2014-11-10 23:07

    揺れる橋の話<オマケ、凄いデータが出てきた<アニメ画像・グラフ追加しました


     韓国の李舜臣大橋という吊り橋が揺れて通行止めになる話をエントリーしてきた。
    大体結論は出てきたのだが最後に凄いデータが見つかった。

    そこでそのデータを整理し、ご紹介したい。建築を志す人でなくても大いに参考になる話だと思う。

    最初にこの件、ソースはminaQさんの所から
    http://blogs.yahoo.co.jp/illuminann/12722417.html

    そしてkazkさんからこの件の情報を提供いただきました。kazkさん どうも有り難うございました。

    此れが李舜臣大橋、全長2260m、主塔間距離1545m、凄い長大橋である。

    2014-10-30李舜臣大橋

    そしてこの橋の問題になった橋の振動についてこんなモノが有る。
    2014-11-10李舜臣大橋のGIFアニメ画像の静止画像

    これは李舜臣大橋の振動状況のGIFアニメ画像の静止画像。(なんじゃ、ソレ)
    このFC2ブログにアップできる画像は2MBまでなのだが、このGIFアニメ画像は4.29MBあり、アップできません圧縮しアップしました。
    上掲minaQさんのブログにこのGIFアニメ画像があり、橋の振動状況が分かるので見てください。
    尚このGIFアニメ映像のコピー方法等は裏の桜さんにご教示いただきました。
    保存は出来るのですが、データ量が大きすぎブログにはアップできないのが残念です

    データ圧縮しました。1.94Mにして見たらアップできましたので、少々サイズが小さくなりましたが大体橋の揺れ方は分かると思います。

    2014-11-11minaQより縮小版1.9M



    私がこれに注目しているのは、この橋の振動が70年以上前のアメリカ・タコマ橋崩落事故の橋の振動と全く同じに見えるからなのだ。

    これがタコマ橋崩落事故の動画(70年以上前に奇跡的に撮影されたもの)


    そしてこれがその橋の振動状況の説明図
    2014-10-29タコマ橋の振動状況

    タコマ橋の場合、最初の1時間位は図の上の様な振動をしていた。
    しかし突如下の様な振動に変わり、最終的に崩落した。

    そしてこのタコマ橋の振動の最初の方の揺れ方が李舜臣大橋のGIFアニメ映像に見える振動とそっくりなのだ。


    これは上掲minaQさんの所にあった振動のグラフ。このグラフ、貼ったはずだったのですが貼り忘れ(トホホ・・)
    追加しました。
    2014-11-10李舜臣大橋の振動グラフ

    小さく分かり難いが、橋の振動が途中から自励振動になっているのが捉えられている。
    このグラフ、どこの振動の記録なのか、どんな方法での記録なのかが定かでない。
    だからこのグラフだけから解析は難しいが、それでも自励振動になってしまったときの橋の挙動が良く分かる。
    そして左側の部分、午後5時45分より少し前から自励振動が始まり。右側の部分、午後8時15分より少し後にやっと自励振動が終わっている。
    2時間半以上自励振動が続いていたことになる。
    単なる風で揺れた、或いは重量オーバーのクルマが通過したと言った現象ではない事がお分かりいただけよう。
    尚グラフの中央部はスケールが違うし、部分的に切り出したモノなのでそのように見てください。

    それから左のグラフはさざ波と大きな波が合成されたように見えますが、多分大きな波は大型車の通った時のモノと思います。


    自励振動についてはwiki参照ください
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%8A%B1%E6%8C%AF%E5%8B%95

    こんな長大橋の自励振動がデータとアニメ映像で分かる、恐らく世界で初めてではないだろうか。
    素晴らしい、流石韓国である(棒)。

    現在この橋は速度制限(50キロ)、過積載チェックなどを行って開通させているようだが、恐らくそう長くはもたないのではないか。
    抜本的には橋桁の剛性アップと重量アップ、ケーブルを太くする、それに伴い主塔やアンカレイジなどの改造などが必要になると思われる。

    この橋のGIFアニメ映像と振動グラフは恐らく建築に関係する人には極めて有意義なものではないかと思います。
    1. 朝鮮韓国
    2. TB(0)
    3. CM(18)

    2014-11-07 16:20

    揺れる橋の話<その結論とある方の想い出

     韓国の李舜臣大橋が揺れて通行止めになった、そんな事からいろいろエントリーしてきた。
    皆さまから実に多くの貴重な情報、コメントを頂き感謝しています。
    そしてどうやらこんな所が結論、そんな所が見えてきました。

    そうしたら実に意外な人が顔を出しました。
    2013-11-23お絵かき爺さん肖像
    やれやれ、やっと結論かね。長い事かかったねえ・・・ 
    by お絵かき爺さん

    お絵かき爺さんの話は後ほど書きますが、最初に先ず結論から。

    韓国の李舜臣大橋は補剛トラスの無い、軽量化されたタイプの橋。セバーンタイプの橋と言う。
    そしてこの橋の問題点についてお二方からご教示いただいた。
    結論は失敗作であると。
    原因は余りにも低コストを狙いすぎて、剛性の無い橋を作ってしまった事だと。

    これはfcq821 さんのコメントから
    「セバーン橋はハンガーロープの破断事故が多発して失敗作だと言われます。
    -以下引用-
    今にして思えば、セバーン橋が世に出た時点で、橋梁技術者達は吊橋において「自重」が果たしてきた意味を忘れてしまった。そのうえ、このような軽い吊橋を少しでも安定したものにしようと考えて、斜めハンガーなどを採用したがために、かえって事態を悪化させることになった。だがそれは「自重」の意味を忘れさえしなければ、そして必要な「質量」を付加さえしておけば、斜めハンガーなどを採用する必要はなかったことになる。
    -引用終り-
    http://www.daido-it.ac.jp/~doboku/koto/stu/watanabe/gendainoturibasi.html

    そしてこれはkazkさんのコメントから
    「おそらくこれに書いてあることが決定打なんじゃないでしょうか。
    セバーン教の問題点とその克服について書かれた文書がありました。
    http://www.kawada.co.jp/technology/gihou/pdf/vol08/08_kantougen.pdf
    要約すると「セバーン橋は確かに画期的な工夫であったが重大な問題を内包しており、その解決の過程で世界のつり橋の趨勢は、橋桁を軽くして軽量化を図る方向から橋の自重を利用する方向に変化している」ということのようです。 」


    kazkさんが言及している川田工業の論文、これはコピーできないので上掲リンク先で読むしかないのですが、確かにこれが正しそうです。

    この川田工業と言うのは橋梁専門メーカー。
    そしてこの論文を書いた川田忠樹氏はこの論文当時(1989年)は川田工業社長、その後会長、相談役を歴任され、現代は引退されています。
    この川田忠樹氏は2002年、吊り橋の研究で東京大学の工学博士号を取得されています。

    そしてこの工学博士論文が正にこのセバーン橋の問題を含む経済性と剛性の問題についてでした。

    この博士論文要旨
    http://gazo.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/gakui/cgi-bin/gazo.cgi?no=215258

    表題 : 近代吊橋における二律背反相克の歴史 : 経済性と剛性
    ・・・略・・・
    第5章では,20世紀に入って,一見順調に推移したかに見えた近代吊橋長径間化への歩みの中で生じた1940年の11月,当時世界第3位のスパン853mのタコマナローズ橋の風による振動による落橋について述べている.この原因が,吊橋の設計が経済性の追求の中で構造的な剛性不足におちいったことを指摘した.また,この事故が不可抗力であったか否かをめぐってのアンマンとスタインマンの間の思想的な差異がマッキノー橋とヴェラザノナロウズ橋という,その後に二人の架けた当時としてはそれぞれに世界最大の吊橋において端的に示されていることを明らかにしている.

    アメリカ合衆国の独り舞台であった長径間吊橋が1960年代に入ると終焉し,1,000mクラスの吊橋がヨーロッパでも架けられるようになった.第6章ではその時代に起きた大きな変化について述べている.すなわち,吊橋の耐風安定策として,アメリカ流のトラスに代わる,流線形箱桁で補剛するという遙かに経済的な新しい方法が開発された.この翼形断面(エアフォイル)革命により,1966年竣工のセバーン橋以降,世界の近代吊橋の方向は大きく変化したことが述べられている.その方法を始めて採用したセバーン橋が,あまりにも経済性を追求しすぎたがゆえに,剛性の点で大きな問題があり,そのために生じた損傷について詳しく述べている.この問題が以後の吊橋の剛性に及ぼす質量の意義の再認識を喚起したことも定量的に明らかにしている.
    ・・・略・・・
    <引用終り>

    さてここで問題。
    この様にセバーンタイプの橋は剛性に問題が有る。それは相当前から分かっていたのです。
    少なくとも川田工業が言っている1989年、此処ではもう既に分かっている筈。
    日本で採用事例が有るのは瀬戸内海のしまなみ海道に架かる橋などですが、これが出来たのが1988年1月位。
    恐らくその頃橋梁関係者の間では大問題になっていたのではないでしょうか。

    そしてそれからずっと遅れて韓国でそのコピーの橋が出来た。
    しかも韓国お得意の劣化コピーでしょう。問題が起こるのも分かりますね。おまけに賄賂も有りますしね。


    さてここからは何故ここにお絵かき爺さんが出てくるのかと言う話し。

    この川田工業の社長だった川田忠樹氏は文才が有るようです。
    こんな本を書いています。
    2014-11-7橋と日本文化

    この本は大変面白いのだが、実はこの本はお絵かき爺さんが面白いと言って推薦してくれたもの。
    そんな事で川田忠樹氏について、幾らかは知っていると言う事です。

    どうもお絵かき爺さんは昔どこかの大学の教授だったらしく、ご専門がこんな事だったらしい。
    そしてお絵かき爺さんの最晩年の頃、色んな橋の話をブログで話し合ったものだった。

    例えば舟橋というと今では船橋位しか思い当たらないが、戦後かなり遅くまで利根川を渡る舟橋があっただとか、
    北斎の浮世絵「かうつけ佐野舟橋の古図」は何処だろうとか。
    かうつけ佐野舟橋の古図
    2014-11-7舟橋の古図

    とまあ、これは私の思い出話。
    速いモノでお絵かき爺さんが亡くなってもう1年半、月日の経つのは早いものです。合掌。

    最後に川田忠樹氏の言葉から。
    これは明治の頃の粉ひき唄
    「祖谷の蔓橋や 蜘蛛の巣のごとく
     風の吹かんのに ゆらゆらと」

    日本にはこんな伝統が有る。だから最新の技術が上手く消化されてゆくという事の様だ。
    1. 朝鮮韓国
    2. TB(0)
    3. CM(16)

    2014-11-05 13:19

    揺れる橋<そのまた続編

     韓国で出来たばかりの長大吊り橋が揺れると言う問題をエントリーしたのだが、皆さんから色んなコメントを頂いた。
    実は私も橋の専門家でもないので詳しくないのだが、色々調べた所や知る所を纏め直してみた。

    最初に多くの情報を寄せていただいた皆さんに感謝します。
    それから李舜臣大橋が橋桁に補剛トラスの無い構造ですが、これは日本に類似構造の橋が有りました。
    この様な橋をセバーン橋タイプと言うそうで、イギリス式なのだそうです。
    この詳細については後述します。


    それでは吊り橋とはどういうものかという事の為、ちょっと色んな吊り橋を見てみます。

    これは金嬉老で有名になった静岡県の寸又峡にある「夢の吊り橋」

    2014-11-4寸又峡の夢のつり橋赤丸つき
    夢の吊り橋と言う名前ですが、美しい山とダム湖、水の色が青くて素晴らしい景色。
    新緑と紅葉の季節は実に美しい所です。
    但しみて分かるように見るからに怖そうな橋。橋のたもとまで来て引き返す人が多いです。尚橋は一方通行なので途中まで行ってからは引き返す事は出来ません。
    所で妙な所に赤丸が有りますが、これは揺れ止めワイヤーが分かるように書きこみました。
    ちょっと目には判りませんが、谷を渡る風が強いので揺れ止めが無いと大変だと思います。

    それでもこの橋の入り口の標識
    2014-11-4寸又峡の夢のつり橋人数制限
    重量オーバーは危険なので人数制限


    そしてこれは平家の落人の話で有名な徳島県の祖谷のかずら橋
    2014-11-4祖谷のかずら橋3
    幾ら昔からと言っても大丈夫か? 実は種明かし、かずら橋ではあるが現在は安全の為中にワイヤーが通してある。
    だから全く心配はない。 でも見た目は怖そうですね。
    昔々、一度だけ行ったことが有るが、その頃は人出もまばら、でも今は人気の観光スポットの様です。

    恐る恐る渡るボクちゃん。
    2014-11-4祖谷のかずら橋2
    ・・・だって怖いんだよ、下は見えるし、大きなオジちゃん、おにいちゃんが動くたびに揺れるんだよ・・・


    さて話はガラッと変わって、吊り橋と言うのがどんなに厄介なものか、そんなモノのサンプル。
    これは1850年、フランス・アンジェールでの橋の崩落、多数の死傷者を出したアンジェールの惨劇。
    2014-11-4フランス・アンジェールの橋の崩落1850年

    何故崩落したのか、風でも吹いたのか? 重量オーバーだったのか?
    これは橋の上をフランス軍の歩兵大隊が足をそろえて行進した、それと橋の固有振動サイクルが合致したので大きく振動し崩落したもの。
    吊り橋を設計する人が必ず耳にする話だが、もう160年以上前の話。今は如何なんだろう。
    昔の日本軍は行進する時、橋の上だけは足並みをそろえてはいけない、そんな事を言っていたと聞いた事が有る。
    今もそんなこと言っているんだろうか。

    こんな事例を並べたのは吊り橋と言う便利なモノは注意点が沢山ある。
    特に通行する人や車の重量、風での揺れ、そして橋の振動である。
    中でも振動は兵士が足をそろえて行進しただけで橋が崩壊する(アンジェール橋の事例)、風が吹いても崩壊する(タコマ橋の事例)、こんな厄介な代物である。



    さて本題に戻って、李舜臣大橋である。
    この橋は橋桁の補剛トラスが無い、メインケーブルが非常に細い、主塔の左右でケーブルの張り方がアンバランスといった特徴が有る、
    こんな箱型断面の橋桁を持った吊り橋をセバーン橋タイプと言うそうで、日本でも採用実績が有る。
    こんな資料にその概要が書かれていた。
    http://www.kajima.co.jp/gallery/const_museum/hashi/history/05/main5.html#003c

    <以下その内容を引用する>
    吊り橋の形を変えたセバーン橋

    ©本州四国連絡橋公団

    セバーン橋には、橋桁を軽くする技術が採用されています。橋桁をトラス形式の補剛桁に代えて、飛行機の翼のような流線型断面をもつ箱桁としたのです。 これによって、橋桁が受ける風を上下面に流すことができ、使用する鋼材が少なくてすむ上、主塔もケーブルも細くなり、橋のデザインがスリムで軽やかな印象を与えます。建設コストも、同規模のフォース道路橋に比べて、3分の2に抑えられたそうです。以後、この形式は、イギリス型と呼ばれるようになり、1973年トルコのイスタンブールに架けられた第1ボスポラス橋(span=1074m)、1989年のスルタン・メハメット橋(第2ボスポラス橋、span=1090m)、そして、1981年ハンバー川の河口に架けられた、ハンバー橋(span=1410m)などがこの形式を採用しています。ハンバー橋は、明石海峡大橋ができるまで世界一の座を保ちました。

     本州四国連絡橋でも、西瀬戸自動車道の伯方・大島大橋、来島第一・第二・第三大橋がこのタイプの橋です。

    <引用終り>

    そして現在建設中の韓国蔚山大橋も本四高速が地中式アンカレイジの技術指導を2011年からしているようだ。
    2011年03月10日
    本州四国連絡高速道路株式会社
    韓国「ウルサン大橋トンネル式アンカレイジに関する技術指導」業務の受注について


    本四高速はどうもカノ国に取り込まれ、技術をパクられたらしい。

    がしかし、このタイプの橋は問題が無いのだろうか。
    最初に吊り橋に関しての主要な課題、重量、風、振動を取り上げた。
    特に重量に関しては最近トラック、なかでもコンテナトラック(トレーラー)は重量がどんどん重くなってきている。

    こんなトラックを見たことが無いだろうか。これは海上輸送用の40フィートコンテナとそれを乗せたトレーラー
    2014-11-5コンテナトラック

    このコンテナ、今は海上輸送の主流で殆どのモノがコレで運んでいる。
    40フィートだから長さは12.2メートル、重量は30トンある。トラックを入れると36トンくらい。

    尚日本で普通此れを見かける事は多くない。その理由は大きすぎ、重すぎるため日本では走れる道路が限定され、しかも許可がいる。日本が物流で世界に大きく立ち遅れた原因の一つなのだ。

    さて李舜臣大橋である。
    この橋は元々産業道路である。普通の乗用車などの通行よりも大型トラックやトレーラーの通行の方が遥かに多い。
    2014-11-5李舜臣大橋を通行中のトラック
    そして
    許容荷重40t未満の橋に100tのトレーラーが通るのは想定外

    橋の早期損傷の原因は積載貨物ベースの総荷重が40t未満に設計されているが、麗水(ヨス)と光陽産業団地を出入りする全荷重が70〜100tに及ぶ大型車両が通行しているからである。
    http://blogs.yahoo.co.jp/illuminann/12229150.html

    こんな話である。

    そしてこれはfcq821さんに紹介いただいた韓国の報道。
    http://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=ko&u=http://www.penews.kr/news/articleView.html%3Fidxno%3D12163&prev=search

    此れによれば今回の橋の振動を運転手の話
    「当時橋の上を走っていた運転手は、「アスファルトが瞬間的に下にすっと消えたが再度湧き上がっ打撃を数十回繰り返した」「前方の道が上り下りするのが見えるほどチュルロンゴリョトダ。 揺れる程度があまりにもひどかった」と述べた。」

    こんな話で、だからこそトラックを橋の上に乗り捨てて徒歩で逃げたなんて事が起こる。


    結論としてこの箱型断面の橋桁の橋は荷重には弱いのだ。
    勿論いくつかの橋で実績が有るから駄目という訳ではない。しかし特定の条件下では問題ないと言って良いのではないだろうか。
    だから日本でも本四高速で採用したものの他の橋の波及しないのではないだろうか。


    冒頭上げた鹿島の資料ではこんな事が書いてある。(第6章)

    6-3 瀬戸大橋の列車通行試験
     
    瀬戸大橋は上段を車、下段を列車が走るダブルデッキ構造です。 1100mの瀬戸大橋に1000トンの列車を時速100kmで走らせることは、世界でも経験したことがありません。そのため、吊り橋に重量列車を通す緩衝桁を開発しました。

    橋の完成後、16両編成の新幹線の重さにあたる1000トンの列車を走らせたところ、橋の中央部で約80cm下がりました。 しかし、橋桁の下降はこれ以上になります。 真夏の太陽が照りつける日中にはケーブルが伸びて約3m下がります。 また、貨物列車が橋の中央ですれ違い、上段では大型トラックがびっしり渋滞になるという一番荷重のかかる条件を想定すると、橋にかかる重量は8240トン、橋桁は最大5.1m下がる計算になります。

    ・・・以下略・・・

    1000トンなどと言うと凄い重さと思うが、過積載のコンテナトラックなら十数台、規定量だけ積んだとしても25台で1000トンになる。
    こんな簡単な事が想定されてないのではないだろうか。

    この橋は設計段階から全くおかしい、手抜きである。
    そして多分日本の橋のパクリではないかという気がする。
    パクられたのは本四高速の橋。
    そんな事がこの話から垣間見える。
    もう韓国とは関わらない、これで徹しないといけないと思う次第。
    1. 朝鮮韓国
    2. TB(0)
    3. CM(10)

    2014-11-02 14:23

    揺れる橋<続々編<追記あり

    このエントリーをアップした時どうしてもわからなかった疑問点、これをkazkさんからご教示いただきました。それを追記します。追記部分は青字にしてあります。 

    韓国の開通して間が無い長大吊り橋が揺れる件を前回、前々回とエントリーした。
    橋が揺れて困る話
    http://tansoku159.blog.fc2.com/blog-entry-1024.html

    セオリー無視がまかり通る国
    http://tansoku159.blog.fc2.com/blog-entry-1025.html

    そこに皆さんから貴重な情報などを頂いた事も有り、今現在分かっている事を纏めてみた。
    尚吊り橋が揺れると言えば有名なのがアメリカのタコマ橋崩落事故。
    この橋との比較も含め、私なりの疑問点などを書いてみたい。


    最初にどうしても書かねばいけない事。橋の主塔間距離と全長の関係、メインケーブル、そして補剛トラスである。

    最初にこれは日本の誇り、世界最大の明石海峡大橋
    主塔間距離1991m、全長3911m、竣工1998年
    2014-10-30明石海峡大橋

    そしてこれがこの橋の生命線ともいえるメインケーブル、太さは112センチメートル。
    ケーブル1本の合計で36830本のワイヤーを使用、この為直径5.23mmで引張り強度は1mm2あたり180kgのワイヤーを新たに開発。
    2014-11-1明石海峡大橋のメインケーブル
    ケーブルのサビ防止で内部には乾燥・脱塩した空気を送り込んでいる。

    これは橋の工事中の写真、橋桁株の補剛トラスの構造が良く分かる
    2014-11-1明石海峡大橋の補剛トラス


    次はゴールデンゲートブリッジ
    主塔間距離1280m、全長2739m、竣工1937年
    2014-10-30ゴールデンゲートブリッジ

    これはこの橋のメインケーブルサンプル。太さは約1メートル
    2014-11-1ゴールデンゲートブリッジのケーブルサンプル

    これはこの橋を下から見た所、補剛トラスが良く分かる
    2014-11-1ゴールデンゲートブリッジの補剛トラス


    次にこれが今回問題となった韓国の李舜臣大橋
    主塔間距離1545m、全長2260m、基本計画では主塔間距離1100m、これを語呂合わせで1545mにした。
    2014-10-30李舜臣大橋

    李舜臣大橋のケーブルの写真は如何しても見つからない。しかし上掲二つの橋に比べると如何にも細そうだ。
    2014-10-30李舜臣大橋2
    何でも世界何番目と言ってホルホルするカノ国の人たち、どうしてホルホルしないのだろう??

    <追記>
    kazkさんからこのケーブルに関しての情報をご教示いただきました。
    これがそのケーブルのサンプル写真

    2014-11-2李舜臣大橋のメインケーブルサンプル
    この情報ソース(韓国語の自動翻訳)
    https://translate.google.co.jp/translate?sl=ko&tl=ja&js=y&prev=_t&hl=ja&ie=UTF-8&u=http%3A%2F%2Fkorealand.tistory.com%2F3410&edit-text=
    この情報によれば、メインケーブルは直径5.35ミリ、強度1860MPaのワイヤー12800本を束ねたもの
    kazkさんの計算ではメインケーブルの外形は605ミリになるとの事。
    明石海峡大橋のメインケーブルと比べると、ワイヤー1本は似たような太さ、明石海峡大橋のスパン1991mを36830本のワイヤーで支える。一方この李舜臣大橋ではスパン1545mを12800本とほぼ三分の一のワイヤーで支えることになる。


    <追加情報です>
    このメインケーブルの太さは677ミリと分かりました。kazkさん有難うございます。
    ソース記事によれば
    「ケーブルは直径5.35㎜のはさみ金を1万2800本を織り作る。 はさみ金1鎖は、約4トンの荷重に耐えることができる。 このように作らケーブルの直径は約677㎜で世界最長の吊り橋である日本の明石大橋に使用されたケーブルの直径の半分の水準である。」だそうです。矢張り推測は正しかったとみていいですね。
    <ソース>

    http://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=ko&u=http://www.cnews.co.kr/uhtml/print.jsp%3Fidxno%3D201010101013159340919&prev=search

    これが李舜臣大橋建設中の写真、補剛トラスは無い。
    2014-11-1李舜臣大橋の橋桁ー補剛トラスが無い
    尚この補剛トラスの無い形状はfcq821さんから情報を頂きました。

    <追記>
    アンカーについても以下に情報が有ります。(韓国語の機械翻訳)

    https://translate.google.co.jp/translate?sl=ko&tl=ja&js=y&prev=_t&hl=ja&ie=UTF-8&u=http%3A%2F%2Fnews.longspanbridge.org%2F201105%2Fpub%2Fnews0201.html&edit-text=

    さて最初に橋の主塔間距離だが、普通吊り橋の大きさランキングは橋の主塔間距離順になっている。
    しかしこの橋だけは韓国では世界第4位と言っているが、wikiのランキングには載っていない。
    橋の全長に対し主塔間距離が異常に長いのだ。
    これは基本設計で1100mだったものを1545mに変更したためである。

    よもぎねこさんによれば、北朝鮮では建造物の高さなどの数字は全て語呂合わせなのだと言う。
    物理の復習 李瞬臣大橋はなぜ揺れるか?
    しかし主塔間距離と言うのは吊り橋設計上の最重要スペックである。
    これでケーブルにかかる重量が決まるし、ケーブルの自重も決まる。
    ケーブルの太さや線材の選定から言っても最重要項目だ。


    ここからは私の推定なのだが、この橋は設計変更で主塔間距離を1.4倍に伸ばしたがケーブルなどは基本設計のままなのではないかと見ている。
    <追記>
    ケーブルの写真など見つかりました。kazkさんにご教示いただきました。
    見てみると確かに細いです。この橋より主塔間距離の短いゴールデンゲートブリッジでもケーブルの太さは約1メートル。
    矢張り基本設計のままのケーブルと見ていいでしょう。

    その傍証としてこの橋は舗装の厚さを減らしたりして、異常なほど軽量化しようとしている。こんな所に設計上の問題が有ると思う。
    尚この軽量化の話は前エントリー「セオリー無視がまかり通る国」のkazkさんのコメントを参照ください。

    尚この設計変更で主塔には極端に無理な荷重がかかっている(よもぎねこ仮説参照)。此れも問題点の一つ。

    尚もう一つ不思議な事。吊り橋の生命はケーブルで、これは普通のワイヤーではない。
    一般にピアノ線と言われるものだが、成分分析すると普通の硬鋼線とほとんど同じ。しかし製鋼段階から特別扱いされ、製造工程も一般材の何倍もの工程がかかる超高級品。例えて言えば普通の硬鋼線が切り出しナイフならピアノ線は日本刀、こんな違いが有る。
    だからメーカーでは超長大橋のケーブルを作ったと言えば非常に誇らしい話。日本でもこれはどのメーカーでも自慢している。
    こんな話がこの「李舜臣大橋のメインケーブル」には見つからない(探し方が悪いのか??)。
    <追記します>
    ケーブルの太さ、写真など見つかりました。
    またメーカーはポスコでした。日本の明石海峡大橋のケーブルの劣化コピーのでしょう。


    さてもう一つが補剛トラスの問題。
    明石海峡大橋でもゴールデンゲートブリッジでも普通に走っていては見えない下側にしっかりした骨組みが有る。
    これがタコマ橋崩落の原因だったことはよく知られていて、吊り橋設計の基本となっている。
    前々回も紹介したのだが、その動画を再掲する。



    このタコマ橋の崩落原因は本文末尾に引用した東大中尾政之教授によれば、「橋桁の剛性が不足しており、極めてたわみやすく、またねじれやすい。このため、簡単に振動が始まってしまった。」となっている。

    また古い本だが「建設事故の記録」によれば「剛性の尺度となるスパンとトラスせいの比は350もあり,直角方向の風
    を受けるといくらか振動する金門橋の168と比べてもほとんど2倍近い値である。」となっている。
    要するに補剛トラスが弱いのだ。

    そんな目で見ると、明石海峡大橋、ゴールデンゲートブリッジは共にしっかりした補剛トラスを持っている。
    しかし李舜臣大橋はそもそも補剛トラスが無い。その代り傾げた形状を工夫していると言いたいのだろうが、剛性の弱さは覆い隠すべくもない。

    結論から言えば、この李舜臣大橋は無理な設計変更、それにも拘らず無理な工事強行、そして橋桁の剛性の圧倒的な不足、こんなモノが競合してトラックの運転手があまりの揺れに吐き気がするとか気分が悪くなると言うほどの揺れを引き起こしたモノである。

    最後に最も大きな教訓が末尾に引用した資料にある。

    中尾教授曰く
    スパンが長くなればなるほど、ケーブルの自重が橋桁のそれに比べて相対的に大きくなり、車や人などの動くものの荷重は橋桁よりもケーブルがたわんで支えるようになる。これは、スパンの長いつり橋を企画するためには、橋桁の部材を節約できるため、極めて都合のよい理論であり、当時の大恐慌下での建設資金を削減したいという時代の要請にもマッチするものであった


    またヤコブ・フェルド氏曰く
    広い経験に基づきながらも きつい予算に合わせて材料を最大
    限に有効に利用して設計されたので,補剛トラスのせいはわずかに2.4mであ
    った


    両者の言っている事は同じだ。
    要するにコストを下げるために無理な設計をし、それを施工していく段階などでもいわゆる「思考停止」。
    つまり問題が有りそうでも考えない事にしてしまったという事ではないだろうか


    そしてこの70年以上前のタコマ橋の教訓が全く生きていなかったのが今回の李舜臣大橋の揺れの問題。
    こんな風に思えるのだ。

    こんな事に韓国内で常態化している手抜き工事や賄賂での手抜き、さらには常態化しているトラックの過積載問題などが絡んで、一層問題を大きくしているのではないだろうか。

    近づかないのが一番の橋なのだと思う。

    最後に参考となる資料・文献を紹介する。
    是非参考にしていただきたい。



    <参考資料文献>

    ① 失敗知識データベース、東京大学工学部 中尾政之教授
    http://www.sozogaku.com/fkd/cf/CA0000632.html

    事例名称 タコマ橋の崩壊
    代表図
    2014-11-2タコマ橋の図

    事例発生日付 1940年11月07日
    事例発生地 米国ワシントン州タコマ市
    事例発生場所 タコマ橋
    事例概要 米国ワシントン州のタコマに新設計によるつり橋が完成したが、完成後わずか4ヶ月のち、毎秒19m/sの横風のために崩壊してしまった。幸い、人命の損傷はなかった。横風による橋の自励振動が原因であった。
    事象 米国ワシントン州のタコマに新しいつり橋が完成したが、完成後わずか4ヶ月のち、毎秒19m/sの横風のために崩壊してしまった。幸い、人命の損傷はなかった。
    経過 図1に示すように、米国ワシントン州北西部の入り組んだ湾の海峡部を跨ぐ形で、1940年3月9日に、タコマ橋は完成した。図2に示すように、タコマ橋の中央スパンは853mだが、橋床の幅は車道2車線と両側歩道とあわせて11.9mしかなく、長さに比べて幅の狭い橋であった。
    そして施工完成直後から、風が吹くと上下動が大きいことがわかり、その解析と補強方法の検討とが風洞模型実験によって進められていた。
    11月7日、振動が激しいという報告が現地からあったため、風洞模型実験を担当していたワシントン大学のフォーカーソン博士とそのグループは、16mmフィルムを用いて橋の撮影を実施した。
    最初のうちは、図3上のように、中央スパンは全体で9個の山谷を有し、蛇が蛇行するように、上下に波打っていた。そのときの振動の周期は36サイクル/分であった。この状況が1時間近く続いたのち、突如として振動モードが変化した。橋床がひっくり返ると思われるほどの大きなねじれ振動を始めた。図3下のように、中央スパンの中央に節をもつ対称な波形モードを有し、そのときの振動の周期は14サイクル/分であった。これは、スパン中央で橋桁とケーブルとを斜めに張って固定している補強部材(センター・ダイアゴナル・タイ)が疲労破壊して、剛性が極端に低下したためである。図3下でわかるように、1/4スパンの位置が最も振動が激しいが、ちょうどその位置に乗用車が乗り捨てられており、16mmフィルムに振動の様子が鮮明に記録されている(写真1)。やがて、橋床が変形に耐えきれず破損し、海中に落ちていった(写真2)。
    原因 破壊の原因は、横風によってつり橋が自励振動したためである。ただしこの原因は、無知によるものではなく、未知による。実際、振動現象が理解できないので、風洞模型実験がおこなわれている最中に事故が起こった。この橋は設計者モイセーエフ氏のたわみ理論「つり橋のスパン(橋脚と橋脚の間の距離)が長くなればなるほど、ケーブルの自重が橋桁のそれに比べて相対的に大きくなり、車や人などの動くものの荷重は橋桁よりもケーブルがたわんで支えるようになる」で設計し作られた。これは、スパンの長いつり橋を企画するためには、橋桁の部材を節約できるため、極めてコスト的に都合のよい理論であった。本理論を極限まで実行したものがタコマ橋である。タコマ橋の橋桁は、扁平なH形で、剛性補強のために斜めにトラスを張るような、ねじれ防止は行なわれていない(写真3)。
    事故後に行なった風洞実験等によって、次の2つの要因が明らかになった。
    1.橋桁の剛性が不足しており、極めてたわみやすく、またねじれやすい。このため、簡単に振動が始まってしまった。
    2.橋桁の形状が空気力学的に不安定であった。橋桁はH形であるため、桁の端で空気の剥離が起こりやすく、そのうえ渦の発生タイミングが橋桁の動きと一致してしまった。つまり、風が作り出す渦によって橋桁が動かされ、さらに動かされることによってまた新たな渦を発生させるという風の発振メカニズムを、設計者は考慮していなかった。
    対処 アメリカ合衆国政府の委嘱によって、事故調査委員会が構成された。メンバーは、カルマン(カルマン渦で著名な流体力学の大家)、アンマン(ジョージ・ワシントンつり橋の設計者)、ウッドラフ(ゴールデンゲートつり橋の設計者)の3名であった。事故発生後4ヶ月余で、報告書がまとめられた。
    報告書には、「タコマ橋は、構造物の設計において考慮されるべき静的な荷重(風を含む)に対して、設計的にも施工的にも十分な配慮が払われていた。したがって本事故は、考慮の外にあった動的な力、すなわち風による過度の振動に原因があると考えられる。つり橋に及ぼされる空気力学的な影響について、実験的にも理論的にも、今後一層の研究を進めることが望ましい」と書かれている。
    対策 1960年、新しいタコマ橋は写真4のように、頑丈な剛性補強トラスが橋桁に取り付けられた構造で建設され、今日に至っている。
    知識化 (1) 動的な自励振動を考慮しないと、橋が落ちることもある。自励振動は通常の機械部品を切削加工する際に、「びびり」として観察される。これが生じると、切削中のバイトが折れたり、ラップ中の定盤が踊ったりする。
    (2) 失敗を生かすことの大切さを知れ。大失敗でもきちんと記録を残すことで、貴重な技術財産となる。事故の歴史は人間が体験した壮大な試験記録である。
    背景 タコマ橋の設計者モイセーエフは、当時最も信頼される先進技術者の1人であった。
    モイセーエフのたわみ理論では、「つり橋は、そのケーブルの自重が重ければ重いほど、そして荷重のかかったときの橋床のたわみ方が大きければ大きいほど、橋桁に加わる力は相対的に小さくなる。もし、つり橋のスパンがはるかに長くなれば、橋桁を補強する必要はなくなる」というものであった。すなわち、スパンが長くなればなるほど、ケーブルの自重が橋桁のそれに比べて相対的に大きくなり、車や人などの動くものの荷重は橋桁よりもケーブルがたわんで支えるようになる。これは、スパンの長いつり橋を企画するためには、橋桁の部材を節約できるため、極めて都合のよい理論であり、当時の大恐慌下での建設資金を削減したいという時代の要請にもマッチするものであった
    よもやま話 米国のタコマ橋が、横風に誘発された自励振動によって崩壊した。しかし、フォーカーソン教授が撮影した詳細な16mmフィルム映像や、その後に行なわれた風洞実験解析によって、その振動のメカニズムおよび橋桁の剛性の必要性が明らかになり、その教訓から得られた動的解析方法は、その後のつり橋設計の指針となった。
    シナリオ
    主シナリオ 未知、未知の事象発生、計画・設計、計画不良、破損、破壊・損傷
    情報源 畑村洋太郎編著 実際の設計研究会著:続々・実際の設計 日刊工業新聞社(1996)
    マルチメディアファイル 図1.タコマ橋の架橋位置
    図2.タコマ橋の構造概要
    図3.タコマ橋の振動状況
    写真1(左)タコマ橋の振動写真2(右).タコマ橋の破損
    写真3.旧タコマ橋(橋桁が扁平なH形である)
    備考 横風による自励振動で橋が崩壊
    分野 機械
    データ作成者 張田吉昭 (有限会社フローネット)
    中尾政之 (東京大学工学部附属総合試験所総合研究プロジェクト・連携工学プロジェクト)
    シナリオ 失敗百選 (PDF)


    ② 建設事故の記録 要因究明と防止策
    ヤコブ・フェルド著 建設施工海外文献研究会訳
    昭和47年(1972年)2月 彰国社刊
    タコマ橋に関してはP176-177なのでこれをスキャナでスキャンし電子情報化した

    風作用で起こった最も劇的な橋の崩壊は1940年使用問始4ヵ月日に,世界で
    3番目に長く「Galloping Gertie」(踊るガーテイ(訳注:女の子の名前))として知られたタコマ海峡
    の吊り橋の崩壊である。空力不安定の犠牲となったのはこの橋が初めてではなく、
    アイバー形の鎖による吊り橋が100年以上前に北ウェールズにおいて普通程度の風を受けて同じように崩壊している。
    ブルックリン橋でローブリングが用いた斜めの控綱を使っていないいくつかのケーブル式吊り橋,
    たとえばローデ島のマウント・ホープ橋,ニューヨークのホワイト・ストーン橋やサウザン
    ド・アイランド橋では補剛や修正を必要とした。 
    とはいえ,F.B.ファークハーソン教授の撮形したクコマ海峡橋のねじり振動の写真記録は,
    あらゆる理論的報告以上に構造物の空力弾性学的研究の必要性を証明して余りあった。
    中央径間は840mであり,その両側の2径間は330mであった。このスパン長さ
    に比べ2車線の橋幅は狭く,ケーブルの中心間隔はわずか11.7mであった。
    吊り橋における広い経験に基づきながらも きつい予算に合わせて材料を最大
    限に有効に利用して設計されたので,補剛トラスのせいはわずかに2.4mであった
    剛性の尺度となるスパンとトラスせいの比は350もあり,
    直角方向の風を受けるといくらか振動する金門橋の168と比べてもほとんど2倍近い値である。

     長大橋のほとんどが,この比を90またはそれ以下におさえて設計されることを考えると,
    タコマ橋は大胆な設計であった。縮尺立体模型による風洞実験
    でチェックされたこの設計では振動を考慮しており,6mの水平変形をも予想
    していた。実験ではねじり振動は全く生じなかったし,実際の使用中に強風を
    受けたときも測定された最大水平変位は1.2mであった。また橋の開通前には
    長手方向の振動を吸収するため,補剛梁とケーブルを結ぶ対角方向のケーブル
    がスパン中央に付け加えられ,ダッシュポット緩衝器によって塔と床システム
    が分離された。さらに崩壊の1ヵ月前にはアンカーとサイドスパンの間にバッ
    クケーブルが付け加えられた。これらのどんな防護手段乱崩壊の原因となっ
    たメインスパンのらせん状振動の発生を阻止できなかった。崩壊時の推定最大
    風速は18.6m/秒であった。
     橋脚と基礎がもとのままで再建されたクコマ橋は,ケーブル間隔を18mと
    して4車線の幅となり,せい2.4mのプレートガーダーをせい10mのトラスに
    換え,固定荷重を50%ふやし,風作用を減ずるため路面に細長い孔があけら
    れた。新しい橋は崩壊事故の10年後に開通した。

    <文献紹介終り>
    1. 朝鮮韓国
    2. TB(0)
    3. CM(28)

    2014-10-30 16:59

    セオリー無視がまかり通る国

     昨日「橋が揺れて困る話」をエントリーした。
    しかしその後ちょっと気になることが有り調べ直してみた。
    またkazkさんから興味深いコメントもいただいた。

    そこで今回の韓国の李舜臣(イ・スンシン)大橋の揺れによる通行止め問題について、70年以上前のタコマ橋崩落事故との比較などを考えてみたい。
    誰かのセリフみたいだが、キーワードは「セオリー無視」である。

    最初にkazkさんからのコメントを紹介しよう。

    <以下引用>
    中央日報のコメントにこういうのがあります。

    >> 年金生活者になって、私の知識は古いのですが…》》たぶん、主塔がコンクリートと言うことが珍しいのだと思います。大変な技術革新か、鋼製主塔を作る技術がなかったのか?日本ではあまりお目に掛からない方法です。と言うのも、コンクリートの施工管理は、配筋(高張力鉄筋)、コンクリート品質、打設技術すべてに職人の不確定要素があって、強度計算通りに仕上がるか不安があるからです。

    >>確か、高さ200m程度の斜張橋の主塔例はあるようですが、270mのバベルの塔を見に来る技術者はいると思います。ハイテンション・コンクリートの経年劣化の補修は、現在の技術ではできません。私もヤジウマになりたい。ちなみに、釜山の廣安里大橋も、見るだけで車で走ったことはありません。なんだか、見るだけの橋を作ったような…。

    確かに主塔がコンクリートです。
    吊り橋ならば掛かる力と主塔の剛性が鉄骨の場合とはかなり違ってくるでしょう。
    コンクリだから圧縮応力には強いでしょうが振動の場合などはどうなのでしょうか。
    こんな場合の経験は多分ないでしょう。鉄骨で出来るのだからコンクリでもケンチャナヨでやっちまったんでしょうか。

    それよりもこの橋メンテはどうするんでしょうか。この橋当然海の上でしょう。
    アルカリ骨材反応は大丈夫なんでしょうか。セメントの材質はどうなの?
    これじゃあ補修ができるんでしょうか?

    因みにこのコメントは3年前の橋ができた当時のもののようです。
    近代国家を運営してはいけない民族だといえるんじゃないでしょうか。
    2014-10-29 21:36 URL kazk #- 編集

    <引用此処まで>

    この指摘は鋭い所をついている。
    吊り橋の主塔としては世界最高(?)の270メーターの主塔(注:明石海峡大橋の主塔は海面上298mで高いのだが・・・)、それが鉄筋コンクリートでkazkさんの指摘するような心配はどうなっているのか。甚だ危ない話だが良く調べるとさらのトンデモナイ事が有る。
    以下それを書いてみたい。
    尚引用資料は朝鮮日報だが、全文は長いので末尾に記載しました。問題個所は太字にしてあります。

    ① 李舜臣(イ・スンシン)大橋は吊り橋の全長に対し主塔間距離(橋の中央部分の事)が異常に長い。
     この橋は全長2260m、それに対し主塔間距離は1545mである。
     基本設計では主塔間距離は1100mだった。それをこの橋の名前の李舜臣将軍の生まれた年、西暦1545年に因んで1545mにしてしまった。
    こんな長大なつり橋の場合、主塔間距離は全長の約半分にするのがセオリーだ。
    理由は橋の重量を支えるメインケーブルが一番重要でしかも無茶苦茶重い。
    それをうまく使うためには丁度バランスのいい所で支えるのが最も理にかなっているためだ。

    そんな所を写真で見てみよう。

    最初は日本の誇る世界最大の明石海峡大橋。
    主塔間距離1991m、全長3911m、竣工1998年
    2014-10-30明石海峡大橋
    美しい橋ですねえ・・・ 流石世界一・・・

    これはアメリカ、サンフランシスコのゴールデンゲートブリッジ
    主塔間距離1280m、全長2739m、竣工1937年
    2014-10-30ゴールデンゲートブリッジ
    1937年~1964年まで世界一のつり橋だった。アメリカの誇りの一つである。

    そしてこれが李舜臣(イ・スンシン)大橋
    主塔間距離1545m、全長2260m
    2014-10-30李舜臣大橋


    こうして三つの橋の写真を比べてみると良く分かるが、最初に二つの橋はメインケーブルが主塔の両側をほぼ同じ角度になっている。とてつもなく太く重いケーブルなのでこうしないと橋全体に無理がかかるのだ。
    明石海峡大橋の場合、メインケーブルの太さは直径が112センチメートルである。

    李舜臣(イ・スンシン)大橋はメインケーブルが主塔の左右で角度が違っている。
    基本設計では主塔間距離1100m、それを1545mに伸ばしてしまったのでトンデモナイ無理がかかってるのだ。


    ② 異常に長くなった橋桁を軽くするために、異常に華奢な橋桁になってしまった。
    主塔間を無理に伸ばしてしまったので重量オーバーの為軽量化しようとしている例として、舗装のアスファルトを8センチから5センチに薄くしている(朝鮮日報記事より)

    またこれからが大問題なのだが橋桁の補剛トラスの高さが全く不足している。
    上掲3枚の橋の写真の橋桁の下側の補剛トラスを見てほしい。
    明石海峡大橋はしっかり強かさを確保している。
    ゴールデンゲートブリッジもそれなりの高さが有る。
    しかし李舜臣(イ・スンシン)大橋は横から見ると橋桁はぺちゃんこだ。

    実は70年以上前のタコマ橋の事故原因を以下の文献で読んでみた。
    「建設事故の記録 下人究明と防止策」ヤコブ・フェルド著、建築施工海外文献研究会訳、
    昭和47年(1972年)2月、彰国社刊

    ここでは橋桁が振動した原因として真っ先に挙げているのが橋桁の補剛トラスの高さ不足。
    タコマ橋の場合、補剛トラスの高さは2.4m、そして補剛トラスの高さに対するスパン(主塔間距離)の比は350あった。
    この当時できたばかりのゴールデンゲートブリッジはこの比が168、そしてゴールデンゲートブリッジは横からの風を受けるといくらか振動する事が当時すでに知られていた。
    だからこの頃から長大橋の場合、この比を90またはそれ以下で設計するようにしていたと書いてある。

    昨日のエントリーで紹介したこんな図、これはタコマ橋がどのように振動したかの図。
    2014-10-29タコマ橋の振動状況

    李舜臣(イ・スンシン)大橋も上掲の図の上に有るような振動をしたのだと思う。
    それがドレ位か、朝鮮日報によれば「李舜臣大橋は今回、上方向に83センチ、下方向に128センチ動いた」のだと言う。
    上下に最大約2メーターも振動したわけだ。
    此れではトラックの運転手がビックリ仰天、トラックを乗り捨てて逃げる訳だ。

    上掲文献ではタコマ橋の事故原因の一番大きな要因を「きつい予算に合わせて無理な設計をした」事と指摘している。

    今回の李舜臣大橋の場合、主塔間距離を1100mから1545mに変更した段階で全面再設計、大幅な予算増額は避けられなかった筈だ。
    それを当初設計のままで強行したのではないだろうか

    そしてこれが報道されない第三の原因なのだと思う。


    こんな所がこの李舜臣大橋の振動問題の中身ではないだろうか。
    だから例えばwikiには世界の吊り橋ランキングがあり、主塔間距離順に並んでいるのだが、不思議な事にこの李舜臣大橋は載っていない。
    主塔間距離だけなら世界4位になる数字で、韓国の報道では世界第4位とホルホルしているが、そんなホルホル出来るような内容では無さそうだ。

    kazkさんが上手い事を言っている。
    「近代国家を運営してはいけない民族だといえるんじゃないでしょうか。」
    正にその通りだと思う。
    そしてこの橋だけはもし何かあっても通ってはいけない橋、そう感じます。


    最後にこのネタを提供してくれた朝鮮日報の記事を貼っておきます。

    <以下朝鮮日報より引用>
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/10/28/2014102801219.html

    記事入力 : 2014/10/28 10:35

    李舜臣大橋の揺れ、原因は全長2キロ超の布製シート

    全羅南道などが安全点検を実施、橋の亀裂は見つからず
    通行禁止の措置、1日で解除


    ▲27日、全羅南道麗水市と光陽市を結ぶ李舜臣大橋で、作業員たちが欄干に設置された布製のシートを取り払っている。李舜臣大橋では26日午後、橋全体がうねるように揺れる現象が発生し、車両の通行が全面的に禁止されていた。この揺れは今年6月、麗水方向の2車線で再舗装工事を行った際、アスファルトを固めるため設置した布製のシートが突風を食い止めることによって発生した渦が原因だと発表された。/写真=キム・ヨングン記者
    ▲27日、全羅南道麗水市と光陽市を結ぶ李舜臣大橋で、作業員たちが欄干に設置された布製のシートを取り払っている。李舜臣大橋では26日午後、橋全体がうねるように揺れる現象が発生し、車両の通行が全面的に禁止されていた。この揺れは今年6月、麗水方向の2車線で再舗装工事を行った際、アスファルトを固めるため設置した布製のシートが突風を食い止めることによって発生した渦が原因だと発表された。/写真=キム・ヨングン記者
     風の影響により上下に大きく揺れたため、車両の通行が全面的に禁止された「李舜臣(イ・スンシン)大橋」で、わずか1日後の27日午後8時、通行が再開された。李舜臣大橋は全羅南道光陽市金湖洞と麗水市猫島を結ぶ、全長2.26キロ、往復4車線の韓国最長のつり橋だ。

     全羅南道と韓国施設安全公団などはこの日午後、専門家会議を開き「ケーブルの張力で橋桁を支えるつり橋は、風によって揺れやすい特性がある。李舜臣大橋だけに構造的な安全性をめぐる問題があるわけではない」との結論を下して、車両の通行を許可した。

     全羅南道と麗水・光陽両警察署は、上下に揺れる現象が発生した李舜臣大橋について、26日午後6時12分ごろから車両の通行を全面的に禁止した。その後、揺れの原因について調査に着手し、主な構造物の損傷の有無を調べた後、ダンプトラックなどを用いた車両の通行実験を行った。その結果、橋が揺れる現象は、エポキシ樹脂を混ぜたアスファルトで舗装した後、橋の欄干に設置された全長2.26キロ、高さ1.2メートルの布製のシートが秒速8.2メートルの風で揺れ動いたのが原因だったという結論を下した。

     全羅南道は「風が布製のシートにぶつかることで、円滑な風の流れが遮られ、橋の上で風が渦を巻く現象が発生したため、橋全体がうねるように揺れた。李舜臣大橋は風速が10分間の平均で25メートル以上となった場合、車の通行が禁止される」と説明した。

     李舜臣大橋は今回、上方向に83センチ、下方向に128センチ動いたが、安全許容管理基準値(上220センチ、下380センチ)の範囲内に収まった。全羅南道のウィ・グァンファン建設防災局長は「安全だが、通行する人には不安感を与える揺れだった」と話した。

     施工業者側は今年6月から、路面の一部にひびが入った麗水方向の2車線で舗装工事をやり直し、エポキシ樹脂を混ぜたアスファルトが完全に固まるまでの間、布製のシートを設置していた。エポキシ樹脂を混ぜたアスファルトは厚さが5センチで、一般的なアスファルト(8センチ)に比べ薄いため、橋桁の重さを軽減するのに用いられる。李舜臣大橋の主塔間の距離は基本計画では1.1キロとなっていたが、李舜臣が生まれた1545年にちなみ、距離を長くするため、エポキシ樹脂を混ぜたアスファルトを使用したという。

    麗水=チョ・ホンボク記者

    朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

    <引用終り>
    1. 朝鮮韓国
    2. TB(0)
    3. CM(16)

    2014-10-29 14:16

    橋が揺れて困る話

     韓国で出来たばかりの巨大な吊り橋、「李舜臣(イ・スンシン)大橋」が異常振動を起こして通行止めになったと言う報道が有る。
    通行中のトラックの運転手が驚いて車を乗り捨て、走って逃げたと言うから大変な話だ。

     若い頃読んだ本に「建設事故の記録、原因究明と防止策」と言うモノが有る、著者はヤコブ・フェルドと言う人。
    この本に米国ワシントン州のタコマ橋崩落事故の話が有った。
    完成したばかりの吊り橋が風で異常振動し、あっと言う間に崩落した。衝撃的な話だが、これは1940年の話。
    この件が切っ掛けになって、その後吊り橋の設計施工は大きく進歩したのだが、いまどき巨大橋が振動で通行止めとは・・・、いかにも韓国らしい話題。

    「開通1年半の「李舜臣大橋」、揺れひどく車両通行禁止・・・2014/10/27 朝鮮日報」

    内容についてはこれは笑韓ブログの世界なので、以下のご隠居さんのブログを参照ください。
    http://ameblo.jp/nobody0728/entry-11944718718.html

    こんな巨大橋なのだと言う
    2014-10-29韓国のつり橋

    此処に動画が有る
    http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=102&oid=214&aid=0000428721

    そして早速結論が出て通行止めは解除された。揺れの原因は??

    李舜臣大橋の揺れ、原因は全長2キロ超の布製シート

    全羅南道などが安全点検を実施、橋の亀裂は見つからず
    通行禁止の措置、1日で解除
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/10/28/2014102801219.html



    所でこれからが今日のエントリーの本題。
    70年以上前のタコマ橋崩落事故だが参考になることの多い事故。
    此れがその崩落の瞬間をとらえた映像、今回の事故でこの件を調べ直したら映像が見つかった。
    私もこの映画がある事は知っていたが、動画としてみるのは初めて。
    時は1940年の事である。よくぞこんな映画を撮ったものだ。


    この橋は最初は下の図の上の様な振動、途中で下の様な振動に変わっている。
    橋の中央部が一部破損したので振動の仕方が変わったとの事。
    2014-10-29タコマ橋の振動状況

    詳細は下記参照ください
    http://www.sozogaku.com/fkd/cf/CA0000632.html


    この当時のアメリカは物凄い勢いで技術が進歩していた時代。
    だからエンパイヤーステートビルやゴールデンゲートブリッジなど今でも感心する巨大なものは出来ている。
    だからその為予期せぬ事故も色々有ったんだろう、しかし即座に当時珍しかった16ミリフィルムのカメラを持ち出して撮影した。だからこんな千載一遇の機会を捉えることが出来た。

    こんな前向きな真剣な姿勢が当時のアメリカには有ったという事で、私はこの事を考えるたびにこんな取り組み姿勢は大いに見習うべきと思っている。
    まあ橋の欄干にシートを掛けただけで振動を始める橋を作るような国では、タコマ橋の事例など馬耳東風かもしれない。
    1. 朝鮮韓国
    2. TB(0)
    3. CM(4)

    2014-05-03 15:22

    金正日氏がハンバーガーを発明???

     今日は4連休の初日、この所重い話題が続いたので春らしいほのぼのとした話題など。

    こんな報道が有る。報道したのは新華ニュースである。

    金正日氏がハンバーガーを発明、北朝鮮女性のショッキングな発言

    http://www.xinhuaxia.jp/social/32798


    <以下引用>

    金正日氏がハンバーガーを発明、北朝鮮女性のショッキングな発言
    2014年04月28日 16時25分
    2014-5-3北朝鮮の女性1

     英紙「デイリー・メール」の報道によると、フランスの写真家、EricLafforgue氏が北朝鮮を旅行の際、20歳の金さんが通訳として同行した。この北朝鮮の若い女性は金正日氏が2009年にハンバーガーを発明したと確信していたという

    同女性はピョンヤン大学外国語学部で英語を専攻し、ピョンヤンを出たことはなかった。品行方正で、Lafforgue氏の付き添いとして派遣された。Lafforgue氏によると、金さんはPCゲームで遊ぶのが好きで、いつか英国留学に行きたいと言ったという。

    Lafforgue氏によると、金さんの考え方は不可思議なものである。金さんは金正日氏が2009年にハンバーガーを発明し、中国人がミッキーマウスを考案し、レディ・ガガが男性であると確信していた。また、足が変形するから、自転車に乗るのが怖いと思っている。

    金さんは故指導者の金正日氏が自らの精神的支柱であると述べ、アメリカ人を憎み、国境を越えて韓国に行けば、射殺されると信じている。

    北朝鮮ではデートがたいへん保守的で、初対面で一緒に踊ることはなく、未婚の妊娠を耳にしたことはないと金さんは言った。北朝鮮一の富豪は誰であるかという質問に関し、彼女は「北朝鮮では、誰もが平等である」と語った。自動車が欲しいかを聞かれ、「いいえ、車は人々を怠け者にする」と答えたという。

    (翻訳 李継東)

    <引用終り>

    なかなか可愛い子じゃありませんか。
    しかしそれにしても洗脳と言うのは凄い事ですねえ・・・

    でもこんな写真を見ると

    2014-5-3北朝鮮の女性2

    こんな人とどことなく顔と言い、頭の中と言い、良く似てますねえ。
    2014-5-3有田ヨシフ・スターリン

    何か折角の春だと言うのに大変見苦しいものをお見せしたようで・・・
    本日はこれにて退散いたしまする。




    <追記、5/5>

    Kazkさんからコメントを頂いたのだが、如何もコメントが今く反映されていないようです。
    そこでKazkさんのコメントをそのまま引用し、本文に張り付けます。
    これがそのコメント全文。
    尚、今日FC2のサポートにはこの件をメール済みです。

    <以下kazkさんコメント>

    案外洗脳ではないかもしれませんよ。

    先日のコメントにも出しましたが、半島は北も南の猛烈な建前社会です。日本でも空気というものが支配しますが、こちらの支配はもっと激甚です。ごく当たり前に密告がある社会ですから朝鮮労働党の公式な見解に反することはしわないことが生きる上で当然です。

    そしてこの子は平壌で大学生です。かの地のエリート中のエリートです。どんな馬鹿でも自分たちが特権を享受してるということは知ってるものです。ここは黙るにしくはない。通訳なんて仕事をしてればなおさらです。外国の思想の毒されてるなどとなればたちまち今の特権を失うのですから…おぼこのふりをするのが正しいやり方です。
    そしてこういうこの先輩がキムヒョンヒなのです。噂で聞くだけですが国外に出したスパイのかなりの部分は逃亡を図るということをやるらしいのです。中にはそれを目的にスパイになる奴もいるくらいらしいから情報はそれなりに入ってきてるはずです。情報はどんなに統制してもシナの同族から入ります。それに無関心なわけはありません。これは彼らの生きる知恵なのですよ。妄想に生きてるふりをするのが利口なのです。

    これは南でも同じこと、国家の出す情報は自分たちにとって都合のよいものであり統制する必要もなく信ずるふりをしなければ生きられない社会なのです。そして彼らはそれに全く葛藤を感じないという連中なのですよ。
    ジョージオーウェルのいうダブルシンクというものを当たり前に実践してる人達です。

    かの地が現代社会でないと小生が言うゆえんです。



    ソビエト崩壊説の先達たち

    ソ連邦ができた当時は情報化社会などとは程遠い世界でしたが彼レは情報の力を知りsの統制と管理には実に力を尽くしています。だから実に多くの人々が騙されました。それもまじめな秀才というタイプに多かったといいます。1930年代のソビエトは一種の開発独裁ですから統制経済のほうが一見効果的に見える時期だったです。

    このころのソビエトの本質を述べたのはアンドレジイド位でしたが、見抜くにはそれほどの知性が必要だったということです。そして実際情報統制がうまくいってる頃のソビエトの統計をみるならば本当にうまくいくものと夢想しても仕方ないものでした。実際ソビエトが日本にGNPを抜かれるのは85年くらいのことです。これはソ連邦のGNPを後から精査して分かったことなのですが、いわゆる第3次産業が未達な国ですから鉱工業生産の大きさはかなりのものです。
    みなこれにだまされたのです。

    社会主義経済の研究などは経済学では完全に傍流でしたから数少ない研究者たちは実に大変な苦労をしながらソ連邦の真の姿を暴いたのです。日本では丹羽春喜氏あたりが有名ですが、この人たちは小室直樹がソビエト崩壊説を唱える相当前からこれを述べていました。完全に学会から無視されてきた人々の勝利だったのです。

    1970年代にソビエトの崩壊を唱えた人で有名なのはエマニュエルトッドでしょうか。彼はソビエトの乳幼児死亡率の増加を見てソビエトの崩壊は近いと唱えたのでした。世の中にはどんなにうまくやってもゴマされない統計があるものだと思います。


    コメント紹介は以上です。
    私の考えは後日考えを纏めてエントリーするつもりです。



    <追記の追記 5/5)

    kazkさんのコメント、「ソビエト崩壊説の先達たち」についてはこのエントリーではなく、別エントリーに入っていました。
    朴正煕に甘い夢を見てはいけない
    http://tansoku159.blog.fc2.com/blog-entry-953.html


    原因は不明です。取りあえず本日の所はこんな現状だという事で報告します。
    1. 朝鮮韓国
    2. TB(0)
    3. CM(10)

    2014-04-02 06:59

    ポスコのインドネシア製鉄所で何が・・・ <朝鮮日報記事

    ポスコ・インドネシアの高炉事故について、朝鮮日報がこんな記事を配信しました。
    但し朝鮮日報の記事はすぐ読めなくなってしまうので、記録の為ここにアップします。

    この件についてもう少し掘り下げたいのですが情報不足、そこで取りあえずこんな報道が有ったという事で。

    朝鮮日報の記事はコレ
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/03/31/2014033100577.html

    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/03/31/2014033100577_2.html

    <以下引用>

    記事入力 : 2014/03/31 08:37

    ポスコのインドネシア製鉄所で何が起きているのか


     韓国鉄鋼大手ポスコが海外に初めて設置した一貫製鉄所で、インドネシア国営のクラカタウ・スチールとの合弁会社クラカタウ・ポスコは、今年1月1日に突然操業を停止した。昨年12月23日に当時の鄭俊陽(チョン・ジュンヤン)会長やインドネシアのユドヨノ大統領が出席する中、製鉄所の火入れ式を行ってからわずか9日目での大型事故だった。

     当時事故をめぐる情報が広がると、ポスコは「工場稼働初期にはよくあることだ」と説明した。しかし、3週間もたたない今年1月19日に再び事故が起きた。今回は作業員がガス供給バルブの操作を誤り、ガス配管で爆発が起きた。ガス供給が止まれば、高炉の稼働に欠かせない熱風を高炉に供給できなくなり、それによって高炉が冷えてしまうという最悪の状況も予想された。そうなれば、高炉を解体しなければならないほどの全面補修が必要になる。

     これにより、インドネシアの一括製鉄所の稼働は、2カ月以上遅れたことが分かった。ポスコ関係者は「事故による被害額が少なくとも1000億ウォン(約96億円)を上回るとみている」と述べた。業界の一部からは、被害額が最大5000億ウォン(約481億円)に達するとの見方も出ている。

     権五俊(クォン・オジュン)会長も今月14日の就任直後「クラカタウ・ポスコによる年60万トン程度の生産に支障が出ているため、黒字達成は困難」との見通しを明らかにした。

    ■銑鉄流出に続くガス管爆発

     本紙の取材によると、2回目の事故は銑鉄(せんてつ)流出事故を収拾する過程で起きた。当時は最初の事故で亀裂が生じた出銑口を修理し、再稼働に向け高炉に熱風を吹き込む準備をしている状況だった。配管にガスが流入し過ぎて、爆発が起きた。ロシア人監督者とインドネシアの現場作業員の意思疎通に問題があったことが原因だった。ポスコ幹部は「自動でガス流入量を調節するバルブを未熟練者が主導(手動?)で誤操作し、問題が生じた。作業員の教育がうまくできていなかった」と説明した。

     ガス爆発よりも深刻な問題は、熱風の吹き込み口が詰まり、高炉の温度が低下すれば、銑鉄が固まってしまう危険性があったことだ。半固体状態となった銑鉄が再び吹き込み口を塞ぐという悪循環が起きた。高炉が完全に冷えきれば、高炉をいったん消し、内部にある鉄鉱石と無煙炭などを取り除いた上で、再稼働を行う必要がある。そうなれば、稼働再開が6カ月以上遅れかねない事態だった。ポスコは2回目の事故当時、光陽製鉄所副所長のハン・ギウォン常務(現ポスコ建設常務)ら専門技術者を派遣し、ようやく復旧にこぎ着けた。

    ■なぜ事故は起きたか

     ポスコは今月7日、クラカタウ・ポスコでスラブ(厚鋼片)の出荷を開始したことを明らかにした。最初の事故発生から約2カ月が経過していた。ポスコは一連の事故に関連し、「支援委員会」を設置した。事故の詳細な調査と正常操業の支援を行う組織だ。ポスコ幹部は「まだ最初の事故の正確な原因を特定できていない。現在はクラカタウ・ポスコの最終製品基準で(生産能力の)50%程度まで正常化したといえる」と説明した。

     ポスコの現地下請け業界では、同社が海外投資の成果を上げるため、クラカタウ・ポスコの建設工事を急ぎ、その結果さまざまなミスが発生したと指摘している。現地の工事関係者は「ポスコから渡された設計図を見ると、工事が難しいほどでたらめなものだった。工事期限も設定できず、資材の供給にも問題があった」と振り返った。

     こうした中、クラカタウ・ポスコの手持ち資金がなくなり、ポスコが近く増資を通じた資金支援を行うとの見方が出ている。ポスコは今年4月末か5月には正常な稼働が可能だとし、「最悪の状況からこれだけ復旧できたことも、ポスコの技術力を示している」と主張している。

    チョ・ジェヒ記者

    朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

    <引用終り>


    今まで報道されたものはシンガポールの鉄鋼関係情報誌SteeLFirstのこんな記事だけ。
    http://www.steelfirst.com/Article/3323005/Krakatau-Posco-lost-600000-tonnes-of-steel-output-on-furnace-accident.html

    Krakatau Posco lost 600,000 tonnes of steel output on furnace accident

    この話はポスコが3月14日の株主総会でCEO(会長)交代、新CEOの会見の時の話らしい。

    日本では3月17日の日経産業新聞が報道しているようで、60万トンの生産遅れで今年は300万トンの生産が240万㌧になるとの報道。
    尚日経産業新聞は読めないので詳細不明です。


    さて引用記事ですが、正直言って矛盾だらけで何とも言いようがない。

    最初に60万㌧が生産に支障が出ているとの話。これは高炉の基本的な性質を知らないと分からない。
    高炉はこの場合なら(年産300万㌧なので)1日約8千㌧の鉄を生産できますが、これ以上材料を無理に放り込んでも、逆に少なくしてもうまくいきません。1年365日コンスタントに生産し続けるしかない、恐ろしい代物なのです。
    (注:日本の製鉄メーカーはある程度減産する技術が有りますが、極めて高度な技術で韓国・中国の製鉄所では無理でしょう)
    という事で60万㌧という事は約2.5か月分に相当するので、3月中旬までは高炉は停止していたという事です。
    矛盾だらけですが、ポスコ発表では4月末~5月には稼働できるという事が言いたいのでしょう。

    3月7日に最初に出荷という事が書いてありますが、現地でも同様の報道が有りました。
    1月1日の事故直前の1日~2日の生産分なのでしょう。

    恐れ入ったのは
    >ロシア人監督者・・・ なんですか、コレ
    >現地の工事関係者は「ポスコから渡された設計図を見ると、工事が難しいほどでたらめなものだった。工事期限も設定できず、資材の供給にも問題があった」
    この現地業者の話は最早言うべきコメントは有りません。


    多分もう少しマトモナ情報が有るでしょう。それを待っています。
    1. 朝鮮韓国
    2. TB(0)
    3. CM(28)

    2014-03-16 15:52

    ポスコ・インドネシアの高炉事故<現在いえる事

     ポスコ・インドネシアの高炉で事故が発生し、私もその間の事情をエントリーした。
    しかし現地の報道が制限されているようで真相が分からない。そして私の3月1日のエントリーにはたくさんのコメントを頂いた。
    そこで現在までに分かっている事を纏めてみたい。と言っても「殆んど何もわからない!」が現状。
    そこで現在までに分かっている事。

    1) 合弁相手と立地

     ポスコ・・・70%
     インドネシアの純国営会社クラカタウ・スチール社・・・30% の合弁会社

    このクラカタウ・スチールは1970年創業、アセアン唯一の製鉄からの一貫生産会社である。
    インドネシアの誇りだが、国営会社にありがちな高コスト・低品質で儲からない会社。
    製鉄法は一般的な高炉ではなく直接還元法である。その為今回のプロジェクトで高炉法を導入し抜本的改善を目指した。

    立地はジャカルタの西120キロ位、スンダ海峡に面している。
    しかしこの立地は1950年代に旧ソ連が調査立案したものがベース。この立地で良かったかどうかが問題になっている。
    今回の高炉のあるクラカタウ・ポスコはこのクラカタウスチール社の隣に立地している。

    尚社名の「クラカタウ」とはスンダ海峡にあるクラカタウ火山からとったもの、この火山は明治16年に大噴火を起こしている。有史以来5番目とかの大噴火、その山の名前をとっているので地元の報道はそれに引っかけた表現になっているようだ。

    情報ソースは色々あるが、以下が一番わかりやすいのでこれを参照ください。
    尚難解な製鉄の用語が有るので気の付いた所は注釈をつけてます。

    http://honnesia.doorblog.jp/archives/36745474.html

    http://honnesia.doorblog.jp/archives/36852577.html



    2) 操業開始と事故

    火入れ式が昨年12月23日、そして年末に溶銑(溶けた鉄)が出始めたらしい。

    <1回目の事故>
    1月1日頃発生・・・高炉下部に亀裂が出来、溶銑が漏れ出す事故発生
    この為高炉停止した。

    <2回目に事故>
    2月22日 ・・・高炉内の熔けた鉄を取り出す作業中に高炉内で爆発事故
    上掲ソース記事訳文では「高炉外殻」となっていますが、「高炉の炉壁」の事の様です。
    高炉は極めて頑丈なので、この爆発でもクラカタウ・ポスコの言い分は大したことは無いとなっている。

    この2回目の事故について現地報道は「MELEDAK=噴火」と言う表現を使っています。
    多分クラカタウ火山からの連想でこんな表現になったのだと思います。

    尚私の個人的感想ではこんな爆発が起これば、炉頂にある設備が吹っ飛んだりすると思うのですが、詳細は全く分かりません。

    <3回目の事故>
    2月26日~27日・・・コークス炉で火災事故
    クラカタウポスコ発表では直前に停電が有り、その為発生炉ガス放出した、それが火災になったとの言い分です。
    此れもどの程度の火災かは全く分かりません。



    3) 生産結果

    2月28日までに生産したものはトータル4万㌧、内スラブ~3万3千㌧、厚板~7千㌧だと言う。
    1日の生産量は7千㌧~8千㌧なので、5日分くらいが生産できたことになる。

    スラブとはデッカイかまぼこ板と思って下さい。これを後工程の圧延工場で圧延し、製品の板にします。
    この圧延工程はクラカタウ・スチール社の行う工程。


    3月8日 ・・・後工程(クラカタウ・スチール社)への最初の製品引き渡し
    上掲訳文では80トンと書いてありますが、原文は最初の8万㌧の一部となっています。
    実際何トン渡ったのかは不明

    <ちょっと舌足らずなので追記します>
    高炉と言うモノは恐ろしいモノでして、一度火を入れると基本的に止められません。
    中は上から原料を入れますが、一番高温の部分は2000℃位。溶けた鉄が1530℃以上あります。
    そこへ吹き込む熱風が1180℃位。
    こんなとんでもない高温でして、しかも此れを毎日24時間、何年でも休みなく動かさないといけない。
    減産操業はある程度可能ですが極めて難しく、出来るのは日米欧の古いメーカーだけ。
    ポスコも中国のメーカーもノウハウは無いと思います。
    前回のエントリーで鉄鋼事情を書きました。鉄鉱石がムチャクチャ価格高騰しています。
    理由は一度高炉を動かしてしまうと製品が売れようが売れまいが作り続けないといけない。
    だから原料を食い続けないといけない。鉱山業者が笑いが止まらないわけです。
    こんな事情を理解してこのエントリーを見ていただきたいと思います。

    そんな事で2月28日までに4万トン生産したと言うのは事実だとしたら・・・
    その理由は高炉が止まって動かせない、或いは2月下旬から1日8千トンペースで生産している。
    このどちらかだとしか思えないですね。



    4) 環境問題他

    現地報道では物凄いほこり・ダストで周辺住民が怒っています。
    鉄粉やガラス上の粉なので多分スラグなどを粉砕する工程で出たものでしょう。
    相当荒っぽい事をやっているようです。


    5) コスト問題など

    昨日のエントリーで粗鋼の生産が中国が無茶苦茶な増産をしている事を書きました。
    世界的に粗鋼がだぶついている中にインドネシアの高炉が立ち上がろうとしている。
    どう見ても採算が合うとは思えません。
    前途多難が見えています。


    こんな所しか現在分かりません。あまり憶測を入れずに続報を待ちたいと思います。
    1. 朝鮮韓国
    2. TB(1)
    3. CM(25)

    2014-03-06 14:13

    ポスコ・インドネシアの高炉事故<こんな見方もあるかも

     ポスコ・インドネシアの高炉事故について色々書いてきた。
    どうにも分からないのが報道がさっぱり無い事。
    そこで調べてみて、こんな見方もあるという事で・・・


    最初に事実関係
    1回目の爆発・・1月1日ごろ、これは事実で高炉は停止
    2回目の爆発・・2月22日発生、これも事実だが爆発の規模が疑問
    3回目、コークス炉の火災・・これも事実

    それで今回2回目の爆発について考えたい、

    現地紙INDOPOSは以下の様に書いている。
    Blast Furnace Krakatau Posco Meledak
    (直訳すればクラカタウ・ポスコの高炉が噴火
    MELEDAKは英語のERUPT(噴火)に相当するインドネシア語

    詳細は以下参照ください
    http://www.indopos.co.id/2014/02/blast-furnace-krakatau-posco-meledak.html#.Uxf9E_l_uSn

    ここで見出しにMeledakと書いてあるため、これを見た人は誰でも大事故を連想する。私もそうだった。


    所でこの会社の名前「KRAKATAU」だがどんな意味だろう。
    実はこれは火山の名前である。現地CILEGONの街のすぐ西がスンダ海峡。
    そのスンダ海峡にある火山(島)がクラカタウだった。
    (グーグルアースを見ていたら見つかった・・・)

    場所はここ
    2014-3-5インドネシア地図チリゴン追加

    そしてこれが現在のクラカタウ火山
    2014-3-6クラカタウ火山噴火


    現在も活発な活動を続けており、山の高さがどんどん成長しているらしい。
    詳細は以下wiki参照ください
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%A6

    wikiによれば1883年に大噴火しているとの事。日本で言えば明治16年だ。
    この噴火は大爆発だったので、衝撃波で東京でも気圧変動が記録されたとか、この時の津波はインド洋大津波まではこの地域最大の津波だったとか色々ある。

    つまりクラカタウと言う名前は日本で言えば浅間山とか阿蘇山などと同じ。
    クラカタウ・ポスコの事故を「そ~れ、クラカタウが火を噴いてるぞ」と言う意味で「Meledak」と言ったのではなかったか。
    私らがしばしば使う「ブログが炎上している」と言う表現と同じ。


    あまりにも情報が少なく可笑しいのだが、こんな可能性は無いだろうか。
    此処から先は推測になるので続報を待ちたいと思います。
    1. 朝鮮韓国
    2. TB(0)
    3. CM(2)

    2014-03-05 17:59

    ポスコ・インドネシアの高炉事故<今考えられること

     韓国がインドネシアに作った製鉄所が事故を起こしたようだ。
    それを2回にわたってエントリーした。

    ポスコ・インドネシアの事故に思う事

    ポスコ・インドネシアの高炉事故<続編

    このエントリーに皆さんからたくさんのコメントを頂いたのだが、全貌を語りきれないので今分かることを纏めてみた。
    ズバリ言って良く分からない。
    まあそんな結論なのだが、其れでも現在分かっている事を書いてみたい。

    最初にその事故を起こした製鉄所、名前は「PTクラカタウ・ポスコ」です。
    (注:PTとはインドネシア語で株式会社の意味)
    株主はポスコ70%、クラカタウ・スチール30%
    このPTクラカタウ・スチールはインドネシアの国営会社、1978年から操業し、製鉄から下流の圧延に至る一貫生産の製鉄所です。アセアンで唯一の一貫生産の製鉄所。インドネシアの誇りとなっています。
    インドネシアが「鐡は国家なり」で推進してきたのですが、国営企業特有の高コスト・低品質に悩んでいたことも事実。
    尚クラカタウスチールは製鉄法が高炉ではなく直接還元法です。これで出来るのが海綿鉄と言われるもの。鉄のスポンジですね。しかしいろいろ問題山積。
    そんな事で先進国で使用している大型高炉による一貫生産の為に2009年に設立したのがこのクラカタウ・ポスコでした。

    このクラカタウ・ポスコ、立地するのは首都ジャカルタから100キロほど西、クラカタウ工業団地にあります。
    近くにはクラカタウ・スチール、いや、この団地そのものがクラカタウ・スチールグループが作ったものらしい。

    こんな所に立地します

    2014-3-5インドネシア地図チリゴン

    話をとても厄介にしているのがインドネシアの国策。
    鉄鉱石を始めニッケル・錫などの鉱石を輸出することを禁止してしまう政策を始めた事です。
    対象には有りませんが石炭も同類扱いで、当分輸出には高額の税金をかけているようです。
    (日本の原発停止を見込んで一儲けを狙っているような・・・)
    インドネシアの鉄鉱石の40%が日本向け。

    そして今年1月初めにその発表が有り、1月12日からはニッケル・ボーキサイトは輸出許可対象にならない。
    銅・マンガン・鉛・亜鉛・鉄鉱石は輸出許可するが2017年まで。こんな事の様です。

    尚ポスコの1回目の事故直後、インドネシア政府が大混乱したらしいとの情報は上記理由の様です。


    以上の事を踏まえ、今回の事故を見てみます。

    一回目の事故は稼働2日目で起こったと言われていますが、高炉の火入れは12月23日、それから温度を上げ溶銑(溶けた鉄)が出始めてから2日という事らしい。事故は1月1日前後に発生の様です。

    その事故で壊れた部分を修理している内に2回目の事故。

    2回目の高炉の事故は2月22日で2回の爆発が有ったようです。しかしそれは他に延焼と言うことは無かったのではないか。

    更に26日になって今度はコークス炉で火災が発生、皆さんから頂いたコメントでクラカタウ・ポスコの人から聞いた話と言う報道が有ったのはこの事故です。
    尚この時話を聞いたコーポレート・セクレタリーと言うのは日本式には総務部長でしょう。

    2月22日に爆発が有って、27日になってもまだ燃えているとの意見が色々有りましたが、私はこの二つは別物ではないかと見ています。

    尚現地では1回目の事故直後から厳重な報道規制中で取材もできない状態らしい。
    ですから最初に報道したIndoposにも続報が無いと言う不思議が有ります。
    プラント全体でどの程度の被害かは想像もできませんので、下手な推測はせず、続報を待ちたいと思います。
    現地のプラントの有る所は人家も無い僻地かと言うとそうでもありません。
    いずれわかってくると思います。

    尚これは駐在さんと言う方から教えていただいたのですが、インドネシアは今年は選挙の年。
    4月に総選挙、7月に大統領選挙が予定されている、そんな微妙な時期なので中々事実が出てきにくい状況の様です。

    以上の様な結果でして、当分冷静に経過をみたいと思います。
    重大な被害が有れば一番の被害者はインドネシアではないかと思います。
    そのインドネシアが今の所平静、そんな状況です。

    私がもう一つ腑に落ちないのが早耳の欧米のマスコミ。
    ロイターなどが全く報道しません。
    その辺りが一番気になるのですが、これは続報を待つしかないですね。
    1. 朝鮮韓国
    2. TB(0)
    3. CM(20)

    2014-03-01 15:14

    ポスコ・インドネシアの高炉事故<続編

     一月に韓国の鉄鋼メーカーポスコのインドネシア工場で、完成したばかりの高炉が事故を起こしたことを取り上げた。
    ポスコ・インドネシアの事故に思う事

    これはその話の続編である。
    そのポスコ・インドネシアの高炉、修理のために高炉内の高温の鉄を取り出そうとして再稼働させ、深刻な爆発事故を起こしたらしい。そんな話である。

    最初にお断り。

    この件はポスコなどにより厳重な報道管制がされているらしく、全く報道が無い。
    そこで現地インドネシア紙の伝えるモノからこのブログを書いている。
    そんな事で全く検証できないので詳細が分かるともっといろいろ出てくると思う。
    取りあえず現在分かっている確からしい事を書いてみます。
    ご了承を。
    尚この件は匿名の方からご連絡いただいて私も分かった次第。匿名の方、有難うございます。

    事故の概況

    参照したブログ記事
    「インドネシアポスコ製鉄所先週大爆発」

    上掲ブログのもとになったインドネシア紙INNDOPOSの記事
    http://www.indopos.co.id/2014/02/blast-furnace-krakatau-posco-meledak.html#.UxFqb_nV_zK


    事故は前回報告した事故の修理の為、韓国から40人の修理チームが来て修理実施。
    そして高炉内の熔けて固まった鉄を再加熱して取り出すため再稼働したため発生したようだ。
    事故発生は2月22日午前12時半(1時?)、3時の2回爆発が発生。
    高炉内の水が原因と言うから水蒸気爆発か?
    更に周辺に燃え広がり、備蓄してあった約2万トンのコークスも燃えてしまった。その為原料炭粉砕工場も全焼したらしい。

    燃えるポスコ製鉄所
    2014-3-1ポスコインドネシア高炉爆発1

    Blast Furnaceとは高炉の事。

    2014-3-1ポスコインドネシア高炉爆発2

    32時間後に鎮火したとの事。

    この事故だがインドネシア経済に与える影響は甚大だと思う。
    この製鉄所、年産300万トンの生産能力なのだと言う。1日9000トン近い鉄を作るわけである。
    銑鉄1トンを作るのに鉄鉱石は1.6トンくらい使う。コークスは0.4トン位。
    それだけの原料を調達するようになっている。

    インドネシアでは国内の鉄鉱石・石炭の輸出契約を破棄し、国内仕様に切り替えてあるはずだから当然その分外貨が不足する。また製品の輸出先からは莫大な補償を請求されるはずだ。
    経済の屋台骨に響く話だと思う。


    こんな時は株の動きをみると流れが分かることが有る。
    これは韓国の取引所のポスコ株価の動き
    2014-3-1ポスコ株価

    昨年暮れ以来一貫して下げている。
    しかし注目したいのは昨日(2月28日)の株の出来高。
    株価も下げているが、出来高が非常に多くなっている。
    誰かが売り逃げ、手じまいしているように見えるのだが如何だろう。

    さてこの顛末どうなるか、今後とも注目していきたい。
    1. 朝鮮韓国
    2. TB(1)
    3. CM(104)

    2014-01-22 16:45

    ポスコ・インドネシアの事故に思う事

     韓国の大手鉄鋼メーカーポスコが昨年末操業開始した高炉からの一貫生産の製鉄所で高炉の事故が発生したと報じられている。

    この件はご隠居さんの以下ブログ参照ください。
    「国際的な恥」 ポスコ一貫製鉄所、稼動2日で全面停止
    http://ameblo.jp/nobody0728/entry-11754218732.html


    所でこの一報を見てもどうにも腑に落ちなかった。しかし続報が報道され概要が見えてきた。
    ポスコにとっても大変な事故だが、影響は計り知れないものになりそうだ。

    最初にポスコの事故、続報を見てみたい。

    <以下引用>

    退職者の利権争いが生んだ「韓国鉄鋼史上初」のトラブル

    ポスコのインドネシア製鉄所、今月中の再稼働に黄信号


     韓国鉄鋼大手ポスコが海外で初の一貫製鉄所として開設したインドネシアの製鉄所が先月23日に火入れ式を終えたにもかかわらず、正常な稼働に入れずにいることが20日までに分かった。ポスコが誇ってきた生産管理体制に赤信号がともった格好だ。稼働開始が遅れているのは、インドネシア国営のクラカタウ・スチールと合弁で設立した合弁会社「クラカタウ・ポスコ」がバンテン州チレゴンに建設した年産300万トンの製鉄所。

     製鉄所では通常、火入れ式から24時間で銑鉄(せんてつ)を産出する。しかし、ポスコの複数の関係者によると、インドネシアの製鉄所で銑鉄が産出したのは、火入れ式から5日後の先月28日だったという。その後、今月1日には製鉄所内の高炉から銑鉄が出てくる出銑口(しゅっせんこう)に亀裂が生じ、銑鉄が流出する事故が起き、6日まで稼働が全面的に中断された。火入れ式にはインドネシアのユドヨノ大統領も出席した。

     業界関係者は「世界的企業であるポスコの場合、これほどの事故が起きたならば、投資家向けの資料を作成し、積極的に説明すべきだ」と指摘した。ポスコが事実関係を隠している間、うわさは拡大した。ポスコは本紙が20日付紙面で報じて以降も説明を行っていない。

    ■事実を隠すポスコ

     ポスコは本紙による報道直後の20日朝、今月7日に修理を終え、高炉を再稼働し、正常に銑鉄を産出しているとし、トラブルについては「製鉄所が最初に稼働する際には、さまざまな問題が生じる可能性があり、それを解決する過程の一つだ」と説明した。

     しかし、韓国政府と業界関係者の証言は異なる。ポスコのある幹部は「現在は高炉の3分の1程度が稼働しているレベルだ。正常稼働は早くて今月末、遅くとも来月初めになる」と述べた。証言通りならば、今月7日の緊急復旧後も事実上の操業中断状態が続いていることになる。産業通商資源部(省に相当)の幹部は「実態を把握したところ、今月末の時点でも正常稼働は難しいかもしれない」と語った。

     本紙の取材によると、故障の原因は高炉内部の耐火壁に亀裂が生じ、銑鉄が流出したことだという。鉄鋼専門家は「耐火壁に問題が生じれば、高炉を空にして修理を行う必要があり、少なくとも修理に1カ月以上かかる」と指摘した。当面の正常稼働目標となっている23日に間に合うかどうかは不透明だ。

     業界からは「火入れ式の直後に銑鉄が生産できず、高炉の稼働を全面中断したのは、韓国の鉄鋼史上初めてだ」との指摘が聞かれる。

     インドネシア製鉄所での事故は、予見されていたようなものだとする指摘が出ている。ポスコは2000年代に入り、「ファイネックス工法」に象徴される技術力で世界的な水準に達したと自負してきた。しかし、ポスコの退職者を中心に利権争いが相次ぎ、組織のたがが緩んだとされている。こうした状況で、十分な現地市場調査や正確な需要予測など綿密な準備を行わず、海外進出を強行したため、問題はいつ起きてもおかしくない状況だった。

     ポスコの事情に詳しい関係者は「インドネシアの製鉄所を稼働すれば、年間1000億ウォン台の赤字が出るという内容の報告書が2-3年前に示されたが、昨年には数百億ウォンの黒字が見込めるとの正反対の報告書が配布され驚いた」と振り返った。 

     ポスコがインドのオリッサ州に120億ドル(約1兆2500億円)を投資して進められている一貫製鉄所プロジェクトも見通しが暗い。ポスコは2005年にオリッサ州政府と製鉄所の建設に向けた覚書を交わしたが、地元住民の反対などで、着工すらできず、当局との対立で住民4人が死亡した。同プロジェクトは、最近の朴槿恵(パク・クンヘ)大統領のインド訪問をきっかけとして、インド政府が協力を約束し、ようやく打開の兆しが見え始めたが、建設に成功しても、鉄鋼の供給過剰を深刻化させることになり、ポスコは進退両難の立場にある。

     韓国製の鉄鋼を現地で加工し、東南アジアに輸出することを目的として設置されたベトナム冷延工場(年産120万トン)も失敗事例に数えられる。世界的な景気低迷などで、現地での販売条件が悪化したため、韓国製よりも格安の中国製熱演鋼板を輸入し、現地で冷延鋼板へと加工した上で、韓国に輸入している。海外で生産した鋼板を韓国に逆輸入するのは、当初の計画とは真逆であり、韓国鉄鋼業界の苦境を増幅させている。
    朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/01/21/2014012100647.html

    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/01/21/2014012100647_2.html

    <引用終り>

    私が良く分からなかったこと。
    高炉を中心とした製鉄所と言うのは巨大な装置産業である。重厚長大そのものなのだ。

    これはポスコのホームページで紹介されているポスコ・インドネシアの工場。
    http://www.posco.com/homepage/docs/jpn2/jsp/news/news/s91g1000050v.jsp?idx=979

    2014-1-22ポスコインドネシア


    中央にそびえたつのが高炉。
    この高炉を中心にした大工場がたった一つの製品、鐡を作っている。
    ここで年間スラブ180万トンと厚板120万トン、合計300万トンの鉄を生産するという事だ。
    一口に300万トンと言うが1日9000トン近い鉄を生産する、凄い量である。
    そんな所での事故、全く先が見えないししっかりした発表もない。
    一体何が有ったんだろう。

    それにしてもポスコのHPの写真、上空には一面に真っ黒な雲、暗雲が工場を覆っている。
    全くポスコの今を象徴する写真である。


    さてそこでトラブルが有った所
    >高炉から銑鉄が出てくる出銑口(しゅっせんこう)に亀裂が生じ、銑鉄が流出する事故

    こんな話である。

    その出銑口というのは何処かと言うと

    これは高炉の概念図
    2014-1-22高炉概念図


    此処の一番下に解けた銑鉄が溜まっている。これを取り出す口で、だから高炉の一番下である。
    此処から出てくる銑鉄は温度が約1530度くらい。
    当然のことながら周りは人も近づけない無茶苦茶高温のモノ。こんなモノが漏れ出したら大変なのはすぐわかる。

    若し日本でこんな事故が発生したら・・・
    その高炉は年単位で稼働中止。大修理せねば使えないだろう。

    だが相手はポスコである。何をするか分からない。
    現に昨年3月、韓国のポスコの高炉で爆発事故が有った。上掲概念図にある熱風を吹き込む刃口が損傷したらしい。
    しかしポスコは事故ではないと嘯いているようだ。

    高炉は一度動かしたら何年も1日も休まず操業する。当然原料の鉄鉱石や石炭・石灰石などを毎日1万トン以上運ぶ準備が出来ている。
    だから何が有っても簡単にはストップできない。

    更に厄介な事。
    本文の最後に
    ベトナム冷延工場(年産120万トン)も失敗事例に数えられる。世界的な景気低迷などで、現地での販売条件が悪化したため、韓国製よりも格安の中国製熱演鋼板を輸入し、現地で冷延鋼板へと加工した上で、韓国に輸入している

    何が気になるか、恐らくこのベトナム製の冷延鋼板が韓国に入ってもそこで韓国内で流通することは無いだろう。
    ラベルを張り替えてメイド・イン・コリアと表示を変え輸出されるはずだ。
    原料の熱延鋼板は韓国製よりさらに一段品質の疑わしい中国製である。
    韓国製の冷延鋼板ならマアいいかと思っていると実はメイド・イン・チャイナ・・・

    ポスコがらみでトンデモナイ鉄鋼が流通する恐れが非常に高くなってきているのだ。
    日系メーカーの皆さん、くれぐれもご用心を。
    1. 朝鮮韓国
    2. TB(0)
    3. CM(21)

    2014-01-11 17:30

    ボス拉致デモは文化<フランスと韓国の話です

     労働者が賃上げ、解雇反対などの要求手段として「ボスを拉致監禁し交渉する」、こんな事が文化なのだとの話がフランス、韓国から聞こえてきた。

    この件は裏の桜さんのこの話から
    「拉致は文化ニダ〜・・・」
    http://sakuraura.blog.fc2.com/blog-entry-2631.html

    労働者が自分たちの要求を認めさせるために経営者(ボス)を拉致(キッズナッピング=誘拐)してデモをする。
    そこでボスナッピングなる新語が出来たのだと言う。
    詳細は上掲裏の桜さんのブログ参照ください。



    しかし私が心配するのはこんなバカげた話、日本で広まる筈はないと思うのだが発展途上国では分からない。
    特に韓国系企業が大挙して進出しているカンボジアで酷い労働争議が発生し5人もの死者が出ている。
    労働者側も今まで月給80ドル(約8千円)だったものをいきなり160ドル(約1万6千円)と倍増を要求。
    これに対し韓国系企業・韓国政府がデモの鎮圧を要請し、軍隊が出て鎮圧したと言う話し。
    (注:韓国はカンボジアにとって中国を抜いて最大の投資国なのだと言う)


    詳細は以下参照ください
    http://www.newsclip.be/article/2014/01/09/20355.html


    しかしこんな事はタイの日系企業でも対岸の火事ではない。
    特にデモ鎮圧の過程で死者が出ている為、裏の桜さんのブログで紹介されているレイバーネットなる過激派組織が動き出している。
    経営者拉致は文化だ! こんな思想を持った連中である。
    何をするか分からない。

    そして彼らは必ず隣国タイの日系企業にも手を伸ばしてくるはずである。

    タイでは10年以上前だが自動車産業が発展するのに目を付けたアメリカのUAWが進出を計画。
    オルグを派遣し、日系企業中心に労働組合を作らせ、法外な要求を突き付けさせたことが有る。
    今もその流れはあるモノの日系企業は日本的価値観で動いている為比較的穏便に済んでいた。、
    しかしこれから韓国系がやって来ると何が起こるか分からない。

    UAWのやった手は労働者の多い街に事務所を開き、市場やメシ屋などで不満を持った労働者を一本釣り。
    じっくり時間をかけて労組を作ったりしてきたが、韓国系は多分急激だろう。

    日系企業の皆さん。
    不平不満分子の不穏な動きには十分ご注意を。
    拉致監禁されてからでは遅いですよ。
    1. 朝鮮韓国
    2. TB(0)
    3. CM(2)

    2013-12-25 07:14

    K国人の心の底

     親日家のテキサス親父さんが韓国から大バッシングを受けている。
    その話たるや凄い。
    3000通近い罵詈雑言、殺人予告まであると言う。


    裏の桜さんがその事情をエントリーしている。
    「家族全員ひっ捕まえて、女は売り飛ばし、男は北朝鮮の炭鉱で強制労働させるべき」
    http://sakuraura.blog.fc2.com/blog-entry-2600.html

    おいおい、とんでもない事を言ってる。
    おまけに
    「こいつの肉を食ってやりたい」
    こんな事まで言っているとの事だ。

    テキサス親父さんが何をしたのか。だれか韓国人でも殺したのか?
    こんな事である。

    2013-12-23テキサス親父と慰安婦像


    嘘八百の従軍慰安婦、それをこんなのはただの職業売春婦と本当のことを言っただけだ。

    しかし韓国人の価値観で見ると違うらしい。
    例えばこんな事は別に当たり前で、よその国から非難されることではないと信じている。

    2013-12-23韓国の反日運動13年4月25日韓国の日本大使館前


    自分らが無茶苦茶な事をしてもそれは当たり前、しかし相手が少しでも自分らの考えと違えばそれは大問題。
    しかも本人だけでなく家族全員に無茶苦茶な事をしても当然だと思っている。
    最早何をかいわんや・・・

    半年ほど前、大阪で日本人ならだれでもいいから殺そうと思った、こんな事を言って殺人未遂事件を起こした奴がいる。二人に重傷を負わせた事件だ。
    しかしこの事件、何と犯人は不起訴なのだと言う。

    http://matomade.2chblog.jp/archives/34866148.html

    おまけにこの記事、ソースが既に削除されていると言う不可解さ・・・
    日本はどうなってしまったんだろう。


    話が脱線してしまった。
    今回のテキサス親父への罵詈雑言、日本人的感覚では上段冗談にしてもひどいことを言うなあ、こうではないだろうか。
    しかし事実は違う。
    彼らは本気でそう考えているのだ。
    だから若し機会が有れば本当にやると思って間違いない。

    国内だけでなく外国旅行中などでも韓国人と接点のある人に注意したい。
    彼らの本心はこんな所だと。
    1. 朝鮮韓国
    2. TB(0)
    3. CM(6)

    2013-08-26 21:53

    事務総長が反日なんだ<良かった、日本は金出すのを止めようぜ

      国連潘基文事務総長が里帰りし、途端に言う事も先祖返りしたようだ。

     

    <以下引用>

     

    国連事務総長が日本に異例の注文 「歴史顧みること必要」 韓国訪問し

    産経新聞2013/08/26 13:02

     

     韓国を訪問中の国連の潘基文事務総長は26日、ソウルの韓国外務省で記者会見し、歴史認識問題をめぐり日本と中韓との対立が深刻化していることについて「日本政府と政治指導者は自らを深く顧みて、国際的な未来を見通すビジョンを持つことが必要だ」と述べ、日本政府に注文を付けた。

     

     具体的な点には言及しなかったが「侵略の定義は定まっていない」とした安倍晋三首相の発言などを念頭に置いているとみられる。国家間が対立する問題で、国連事務総長が一方の態度に問題があるとの認識を強い表現で示すのは異例だ。

     

     潘氏は、歴史認識を正しく持つことが未来志向的な隣国同士の友好関係につながるとの認識を示しながら、日本政府を名指しして態度変化を促した。潘氏は韓国の外交通商相などを務めた。(共同)

     

    http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/worldnews/679452/

     

    <引用終り>

     

     

     

    韓国では潘基文を世界大統領と言うらしいが本当か??

     

    そもそも潘基文が事務総長になれたのはこんな事情だった。

     

    第一に 「日本・ドイツアメリカイギリスはダメ。国連の運営上影響力のない小国の出身である事。また地域の持ち回りで、アフリカ・ヨーロッパ・アジアとバランスを考えて選出するので小国で貧乏な韓国はこの条件に合った。」

    その韓国の中で、事務総長を選んだ基準は、犯罪者・汚職・薬物中毒者・などの犯罪歴がない人だが、犯罪の比較的多い韓国では少数だった。

    次に英語が理解できる人、これも韓国人の英語能力は極端に低いので・・・

    その次に身体に欠陥や偽りが無い事だが殆どの人が整形をしているのでこれが最難関だった。最後に残ったのが潘基文

    本人の能力については選定条件外だった。

    こんな事情です。

     

     

     

    所で国連に何処がカネを出しているのか?

    これは外務省のデータ

     

    国連分担金の多い国 国連分担金の多い国

    (単位:%、米ドル 

    出典:外務省 「2010-12年 国連通常予算分担率・分担金」(2012年))

     

    国連分担金の多い国

    順位国名   分担率(%)分担金額  (百万未満四捨五入)

    1アメリカ合衆国22.000  5億6,900万

    2日本       12.530     2億9,600万

    3ドイツ        8.018  1億9,000万

    4英国        6.604  1億5,600万

    5フランス       6.123  1億4,500万

    6イタリア     4.999  1億1,800万

    7カナダ     3.207    7,600万

    8中国          3.189    7,500万

    9スペイン        3.177    7,500万

    10メキシコ        2.356    5,600万

     

    常任理事国でもない日本とドイツが全体の2割も出している。

    日本が出しているカネは常任理事国のイギリスとフランスを合わせた額とほぼ同じである。

    大きなことを言う中国は日本の四分の一、韓国はこのランキングだと11位(5500万ドル)らしい。

    そして今年5月にやっと長年の懸案だった分担金の滞納を完納したと報道されている。

    そうかやっとカネを払ったので大きな顔をしだしたのか・・・

     

    潘基文は全く無能の事務総長であることは間違いない。

    アメリカ神輿は軽い方がいい、そんな理屈で送り出した奴の様だ。

    でもそんな事情を忘れて反日に走る、それなら日本もアメリカにならって分担金の支払いを少し止めたらどうだろう。

    反日を公言するところにカネを出す謂れはない、それが正論である。

    1. 朝鮮韓国
    2. TB(0)
    3. CM(2)

    2013-08-07 18:07

    アシアナ機事故の面白い動画

      サンフランシスコ空港でのアシアナ航空機事故について、大変面白い動画を見つけた。

     

    これは操縦席から見た景色について、通常の着陸と事故機から見えたであろう景色を再現比較したもの。まずは見てください。 

     

     

     

    そしてこれは全く機種は違うが、同じサンフランシスコ空港にエアバスA380が着陸する時のコックピット内をうつした動画。

    パイロットが何をしているか良く分かる。

    アシアナ機の事故は機種がボーイング777なのでコックピット内は全く違うが、飛行機の操縦とどんなタイミングで何をしているかが分かる。

     

     

     

    如何でしょうか。

    着陸する時はコックピット内ではこんな感じで確認しながら操縦している事が良く分かります。

    アメリカではアシアナ機事故は操縦ミス、それも韓国でなければ起こりえない事故と言う声が強くなっていますが、それが納得できる映像だと思います。

    1. 朝鮮韓国
    2. TB(0)
    3. CM(6)